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テーマ:アイスホッケー(510)
カテゴリ:アジアリーグ
ナショナルブレイクで中断していたアイスホッケーアジアリーグ、
今日から再開です。 ALのページでは前半戦を振り返って、 こんな記事が・・・。 【SEIBU プリンスラビッツ】 (1位) 12勝1分1敗 63得点21失点 36ポイント 開幕から怒涛の13連勝を達成し、2位に5ポイントの差をつけて首位を 独走している。 何か変じゃない? ちょっと考えてしまったじゃないの・・・。 前回の記事に続いて・・・。 というわけで、釧路での試合しか見ていないオイラが、結果だけを もとに前半戦を振り返ってみた。 SEIBUプリンスラビッツ なんともいえない新名称だけど、ただひたすら「強い」。 菊地を中心としたディフェンスが堅く失点はリーグ最少。 オフェンスも相変わらずの破壊力。 正直、「そろそろ負けてくれ」ってとこです。 日本製紙クレインズ ケガ人続出のせいか、本来の攻撃力が発揮できていないように 見受けられます。 失点が多いのが気がかり。 王子製紙 苦しんでますねえ。 クレインズファンとしては、打倒プリンスラビッツへ向けた 「他力本願」の筆頭なんですから、特にプリンスラビッツ戦は がんばってほしいものです。(おお、今度の土日だ!) 日光神戸アイスバックス 最高のスタートを切ったんですが・・・。 若いチームは経験を積んで強くなる。 後半戦に期待(特にプリンスラビッツ戦)。 (中国勢以外では唯一得失点差がマイナスなので、回復を。) アニャンハルラ どうした?の一言に尽きるでしょう。 チェコトリオも昨年以上にチームに溶け込んで、いいプレーを しているのに・・・。 ソン・ドンファンが不在で攻撃の迫力不足は否めないけど、 こんな成績に甘んじるチームじゃないはず。 カンウォンランド 一味違うなんてもんじゃない。正直驚いた。 いいチームになりましたよ。 また観たいチームです。 浩沙 ・・・。 長春富奥 昨シーズンよりはマシですね。 前にも書いたけど、入替戦なんぞ検討してみては? あ、そうなると下部リーグが必要なのか・・・。 日本には下部リーグたるリーグ戦があるけれど、 韓国も中国もそれは難しいのか。 後半戦は、首位独走のSEIBUプリンスラビッツに クレインズ、カンウォンランド、王子、ハルラがどこまで 迫れるか、はたまた逆転できるのか?というところですかね。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 14, 2006 03:12:45 PM
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