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テーマ:アイスホッケー(510)
カテゴリ:アジアリーグ
真駒内行きたかったなあ・・・。
まずは日曜日の北海道新聞より。 北海道新聞を読めない全国のアイスホッケーファンのみなさまへ。 <コクド、ハルラ プレーオフ進出> アイスホッケーアジアリーグ 4試合を行い、札幌真駒内アイスアリーナでは日本勢4チームが 集結し2試合を行った。 首位の日本製紙はDF伊藤賢が2得点を挙げ4-2で日光神戸に 競り勝ち12連勝。王子製紙はコクドに第2ピリオドまで2点の リードを許したが、新外国人FWポドーランの来日初ゴールなどで 追いつき3-3で引き分けた。 コクドは勝ち点56で6位以内が確定し、この日カンウォンに 勝ったハルラとともにプレーオフ進出を決めた。 <助っ人一発 流れ変えた 王子・ポドーラン> 来日初試合で、流れを引き寄せるゴールと、同点に追いつく アシストを決めた王子製紙のFWポドーラン。助っ人の名に 恥じないデビュー戦となった。 立ち上がりから王子は反則を重ね、テンポの悪い試合運びから 失点を重ねた。その流れを一変させたのがポドーランだった。 1-3で迎えた第3ピリオド9分すぎのパワープレー。川島からの パスを受け、しっかり体制を作り直してから振り抜き、初ゴールを 決めた。 「一連のプレーの中で、ラッキーだっただけ」と謙遜した ポドーランだが、確実に得点がほしいパワープレーでの得点は 「チーム全員が勝ちたいという気持ちになったと思う」 (ポドーラン)。11分すぎには同点ゴールをアシスト。 チームメートと抱き合って喜んだ。 今季加わったFWマーフィーが退部し、チームが急きょ獲得に 踏み切った。21日に登録されたばかりで、チームでの練習も まだ2度行っただけ。だが、NHLで11シーズン(出場41 試合)を過ごしたキャリアに裏打ちされたプレーは、ゴスリン 監督に「チームのシステムをすでに理解している」と言わしめた。 29歳のカナダ人が、覇権奪還を狙うチームに勢いをもたらす。 <12連勝にも反省の弁> 日本製紙は日光神戸を下し、連勝を12に伸ばした。だが、 試合後の田中監督は開口一番「難しいプレーに走ってしまった」 と反省の弁を語った。 難しいプレーとは「長いパス一発でチャンスをつくろうとして いた」。得点とアシストの合計によるポイントランキングで トップを走るプラントが、左足に違和感を訴え欠場。核を欠いた チームは最後まで攻撃のリズムをつくることができなかった。 シュート数も日本製紙の16に対し、日光神戸は25。 「日光は勝負への意識が高かった」と話し、「厳しい試合に 勝てたことは明日につながると思う」と25日のコクド戦を 見据えた。 以上、道新さんの記事でした。 記事を読んだ限り、クレインズはバックスにうまく攻撃を 封じられたか、全然組み立てられなかったか。 デレクの欠場が全てではないんだろうけど・・・。 一昔前のクレインズの姿に戻ったみたい。 かつては相手よりもシュート数は少ないけど勝つパターンが 多かったし。 その昔の月寒集結戦の場内放送で、「クレインズはシュート 決定率が低く、打つわりに得点が少ない」というデータが 紹介され、聞こえていたのか、その後「何で自分で打たない?」 というプレーが目立ってたのを思い出しました。 釧路でのバックス2連戦までには、修正してよ。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 26, 2005 11:28:47 AM
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