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テーマ:アイスホッケー(510)
カテゴリ:アジアリーグ
アジアリーグアイスホッケーの年内最終戦、日本製紙
クレインズ-日光アイスバックス最終戦に行ってきました。 ちょっと遅くなりましたがご報告を。 しかも記憶が・・・。 1ピリ。 クレインズは前日よりも動きがいい。バックスも負けていない。 両チームともニュートラルゾーンでパスがつながらず、 一進一退の緊迫した試合展開。 オフェンスに問題というよりは、両チームとも高い位置での プレスが効いているような印象。 9分すぎ、均衡を破ったのはライアンのPPゴール。 今日もPPを確実にゲット。相変わらずの恐ろしい成功率。 そして2点目は確変中の賢吾。 17分すぎ、バックスに形さえ作らせないペナルティキリングの いいディフェンスからセンターライン手前にいた匡史へ いいパスが出る。 匡史、速っ! バックスDF2人をかわし、ぶっちぎり、ノーマークを華麗に SHゴール。お手本だよ、吉田くん。 1ピリ、クレインズ3-0バックス。 Shots on goal クレインズ11 バックス10 2ピリ。 10分すぎ、2対1で山野からのパスを受け岸部がゲット。 そして14分すぎ、美しいパス回しから原武から大澤へ、 そしてゴール前に詰めた西脇へ。ゴーリー橋本が振られて 無人のゴールへ。 2点だったけど両方ともBeautiful Goalで大満足。 守りもいい、ナイスゲーム。 2ピリ、クレインズ2-0バックス Shots on goal クレインズ10 バックス4 3ピリ。願うは完封。当たってる今日の次郎なら大丈夫と 思っていたのですが・・・。 5分すぎ、まーしゃがゲット。 まーしゃコールが終わる前に山野がゲット。 そしてこのままでは終わらないバックスも意地を見せ、 点差を感じさせないいいプレーを続ける。 15分すぎ、バックスのナイスゴールが決まる。 ケビンから篠原、尾野と繋がり次郎が振られ、尾野がゴール。 失点で今年が終わるのはイヤだったのは選手も同じようで、 ライアンがやってくれた。 16分すぎに匡史のパスを受けゲット。 そして終了直前、ハットトリックを決める。 まさに「ブザービーター」。 3ピリ、クレインズ4-1バックス Shots on goal クレインズ8 バックス9 トータルは、クレインズ9-1バックス Shots on goal クレインズ32 バックス24 完封は逃したけど、今年を締めくくるいいゲームでした。 スコアほど内容の差はなく、バックスもいいホッケーを してました。 春名はどうしたんだろう?春名だったらどうなっていたか。 バックスで印象に残ったのはパラダイス。 しつこいマークでダーシを押さえ込み、9点も取っているのに ダーシはノーポイント。 任田くん、慣れないFWを任された吉田くん、せっかくの 試合に出られるチャンスなんだから、活かせるよう がんばってくれよ。 「伸びしろ」が多いと思ってますから。 そして今年もクリスマスジャージは当たりませんでした。 う~(T_T) いくら抽選とはいえ、いくら製氷補助の当番校のホッケー 部員の高校生とはいえ、スタッフにあげるのはどうなの? という声もスタンドではけっこう聞こえてました・・・。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 30, 2005 10:00:19 AM
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