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テーマ:北海道のおいしいもの(1837)
カテゴリ:たべもの・のみもの
昨日の帰り際、会社でこれをいただいた。
活いかです。 釧路では「マイカ」といいます。標準和名は「するめいか」です。 生きてます。しかも意外に元気。 透きとおってます。 でも刺激を与えると色が茶色っぽく変わる。 最近、釧路では、活いかをこの状態で 売っているらしいです。 和商あたりで。 で、晩にお刺し身でいただきました。 新鮮ないかなど食い飽きているオイラも、 これには驚いた。 生きている(いた)せいか、解体しやすい。 2枚皮も簡単にむけるし、ゴロもはずしやすい。 吸盤が手にくっついて、吸盤をはずすのに時間が かかりましたが、これも鮮度の良さと思うことに。 胴体とみみはお刺し身でいただきました。 しょうゆと一味唐辛子で、さらにしょうゆにゴロを 溶いていただきました。 みみはうまいねえ! みみがあれば胴体はいらないくらい。 げそは、細かく切って、刻みねぎ、一味唐辛子、 いかゴロ、しょうゆであえていただきました。 なんまら、うまかった! (「なまら」=すごく、とても。 「なんまら」=なまらの強調形。とっても。) 釧路人からのアドバイス。 いかの刺し身は一味唐辛子で食うべし! 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 12, 2006 09:50:19 AM
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