那月ののんびり日誌。

今日は久々にエンジョイして参りましたよ。
　映画に買い物～Ｖｖ
楽しかったんだけれど、風邪引きで鼻水ずるずるでコンディションは最悪でした。。。
　ただ今休養中ですが、風邪が治ったら面接に行く予定です。
喉もやられてて、コレで面接行っても落ちるの確実だしねぇ。

『幸せのちから』を観ました。
　ウィル・スミス主演。
アメリカでホームレスから大富豪にまでのし上がった男(アメリカンドリーム)と息子のおはなし。(実話)
　破産して女房には逃げられ、住む家までも追い出され、訪ねた友達にも見放され～不幸の連続・・・

だけど…一度腹を括ったら、
お金がなくても、廻りには見せず。
経験はなくとも持ち前の頭の良さと、体当たりで努力して真っ直ぐに向かっていく彼の姿には勇気をもらいました。

　　此の映画を観て、なんだ結局ただ運がよかっただけ…
なんていっている人は人生損してるような気がします。
(↑云ってる人がいたのよー(>_<)あの映画を観てコレしか感想が無いなんて…若人よ(泣))

　この映画には日々努力する事の大事さを教えている気がします。
私が思うに、たとえ貧しく、辛い日々でも…
99％くらいの勢いで頑張って、
努力し続けていれば最後の1％くらいは
神様が力を貸してくれる気がするから…
　　でも、その１％の奇跡は
その人の努力で呼び寄せた奇跡だと思う。

古人云わく…
　『奇跡というのは。。。
それだけに、みあう思いと努力がないと成りえない』

　親子の絆にもかなり心を打たれました。
競争率の高い会社で、
長く会社にいるほうが有利になるにもかからわず、
他の競争相手(社員)よりも早く切り上げ
自分の息子と一緒にいる事を努力する。
　息子のため、必死で頑張る父親の姿には本当に感動しました。

劇中、何度か泣けました～本当にいい映画だったと思います。

名台詞も多し…
『一緒じゃないと意味がないんだ』

『幸せか?』…考えさせられる言葉ですよね。
これは観客=自分自身の問いかけにもなると思います。

『いいパパだ。』…どん底で落ち込んでる時に、
子供から親への言葉。。。。
此れにはグッときた！ウィル・スミスの実子らしいですが、
演技が上手いですね。

　他にも色々あったけれど～
書き切れないので此の辺で。良い映画でした(*^_^*)