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テーマ:今日の体調(3644)
カテゴリ:すろーらいふ
5日に入院して22日に帰宅。 延べ18日間の入院。 3日の夕方から発熱。風邪かな?疲れかな?と思っていたら、 あっという間に38度を超え、 4日には38度5分の熱で起き上がれなくなっていた。 今思えば、この時に病院に行っていれば、 あんなに長期間の入院は無かったのかもしれない。 ああ、過信は禁物。 5日は土曜日。熱は39度を超えた。 このまま月曜日までひたすら寝ているか、病院に行くか。 万が一を期待して病院に電話してみたら、 主治医の高木先生がいらした!!! なんてラッキー!!! 時間は11時30分。病院に到着予定は12時。 本来なら、受付時間外。 でもそんな時に診て下さるという主治医に心から感謝しつつ、 愛車のステップワゴンに乗り込んだ。 右足の付け根、裏側部分、つまり、座ると丁度当たる所が、 直径20センチ位化膿していて、 まず車に乗り込む所から悲鳴を挙げる始末。 生憎、息子の高校見学で主人は居らず、 片道30分の道程をひた走る。 39度を超えた熱で運転はホント、やばいですよ。 よく行けたなぁ、と 自分でも感心します。 でも、義父の運転よりはマシ。 彼は左足でブレーキングするのだ~! まぁ、そんなこんなで病院に到着。 しかし、受付から和漢診療センターまでの道程の遠い事! 普段は思いもしない事だが、 足を引きずり、高熱の体を引きずり、 本当に気力のみで診察室へ到着すると、 いつもの小杉看護師さんが心配そうな顔で迎えてくれた。 ああ、彼女の顔を見るとホッとします~~。 先生は回診に出ていらっしゃいましたが、 直ぐに戻っていらして、ああ、本当にホッとしました。 兎に角、痛い! 痛い! 痛い! 椅子には座れず、横になっても痛い。 診察室では何も出来ないと判断なさった先生は、 直ぐに処置室へ行くように指示。 処置室で大至急の採血。先生自ら腕を揮われた。 後から聞いた所では、高熱と化膿した部分の酷さに、 先生ご自身がビビッたそうです。 敗血症を起こしたのではないかと思ったらしいのね。 でも、血液の値は特に悪くなく、 伝染性膿痂疹(とびひ)の親分かな、という診断のようです。 採血、点滴、抗生物質の投与、と処置に4時間位。 最初、入院することを勧められたのですが、 入院は一寸。。。と ためらっていたら、 帰宅OKの指示を出して下さったので、 点滴終了後、帰宅しました。 帰り道がまた辛かった。 熱は相変わらず39度を超えているし、 点滴を入れて貰っても全く楽にならないし、 この頃には吐き気が酷くなっていて、 途中、何度か休みながら何とか帰宅。 この時は、国道傍に幾つも営業しているコンビニに、 心底感謝いたしました。はい。 帰宅してそのままベッドに入ったけれど、熱は上がる上がる。 喉は渇くので水は飲むけれど、 食欲はマイナス。 昨日から多分、何も食べていないかも。 とうとう、夜9時に41度を超えた時には 覚悟しました。 「髄膜炎が怖いから、もう一度病院に行く」 既に睡眠体制に入っていた主人は凄く面倒そうだったけれど、 (もう少し心配しろよ!) 私が携帯から病院に電話して行く事を告げると、 しぶしぶと言う感じで車を出してくれた。 もう、この時には 意識は朦朧。 痛みは最高。 ホンマに死にそうでした。 足が痛くて、車に乗り込むのも大変で、 乗ったら乗ったで、ドアーを閉められなくて。 まぁ、入院する覚悟で出発しました。 病院に到着してまた一苦労。 車を降りるのに、です。 まず、足に体重を掛けられないからドアを開けられません。 開けて貰っても、動けないんです。痛みで。 まぁ、そんな訳で到着した所、 何とラッキーな事に、主治医が当直だったんですよ!!! まさか先生が居てくれるとは思いませんでしたよぉ!!! こんな心強い事は無かったです。 もちろん、その場で入院です。 「2~3日、入院しますか。」と、即決。 ベッドを確保するのに2時間も掛かって、 漸く病室に落ち着いたのは23時過ぎ。 こうして最初は2~3日の予定で入院したのでした。。。 それがまさか18日も続くとは。。。とほほ。。。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月25日 10時47分15秒
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