このあいだ疑問に思ったので萌えるをちょっと調べてみたー。
まずは、My広辞典より↓
萌える→草木が芽ぐむ。めばえる。
さいきん那月が地味にハマっとる、、
ことばのパズル もじぴったんより。↓
萌える→主に、漫画やアニメのキャラクターに心がときめくことです。
身近なところではこんな感じらしい。。。
んーでも最近は流行語になってるし、
このもじぴったんの主にオタク断定っぷりはどうなの…ナム○さん。
そんなアニメ&漫画オタク限定で言い切っちゃっていいんスか。。。(-_-;)
アイドルとかにも使ってるからこの答えは妥当じゃないなーと思って…
Yahoo!知恵袋に投稿された知識から1位だった答え ↓
「萌え」の意味は「可愛い」「欲情」「好き」のどれでもありえます。
「萌え」は10年以上昔から使われている言葉ですが、
未だに意味が確定しません。
これは「萌え」がオタクの隠語として使われているためです。
隠語は仲間意識を高める作用があります。
会話で「萌え」を使うことで互いをオタク仲間と確認しているのです。
仲間意識を高めることが隠語の目的なので
意味の確定がなおざりにされがちです。
「萌え」の意味が確定しないのはこのためです。
続いて、
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より↓
「萌え」は、その主たる話者達(いわゆるオタク層)が
関心を抱く対象に対して感ずる、
様々な感情を総称する言葉である。
この場合の対象には、アニメ・漫画・ゲーム等に登場する
架空のキャラクターなどが代表として挙げられ、
その様々な感情の例としては、
疑似恋愛的な動悸、思慕の情、フェティシズム的嗜好、
特徴的な萌えの属性(猫耳、ツンデレ等)に対する
愛着や傾倒などが挙げられている(どちらも異説多数)。
原則的に定義を持たない俗語であり、
話者各々の後付け解釈によって、
いかような意図・意味での用い方をしても許されるのが現状であると言える。
「感情」を表す言葉ではなく、
「対象そのもの」を指す代名詞として「萌え」と名付けるケースも多い。
「萌え」の感情の内容は、
大掴みに言えば一般語の「好き」や「興奮」などに似る面もあるが、
俗語であるがゆえに
「この言葉を解する者だけに向けて感情を伝えよう」
という言葉の指向性をはらんでいると言うこともできる。
また、キャラクターが直接備えている特徴(容姿や性格など)だけではなく、
ストーリーやシチュエーション、カップリングなどの要素に向けて用いられることも多い。
かつては、主に男性のみが使用する言葉だと思われていたものの、
現在では男女問わず用いられている。
よって、対象を美少女キャラクターのみに限定するのは狭い見識によるものと言える。
「萌え」の反対語は「萎え(なえ)」。
「萌え」の感情が湧かず、興醒めであるという意味だが、
殊更に意識して「萌え」と対置されることは少ない。
動詞的にも使われる。
1990年代中盤あたりから、
パソコン通信(NIFTY SERVE(現在の@nifty)のフォーラム会議室)
などネット上で広まりだし、現在では一般化しつつある。
教えて!gooより。↓
「燃え」→「萌え」なんですけど、
補足いたしますと、
心が熱くなる意味での「もえる」が「燃える」で、
ときめきを意味する「もえる」が「萌え」つーことで。
スラングなんですけど、最近はそういうつかいわけの意味も
含んできました。
那月的結果~こんなん出ました~(笑)
考えたところ~萌えと言うのは…
☆心が熱くなる意味での「もえる」が「燃える」で、
ときめきを意味する。
どうやら、理屈でなく激しく心が動く時に使うらしい。。。
☆「萌え」の意味は「可愛い」「欲情」「好き」のどれでもありえるらしい。
☆不確定な定義を持たない俗語でその人其々によって、解釈も違う。
よってその人其々の解釈によって、
どのような意図&意味での使いかたをしてもいいのが現状らしい。
☆「感情」を表す言葉ではなく、
「対象そのもの」を指す代名詞として「萌え」と名付けることもあるらしい。
☆主に幼女や少女だったが
今では男女問わず用いられている。
よって、対象を美少女キャラクターのみに限定するのは狭い見識によるもの。
☆オタクの間で使われていたが今では一般化されている。
☆「萌え」の反対語は「萎え(なえ)」。らしい(笑)
ちょっとだけ解った感じ♪
前に萌え話しで萌とは違うと言われて疑問に思い
調べまくったら、ちょい理解できすっきりしました。
結局なんか幅広く限定できない言葉なのですね。。。( ̄。 ̄;;