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テーマ:アイスホッケー(510)
カテゴリ:アジアリーグ
アジアリーグアイスホッケー帯広シリーズ、日本製紙クレインズ-
カンウォンランド、行ってきました。 チケットをサンクスのチケットぴあで買ったため、どこの席かは 行ってみてのお楽しみでしたが、なんとカンウォンランドベンチ 上の1番前! ベンチの様子はもちろん、話し声もバッチリ聞こえる。 何言ってるかはサッパリですが・・・。 さて1試合目。 苫小牧で延長の末とはいえ、王子を食ったカンウォンランド。 どんなホッケーを見せてくれるのかが楽しみ。 開始早々、クレインズがペースを握る。ほとんどアタッキング ゾーンでのプレー(つまり目の前。)。 ちょっと時間はかかったけれど、パワープレーをキッチリ 決めて先制。 5分28秒 G18まーしゃ←A11西脇←A20ダーシ 地元帯広出身のまーしゃが先制点をあげるとは、なかなか ニクイ演出。 これ以降、この試合、まーしゃにパックを集めるのだが、 「お前が打て!」というのもちらほら見られました。 8分05秒 G14匡史←A23大澤←A26デレク EQ 今季絶好調の匡史くん、帯広の観客からもその早さに驚きの声が。 圧倒的に攻めながらもゴールが決まらなくなってきた。 そして1分30秒程度の5on3のチャンスを迎える。 (ピリオドをまたぐため、実際にはそんなに長くはないが。) 19分40秒 G26デレク←A20ダーシ←A3賢吾 +2 さすがデレク、キッチリ決める。何とか1ピリでもう1点と思ったが、 ブザーが。帯広の森のブザー、「ぷぅ~~~~~」という感じで 何か緊張感がない・・・。 Shots on goal クレインズ22 カンウォンランド6 そして2ピリ。 1ピリから完璧といっていい、クレインズのディフェンスはかなり固い。 ほとんどセンターラインからの進入を許さない。 たまに来るシュートに対する次郎の反応も安心してみていられる。 相手にホッケーをさせていない。 しかし、そのわりに追加点を奪えない・・・。どうもシュートの精度が 低いように思われる。 15分11秒 G19博史←A10山野 やっと来た。 15分26秒 G32プリンス←A24ゴマ←A27史郎 いいねえ、このセットで秒殺とは。 大量得点モードかと思いきや、元に戻って2ピリ終了。 Shots on goal クレインズ14 カンウォンランド3 3ピリ。 相変わらずの圧倒的なクレインズペース。 しかし、2ピリ以上にシュートの精度が低い。 積極的にシュートを打っていくわけでもない。 そしてライアンの調子がイマイチかな・・・。 何やってんだよ~と言っているうちに、「ぷぅ~~~~」。 Shots on goal クレインズ11 カンウォンランド6 トータル クレインズ47 カンウォンランド15 結局スコアは5-0(3-0、2-0、0-0)でクレインズの勝利。 守備は今季1番の出来だったのではないでしょうか。 失点の心配は全くありませんでした。 それにしても、帯広の森アイスアリーナは寒い。 何年か前に来たけど、こんなに寒かった記憶はないのですが・・・。 スキーウェア上下着こんでの観戦も、かなり寒かった。 今は無き雪印スケートセンターよりも寒いんだもん。 カンウォンランドの印象は、また次のエントリーで。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 4, 2005 10:46:23 PM
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