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カテゴリ:いろいろ
今日はちょっと、当ブログの趣旨とは違うといいますか、
いつもとは毛色の違ったネタでエントリー。 今日、仕事で外出した帰り、クルマの中でラジオを 聴いていました。 たまたま「テレフォン人生相談」なる番組でした。 相談者は察するに40代後半から50代と思われる女性。 職業は学校の先生だそうです。 相談内容は、子供が引きこもりになってしまったとのこと。 ところが、彼女、通常の人生相談に電話してくる人とは 決定的に違う点があった。 1.お悩み相談しているとは思えない口調 「だからあ~、」だの「~じゃないの?」だの「~だって さっきから言ってんじゃないの!」だの、ちょっと誰かに 何かを相談しているとは思えない。 そして、相談員に指摘されていましたが、他人を見下して いるのがよくわかる口調。 2.何もかも人のせい 何もかも夫と学校と社会のせいだ。そのせいで自分は苦労 しているそうだ・・・。 3.何にでも食って掛かる 自分で話題にしたこと、相談員が言ったこと全てに食って掛かる。 極めつけは、「全てを学校に注いでいるので忙しい」と言った 彼女に相談員が「先生という職業も忙しいですしね」と相槌を 売ったら、とうとうキレた。 「アンタに何がわかる?!どれだけ忙しいかアンタなんかに わかるの?!」 ・・・・。 相談員、よく怒り出さないなあと思っていたら、彼女の (相談員いわく)「攻撃的性格」に言及。 要は、夫のせいでも学校のせいでもなく、アンタが原因じゃ ないの?考えてみたことある?と言われたわけですね。 すると彼女、しばらくはふてくされながらも話を聞いていたが、 とうとう激高して電話を切っちゃった。 うわっ、こんなこともあるんだ~。 この後番組はどうなるんだろう?なんて思っていたら、CMへ。 CM終了後、ナレーションが 「コミュニケーションを取れないということは不幸です。」 と言い、番組は終了しました。 ああ、びっくりした。 繰り返しますけど、彼女、学校の先生ですよ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 8, 2007 03:15:54 PM
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