ぷろふぇっさーナガえもん勝負録

[クレインズ] カテゴリの記事

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  クレインズ　若手８人陸トレ開始

  覇権奪還に向け、早くもクレインズが始動しました！まずは５月９日の北海道新聞道東版の記事をご紹介。クレインズ　若手８人陸トレ開始ＦＷ佐藤匡選手も合流　アイスホッケーの日本製紙クレインズが７日から、釧路市鳥取大通２のチーム専用体育館で若手選手による陸上トレーニングを開始した。同日は今年入団したＦＷ久保をはじめ、酒気帯び運転で３月末まで活動停止していたＦＷ佐藤匡ら８人が参加し、約１時間のトレーニングに汗を流した。　例年この時期は自主トレ期間だが、今年は若手の体力アップを目的に、初めてコーチも参加したトレーニングを企画した。　和やかな雰囲気の中、選手はボールやハードルを使い、瞬発力を高めるトレーニングに取り組んだ。　約５か月ぶりにチームに合流した佐藤匡は「迷惑をかけて申し訳なかった」と頭を下げて謝罪し、練習の輪に加わった。新人の久保は「先輩に声を掛けてもらい、リラックスして練習に臨めた」と笑顔を見せた。　相沢監督は「脚力や瞬発力をつけて、スピードのあるプレーを目指してほしい」と話していた。チームは２６日から合同練習に入り、８月初旬に氷上練習を開始する。以上、北海道新聞の記事でした。監督の話のとおり、スピード感のあるゲームを期待したいですね。それに、走り負ける試合なんて見たくないし。あと、ケガには気をつけてほしいですね。佐藤匡史選手も合流したようです。07年10月27日　日光アイスバックス戦 迷惑をかけたチームメイト、大ケガからの復活を信じて待っていた多くのファンのためにも、これからが大事だよ。さて、オイラは彼をどう迎えればいいのだろう・・・。最初から温かく迎えるのか、それとも彼の姿勢を見てからなのか。今までみたく「走れ！匡史！」とか「頼むぞ！」とか素直に声援を送ることができるんだろうか・・・。う～ん、わからんなあ。まあ、実際のところ、ゲームが始まるとひたすらクレインズを応援するんでしょうから、悩む必要はないんでしょうけど。

  May 9, 2008

• ジェイミーとナッシュも

  今日の釧路新聞にけっこう大きく続報が出てました。それによると、ジェイミー、ナッシュとは来季の契約を結ばないみたいです。短い間でしたが、２人にも「ありがとう」です。以下、４月２５日付け釧路新聞より。日本製紙クレインズ来月７日から始動、２冠へ挑戦チームＤＦ強化を明言苫小牧出身　久保選手が新加入　アイスホッケー実業団の地元日本製紙クレインズは２３日に記者会見し、来季の新陣容と入退部選手を発表した。留任が決まった相沢浩二監督（４７）は、昨季に続き「チームディフェンスの強化」を掲げて新チームづくりに臨むことを強調。アジアリーグと全日本選手権との２冠に挑戦する決意を示した。昨季の途中で入れ替えた外国人助っ人選手は、新たに獲得する道を模索していることを明言し、戦力強化に励む。新加入は得点力に優れる苫小牧出身のＦＷ久保直也（２２）。チームは５月７日からの若手による陸トレで今季の活動をスタートする。＝選手名は敬称略＝新外国人選手のも獲得へ　１年目のシーズンを終えた相沢監督ほか、佐々木博明コーチ（４５）と中島谷友二朗コーチ兼通訳（３７）は、アジアリーグと全日本の準優勝が評価され、引き続き首脳陣としてチームの指揮を執る。昨季途中で加入し貢献した外国人のＧＫジェイミー･マクレナン（３６）とＦＷタイソン・ナッシュ（３３）の２人とは、「契約を結ばない方針」（田中俊司部長）で、新たな助っ人獲得を目指す。　相沢監督は、昨季ＥＣＨＬで武者修行していたＦＷ西脇雅仁（２５）や活動停止処分を受けていたＦＷ佐藤匡史（２７）が戻ってくることを挙げ、「得点力アップが期待できるので、あとは昨季同様、チームディフェンスを強化し、ムラのない試合運びができるようにすること」と心機一転巻き返しを誓っている。　新加入の久保は、ＦＷ西脇の後輩の早稲田大卒。駒大苫小牧でインターハイ優勝に貢献。大学時代は得点王にも輝き、Ｕ－１８、Ｕ－２０、ユニバーシアードと各世代で日本代表を務めた逸材だ。久保は「チームの雰囲気が良く、一番最初に声を掛けてくれた」とクレインズ入りの理由を語り、「優勝に貢献できるように頑張りたい。新人賞を狙っていく」と意欲を示した。　また、退部するのはＦＷ竹内元章（３８）とＤＦ小林弘明（３６）、ＦＷ桑原ライアン春男（３６）の３人。竹内は２０年間、小林は１８年間それぞれチーム一筋でプレー。毎年最下位争いを演じるなど、弱小と呼ばれた十條製紙時代を知る苦労人で、ともに主将やプレーイングコーチとしてもチームを引っ張った。甘いマスクの竹内は長年チームの”プリンス”として人気を誇り、小林は１７１センチの体格ながら、通算６００試合というチーム一の”鉄人”ぶりを発揮。コクド時代を合わせ１４年間日本で活躍した桑原は、気さくな性格でファンサービスにも定評があり、ちびっ子たちにも大人気だった。　お別れ会見で竹内、小林は、「弱い時代を知るからこそ２冠の感激はひとしおだった。長きにわたり貴重な経験ができた」と口をそろえた。竹内は印象深いプレーとして「釧路アイスアリーナのこけら落とし（１９９６年・西武鉄道戦）で、狙っていたゴールを決めることができたのに、その後大敗してしまったこと」。小林は一昨季のアジアリーグを制したシーン。「サヨナラゴールの瞬間は自分も氷上にいて、ゴール前に詰めていたら目の前をパックが通り過ぎてネットに突き刺さった。今までのことが走馬灯のように駆け巡った」。２人は今後日本製紙釧路工場の一社員に戻るが、「クレインズジュニアのコーチになって、子供に夢を与えるような仕事もできれば」と、アイスホッケーの道に携わることを願っていた。以上、釧路新聞の記事でした。

  Apr 25, 2008

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  ああ・・・。ショックだ・・・。

  昨日、飲んだくれてしまったオイラ。何とか起きて新聞を見ると、眠気なんぞぶっ飛ぶ記事が・・・。２００８年４月２４日　北海道新聞朝刊　釧路地方版スポーツ選手である以上、自らの意思かそうではないかにかかわらず必ず訪れる引退。ただのファンとしては、事実を受け入れるしかないんですが、やっぱりショックだなあ。竹内選手、小林選手は十條時代からのプレイヤー。これで、十條製紙のジャージを着ていた選手はいなくなってしまいます。それに、竹内選手は、確か最後の「釧路短大附属高校」のＯＢでしたよね。個人的には小林選手は同じ年なんで、特に頑張ってほしかったという思いもあります。何か、時代が大きく変わった感じです。竹内選手も小林選手もシフトが減りつつあり、ライアンもらしくないプレーが目立っていたので、この日が来るのをある程度覚悟はしていたんですが・・・。竹内選手と小林選手には、これからも釧路の、日本のアイスホッケーのために違う立場で活躍してほしいです。（ライアンはどうするのかな？カナダに帰っちゃうのかな？）３選手とも、お疲れさまでした。そして、ありがとう。そうそう、早稲田のＦＷ久保選手の加入も発表されてます。ＦＷ２人ＤＦ１人の退団で、新加入はＦＷ１人。来シーズンは２４人体制でいくの？ベンチ入り＋２人じゃ、ケガ人対応とか厳しくなるだろうし、何か動きがありそうですね。ラビッツを退団したこの人の獲得なんてどうでしょう？

  Apr 24, 2008

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  クレインズ－王子製紙　ファイナル第３戦

  王子製紙選手・スタッフのみなさん、アジアリーグ初制覇おめでとうございます。来シーズンはその栄誉をクレインズが取り戻します！日本製紙"釧　　路"クレインズ２１１Ｐ１３王子製紙１２Ｐ００３Ｐ２お、王子の応援団もスタンドを赤く染めてきた・・・。試合前の練習で、王子側ゴール裏のフェンスに穴が・・・。そういえば前もこのカードであったなあ。あの時はプレシーズンマッチだったんで、そこで打ち切りになったんだっけ。これで結局10分遅れでゲームが始まることに。ただいまボードの修理中。修理完了！しかもゴール内に判定用のカメラ（ですよね？）が釧路初登場！第１ピリオド後がないクレインズ、地元でいい立ち上がりを見せる。ホントの初っ端こそ、ナッシュのペナでどうなるかと思ったが、ペナルティキリングもそつなくこなし、攻勢に出る。クレインズがペースを握り、王子が堅い守備から切れ味鋭いカウンターを狙うという展開。１０分過ぎのパワープレー、今度こそ決めろと思ったら、逆にクレインズがペナルティを連発し、３ｏｎ４に・・・。そしてパーソンがブルーライン手前、中央からスラップを決める。11分14秒　OJI#1　Ｇ5　←　Ａ24　←　12　4on3このパワープレー以降王子ペースに傾きつつあったが、今日のクレインズは気合が違う。15分過ぎのパワープレー、賢吾の強烈なシュートがボードから跳ね返り、まーしゃが叩く。そのリバウンド（まーしゃが右に流した？）をナッシュが決める！16分01秒　NPC#1　Ｇ89ナッシュ　←　Ａ18まーしゃ　←　3賢吾　+1今日のナッシュは良かった。チームにもフィットしていたし、チェックもハード。そして何より、やられても我慢していた。ペナルティキリング以外はクレインズが優勢。ペナルティ連発で苦しい時間もあったが耐えて立て直した感じ。王子は守備がよく、カウンターに切れがある。でも、今日はいける！いや、行くぜ！緊張感のある好ゲーム。　１Ｐ　クレインズ　１－１　王子製紙shots on goalクレインズ　１０　王子製紙　８第２ピリオドいきなり得たパワープレー、ナッシュのスラップのリバウンド、最後はこの男が決める。00分39秒　NPC#2　Ｇ20ダーシ　←　Ａ18まーしゃ　←　89ナッシュ　+1ダーシ、今日も切れがあっていい動きでした。やっぱりシュートを打たないとね。シュートを打たなきゃ何もおきないし。この後も両チームのゴーリーの出来が良く、引き締まったゲーム。クレインズが７分３分でペースを握るも王子の守備がいい。今日も２つ目にシフトされ、いい動きをしてました。春名は今日も当たってた。クレインズもジェイミーを中心に良く守る。効いてましたよ。２Ｐ終盤は熱くなってたけど。攻撃参加も良かった。そして言いたくはないけど、この試合通してレフェリーは王子に甘かったと思う・・・。うん、クレインズに厳しいとかじゃなくて。もう１点２点とっておきたかった。２Ｐ　クレインズ　１－０　王子製紙Total　クレインズ　２－１　王子製紙shots on goalクレインズ　１５　王子製紙　１０第３ピリオドよ～し、今日は勝つぞ！と思ったら早い時間に追いつかれてしまう。ゴール正面にこぼれたパックに外崎兄が反応。01分46秒　OJI#2　Ｇ82　←　Ａ13　←　25　EQ相手選手や味方がスクリーンになってしまったか・・・。同点になり激しい攻防が続く。均衡を破ったのは「赤いパーピック」略して「赤パー」とオイラだけが呼ぶエンディコット。先制点を挙げたもののペナルティ連発でイライラ気味のパーソンのスラップをゴール前で角度を変える。13分48秒　OJI#3　Ｇ12　←　Ａ5　←　24　+1このまま負けるのか？そんなのイヤだ！しかし、無常にも16分すぎにクレインズにペナルティ。何とか耐えしのぎ、残り約1分30秒、ジェイミーを上げて総攻撃。何度か弾き返されながらも王子ゴールを目指す。終了間際、王子の選手がフェンス際でパックに覆いかぶさり時間を稼ぐ。ペナルティを取ってもよさそうなもんだが、とりあえずホイッスル。残り２秒・・・。ああ、もはやこれまでか・・・。そこで信じられないことが起きた。王子応援団、勝負は決しているとはいえ、試合はまだ終わっていないのに、風船はあげるわ、リンクの中に紙テープを大量に投げ入れるわ・・・。ここゲームは中断、リンクの係員が出てきてリンクの清掃に追われる始末。その間にリンクのほうを向いて頭下げるだけでも良かったんじゃないかな。試合終了後に、王子を讃えるつるっ子のみなさんとはえらい違いだ。（ベストホッケータウンはファン・ホームタウンに送られるんですよね。）ようやくゲーム再開、次の瞬間王子の初優勝が決まる。チャンピオンにふさわしい、強いチームでした。優勝おめでとうございます。３Ｐ　クレインズ　０－２　王子製紙Total　クレインズ　２－３　王子製紙shots on goal表彰式で発表なし？整列するクレインズ戦士たち。今シーズンは色々あったけど、良くここまで戦ってくれました。ありがとう、クレインズ！来シーズンは取り戻してくれ！みんな整列してるのにこの人はブロガー魂を発揮して、ベンチにカメラを取りにいき、写真を撮りまくり。

  Mar 19, 2008

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  クレインズ－プリンスラビッツ Rd.4

  ヽ(^o^)丿やったー！ファイナル進出！(o^-')bみんな最高だ！！日本製紙"釧　　路"クレインズ２０１Ｐ１１ＳＥＩＢＵプリンスラビッツ２２Ｐ００３Ｐ０行くぜ！！第１ピリオド立ち上がりからクレインズが攻める。いいぞ、昨日の好調さを維持している。と、思ったら、いきなりペナルティを連発し、－２の大ピンチ。この－２でラビッツが調子を取り戻し始める。ここで失点しちゃったらズルズル行っちゃうかも。何としても守ってくれ！ジェイミーが今日も大活躍。－２もそれ以降のラビッツの猛攻にもファインセーブを連発。それ以降もクレインズにペナルティが多い。ペナルティキリングは何とか守り続けるものの、ＥＱの１６分すぎ、右サイドを抜け出した石岡がゴールに突進。左からフォローに入る内山へ。16分45秒　SPR#1　Ｇ12　←　Ａ30　←　40　EQ守備はいい。しかし、いかんせんペナルティが多い。これから、これから。１Ｐ　クレインズ　０－１　プリンスラビッツshots on goal１Ｐ　クレインズ７　プリンスラビッツ１８第２ピリオド２ピリは一転、クレインズがペースをつかむ。しかし、ラビッツもいいディフェンスで、対抗する。昨日は散々だった菊地も、集中していていいセーブを連発。その菊地の牙城をようやく崩す。よっちがゴール裏を反時計回りに回り込み押し込む。パックが流れ、ダメかと思ったけど、ゴールに吸い込まれた感じ。（右端にパックがあるんですが・・・。）11分49秒　NPC#1　Ｇ17よっち　←　Ａ23大澤　←　71ライアン　+1同点弾のよっち、もみくちゃ。その後も惜しいチャンスが続くも、菊地を中心に良く守る。復帰のナッシュがペナルティショットをもらう。シューターは、てっきりまーしゃかダーシかと思っていたが、ライアン。残念ながら惜しくも菊地に弾かれてしまう。そして迎えた１６分すぎ、ブルーライン手前でパスを受けた山野が突進、ノーマークで渾身のスラップ！菊地に弾かれたパックが浮き上がり、そのままゴールへ！16分43秒　NPC#2　Ｇ10山野　←　Ａ23大澤　←　71ライアン　EQとうとう逆転！でも１点を守りきろうなんて思わずに、攻めて行け！２Ｐ　クレインズ　２－０　プリンスラビッツTotal　クレインズ　２－１　プリンスラビッツshots on goal２Ｐ　クレインズ１２　プリンスラビッツ６第３ピリオド３Ｐは一進一退の攻防が続く。両チームともいい攻撃にいい守備で対抗するナイスゲーム。ゴールにこそ絡んでいないけど、ダーシもよかった。逆にパーピックはペナルティが怖いのか、あんまり目立たず。ノーペナというのもらしくないけど、彼の怖さもあんまり感じなかった。後半はラビッツの気迫のこもった猛攻が続く。クレインズもジェイミーの神がかり的なファインセーブも飛び出し、何とか耐え、残り５分。嫌な時間だ・・・。ここからのラビッツは怖い。と思いきや、河合が痛恨のペナルティ。失点こそしなかったものの、少なくともクレインズの失点リスクはかなり減った。残り２分。いつ菊地を上げてくるか？残り１分３秒、クレインズのディフェンディングゾーンでのフェイスオフ。ここでタイムアウトを取り、菊地を上げ、６人攻撃。守れ！守ってくれ！残り１０秒、ナッシュがペナルティで、ラビッツの２メンアドバンテージ。そういえば、今季は残り１０秒でＨｉｇｈ１に追いつかれ、残り１秒でバックスに追いつかれた。そんなのはやめてくれ！わずか１０秒でもラビッツはあきらめずにゴールに迫る。ゴール前の混戦、ホントに混戦、何とかジェイミーが抑えたところで待望のブザー！ヽ(^o^)丿やったー！３Ｐ　クレインズ　０－０　プリンスラビッツTotal　クレインズ　２－１　プリンスラビッツshots on goalすいません、わかりません！ファイナルでは今シーズン分の悪い王子と対戦。しかも年末くらいから、王子はメチャクチャ調子がいいときてる。ラビッツのためにも、王子を倒すんだ！オイラが選ぶスリースターファーストスタークレインズ　１０　山野　由宇選手勝ち越しゴール、気持ちこもってました！その思いがパックをゴールへ運んだんだと思ってます。セカンドスタークレインズ　２９　ジェイミー･マクレナン　選手頼れる守護神、今日も当たってました。特に３ピリ、文字どおり守護神でした。サードスタークレインズ　１７　飯村　善則選手よっちのゴールも気持ちこもってました！

  Mar 6, 2008

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  クレインズ－プリンスラビッツ Rd.3

  アイスホッケーアジアリーグ、プレーオフセミファイナル、日本製紙”釧路”クレインズＶＳSEIBUプリンスラビッツの第３戦。両チームとも落とせない大事な大事な一戦。特にクレインズには、地元でファイナル進出を決めるためにも落とせないゲーム。そして、私ごとながら、このブログの開設１，０００日を勝利で祝ってほしいなあ。日本製紙"釧　　路"クレインズ７３１Ｐ１２ＳＥＩＢＵプリンスラビッツ０２Ｐ０４３Ｐ１第１ピリオド立ち上がりからクレインズがいい。何より足が動いている。対するラビッツは動きが悪く走れていない。何が何でもほしい先取点はこの男。最初のパワープレーも残り４秒。今日も活かせないのかと思ったときに決めてくれた。08分30秒　NPC#1　Ｇ2外崎　←　Ａ17よっち　←　71ライアン　+1そして今日のクレインズはすぐに畳み掛ける。ラビッツがニュートラルゾーンに戻し、攻撃に移るタイミング、オイラは報告メールを・・・。顔を上げると赤ランプ。09分35秒　NPC#2　Ｇ20ダーシ　←　Ａ18まーしゃ　←3賢吾　EQそのあとのペナルティキリング、またしても反則を重ねてしまい－２。ここは耐えろ！絶体絶命のピンチ、ここで失点してしまえばゲームの流れが変わってしまう危険も。当然ちょっとした小競り合いも。でも、賢吾を中心に良く守った。クレインズはナッシュの代わりに史郎や竹内、そして山野を使い、このころから山野に固定。３つ目には史郎か竹内が入る３つまわし。対するラビッツもいつもとは大幅にラインを入れ替えてクレインズゴールに襲いかかる。でも、今日のラビッツは全然ダメだ。何もかもチグハグで、足も止まっている。オイラたちが倒したいラビッツじゃない。逆に今度はクレインズが＋２のチャンスを迎える。中央やや左からジョーがスラップ。菊地がブロックするもジョーのスラップの威力が勝り、ゴールに吸い込まれる。17分38秒　NPC#3　Ｇ7ジョー　←　Ａ3賢吾　+2終了間際、ラビッツのキャプテンが意地を見せる。ひとりでブルーラインを突破、そのまま突進し、ジェイミーまでも交わしてがら空きのゴールへパックを流し込む。19分10秒　SPR#1　Ｇ18　←　Ａ3　+1いやあ、このゴールはメチャクチャうまかった。さすがは貴人。でも、今日のラビッツなら勝てる。気を抜くな！１Ｐ　クレインズ　３－１　プリンスラビッツshots on goalクレインズ１５　プリンスラビッツ８第２ピリオドラビッツ、相変わらず出来が良くない。走れない上に、苦し紛れの立てパスはことごとくクレインズの網にかかり、ブルーラインを突破することもままならない。しかし何とか耐えているうちにリズムをつかみ始める。10分すぎから徐々にラビッツがペースを握り、押し気味にゲームを進める。クレインズもジェイミーを中心に良く守る。ラビッツの時間が長くなってきたとはいえ、大丈夫。ラビッツでよかった河合選手。攻守にいいプレーを見せ、鈴木選手とともに奮闘してました。さあ、いよいよ３Ｐ。２点差を守りきろうなんて思うなよ。攻めろ！２Ｐ　クレインズ　０－０　プリンスラビッツTotal　クレインズ　３－１　プリンスラビッツshots on goalクレインズ７　プリンスラビッツ１１第３ピリオド３Ｐはクレインズが再び主導権を握る。パワープレーのシュートリバウンド、菊地が左に流したところにライアンが待ってましたといわんばかりにフリーでゲット。03分47秒　NPC#4　Ｇ71ライアン　←　Ａ17よっち　←　10山野　+1７分すぎ、右サイドを走るまーしゃからセンターの飯塚へセンタリング。飯塚が打つかと見せかけてスルー（ちょっと触って流したみたい）、左サイドのダーシへ。07分33秒　NPC#5　Ｇ20ダーシ　←　Ａ24飯塚　EQこれはうまかった。貴人のゴールが今日最高の個人技なら、このゴールが今日最高のチームプレー。そしてすぐに畳み掛ける。あまりの速さに見逃してしまった・・・。07分46秒　NPC#6　Ｇ71ライアン　←　Ａ23大澤　←　17よっち　EQここでラビッツ、たまらずタイムアウト。ゴーリーを片山にスイッチ。でも、そんなことで今日のクレインズを止めることなど出来ない。ブルーライン手前左サイドでパスを受けたダーシがゴールへ走る。ノーマークをはずす男じゃない。08分01秒　NPC#7　Ｇ20ダーシ　←　Ａ24飯塚　EQダーシはこれで２シーズンぶりのハットトリック達成！それよりもプリンスラビッツから３０秒で３点を奪い取るというこの破壊力！強いクレインズが帰ってきた！それもこの大事なときに！！あとは無失点で切り抜けろ！なんて思った１６分すぎ、いらん失点をしてしまう。16分43秒　SPR#2　Ｇ16　←　Ａ24　EQ３Ｐは立て直して完全にゲームを支配。時々ラビッツのいい攻撃があるも、守備が機能していた。今シーズンのベストバウトと言っていいでしょう。最高のゲームでした。３Ｐ　クレインズ　４－１　プリンスラビッツTotal　クレインズ　７－２　プリンスラビッツshots on goal３Ｐ　クレインズ９　プリンスラビッツ８Total　クレインズ３１　プリンスラビッツ２７得点差もあったからか、懸念された乱闘もなく、いいゲームでした。パーピックは自由にプレーさせてもらえなかったこと、ペナルティ連発ということもあり、相当ストレスがたまっていたみたい。大勢が決したころからは、出場してませんでしたね。下手に出して何かしでかしたら、明日に差し支えるという判断なんでしょうか？まあ、何にせよ、この勢いで明日決めてくれ！オイラの選ぶスリースターファーストスタークレインズ　２０　三谷ダーシ・タケシ選手やっぱりこの男は頼れるわ～。しびれましたよ。セカンドスタークレインズ　７１　桑原ライアン春男選手ちょっとパックを持ちすぎの感じもありましたが、ポジション取りはさすがはライアン。存在感ありましたよ。立ち上がりにペナルティ連発したときはどうなることかと思いましたが。サードスタークレインズ　２９　ジェイミー･マクレナン選手再三のピンチを防いでくれてありがとう、ジェイミー。明日も頼むぜ！！

  Mar 5, 2008

• 良しとしましょう

  セミファイナル、東伏見での決戦は１勝１敗でした。レギュラーリーグ１位に挑む４位としては上出来というべきですかね。２試合ともＦＭくしろでの生中継があり、加藤じろうさんの実況を聞きながら応援してましたが、特に日曜はいろいろあったみたいですねえ。日曜はペナルティで自滅（何だか負けるときのラビッツみたい）したようですが、釧路では立て直してくれるでしょう。それにしても、このカード、２連戦でどちらかが連勝するってことはないですね。ちょっと過去の戦績を振り返ってみましょう。ラビッツとの戦い、それも２連戦に限っての過去のデータです。スコアだけですけど・・・。はたして何の意味があるのか？何か傾向はつかめるのか？そのへんはサッパリわかりません（笑）＠釧路03-04シーズン03/12/27　○8-4　　03/12/28　●1-504-05シーズン04/10/02　○5-4　　04/10/03　●3-804-05プレーオフファイナル05/03/22　○2-0　　05/03/23　●4-605-06シーズン05/12/17　○6-3　　05/12/18　○5-005-06プレーオフファイナル06/03/18　●1-4　　06/03/19　○4-106-07シーズン07/01/08　■3-4　　07/01/07　○5-406-07プレーオフファイナル07/03/17　○6-4　　07/03/18　■5-607-08シーズン07/11/17　○4-3　　07/11/18　●4-7アジアリーグ２連戦成績＠釧路　９勝２ＯＴ負５敗＠東伏見04-05シーズン04/11/05　△4-4　　04/11/06　△1-104-05プレーオフファイナル05/03/26　●1-2　　05/03/27　●2-505-06プレーオフファイナル06/03/25　●4-6　　06/03/26　●3-406-07シーズン06/10/07　△1-1　　06/10/08　■2-307-08シーズン08/01/05　●2-3　　08/01/06　○4-307-08プレーオフセミファイナル08/03/01　○3-2　　08/03/02　●1-4アジアリーグ２連戦成績＠東伏見　２勝３分１ＯＴ負６敗＠新横浜03-04シーズン03/12/06　○4-3　　03/12/07　●0-2アジアリーグ２連戦成績＠新横浜　１勝１敗トータル２連戦成績　　１２勝３分３ＯＴ負１２敗接戦必至今シーズンの戦いぶり、過去のデータを見てもスコアは接戦ですね。でもどちらかというと、釧路でのほうが差がつく？ＯＴは避けて！プレーオフは引き分けなし。ＯＴになればラビッツの底力がいかんなく発揮されてますね。６０分でケリをつけろ！分のいい釧路で決着をこうやってみると、釧路では勝ち越してますけど、東伏見ではこってりやられてますなあ。特に３月のゲームは、暖かい東京の柔らかい氷が苦手？その東伏見で１勝１敗だったんだから、釧路で２つ、決めてしまえ！＜蛇足＞第２戦ではいろいろあったみたいで、どのカード（？）に注目しようかな？ライアンVSパーピック賢吾VSパーピックジェイミーVSキヨシ　あたり？でも、アツいハートとアツいプレーは歓迎ですが、みんな必要な戦力なんだから、冷静にお願いしますよ。いらんペナだけはやめてね。あれだけ－２が続けば勝てないわな。激しく消耗しただろうし。第一、ラビッツのスペシャル、アレはズルいだろ・・・。パー様、鈴木、小原、キヨシに事実上ＦＷのローチだなんて・・・。あ、あと、レフェリー、キモじゃないことを祈りたい・・・。

  Mar 3, 2008

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  クレインズ－早稲田大学

  忘れる前に全日本選手権のレポートです。シードされているアジアリーグ勢が登場するこの日、オイラは大胆にも休暇をいただき、午前中からホッケー観戦。３連覇を目指すクレインズが朝から登場。相手は大学の雄、早稲田大学。昨季２冠のクレインズに挑む大学生に、その力を見せつけてやれ！なんて思っていたら、思いもよらない展開・・・。日本製紙"釧　　路"クレインズ３０１Ｐ１２早稲田大学１２Ｐ０２３Ｐ１クレインズ、釧路では久しぶりの白ジャージ。ケガで欠場していたナッシュと外崎が復帰。第１ピリオド基本的にはクレインズが圧倒。被シュート９もあったとはという感じの展開。ずっとパワープレーみたいなもんでしたが、決定力不足は相変わらず。逆に専守防衛、カウンター狙いの早稲田が少ないチャンスを見事に活かす。ゴール前右側でフリーになっていた#17にきれいにパスがとおり、ためらいなく振りぬいたシュートがジェイミーの肩口を抜けネットを揺らす。18分34秒　早稲田　#1　Ｇ17　←　Ａ25　←　23　+1なんぼパワープレーとはいえ、学生に先制を許すとは・・・。ゴーリーを中心に良く守ってました。江南高校が東洋大学相手にやりたかったであろうゲーム展開。気持ちを切らさず、少ないチャンスを活かすとは恐るべし、早稲田大学。でもまだ１点。すぐにでもひっくり返せるさ。バックスの選手がリンクサイドで観戦中。恥ずかしいところは見せられない。１Ｐ　クレインズ　０－１　早稲田大学shots on goal：クレインズ　１４　早稲田　９第２ピリオド１Ｐ以上にクレインズが圧倒する。でもゴールは遠い。ようやく追い付いたのは２ピリも中盤に差し掛かったころ。パワープレーのパス回し。ゴール裏からのパスをナッシュが正面からノートラップで美しく決める。09分27秒　NPC#1　Ｇ89ナッシュ　←　Ａ71ライアン　←　23大澤　+1待ちに待ったナッシュの来日初ゴール。プレーオフでは量産してもらいたい！早稲田もゴーリーを中心によく守る。個々の能力うんぬんよりも、チームとしてよく機能している印象。そういうチームって見てると気持ちがいい。気持ちといえば、早稲田の選手たち、トップリーグの選手を相手にひるむどころか、果敢に挑んでくる。力負けするシーンが多いのだが、チェックもなかなか激しい。激しいチェックからパックを奪うシーンも。それはペナルティだろとか、そりゃあ汚ねえなあってプレーも無きにしも非ずでしたが。そのせいか、クレインズの選手にもストレスがたまり、乱闘にこそならないものの、熱くなるシーンも。特によっち（珍しい！）とジョーが熱くなってる。それはそうと、同点だよ・・・。おいおい、このままならＰＳで大金星配給の可能性もあるぞ。学生に夢を見せてあげる時間はもういいよ。３Ｐ、やっつけてやれ！２Ｐ　クレインズ　１－０　早稲田大学Total　クレインズ　１－１　早稲田大学shots on goal：クレインズ　１６　早稲田　５第３ピリオド立ち上がりから、いつになったらゴールが決まるのよ？という展開が続く。６分すぎ、ようやく待望の勝ち越し点をエースが決めた。右サイドを上がる賢吾からゴール前右に走りこんできたまーしゃへ。06分58秒　NPC#2　Ｇ18まーしゃ　←　Ａ3賢吾　←　7ジョー　+1「事実上これでゲームは決まったかな」なんて思ったのが大間違い。早稲田はあきらめるどころか、王者に食い下がる。ゴール裏右側からゴール前でフリーの#23へラストパスがきれいにとおり、美しく決められてしまう。09分20秒　早稲田#2　Ｇ23　←　Ａ25　←　39　EQ何でゴール前でフリーにしておくんだ？しかも早稲田で一番乗れている23番をさ・・・。後ろからの写真しか・・・。聞くところによると、久保くん、クレインズに加入するとか。楽しみな選手です。残り１０分ちょっとで同点かい・・・。クレインズの選手はそれほど焦ってはいなかったのかしれませんが、ただのファン１号を焦らせるには十分な展開。「まさか、学生に負けたらどうしよう・・・。」「残り５分だぞ、おい・・・」なんて思っていたら、ようやく勝ち越しに成功！ゴール正面でパスを受けた飯塚が倒れこみながらもゲット。15分56秒　NPC#3　Ｇ24飯塚　←　Ａ3賢吾　←　7ジョー　EQいやあ～、危なかったあ～。どうなることかと思った・・・。こんな感じで明日のバックス戦は大丈夫かいな・・・。いや、もし東洋がバックスに勝ったら、なおイヤだな・・・。３Ｐ　クレインズ　２－１　早稲田大学Total　クレインズ　３－２　早稲田大学shots on goal３Ｐ　クレインズ　１５　早稲田大学　４Total　クレインズ　４５　早稲田大学　１８そしてこの試合終了から始まる場内の観客入れ替え。オイラが外に出るときには、すでにたくさんの人が寒空の下で並んで待ってる・・・。やっぱり入れ替え方式は大反対！！アンタはどうしたのって？オイラは、ちょうど昼時でしたので、久々に泉屋に行ってスパカツ食ってました。リンクから歩いて行って、１５分くらい待たされて、食い終わって歩いてリンクに戻るとちょうどいい時間でした。余談ですが、オイラが泉屋を出るときに、試合を終えた直後のナッシュが泉屋に入ってきてちょっとビックリ。

  Feb 27, 2008

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  クレインズ－アニャンハルラ　Rd.2

  アジアリーグアイスホッケー、プレーオフファーストラウンド、クレインズ－アニャンハルラの第２戦。気分良く韓国に乗り込みたいクレインズ、地元では負けられない。昨日みたいなゲームではなく、すっきりと、チャンピオンの力を見せ付けて勝ちたいところ。日本製紙"釧　　路"クレインズ２１１Ｐ０１アニャンハルラ１２Ｐ１０３Ｐ０第１ピリオド今日も相手との組み合わせを考え、最初から１つ目と２つ目を入れ替えてゴールを狙う。それが功を奏したか、絶対に取りたい先制点は早い時間にエースが決める。クレインズのメンバーチェンジのタイミング、放り込んだパックをダーシとまーしゃが追いかける。先に交代していた博史がフォローに入りマイナスのパスでまーしゃへ。ゴール前左からＤＦ１人をかわす個人技を見せつけ先制ゴールを叩き込む。01分23秒　NPC#1　Ｇ18まーしゃ　←　Ａ19博史　EQ昨日よりも出来はいいのだが、相変わらずパワープレーは形にすらならないことも。クレインズやや優勢に試合を進めるが、ゴールがほしい。両チームとも、ニュートラルゾーンがやや雑かな・・・。１Ｐ　クレインズ　１－０　アニャンハルラshots on goal：クレインズ１０　アニャンハルラ５第２ピリオド開始早々からクレインズがいい動きを見せる。センターライン付近の左フェンス際でライアンが粘り、逆サイドフリーの原武へ。そこから原武が突進し、美しく決める。00分24秒　NPC#2　Ｇ34原武　←　Ａ71ライアン　←　89ナッシュ　EQナッシュ、なんだか「ダーリンは・・・」とかっていう本のシリーズに出てくる「ダーリン」に似てきたなあ。今日はＮＨＬ仕込のチャージングも披露してくれました。（あれは取らなくてもいいと思うけどね）２点リードし、俄然クレインズの動きが良くなる。よし、今日はやってくれる！と思ったんですが、好事魔多し。ペナルティを連発し、－２の大ピンチ。もう少しで１人出てくる！耐えろ！と思ったそのとき、－２も残り６秒というところで、パス回しからやられてしまう。04分54秒　AHL#1　Ｇ61　←　Ａ9　←　43　+2これ以降、ハルラも息を吹き返し、互角のゲーム。２Ｐ　クレインズ　１－１　アニャンハルラTotal　クレインズ　２－１　アニャンハルラshots on goal：クレインズ８　アニャンハルラ７第３ピリオド両者互角のゲーム展開。といえば聞こえはいいのだが、どっちも攻撃がイマイチ。特にクレインズはパワープレーをまったく活かせない。ただ、クレインズの守備はなかなかよい。１点差での終盤も相手に６人攻撃をかけさせない堅い守備から攻撃に転じ、３Ｐ最大の見せ場を作る。残り３秒でまーしゃのＰＳ。行け！まーしゃ！残念ながら左にそれて、ゴールならず。今日はクレインズの守り勝ちといったところでしょうか。結果がすべてのプレーオフで、悪いなりにも２連勝！気分良く韓国遠征となりました。来週はゲームがないって信じてますから！３Ｐ　クレインズ　０－０　アニャンハルラTotal　クレインズ　２－１　アニャンハルラshots on goal：３Ｐ　クレインズ８　アニャンハルラ３Total　クレインズ２６　アニャンハルラ１５オイラの選ぶスリースターファーストスタークレインズ　１８　伊藤　雅俊　選手１点目は個人技を見せ付けてくれました。アウェイでも活躍を！セカンドスタークレインズ　３４　原武　大輔　選手ゴールもよかったけど、守備もよかった。ひげそったのか、ちょっと雰囲気が違いますね。サードスターアニャンハルラ　６１　パトリック・フチコ　選手ゴールもよかったんですが、特にＰＰの際の攻撃がよかった。いいスラップ打ちますよ、この選手。

  Feb 17, 2008

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  クレインズ－アニャンハルラ　Rd.1

  プレーオフファーストラウンド第１戦。昨シーズンのディフェンディングチャンピオンとして、ここで負けるわけにはいかない。韓国に行かなければならない以上、釧路ではガッツリ叩いておきたい。日本製紙"釧　　路"クレインズ４２１Ｐ２３アニャンハルラ１２Ｐ１０３Ｐ０１ＯＴ０第１ピリオドクレインズが攻める。開始早々、いいチャンスがあったものの決められず、徐々にハルラがゲームを支配し始める。４分すぎ、ブルーライン付近のマルティネツが狙い済ましてゴール前左のキム・ハンソンへ。04分24秒　AHL#1　Ｇ89　←　Ａ43　←　7　EQいきなり先制点を許し、イヤな感じ・・・。しかし、取られたらすぐに取り返す。そう、ホントにすぐに。04分36秒　NPC#1　Ｇ17よっち　←　Ａ89ナッシュ　←　71ライアン　EQ正直に告白します。ハルラの先制点を報告するメール打っていたら赤ランプでした・・・。不覚にも見逃す・・・。すぐに追いつき流れを取り戻すと確信していたのですが、なかなかペースを作れない。ハルラもソン･ホソンを中心によく守る。９分すぎ、またしてもマルティネツがセンターライン付近からパックをもって攻めあがる。ＤＦとＧＫをうまくかわして、まるでスローモーションを見ているかのごとく、ゴールにパックを流し込む。09分20秒　AHL#2　Ｇ43　←　Ａ9　EQす、凄い個人技を見せ付けられた・・・。クレインズも負けてはいない。左サイドコーナーで飯塚が粘りマイナスのパス。それを受けたまーしゃが、ＧＫをよく見て左肩口を抜く。13分03秒　NPC#2　Ｇ18まーしゃ　←　Ａ24飯塚　EQ全体的にハルラペース。クレインズ、負けられないプレーオフ初戦の緊張感からか動きが硬く、はっきり言って悪い。よくぞ２度も追いついたもんだ。何だかスピード感のないゲームだなあ・・・。１Ｐ　クレインズ　２－２　アニャンハルラshots on goal：クレインズ　６　アニャンハルラ　１４第２ピリオドさあ、２ピリは立て直していこうぜ！なんて思っていたら、やっぱり動きが悪い。そうこうしているうちにまたしても勝ち越しを許す。マルティネツとフルビーが１－２のパス交換でクレインズを翻弄、最後はフルビーが左からゴールに流し込む。02分51秒　AHL#3　Ｇ9　←　Ａ43　EQその後はクレインズが持ち直し、やや優勢に試合を進める。しかし、動きがイマイチなのは相変わらず。パスは通らないし、パワープレーは形を作れない時間が長い。ルーズパックも要所ではハルラがキープしていた印象。どうにもテンポが遅く、リズムが良くない。このまま２ピリ終了となったら厳しいぞ・・・。終了直前、とうとうクレインズが追いつく。パワープレーを決められず、このまま２ピリ終了かと思われたそのとき、ジョーが強烈なスラップを放つ。ソンが弾いたパックは真上にあがり、落ちたパックを飯塚が叩く。19分12秒　NPC#3　Ｇ24飯塚　←　Ａ7ジョー　←　3賢吾　EQいい時間に決めてくれた。（場内発表はなぜかまーしゃだったけど）さあ、３ピリはディフェンディングチャンピオンとして、悪いなりに結果を出してくれ！！２Ｐ　クレインズ　１－１　アニャンハルラTotal　クレインズ　３－３　アニャンハルラshots on goal：クレインズ　１１　アニャンハルラ　６第３ピリオド３ピリアタマから、ラインを入れ替えるクレインズ。マルティネツ、フルビー、フチコを要するハルラの１つ目に対し、よっち、ナッシュ、ライアンのセットを当て、韓国人選手のみの２つ目にダーシ、まーしゃ、飯塚の１つ目を当てるシフト。全体的にはややハルラ優勢で進むも、双方とも決められず。ただ、決定的なシーンはクレインズのほうが多かったかな。正和くん、後半はシフトが少なくなっていたような気も。３Ｐ　クレインズ　０－０　アニャンハルラTotal　クレインズ　３－３　アニャンハルラshots on goal：クレインズ　５　アニャンハルラ　８オーバータイムさあ、集中力勝負のオーバータイム。不要なペナルティには気をつけてくれ！攻めあがるハルラの攻撃に、ヒヤッとする。すかさずクレインズが反撃。メンバーチェンジの隙をつき、ブルーライン付近にいたノーマークのよっちにパスが通る！行け！よっち！よっちがノーマークでシュートを放つもソンの攻守もあり、決められない。しかし、そのリバウンドがよっちの前に出て、そのままキープしてゴール裏へ。ゴールを一周するように回り込み、ゴール前右からGKの左肩口を抜き、ゴール右スミへにファインゴールを叩き込む！04分00秒　NPC#4　Ｇ17よっち　←　Ａ71　←　24　EQＯＴ　クレインズ　１－０　アニャンハルラTotal　クレインズ　４－３　アニャンハルラshots on goalＯＴ　クレインズ　２　アニャンハルラ　２Total　クレインズ　２４　アニャンハルラ　３０まるで優勝したかのような喜びよう。危なっかしい勝ち方でしたが、まずは「勝った」という結果が重要でしょう。とはいえ、韓国に行く以上、明日はすっきりと勝ちたいところです。がんばれ、クレインズ！オイラが選ぶスリースターファーストスタークレインズ　１７　飯村　善則　選手今日のゲームベストプレイヤー。今度はノーマークをきっちり決めてね。セカンドスターアニャンハルラ　４３　パトリック・マルティネツ　選手今日はこの人にかき回されました。パックを持つとおっかない選手です。サードスターアニャンハルラ　９　トーマス･フルビー　選手攻守にわたり効いてました。特にマルティネツとの１－２パス交換からのゴールは見事。

  Feb 16, 2008

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  全日本選手権決勝

  お久しぶりの更新です。釧路で行われた全日本アイスホッケー選手権、数試合見に行きましたので、決勝戦からさかのぼってご報告を。何だかんだで盛り上がるこのカード、決勝にふさわしい好ゲームでした。日本製紙"釧　　路"クレインズ３１１Ｐ２５ＳＥＩＢＵプリンスラビッツ２２Ｐ１０３Ｐ２第１ピリオド地元釧路で３連覇を飾りたいクレインズを巨大なフラッグ３つが出迎える。立ち上がりからラビッツがゲームを支配。開始早々のパワープレーで失点してしまう。02分28秒　SPR#1　Ｇ43　←　Ａ18　←　74　+1ブルーライン付近中央よりやや左側からペペ大師匠が渾身のスラップ。ああ、やっぱりラビッツなのか・・・。しかし、前日のバックス戦でよみがえったクレインズもなかなかいいゲームを見せてくれる。パックの支配率こそ、ややラビッツが優位だったと思いますが、気持ちでは負けていない。お互いゴーリーを中心によく守る。７分すぎ、パワープレーのチャンスこそ活かせなかったものの、ＥＱに戻った直後にようやく追いついた。07分41秒　NPC#1　Ｇ71ライアン　←　Ａ89ナッシュ　←　17よっち　EQゴール前の混戦でライアンが左から押し込む。ユールに当たって入った？試合は６分４分くらいでラビッツが優勢といった感じで進む。12分すぎ、小原が右サイドを上がる。前にはＤＦが１枚挟まりカバーするも小原がなおも前進しシュート。パスの出しどころもなく、どうせなら打ってしまえというような強引なシュートがゴールに・・・。12分57秒　SPR#2　Ｇ16　←　Ａ24　EQこれは止めてほしかったぞ、ジェイミー。１Ｐ　クレインズ　１－２　プリンスラビッツshots on goal：クレインズ　９　プリンスラビッツ　１１第２ピリオド白熱した好ゲームはますますヒートアップ。１Ｐ以上に、一進一退、攻守がめまぐるしく入れ替わるスピード感のある激戦がつづく。そのせいか、両チームともペナルティが多くなり、パワープレーがカギとなる。パワープレーを最初に活かしたのはクレインズ。パス回しから最後はダーシが左から決める。ＤＦのブレードに当たったパックは角度を変えて菊地の股下を抜ける。04分14秒　NPC#2　Ｇ20ダーシ　←　Ａ7?　←　3賢吾　+2その後も両チームともペナルティを連発、特にペナルティキリング中のペナルティで－２となるシーンが多かった。15分すぎ、－２を何とか守りきったと思った直後に勝ち越し点を許す。15分26秒　SPR#3　Ｇ14　←　Ａ75　←　43　+1終盤、クレインズも猛攻を仕掛ける。17分すぎ、ブルーライン手前左側から、ジョーのスーパースラップが炸裂！17分32秒　NPC#3　Ｇ7ジョー　←　Ａ18まーしゃ　←　20ダーシ　4on3よし、何とか同点に追いついた。３ピリ勝負だ！２Ｐ　クレインズ　２－１　プリンスラビッツTotal　クレインズ　３－３　プリンスラビッツshots on goal：クレインズ　７　プリンスラビッツ　１５あれ？そんなに差があったのか・・・。第３ピリオド手に汗握る攻防は３ピリも続く。双方とも相変わらずペナルティが目立つものの、守備の意識高く、集中力も切らさずにいいゲームが続く。残り２分、いよいよ延長かと思ったときにクレインズに痛恨のペナルティ！ライアンがスラッシングを取られたんですが、あれがスラッシング？パックをもって走る相手選手のスティックの下から、上に２回ほどスティックを上げただけ。どのチームの、どの選手もみんなやるでしょ、それは！あれはホッケーでは当たり前のプレーでしょ！ここにいたる数分間はどっちのプレーも結構流していたのに・・・。納得できなくてもジャッジはジャッジ。何とか守って延長に持ち込んでくれよと思ったら、とうとうやられてしまった・・・。19分14秒　SPR#4　Ｇ16　←　Ａ14　←　8　+1残り40秒、無理やり6人攻撃を仕掛けるも、エンプティに流し込まれてちょうどブザー。19分59秒　SPR#5　Ｇ8　←　Ａ19　EN３Ｐ　クレインズ　０－２　プリンスラビッツTotal　クレインズ　３－５　プリンスラビッツshots on goal：３Ｐ　クレインズ　８　プリンスラビッツ　８Total　クレインズ　２４　プリンスラビッツ　３４クレインズ、悔しい敗戦でしたが、全日本の決勝戦にふさわしい好ゲームでした。やっぱりラビッツ戦は盛り上がるし、両チームとも期待に応えてくれますね！　チャンピオンにふさわしいゲームを見せてくれたラビッツに拍手！

  Feb 11, 2008

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  クレインズ－アニャンハルラ rd.4

  昨日はいいところなく敗れてしまったクレインズ。これで４位以下が決定、プレーオフも初めてファーストラウンドから出場し、相手はアニャンハルラと決まりました。相澤監督も「地元のファンに恥ずかしい試合を見せてしまった」というような趣旨のコメントをしていたみたいです。地元スタートのためにも、プレーオフを見すえたうえでも、今日の試合は勝つしかない。それも気持ちよく！ホーム釧路でのレギュラーリーグ最終戦を白星で飾れ！昨日は何かの間違いだったと、アニャンハルラの選手たちにも悪天候の中駆け付けた地元のファンにもプレーで示してくれ！日本製紙"釧　　路"クレインズ３０１Ｐ０１アニャンハルラ２２Ｐ０１３Ｐ１第１ピリオドハルラのマスクは、昨日大活躍だったキム・ソンギに代えてパク・ジュンス。昨日よりはマシだが、どうもイマイチなゲームの流れ。両チームともパスがつながらず、厚みのある攻撃というわけではない。かといって、守備が特にいいわけでもない。１ピリも中盤に差し掛かったところで、スコアではないのだがゲームが動く。まずはクレインズゴール裏で選手同士が接触。ハルラの#81キム･ホンイクが倒れこむ。結構長い時間立ち上がれずにいたが、次のシフトでゲームに復帰。そして、クレインズのアタッキングゾーンで、山野とイ･スンヨプ（ん？同姓同名だ。）が接触しイ･スンヨプが倒れこむ。彼も結構長い時間倒れこんでいて、抱えられていったん退場。（復帰は３ピリ）方向転換した選手同士がぶつかったという感じだったのだが、判定は山野のペナルティ。しかもメジャー＋ゲームミスコンダクト。納得できないなあ。メジャー、何とか守りきってくれよと思っていたら、クレインズゴール前でハルラの選手のスティックがジョーの顔に入る。判定はマイナー。さっきのがメジャー＋ゲームミスコンならこれも同じだろ・・・。乱闘にこそなっていないが、どうなることやら。荒れた試合は勘弁してよ。１Ｐ　クレインズ　０－０　アニャンハルラshots on goalクレインズ　８　アニャンハルラ　１２第２ピリオド前半はクレインズがやや優勢もゴールは遠い。ハルラも全員でよく守る。昨日に続いて本調子ではないんでしょうが、気持ちこもってます。嫌な雰囲気を振り払ってくれたのは頼れるひとつ目。ゴール左横のダーシが逆サイドの飯塚へマイナスのパス。角度のないところとはいえ、がら空きのゴールに落ち着いて叩き込む。11分26秒　NPC#1　Ｇ24飯塚　←　Ａ20ダーシ　←　18まーしゃ　+1　行け!畳み掛けろ！１３分すぎ、自陣ゴール前から攻撃を開始しようとしたハルラのパスをブルーライン付近でライアンがカットし、ゴールへ突進。右からゴーリーをよく見て難なくゲット！13分34秒　NPC#2　Ｇ71ライアン　EQその後もクレインズが優勢にゲームを進めるものの、今日もまた何本かポストに嫌われゴールならず。でも内容はよくなってきた。さあ、３ピリ勝負！２Ｐ　クレインズ　　２－０　　アニャンハルラTotal　クレインズ　　２－０　　アニャンハルラshots on goalクレインズ　１０　アニャンハルラ　６第３ピリオド立ち上がりからハルラの時間が続く。状態がよくなってきたのはクレインズだけではなかった。２分すぎ、右サイド、深いところからゴール前へセンタリング。ゴール前左に入ってきたキム・ウォンジュンがキレイに合わせる。02分59秒　AHL#1　Ｇ8　←　Ａ16　←　81　EQ以降もハルラが優勢に試合を進める。耐えるクレインズ。残り２分、ハルラの６人攻撃が始まる。敵陣フェンス際での競り合いに勝ったよっちがエンプティ。18分41秒　NPC#3　Ｇ17よっち　ENいやあ、３ピリは苦しかったなあ。守備はともかく、やっぱりオフェンスに課題。パスミスも多く、呼吸が合わないというかズレていたときも多かった。あとはレシーブミス。ぽろぽろ後ろに逸らすシーンが昨日今日と目立っていた気がします。対するアニャンハルラ、きっと本調子ではないんでしょうが、気持ちのこもったプレーを随所に見せてくれました。アニャンハルラに拍手！プレーオフはお互いにベストの状態でいいゲームをしてほしいですね。そしてクレインズがセミファイナルに進出といきたいものです。３Ｐ　クレインズ　　１－１　　アニャンハルラTotal　クレインズ　　３－１　　アニャンハルラshots on goal３Ｐ　クレインズ　５　アニャンハルラ　８Total　クレインズ　２３　アニャンハルラ　２６オイラが勝手に選ぶスリースターファーストスタークレインズ　#24　飯塚　洋生　選手先制点は美しかった。１ピリ途中から３つ目にも入ったり、大活躍でした。セカンドスタークレインズ　#71　桑原　ライアン　春男　選手２点目はライアンらしいゴールでした。守備でも活躍していたと思います。サードスターアニャンハルラ　#8　キム･ウォンジュン選手ゴール以外にも随所にいいプレーが出てました。そしてなかなかの快速っぷりでした。

  Jan 24, 2008

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  クレインズ－アニャンハルラ rd.3

  まずは星勘定をしてみましょう。レギュラーリーグ１位の可能性を残しているのはHigh1とラビッツ。High1は最終戦でたぶんハルラに勝つでしょう。ラビッツもバックスに２つとも勝つでしょう。この場合、ラビッツが１位でHigh1が２位。となると、クレインズの場合、High1のほうが与し易いような気がするので、何としてでも３位に浮上したい。３位になるためには、残り３試合で勝ち点８稼がなきゃならない。おおざっぱに言ってしまうと、要は残り全勝せにゃならんって状況です。（まあ、チャンピオンになるためには、遅かれ早かれラビッツに勝たなきゃならないんだけど。）その絶対に負けられないアニャンハルラ３回戦。結果は・・・。いやあ、参った・・・。日本製紙"釧　　路"クレインズ２１１Ｐ１３アニャンハルラ０２Ｐ２１３Ｐ０第１ピリオドフェイスオフ直後こそ自陣に押し込まれたものの、すぐさまパックをキープして攻め上がる。ゴール裏で粘ったダーシがゴール右横まで持ち込んで戻り、逆サイドのまーしゃへ。がら空きのゴールに美しく決める。00分35秒　NPC#1　Ｇ18まーしゃ　←　Ａ20ダーシ　←　24飯塚　EQ秒殺！今日はいけるぜ！喫煙所情報ではプレーオフまで温存という話を聞いていたキャプテン賢吾も復帰！でも思いどおりのプレーができないせいか、足が痛むせいか顔をしかめるシーンも多かった。今シーズンからアニャンハルラに移籍した佐藤正和も元気にプレー。３Ｐ中盤にマイナー＋ミスコンくらってしまったけど。さて、試合。両チームともミスが多い。精度の悪いパス、レシーブミス、どうもピリッとしない試合展開。気のせいか、アイスホッケーの醍醐味のひとつであるスピード感も感じられない。どちらかといえばクレインズの時間が長い感じだが、攻めている感じもあんまりしない。そして16分すぎ、ゴール左45度の角度からのミドルを決められる。16分37秒　AHL#1　Ｇ44　←　Ａ81　←　8　EQなんか、変な弾み方をしたような・・・。どっちもイマイチの出来で、シュートまで行けない、ちょっと間延びした感じ・・・。１Ｐ　クレインズ　１－１　アニャンハルラshots on goalクレインズ　６　アニャンハルラ　５第２ピリオドペナルティキリングを終了したハルラが攻勢にでる。フルビー、いいですね。シャークスが放出したときに獲ればよかったのに・・・。フルビーがゴール前右から逆サイドのへ。フリーのイ・ユウォンにあっさりと決められる。03分13秒　AHL#2　Ｇ11　←　Ａ9　←　24　EQその後も何だかしまらない展開。時間だけが過ぎていく・・・。迎えた13分すぎ、リバウンドを決められる。13分13秒　AHL#3　Ｇ17　←　Ａ5　←　6　EQここでクレインズベンチがタイムアウト。相澤監督から激しいゲキが飛ぶ。「何やってんだ、お前ら！勝つ気あるのか！」といったようなかなり激しいものでした。ここで選手たちが奮起！今までと比べて俄然クレインズのペースとなる。とはいっても、ようやくアイスホッケーの試合になってきたなあと言うのが正直な感想。まだ、この前High1に完勝したチームにはなっていない。山野のいいシュートがポストを直撃するなど、運もない。結局このピリオドはゴールできず。２Ｐ　クレインズ　０　－　２　アニャンハルラTotal　クレインズ　１　－　３　アニャンハルラshots on goalクレインズ　７　アニャンハルラ　１１第３ピリオドクレインズが攻勢に出るも、ゴールは遠い。パックを支配している時間は長くなってきたと思うが、小さなミスが多く、パスが思うようにつながらない。追撃弾はダーシ！ようやくパワープレーが決まる。ゴール前での個人技が決まり、振り向きざまにゲット。14分43秒　NPC#2　Ｇ20ダーシ　←　Ａ24飯塚　←　18まーしゃ　+1残り５分ちょっと。３位になるためにはあと２点必要！決まった！と思うような惜しいシーンもいくつかあり、さらにポストに嫌われるなどやっぱり運もない。３ピリ後半は両チームともペナルティが多く、パワープレーのチャンスも自らつぶしてしまうゲーム展開。お互いのゴーリーが順番に反則を犯して、パワープレーを返上してしまう。残り１分を切り、クレインズのパワープレー。ゴーリーを上げて６人攻撃。苦しいハルラ、ここでもペナルティ。残り１５秒、まさかの３メンアドバンテージ！（初めて見た）しかし、ゴールを割れずタイムアップ。４位以下が確定してしまいました・・・。ブザーと同時にゴーリーはスティックからグラブからメットから全部投げ捨てガッツポーズ。チームメイトも集まり大喜び。まるで優勝したみたい・・・。３Ｐ　クレインズ　１　－　０　アニャンハルラTotal　クレインズ　２　－　３　アニャンハルラshots on goal３Ｐ　クレインズ　１０　アニャンハルラ　６Total　クレインズ　２３　アニャンハルラ　２２オイラが勝手に選ぶスリースターファーストスターアニャンハルラ　キム･ソンギ選手ソン・ホソンを抑えてのフル出場。試合終了の瞬間の喜び方が印象に残ってます。セカンドスターアニャンハルラ　イ・ユウォン選手値千金の勝ち越しゴールのほかもよかったです。サードスタークレインズ　三谷ダーシ・タケシ選手先制点の演出はさすがはダーシ。ちょっと中盤はダーシらしからぬプレーもあったような気もしますが、やっぱりさすがです。

  Jan 23, 2008

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  クレインズ－High1　rd.4

  昨日、久しぶりに釧路で勝ったクレインズ。何位でプレーオフにでるか、また、プレーオフの戦い方を見据えると、連勝といきたいところ。昨日みたいなゲームを頼むよ！日本製紙"釧　　路"クレインズ３１１Ｐ０２Ｈｉｇｈ１１２Ｐ１０３Ｐ１１ＯＴ０第１ピリオド立ち上がりからクレインズの動きがいい。昨日の好調さを維持して攻撃を仕掛ける。しかしながらHigh1もゴーリー、オム･ヒョンスンを中心によく守る。８分すぎ、堅い守りをようやくこじ開ける。ダーシが左側からシュート、リバウンドを自分で叩いたリバウンドが逆サイドに流れたか、逆サイドにいた飯塚に託したのかは角度的によくわかりませんが、飯塚がゲット！08分52秒　NPC#1　Ｇ24飯塚　←　Ａ20ダーシ　←　18まーしゃ　EQよっしゃ、このまま行ってくれ！なんて思っていると、High1の逆襲が始まる。12分すぎくらいからはすっかりHigh1の時間。 守備は悪くないのだが、とにかくパックを支配できない。ほとんどの時間をディフェンディングゾーンでプレーする羽目に。１Ｐ　クレインズ　１－０　High1shots on goal：クレインズ　１０　High1　１１第２ピリオド ２Ｐ開始直前、妙なポーズのオム･ヒョンスン・・・。１Ｐの流れを引きずるなよという心配はまったくご無用。ダーシが右側からゴール裏に回りこみ、逆サイド・角度のないところから振り抜いた。 00分29秒　NPC#2　Ｇ20ダーシ　←　Ａ18まーしゃ　EQよし、このままノッて行こうとした矢先にクレインズにペナルティ。マッケンナのスラップ、ゴール前左につめていたソン・チヨン・ベネディクトに角度を変えられる。01分36秒　HG1#1　Ｇ9　←　Ａ23　←　58　+1序盤はクレインズがペースを握るも、中盤以降はHigh1のゲーム。クレインズの守備がよく、耐えて反撃のチャンスを待つ。残り５分ごろから、攻守の入れ替わりが激しい、スピード感あふれる好ゲーム。さあ、３ピリ勝負だぞ！High1の６人攻撃は怖いぞ！２Ｐ　クレインズ　１－１　High1Total　クレインズ　２－１　High1shots on goal：２Ｐ　クレインズ　１１　High1　１２第３ピリオドうわっ、完全にHigh1のペースだ！クレインズも少ないチャンスにはいい攻撃を見せるのだが、フリーでのシュートが決まった！っと思ったらスティックが折れてヒットしないし、ミドルレンジからのいいシュートはポストに当たるし、レフェリーにアドバンテージは切られちゃうし、ついてない。ファインセーブ連発のジェイミーを中心によく守る。そして残り約２分、とうとうHigh1の６人攻撃が始まる。 耐えろ！耐えろ！こりゃあ、エンプティなんか期待できそうもないなあ。と思っていた残り１０秒、ゴール前の混戦でパックがネットに突き刺さる。 19分50秒　HG1#2　Ｇ16　←　Ａ21　←　2　6on4今日は残り１０秒かよ！３Ｐ　クレインズ　０－１　High1Total　クレインズ　２－２　High1shots on goal：３Ｐ　クレインズ　５　High1　１６ＯＴ３Ｐの流れそのままだと・・・。なんて思っていたら、その不安をまーしゃが速攻で吹っ飛ばしてくれた。 左サイドを駆け上がり、ミドルレンジから振りぬく。00分39秒　NPC#3　Ｇ18まーしゃ　←　Ａ20ダーシ　←　34原武　EQ欲を言いますと、「勝ち点１損した・・・」って気分。まあ、負けたわけじゃないし、次につながるよね。ＯＴ　クレインズ　１－０　High1Total　クレインズ　３－２　High1shots on goal：ＯＴ　クレインズ　１　High1　０Total　クレインズ　２７　High1　３９オイラの選ぶスリースターファーストスタークレインズ　伊藤　雅俊　選手鮮やかなＶゴール、カッコよかったっす。次のハルラ戦も頼みます。セカンドスタークレインズ　三谷　ダーシ・タケシ　選手ゲームメイカーとしていい仕事してました。やっぱりダーシに活躍してもらわなきゃ。サードスター High1　イ・ヨンジュン選手今日はよくもやってくれたな！あのゴール以外もいい動きしてました。おまけファンプレゼントで鬼頭選手のサイン入りパック当たりました！今後の活躍に期待！！

  Jan 20, 2008

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  クレインズ－High1　rd.3

  全日本アイスホッケー選手権の前売り券は、釧路だけ明日２０日から販売になるみたいですね。チケットぴあが２２日からみたいです。さて、本日は、オイラのヘボ予想を大きく覆し、リーグ戦首位を走るHigh1との決戦。もうレギュラーリーグ１位の可能性は消滅してしまいましたが、少しでも上に上がるためには叩いておきたい。気になるロースターは、外崎とナッシュが欠場。入り口で配られている選手メッセージには賢吾の名前もあるものの欠場。日本製紙"釧　　路"クレインズ６０１Ｐ０２Ｈｉｇｈ１３２Ｐ０３３Ｐ２第１ピリオドまずはクレインズが攻める。クリアされたパックをゴール前でカットしゴーリーと１対１になるも決められない。ああ、今日も決定力不足に泣くのか・・・という嫌な予感も頭をかすめるも首位High1を攻め立てる。１５分すぎまではクレインズがかなり優勢だったが、ゴールできず、それ以降は互角の展開。High1の攻撃の軸は、絶好調のスミスブラザーズ。さらに新戦力の動きもいい。その上、チームにもすっかりフィットしているどころか、チームを引っ張る活躍。いやあ、いい選手連れてきたなあ。クレインズ、決定力不足も守備はなかなかいい。両チームペナルティの少ない引き締まった好ゲーム。１Ｐ　クレインズ　０－０　High1shots on goal：クレインズ　１１　High1　７第２ピリオド序盤は互角の展開も５分すぎころからHigh1の時間が長くなる。苦しいクレインズだが、反則もなく何とか耐えしのぎ、１０分ころから反撃に。High1もこの２人を中心によく守る。しかし苦しくなり、ペナルティを連発。クレインズの5on4のパワープレー中にまたペナルティ。そのアドバンテージ中に待望の先制点！ブルーライン付近、センターやや右からこの男のスラップが炸裂！11分32秒　NPC#1　Ｇ7ジョー　←　Ａ24飯塚　+2まだまだ続くパワープレー。そして苦しくなったHigh1にまたしてもペナルティ。17秒間の+2、それをもののみごとに７秒で決める！ゴール横右でパスを受けた飯塚、ゴーリーの動きをよく見て華麗にゲット。12分53秒　NPC#2　Ｇ24飯塚　←　Ａ20ダーシ　←　18まーしゃ　+2クレインズの猛攻はまだまだ続く。再三攻守を見せていたオム・ヒョンスン選手。14分すぎ、右サイド抜け出したライアンがノーマークで突進、美しく決める。14分13秒　NPC#3　Ｇ71ライアン　←　Ａ17よっち　←　34原武　4on4苦しい時間を耐えたクレインズと、耐え切れずにペナルティを連発してしまったHigh1といったところでしょうか。でも、これで安心することなく３Ｐもクレインズのホッケーを見せてくれ。３点差のままなら、韓国のチームなら残り５分くらいからゴーリー上げてきそう。もう１点２点ほしいところ。２Ｐ　クレインズ　３－０　High1Total　クレインズ　３－０　High1shots on goal：クレインズ　１１　High1　６第３ピリオドジェイミーの完封を見たい！しかも首位High1相手に！なんて思ったからでしょうか、ペナルティから失点。03分07秒　HG1#1　Ｇ73　←　Ａ58　←　23　+1リバウンドを叩かれた？う～、２点差・・・。しかし今日のクレインズは違う。やられたら速攻でやり返す。03分27秒　NPC#4　Ｇ71ライアン　←　Ａ33鬼頭　←　16今村　EQゴール前の混戦で押し込んだ？さらにたたみかける。正面から放ったシュート、ＤＦのスケートにでもあたったのか、するすると流れて行き、そのままゴールイン。04分37秒　NPC#5　Ｇ33鬼頭　←　Ａ15土塚　←　27史郎　EQ（あれ？Ｇ大澤、Ａ土塚・竹内の発表から変更になったんだ。）これで何とかなるかな。あとは１点で抑えてくれよ。４点差くらいであきらめるチームは首位にいない。得点差を感じさせないプレーで一進一退の好ゲームが続く。１６分すぎ、正面からのミドル、そう強くないシュートに見えて、ジェイミーなら簡単に抑えるだろうなあと思ったら、乾いた金属音とともにパックが跳ね返ってる・・・。16分33秒　HG1#2　Ｇ16　←　Ａ33　EQクレインズ側でのフェイスオフとなった時点でHigh1がタイムアウト。ゴーリーをあげて総攻撃！かなり分厚い攻撃も最後は大澤が無人のゴールにとどめ。ブルーライン手前から渾身のスラップ。18分33秒　Ｇ23大澤　EN反則の少ない好ゲーム。まだまだパーフェクトではないにせよ、強いクレインズが戻ってきていると言っていいゲームだったじゃないでしょうか。３Ｐ　クレインズ　３－２　High1Total　クレインズ　６－２　High1shots on goal：３Ｐ　クレインズ　９　High1　１０Total　クレインズ　３１　High1　２３オイラの選ぶスリースターファーストスタークレインズ　桑原ライアン春男選手効果的な２ゴール。ノーマークはうまかったなあ。あのエンプティ決めてればハットトリックだったのに。セカンドスタークレインズ　ジョエル・ディック選手値千金の先制点。ジョーのスラップが決まるとものすごく気持ちいいのはオイラだけではないでしょう。サードスタークレインズ　飯塚　洋生　選手オフェンスに、ディフェンスに効いていました。おまけルーキー角田くん、やっちまったあ・・・。そういえば、ＰＰ中にペナルティを犯してしまった同じルーキーの今村くんも、「ああ、やっちまったあ・・・」って天を仰いでましたね。ベテラン選手みたいに知らん顔ってわけには、まだまだいかないですね。

  Jan 19, 2008

• えっ？！(＠Д＠;)

  今朝、新聞のスポーツ欄を見て、眠気が飛んだ・・・。中国シャークス　６－５　日本製紙クレインズ　official game sheetシャークスは最終戦で連敗を１８で止める勝利だとか・・・。何かの間違いじゃないの？なんて思いましたが、見間違いじゃない・・・。欠場者が多いとか、長期遠征の疲れだとか、アウェイだとかいろいろあるんでしょうけど、そりゃないぜ・・・。ほかのどこに負けるもアリだろうけど、こともあろうにシャークスに負けることになろうとは。プレーオフのことを考えると・・・。ん？このままの順位で行くと、ファーストラウンドは４位クレインズ－５位アニャンハルラ。勝てば２位のラビッツか・・・。ラビッツよりはHigh１のほうがやりやすそう（ホントか？）なので、何としても釧路でHigh１を引きずり下ろすしかないな。なんにせよ、がっくり・・・。次の釧路４連戦は何が何でも全勝してくれ！仕事の関係で応援に行けない可能性のあったハルラ戦２つとも何とか行けそうになったことだし、頼むよ！

  Jan 10, 2008

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  クレインズ－プリンスラビッツRd.4

  今年初のエントリーです。今年もよろしくお願いします。初っ端から、去年アップできなかったクリスマスゲームズの最終戦、クレインズ－プリンスラビッツのゲームリポートをいまさらです。だいぶ記憶も飛んでいますが、お付き合いを。年明け早々の２連戦＠東伏見ではございませんのでご注意ください。第１試合同様、スターターのみの紹介。札幌で連勝したいところです。日本製紙"釧　　路"クレインズ５０１Ｐ１１ＳＥＩＢＵプリンスラビッツ２２Ｐ０３３Ｐ０第１ピリオドラビッツ、前日の負けを引きずっているのか、動きがらしくない。とはいうものの、大事な大事な先制点はラビッツに。03分59秒　SPR#1　Ｇ19　←　Ａ33　EQローチフォルトがミドルレンジから強烈なスラップ。ラビッツのプレイヤーがスクリーンになったか、きれいに決まる。いくらラビッツがらしくないとはいえ、クレインズも攻撃が・・・。かなりのＰＰ、それも＋２が１分弱ありながらもゴールできない。ＤＦはいい守備をみせる。途中からよっちの姿が見えなくなりちょっと心配。１Ｐ　クレインズ　０－１　プリンスラビッツshots on goal：クレインズ　１６　プリンスラビッツ　７ああ、今日もまたパワープレーが課題・・・。第２ピリオド心配されたよっちも元気に復帰。ラビッツに追加点かと思われたゴールも、ハイスティックでノーゴール。あ～、助かった。ようやくクレインズが追いついたのは９分過ぎ。確かこの日３日目の＋２をようやく決める。09分50秒　NPC#1　Ｇ7ジョー　←　Ａ3賢吾　←　20ダーシ　+2ジョーのスラップが炸裂！ゴールを決めると調子が出てくるクレインズ、攻勢に出る。でもラビッツの守りは堅い。クレインズのＦＷのチェックもいいのだが、ナッシュが・・・。確か、激しいチェックを受けて、やられたらやり返すと言った感じで果敢にアタック（？）するも返り討ち（？）にあい、負傷退場・・・。そんなときに決めてくれるのが頼れるエース。14分48秒　NPC#2　Ｇ18まーしゃ　←　Ａ34原武　←　24飯塚　EQ左45度からのセンタリングに美しく合わせる。これはホントにビューティフル！２Ｐ　クレインズ　２－０　プリンスラビッツTotal　クレインズ　２－１　プリンスラビッツshots on goal：クレインズ　７　プリンスラビッツ１４第３ピリオドラビッツ相手に１点差を守ろうなんて考えるなよ！とはいうもののＰＰはまたしても決められず。そんなイヤな流れを断ったのは、効いてる３つ目。５分すぎ、ブルーライン付近、右フェンス際の小林が放ったスラップがネットを揺らす！05分48秒　NPC#3　Ｇ19博史　←　Ａ22小林　EQオイラはコバのゴールだと思ったんですが、博史がうまく角度を変えていたようです。１０分すぎ、クレインズの大黒柱が負傷退場。川口にスティックで引っ掛けられ変なひねり方をしたのかな？こんな大ピンチになっても崩れずに踏ん張った今日のクレインズ。直後に大きな追加点。11分23秒　NPC#4　Ｇ23大澤　←　Ａ18まーしゃ　4on3ゴール正面から菊地の右サイドを抜く。さあ、３点差にはしたものの、ここから終盤のラビッツは怖いぞ！終盤、クレインズにペナルティ。毎度ながらこういう盛り上げ方は・・・。ラビッツの怒涛の２メンアドバンテージ。耐えたクレインズ、とどめのエンプティはよっち。18分53秒　NPC#5　Ｇ17よっち　EN　6on4これでクレインズは札幌で連勝、逆にラビッツは連敗。年末年始、このまま行ってくれ！なんて思っていたら、バックスに連敗してしまうし・・・。またしても、鬼門復活？

  Jan 6, 2008

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  クレインズ－アイスバックスRd.4

  行ってきました、クリスマスゲームズin札幌。時間がたったので、記憶があやしいところもありますが、恒例の観戦記を４試合ともアップしていきますので、お付き合いください。久しぶりの月寒体育館は、めちゃくちゃ寒い。具合が悪くなるくらい寒い。こんなに寒かったっけ？３連敗中のクレインズは、何としてでも札幌で２連勝してプリンスラビッツ追撃と行きたいもの。当然、このバックス戦は絶対に落とせない。日本製紙"釧　　路"クレインズ３０１Ｐ０２日　　光アイスバックス２２Ｐ１１３Ｐ１選手入場はライトアップされ、両チームひとりずつ紹介され整列していく。整列したクレインズ戦士たち。残念ながら外崎が欠場。帰釧後、彼のケガの状況を知ることに・・・。第１ピリオド両チームとも立ち上がりはまずまず。先にペースをつかんだのはクレインズ。バックスのペナルティからペースをつかむ。ゴーリーのジェイミーをはじめ、守備はなかなか良い。しかし！例によって、攻めても攻めてもゴールできない。確か４回ほどあったパワープレーはすべて逃してしまう。ああ、いやな感じ・・・。２ピリはパワープレーからのスタート。さあ、仕切り直し。１Ｐ　クレインズ　０－０　アイスバックスshots on goal：クレインズ　１４　アイスバックス　５第２ピリオド立ち上がり早々、ようやくパワープレーを活かす。00分35秒　NPC#1　Ｇ20ダーシ　←　Ａ18まーしゃ　←　3賢吾　+1ゴール左横から自分のシュートのリバウンド（？）を叩き込む。中盤に差し掛かるにつれ、クレインズの反則が目立ち始め、徐々にバックスが主導権を握る。ジェイミーがブロックしたリバウンドをきれいに叩かれる。10分26秒　NIB#1　Ｇ16　←　Ａ15　+1以降、しばらくはバックスの時間。イヤな予感が脳裏をよぎるも、バックスも反則で流れを切ってしまう。ダーシが切り込み、ゴール裏を回り、ゴール前のまーしゃへキラーパス。14分29秒　NPC#2　Ｇ18まーしゃ　←　Ａ20ダーシ　←　24飯塚　+1釧路での苦い結果もあるので、何点あっても十分なんてことはない。しかし、試合は膠着状態。クレインズ、守備はいいものの、攻撃は・・・。２Ｐ　クレインズ　２－１　アイスバックスshots on goal：クレインズ　１６　アイスバックス　１７第３ピリオド６分すぎ、原武のロングシュートからこぼれたパックを飯塚が足で（？）コントロールし、バックハンドでゲット。06分41秒　NPC#3　Ｇ24飯塚　←　Ａ34原武　EQバックスも反撃に。１２分すぎ、ミドルシュートの浮きパック、角度を変えられ入れられる。（リバウンドなのかな？）12分55秒　NIB#2　Ｇ91　←　Ａ21　←　47　EQうっ、１点差かよ・・・。しかも悪いことに、バックスの選手と交錯した飯塚が倒れこむ。スティックが顔に入った？このままこのゲームは欠場となってしまう。その後はバックスの攻勢をなんとかしのぎ、ブザー。ナッシュ、初ゴールとはならず・・・。早く決めてね。３Ｐ　クレインズ　１－１　アイスバックスTotal　クレインズ　３－２　アイスバックスshots on goal：３Ｐ　クレインズ　１２　アイスバックス　９total　クレインズ　４２　アイスバックス３１なんとか勝ったという感じ。次のプリンスラビッツ戦、しっかりいいゲームを見せてくれ！オイラが独断と偏見で選ぶスリースターファーストスター日本製紙クレインズ　#20　三谷　ダーシ・タケシ選手先制点に加え、まーしゃへのアシストはさすがでした。今日もきっちりゲームメイク。セカンドスター日本製紙クレインズ　#18　伊藤　雅俊　選手やっぱりエースが決めるってのはいいですね。札幌シリーズ、調子良かったです。サードスター日本製紙クレインズ　#34　原武　大輔　選手いい守備してました。ホント、効いてます。この日は攻撃でも大活躍。

  Dec 25, 2007

• ３連敗か・・・。

  クレインズ、昨日は名古屋で王子にやられてしまいました。○王子製紙　５－２　日本製紙クレインズ●オフィシャルゲームシート景気をつけて札幌に乗り込む予定が・・・。これで、首位SEIBUと同じ試合数を消化して、勝ち点差１３。直接対決３試合に全勝しても勝ち点９しか得られないので自力１位の可能性は消滅・・・。（王子よ、クレインズにばっかり勝たないで、SEIBUにも勝てよ。）２位Ｈｉｇｈ１に対しては、クレインズは３試合少ないものの勝ち点差は同じく１３。仮にその３試合全部勝ったとして、勝ち点差９を引いて、４差。直接対決をホームの２試合残しているので、まだ自力２位の可能性は残っていますね。Ｈｉｇｈ１に食らいつき、自力２位を目指す上でも、これからが踏ん張りどころ。しかもよく見ると、クレインズより２試合多く消化しているとはいえ、王子が勝ち点１差、ハルラが同じく２試合多いとはいえ、勝ち点３差。（リーグが混戦になることはいいことなんですが・・・。）チームが苦しいときだからこそ、応援しますよ！ということで、週末はクリスマスゲームズｉｎ札幌、行ってきます。

  Dec 20, 2007

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  お見送り

  本日お伺いした会社さんの玄関わきの窓です。クレインズ戦士がお見送りしてくれてるのかと、一瞬びっくり。マネキンがクレインズのレプリカジャージを着ているだけでした。そして、よく見ると窓枠のところにスティックがある！！なかなかイキな計らいです。そのクレインズ、今日は名古屋で王子戦。この前は、釧路でイヤな負け方をしたので、今日こそ勝つべし！勝つべし！代表組のハンガリーでの大活躍は喜ばしいのですが、飯村選手、外崎選手のブログによると成田からそのまま名古屋入りの様子・・・。しかも外崎選手はケガをしたみたい・・・。がっつり疲れているとは思いますが、勝って気分よく札幌に乗り込んでほしいですね！

  Dec 19, 2007

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  クレインズ－王子製紙rd.4

  クレインズ－王子製紙の４回戦。このカード、今季は釧路で王子が勝ち、苫小牧で引き分けとクレインズの勝ちと両チームともホームで勝てない。今日こそホームでクレインズに勝ってほしい！！しかし・・・。日本製紙"釧　　路"クレインズ３１１Ｐ１４王子製紙１２Ｐ２１３Ｐ００ＯＴ１第１ピリオドクレインズのゴーリーは新外国人のジェイミー。対する王子は春名。立ち上がりから攻守が入れ替わる五分五分の展開。だが、なぜかクレインズには強い王子が徐々にペースを握る。４－６で王子ペースといったところか。クレインズははじめから２つ目→１つ目→３つ目→４つ目とセットをまわす。嫌な流れを打ち破ったのはクレインズの３つ目。今日は攻守にわたって３つ目がよかった。05分11秒　NPC#1　Ｇ10山野　←　Ａ21酒井　←　19博史　EQ山野がゴール右側から持ち込み、自分でニアサイドに押し込む。いい時間帯の先制点。もう１点ほしい！もうひとりの新外国人のタイソンに期待が高まる。タイソン、ラインメイトがパックを追いかけていたり、攻撃に転じていてもお構いなしでメンバーチェンジにくるんだよなあ。何か気になるなあ。残念ながら、次の１点は王子に。08分41秒　OJI#1　Ｇ8　←　Ａ9　←　24　+1ゴール裏左側からゴール前逆サイドへマイナスのパスに菅原が合わせる。同点に追いつかれはしたもののジェイミーは安心してみていられる感じ。クレインズの守備も悪くはない。ただ、クレインズ、攻撃型のアイシングが多く、中盤がつながらない。そして早くも１Ｐ中盤から４つ目を飛ばす３つまわしのシフト。以降、４つ目の出番はあまりなかった。王子はチャンスはそれほど多くはないものの、波状攻撃ができていて厚みがある。それがシュート数の差になったか。１Ｐ　クレインズ　１－１　王子製紙shots on goal：クレインズ　８　王子　１３第２ピリオド２Ｐ前半は互角の展開。しかし勝ち越し点は王子に。06分24秒　OJI#2　Ｇ18　←　Ａ9　EQそれまで正面にリバウンドを出さなかったジェイミーだが、ここで２つ出してしまいそれを決められてしまう。中盤、クレインズが反撃のきっかけとすべきＰＰのチャンスを得るが、王子がクリアしたパックを自陣深いところでＤＦが処理。と思ったら、１人少ない王子がチェックに行っている！フェンス際で奪われたパックをセンタリング。そこに走りこんできた桜井がゲット。11分21秒　OJI#3　Ｇ24　←　Ａ9　-1岩田の粘りと桜井の好プレー・・・。衝撃のＰＰ中の失点で、クレインズも目が覚めた。12分44秒　NPC#2　Ｇ10山野　←　Ａ19博史　←　27史郎　EQゴール左に上がってきた山野がビンゴ！！試合が動き始め、エキサイトするシーンが断続的に続くなか、ゴール前でダーシがハイスティックでやられてしまう。立ち上がったダーシ、ついつい手が出てしまい乱闘に。これがクレインズには厳しい結果となってしまう。賢吾がやられてしまい、うずくまってしまう。賢吾はこれでこのあと欠場、あとで知ったのですが、そのまま病院に行ったそうです。大事に至らなければいいのですが。ダーシに対するプレーで王子の選手がダブルマイナー、ダーシがラッフィングでマイナーのみ。今にして思うと賢吾に怪我させて、ノーペナというのも・・・。それにしてもＳＨゴールを許してしまったのが痛い。２Ｐ　クレインズ　１－２　王子製紙Total　クレインズ　２－３　王子製紙shots on goal：クレインズ　６　王子　１０第３ピリオド攻めても攻めてもゴールが遠い。課題のパワープレーも今のところは不発のまま。迎えた13分過ぎ、ようやくパワープレーが決まる！13分35秒　NPC#3　Ｇ23大澤　←　Ａ18まーしゃ　←　7ジョー　+1ゴール裏からのパスに、ゴール前右につめていた大澤が決めてとうとう同点に！ここからはクレインズの時間。しかし、どこかチグハグなクレインズ、せっかくの攻撃を反則でつぶしてしまう。願ってもないパワープレーのチャンス、ボード際でチェックを受けたタイソンのメットが飛ばされる。（試合開始前から、あごひもしてなくてブラブラしてたのが　気にはなっていたんですが・・・。）そしてあろうことか、そのままプレーに参加、パックを追いかける。当然ここでホイッスル。デンジャラス　エクイップメント初めて見た・・・。ＮＨＬなら許されるという話も聞いたことがありますが・・・。初めて見たといえば、「クリッピング」なる反則もありました。このＰＰを思わぬ形でつぶしてしまうと、ここからは王子ペース。何とか耐えて、ＯＴへ。３Ｐ　クレインズ　１－０　王子製紙Total　クレインズ　３－３　王子製紙shots on goal：クレインズ　８　王子　９ＯＴ嫌な流れで３Ｐを終了していたので、何とか立て直してほしいＯＴ。そんなホームの期待は秒殺される。00分13秒　Ｇ19　←　Ａ7　←　16　EQゴール裏に回りこんでマイナスのパスを右側で受けてゲット。あれ、ＦＷ３人でゲットしてるところを見ると、ＤＦ１枚をＦＷにしてたんだ・・・。あ～あ、年内のホーム最終戦、こんな終わり方かよ～。ＯＴ　クレインズ　０－１　王子製紙Total　クレインズ　３－４　王子製紙shots on goal：　ＯＴ　クレインズ　０　王子　１Total　クレインズ　２２　王子　３３オイラが独断と偏見で選ぶスリースターファーストスター王子製紙　７　百目木　政人　選手王子の７番をつけるにふさわしい選手です。今日もいいプレーが多かった。セカンドスター王子製紙　９　岩田　康範　選手ベテラン岩田選手、随所でいいプレーで効いてました。サードスタークレインズ　１０　山野　由宇　選手好調３つ目を引っ張る山野選手。今日は２ゴールと光ってました。これからもガンガン行ってくれ！

  Dec 9, 2007

• ＴＶ中継！！

  ９日のアイスホッケーアジアリーグ　クレインズ－王子製紙＠釧路、ＮＨＫでＴＶ中継がありますよ！ＮＨＫ番組表　クレインズ－王子製紙ＮＨＫのサイトによると、札幌や室蘭放送局でも中継があるようなので、全道放送なのかな？ＮＨＫさん、今年もありがとう。ただ、１つだけ注文つけると、試合中に観客にコメントを求めるのはやめてくれ。オイラ、過去に１度だけ、試合中にコメント求められました。オイラのコメントは、「今、クレインズのパワープレー！！ジャマだ！！」＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊☆調査員、録画して送るかい？もちろん、ＤＶＤじゃなくてビデオだけど(T_T)

  Dec 7, 2007

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  ダーシ、日本代表に！！

  １２月１４～１６日にハンガリーで開催されるパノンカップの日本代表が発表されてます。日本代表「パノンカップ（12/14-16）」 （日本アイスホッケー連盟）ウクライナ（世界ランキング１５位）、ハンガリー（２１位）、ポーランド（２０位）、日本（２２位）のリーグ戦。特にウクライナ、ハンガリーとは来年春、札幌開催の世界選手権DIV.1で対戦するので、絶好の大会ですね。さて、その日本代表、クレインズからはＧＫ　石川　央　　選手ＤＦ　外崎　潤　　選手ＤＦ　鬼頭　俊行　選手ＦＷ　飯村　善則　選手ＦＷ　三谷　ダーシ・タケシ選手　の５人が選ばれています。ダーシ、（ようやく？）今年帰化して、満を持しての日本代表入り！！ ２０代前半の若い選手が多い中、藤田キヨシとともにチームを引っ張ってくれることを期待してます！がんばれ！！ダーシ！！でもね、いつも思うんですけど、何で伊藤雅俊選手は選ばれないんでしょう？ただいまゴールランキング３位ですよ・・・。いや、もちろん、誰がダメとかはないんです。

  Dec 7, 2007

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  クレインズ新外国人加入！！

  クレインズに待望の新外国人選手が加入したと語りべさんのところに出てました！！追記クレインズオフィシャルサイトにも出ましたね！がぜん期待しちゃいます！ＬＷ　＃８９　タイソン・ナッシュ選手ＮＨＬでは通算３７４試合に出場、２７ゴール３７アシストを記録しているみたいです。ゲームメイカー的なＣＦがほしかった気もしますが、得点力ダウンに苦しむクレインズの救世主として期待です！ＧＫ　＃２９　ジェイミー・マクレナン選手ＮＨＬでは通算２５４試合でマスクをかぶったゴーリー。いくら石川が成長しているとはいえ、石川と大嶋のどちらかがケガなんぞしてしまったら、バックアップゴーリーがいなくなっちゃうリスクがありますからね。石川にとってはタイミングが悪いんだろうなあ。前の試合、結果的に７失点で負けちゃってるし・・・。さて、２２日の王子戦、誰を使う？どちらがタイソンで、どちらがジェイミー？オフィシャルサイトに「正面を向いた」２人の写真が出てます。

  Nov 20, 2007

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  クレインズ－プリンスラビッツRd.2

  クレインズ－プリンスラビッツの第２戦。昨日みたいに魂の入った一戦を期待。何もかも昨日使い果たしたてのはナシね。日本製紙"釧　　路"クレインズ４３１Ｐ１７ＳＥＩＢＵプリンスラビッツ１２Ｐ３０３Ｐ３第１ピリオド昨日に引き続きクレインズがいい。気合のこもったプレーで、ラビッツゴールに迫る。対するラビッツもっ守備が堅い。特にＦＷ陣の高い位置での守備が機能している。クレインズも攻めている割にはなかなかシュートまでいけない。田中豪、佐藤翔、神野とか、いい守備してました。高い位置でのフォアチェック、機能してました。そんな重苦しい展開を打ち破ったのは、ゲームキャプテンのこの男！外崎からのパスを受け中央突破もラビッツＤＦ２人が立ちはだかる。山野の選択はシュート。これがものの見事にゴールに突き刺さる！07分12秒　NPC#1　Ｇ10山野　←　Ａ2外崎　EQいやあ～、かっこいいゴールでした！！両チームの激しい攻防は今日も続き、やっぱりペナルティが多くなる。まず、パワープレーを活かしたのはプリンスラビッツ。１４分すぎ、ゴール前右側から振り向きざまに石川の右肩口を抜く。14分59秒　SPR#1　Ｇ9　←　Ａ8　←　16　+1今日も同点に追いつかれるものの、クレインズは足が動いている。そして怒涛のまーしゃの時間がやってくる。ダーシが切り込みゴール右からマイナスのパスをゴール前へ。そこにあがってきたのはフリーのまーしゃ。17分33秒　NPC#2　Ｇ18まーしゃ　←　Ａ20ダーシ　←　24飯塚　EQ１Ｐ終了直前には飯塚がゴール前に持ち込み右サイドのまーしゃへ。19分22秒　NPC#3　Ｇ18まーしゃ　←　Ａ24飯塚　←　20ダーシ　EQいい時間に追加点。今日はこのままいくぞ！１Ｐ　クレインズ　３－１　プリンスラビッツshots on goal：クレインズ　１５　プリンスラビッツ　８第２ピリオドあれ？ゴーリーのレガースの色が違うぞ。って、片山じゃん!菊地がゲーム途中で代えられたの、初めて見た。ということで、ゴーリーは片山にスイッチ。もともと全員で堅い守備を見せていたラビッツ、ゴーリーが変わっても守備の意識は高い。４分すぎ、まさかの失点を喫してしまう。04分38秒　SPR#2　Ｇ12　←　Ａ16　←　7　EQこれはもしかしてオウンゴール？振り抜いたオウンゴールって・・・。それでも今日のクレインズはめげることなく走る。９分過ぎ、早くもまーしゃがハットトリック達成！09分18秒　NPC#4　Ｇ18まーしゃ　←　Ａ20ダーシ　←　23大澤　+1リバウンドを難なく決める。決められた後の片山の悔しがり方が印象的。仰向けに寝て、ひざを立てて駄々っ子みたい。でも、このあとはいいプレーでした。このあたりからラビッツの時間が長くなり、分厚い攻撃が続く。16分すぎ、とうとうゴールを許してしまう。パーピックがゴール裏を回り、そのまま右から押し込む。16分17秒　SPR#3　Ｇ33　←　Ａ75　←　43　EQさらに終了間際にとうとう同点に追いつかれてしまう。19分19秒　SPR#4　Ｇ6　←　Ａ18　+1ゴール前の混戦で押し込まれる。山田、２ピリの途中からずっと、ユニフォームのタグのようなものがぶらさがってました・・・。激しい展開。クレインズ、ＰＰを活かせず苦しい展開。気のせいか足も止まってきた？パー様はまたしても大暴れ。２Ｐ　クレインズ　１－３　プリンスラビッツtotal　クレインズ　４－４　プリンスラビッツshots on goal：クレインズ　１０　プリンスラビッツ　１５第３ピリオド大事な大事な勝ち越し点はラビッツに。浮いてたリバウンドをキヨシが叩く。04分24秒　SPR#5　Ｇ40　←　Ａ75　←　33　EQラビッツの運動量が勝り、怒涛の勢いでクレインズゴールに迫る。クレインズも何とか耐えしのぐ。10分25秒　SPR#6　Ｇ7　←　Ａ16　←　12　EQ攻めるラビッツ、耐えるクレインズ。残り約１分半、クレインズが６人攻撃で勝負をかける。しかし藤田がカットしたパックは前方のユールへ。ユールから逆サイドを走るパーピックにわたり、無常にもパックは無人のゴールへ突き刺さる。19分17秒　SPR#7　Ｇ33　←　Ａ75　←　40　EN３ピリ、文字どおり力尽きた・・・。３Ｐ　クレインズ　０－３　プリンスラビッツtotal　クレインズ　４－７　プリンスラビッツshots on goal：３Ｐ　クレインズ　８　プリンスラビッツ　２１total　クレインズ　３３　プリンスラビッツ　４４今日は負けはしたものの、メンバーを大きく欠き、精神的にも不安定な中でよくプレーしてくれたと思います。次の王子戦は昨日や今日の前半みたいな気迫のこもったいいプレーを！オイラの選ぶスリースターファーストスタープリンスラビッツ　#10　神野徹選手ゴールには絡んでいないんですが、ゲームを通していいプレーしてました。特に高い位置でのフォアチェックが憎たらしいほど決まってました。セカンドスタープリンスラビッツ　#20　片山和人選手強烈なシュートに顔を背けていたかのように見えたのはご愛嬌。菊地に代わっての出場というプレッシャーのかかる中、よくやっていたと思います。サードスタークレインズ　#18　伊藤雅俊選手試合前半でハットトリック達成！動きに切れもあり、さすがまーしゃです。＜おまけ＞練習中、出番が来るまでフェンスに寄りかかってチームメイトを眺めてました。彼のペナルティから１分弱の－２になってしまいましたが、結果としてチームメイトに救われてましたね。

  Nov 18, 2007

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  クレインズ－プリンスラビッツRd.1

  クレインズ－プリンスラビッツの初戦。あの件の影響を克服して、いいゲームができるのか？クレインズのチーム力が問われるこの一戦。練習開始前に選手が全員整列して、深々と頭を下げたみたいです。（オイラは見られなかったんですが）試合開始前、つるっ子のみなさんが、客席を回り、こんなときだからこそ応援してほしいと観客に応援のお願いに回ってました。そんなつるっ子のみなさん、観客のみなさんに応えるゲームを見せてくれ。日本製紙"釧　　路"クレインズ４１１Ｐ０３ＳＥＩＢＵプリンスラビッツ１２Ｐ１２３Ｐ２レフェリーがリンクのチェックをする前から選手たちが入場。整列して深々と頭を下げる。第１ピリオド今年もこの２人の激突で始まる。立ち上がりからクレインズが攻めるものの、なかなかシュートは打てない。でも、攻守の切り替えが早く、守備もいい。選手全員の気合が、この試合にかける意気込みがビシビシ伝わってくる。今までの試合とは全然違う！しかし、賢吾まで負傷で欠き、地力に勝るラビッツの時間が徐々に長くなってくる。待望の先制点はライアン！11分36秒　NPC#1　Ｇ71ライアン　←　Ａ21酒井　EQゴール前の混戦で押し込んだ。その後はラビッツに攻められる時間が長いものの、全員守備の意識が高く、いいディフェンスを見せる。ルーキー今村くんもデビュー。１Ｐ　クレインズ　１－０　プリンスラビッツshots on goal：クレインズ　５　プリンスラビッツ　１０１０本も打たれてたかな？というゲーム展開。このまま行ってくれ！！第２ピリオドさすがはラビッツ、そう簡単にゲームを作らせてはくれない。ゴール左横からゴール前に上がってきた増子にビンゴ・・・。02分48秒　SPR#1　Ｇ24　←　Ａ12　←　（追加あり）　EQなぜにこの写真何だか（笑）イヤな展開だなあ･･･。でも、今日のクレインズは気合が違う。このままズルズルとやられてしまうわけにはいかない。左サークル付近からゴール前左のまーしゃへ絶妙なパスが出る。１回は合わせ損ね、パックが上に上がるも、落ちてきたパックを今度はジャストミート。（リバウンドを叩いたのかな？）05分04秒　NPC#2　Ｇ18まーしゃ　←　Ａ20ダーシ　4on3ラビッツが圧倒的に攻め続け、クレインズは耐えるという展開が続く。クレインズ、１分以上あった＋２も決められない・・・。得点力不足は深刻・・・。２Ｐ　クレインズ　１－１　プリンスラビッツtotal　クレインズ　２－１　プリンスラビッツshots on goal：クレインズ　１０　プリンスラビッツ　１２第３ピリオド立ち上がりから激しい攻防。両チームともペナルティが目立つ。それもミスコンダクトが多い。そしてまたしても、早い時間に同点に追いつかれる。04分24秒　SPR#2　Ｇ18　←　Ａ8　4on4右サークル付近から振り抜いたパックが石川の右肩口を抜く。勝ち越したのはクレインズ。課題のパワープレーを活かす。外崎のスラップがＤＦのスティックに当たって大きく軌道が変わり、弧を描いてゴールネットへ。07分43秒　NPC#3　Ｇ2外崎　←　Ａ7ジョー　←　18まーしゃ　+1ラビッツ相手に１点差で逃げ切ろうなんぞ思わないでくれよ！攻めろ！なんとしてでももう１点！ラビッツの猛攻に耐えながら迎えた18分すぎ、待望の追加点！18分33秒　NPC#4　Ｇ17よっち　←　Ａ71ライアン　←　27史郎　EQゴール前左からニアサイドをこじ開けた？股間抜き？さあ、あと１分半、バックス戦の二の舞はゴメンだと思った矢先に６人攻撃が決まってしまう。19分28秒　SPR#3　Ｇ75　←　Ａ43　←　5　6on5右サークル付近から豪快に決められる。祈るような気持ちでカウントダウン。耐え抜いてのブザー。よくぞ耐えて、このゲームをモノにした！終盤はホント、生きた心地がしなかった。正直言えば、「よく勝ったなあ～」というところです。３Ｐ　クレインズ　２－２　プリンスラビッツTotal　クレインズ　４－３　プリンスラビッツshots on goal：　３Ｐ　クレインズ　９　プリンスラビッツ　１２total　クレインズ　２４　プリンスラビッツ　３４試合終了後、選手が整列し、相沢監督からお詫びがありました。勝利に浮かれることもなく、うつむき加減で引き上げる選手たち。つるっ子さんを中心に何回も、何回も響き渡る「釧路クレイン！」の声援。なんともいえない気持ちで、選手全員が引き上げるまで見つめていました。今日のクレインズは態度と結果でチームの姿勢を示してくれました。オイラはアイスホッケーが大好きです。クレインズが大好きです。これからもアイスホッケー、クレインズを応援します！オイラの選ぶスリースターファーストスター桑原ライアン春男選手値千金の先制弾だけじゃなく、攻守にわたって効いてました。特にディフェンスがよかったです。（ミスコンダクトは余計でしたねえ）セカンドスター大澤秀之選手賢吾欠場で負担は大きかったと思いますが、いいディフェンスしてました。サードスター原武大輔選手同じく負担は大きかったと思いますが、ラビッツオフェンス陣の前に鬼のように立ちはだかっていました。ゴールには絡んでませんが、献身的なプレーで「男原武」の存在感と安心感はさすがです。＜おまけ＞試合前の練習を見つめる３人。真ん中は中島谷コーチ。あとの２人は・・・。喫煙所情報では、ウイングみたいで、２２日の王子戦（苫小牧）から出場するみたいですよ。あくまで喫煙所で小耳に挟んだ話なんで、公式発表を待ちましょう。

  Nov 17, 2007

• 出ました・・・。

  クレインズの方針が出ました。記事を読む限りでは、日本製紙は「方針を上申した」のであって、最終的に決定するのは日本アイスホッケー連盟みたいですね。追記クレインズオフィシャルホームページに、チーム・本人のお詫びが出ています。皆様へのお詫びアジアリーグは、リーグとして追加処分は行わないようですね。アジアリーグ右上のお知らせ欄に出ています。【１１月１６日　北海道新聞　スポーツ面】佐藤匡は今季活動停止日本製紙　アイスホッケー・アジアリーグの日本製紙は１５日、酒気帯び運転の現行犯で逮捕されたＦＷ佐藤匡史選手（２７）を、来年３月３１日まで部活動停止処分とする方針を発表した。また監督責任として、田中俊司部長は停職２カ月、相沢浩二監督は厳重注意とした。　佐藤匡選手は来年３月末まで部の練習や試合に参加できず、日本製紙のリンクやトレーニング施設に立ち入ることもできない。中川利之オーナー代理は「ファンにはおわびのしようがない。厳しい処分を下したと思っている」と話している。処分は釧路アイスホッケー連盟などに上申中で、最終的には日本アイスホッケー連盟で決定する。　釧路署によると佐藤匡選手は１０日未明、釧路市内で酒気を帯びて乗用車を運転した疑い。１１日に釈放され、自宅謹慎していた。【１１月１６日　北海道新聞　釧路地方版】クレインズ佐藤匡選手　部活動停止にファン「来季戻って」　アイスホッケー日本製紙クレインズは１５日、酒気帯び運転で現行犯逮捕された佐藤匡史選手（２７）の今季の部活動停止の方針を示した。日本製紙のリンクやトレーニング施設の出入りも禁止する厳しい処分に、ファンからは「仕方ない」「来季よみがえった姿を見せて」などの声があがった。　処分は１５日午後５時ごろ、相沢浩二監督が電話で本人に伝えた。相沢監督は「内容だけ伝えて、意見は聞かず、すぐに切った。（試合に出られず）悔しい思いはあると思う」と話した。　また、処分発表は文書で行われ、その中で「信頼と期待を裏切り申し訳なく、深くおわびします」としたうえで、「違反は社会人としてあってはならないこと。厳格な処分をとった」と説明。会見を行わなかったことについて、中川利之オーナー代理は「今週末に試合が迫っており、上申中で処分が決まっていない」としており、釧路アイスホッケー連盟は「決定し次第、何らかの対応をすることになるだろう」と話している。　ファンの思いは複雑だ。－－－－は「妥当な処分だが、けがから復帰してこれからというところだったのに」と声をおとす。－－－－は「社会人として規範は守らないと」。－－－－は「子供の夢を奪ってしまった」としながらも、「自省してまた来季戻って」と話した。※　－－－－部分は、一般の方の名前や職業などが掲載されて　　いましたので、掲載しませんでした。【１１月１６日　釧路新聞】クレインズ佐藤選手今シーズン活動停止に　アイスホッケーアジアリーグの地元日本製紙クレインズは１５日、今月１０日に道交法違反（酒気帯び運転）の現行犯で釧路署に逮捕された佐藤匡史選手（２７）を、今シーズンいっぱいの活動停止処分としたほか、監督責任として田中俊司部長を２カ月の停職処分、相沢浩二監督を厳重注意処分とした。　佐藤選手の処分は来年３月３１日まで。チームでは「痛ましい事故が相次ぐ中、飲酒運転根絶を徹底しなければならない時であり、スポーツ選手はその模範となるべき立場」とした上で、「今回の違反は社会人としてあってはならないことなので、厳格な処分をとった。今後、地域やファンの皆様に信頼されるチームとなるよう、再発防止に向け指導を徹底したい」とコメントしている。

  Nov 16, 2007

• 続報・・・。

  今朝の北海道新聞道東版に、続報が出ていました・・・。追記クレインズ公式ホームページに謝罪がでましたね。選手酒気帯び運転に関するお詫び【１１月１３日　北海道新聞朝刊道東版】酒気帯びで現行犯逮捕佐藤匡選手を自宅謹慎クレインズ　近日中　厳しい処分　アイスホッケー日本製紙クレインズの佐藤匡史選手（２７）が１０日未明に酒気帯び運転の現行犯で逮捕されたことを受け、クレインズは１２日、佐藤選手から事情を聴くとともに、処分が決定するまで自宅謹慎とすることを決めた。チームは一両日中に正式な処分を決める。　関係者によると、佐藤選手は釧路市末広の飲食店でクレインズの選手５、６人と飲酒。他の選手はタクシーで帰宅した。佐藤選手も知人１人といったんタクシーに乗り込んだが、知人が車で来ていたことから、すぐに降車し、知人の車に乗り換え、依頼されて運転したとしている。佐藤選手は１１日に釈放されている。　１２日に本人から事情を聴いた田中俊司部長によると、佐藤選手は「事の重大さを感じている。チームと、応援してくれているファンに申し訳ないことをした」と話していたという。　チームは１２日は午前１０時から釧路市内の十条アイススケートセンターで通常通り練習を行った。見学していた釧路町の主婦（４０）は「他の選手は練習していて、ほっとした。佐藤選手は処分に従った上で早く元気な姿を見せてほしい」と話していた。　道アイスホッケー連盟は「これまで日本リーグ、アジアリーグの道内チームの現役選手が逮捕されたことはない」としている。しかし、飲酒運転による事故の多発で、社会的に飲酒運転への厳罰化が求められている中、日本代表も経験したアジアリーグ優勝チームの主力選手の今回の不祥事は重く、出場停止などの厳しい処分が予想される。

  Nov 13, 2007

• 残念です・・・。

  みなさんご存知でしょうが、残念なニュースが・・・。大ケガから復帰して、これからってときに・・・。ショックだ・・・。【１１月１２日　北海道新聞朝刊】日本製紙アイスホッケー選手酒気帯び運転、逮捕　釧路署は１０日、道交法違反（酒気帯び運転）の現行犯で、釧路市鳥取大通、日本製紙社員でアイスホッケー日本製紙クレインズ選手、佐藤匡史容疑者（２７）を逮捕した。　調べでは、佐藤容疑者は１０日午前３時２５分ごろ、釧路市川上町１０で、酒気を帯びて乗用車を運転した疑い。取り締まり中のパトカーに停止を求められ、呼気１リットルあたり０．１５ミリグラム以上のアルコールが検出された。　佐藤容疑者は、日本製紙の主力フォワードで、一昨季の全日本選手権初優勝とアジアリーグ準優勝の原動力となった。日本代表の経験もある。昨年９月、試合中に頭部を負傷して入院し、今年６月に復帰した。　日本製紙クレインズの田中俊司部長（４９）は「非常に残念だが事実として受け止めて、何らかの処分をすることになる」と話している。【１１月１２日　北海道新聞朝刊釧路地方版】クレインズの佐藤匡容疑者逮捕関係者に衝撃　道交法違反（酒気帯び運転）の現行犯で、アイスホッケー日本製紙クレインズの主力フォワード、佐藤匡史容疑者（２７）が１０日逮捕され、関係者に衝撃が広がっている。　佐藤匡容疑者は昨年９月、試合中に頭を負傷。今季から試合に復帰し、ここまでのアジアリーグ全１０試合に出場、４アシストを挙げている。　田中俊司部長は「選手生命にかかわるようなけがから復帰して新たな気持ちで向かっていたと思うが、非常に残念だ。処分をすることになると思う」と話している。１２日以降に本人から事情を聴き、会社側とチーム側がそれぞれ処分を検討する。　クレインズは１１日午前、休養中の選手全員を集め、田中部長が逮捕について説明した。　佐藤匡容疑者は釧路市出身で、１９９９年にクレインズに入団。日本代表も経験している。一昨季にはアジアリーグ２位の２９得点を挙げた。【１１月１２日　釧路新聞】佐藤選手酒気帯び運転で逮捕クレインズ　関係者、ファンに衝撃　アイスホッケーアジアリーグに参戦している地元釧路の日本製紙クレインズのフォワードで、日本代表にも選出されている佐藤匡史選手（２７）が１０日未明、道交法違反（酒気帯び運転）の現行犯で釧路署に逮捕されていたことが分かった。チームは「ファンの気持ちを考えればあってはならないこと」（中川利之オーナー代理）と衝撃を受け、ファンたちもショックを隠せない状態だ。　同署によると、佐藤選手は１０日未明、酒気を帯びたまま釧路市川上町１０付近の路上で乗用車を運転、取り締まり中の警察官が調べたところ、呼気１リットルにつき０．１５ミリグラムのアルコールが見地された（本紙既報済み）。　中川代理は、「本人と連絡が取れていないので、逮捕されたかどうかも含めて確認中」と前置きした上で、「まず本人から直接事情を聞いた上で判断したい。ただ、何もないということにはならないだろう」と話した。　佐藤選手は昨年９月、アジアリーグ開幕前の試合で頭部に大きなけがを負い、そのシーズンを棒に振った。ファンたちはお見舞いの寄せ書きを送って回復を願い、今季の地元開幕戦では黄色の応援チラシを振って、復活を喜んでいた。　同代理は「復活を果たし、今シーズン氷に乗った時に、一番うれしかったのは本人のはず。なのにどうしてこうなってしまうのか」と、悔しそうに唇をかんだ。また、相沢浩二監督は「わたしの責任。真摯に受け止めたい。言い訳はできない」と述べた。佐藤選手は日本代表に選出され世界選手権にも出場したほか、一昨年の全日本選手権では最優秀選手賞まで獲得しており、ファンの間からも「残念としか言いようがない」などの声が上がっている。飲酒運転：アイスホッケー選手逮捕　北海道（毎日新聞）

  Nov 12, 2007

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  サンドブラッドも・・・。

  サンドブラッドも退団となったそうです・・・。つるっ子さんからのメールで知ったんですが、道新にも出てました。１０試合で１ゴール１アシスト。期待に応える活躍とは言いがたいのは確かですが、これからという気もしていました。でも、一番うまさを見せてくれたのも、チームに一番フィットしていたように見えたのも、９月のはじめに見に行った練習のときかな・・・。新天地での活躍を。さて、これでクレインズはＦＷの補強をするんでしょうね。１７日のラビッツ戦から出場できればいいんだけど・・・。さすがにそれは厳しいかな・・・。９月１３日　プレシーズンマッチ　SEIBUプリンスラビッツ戦９月１５日　プレシーズンマッチ　王子製紙戦９月２２日　王子製紙　１回戦１０月６日　中国シャークス　２回戦　＠帯広１０月２７日　日光アイスバックス　１回戦

  Nov 3, 2007

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  リース退団・・・

  日本シリーズ、思わぬ形で決着しました・・・。かなりガッカリです。この話は別のエントリーで。さて、みなさん既にご存知でしょうが、クレインズのＧＫ、今シーズン新加入の#53　リース・カレイトナー選手が退団となり、離釧したそうです。アジアリーグでの出場はなく、プレシーズンマッチのみの出場でした。それにしても、この時期の退団というのは驚きました。釧路でのプレシーズン３試合を見た感じではリーグ戦はリースと石川の併用、それもどちらかというとリースがメインかなと思っていました。開幕戦に起用されたのは石川で、以降、安定した守備を見せ、代える理由はなく、石川でいけると判断したんでしょうね。でも、リースのプレーも見たかったな。まだ若いんだし、今後の活躍を。で、クレインズは新外国人獲得に向け準備をしているみたいです。ＧＫ？それともＦＷ？オイラとしては、ゴールのにおいのプンプンするＦＷがほしいですね。返す返すも、こんなに早く選手別の写真公開企画をやることになるとは・・・。９月１日　クレインズ氷上練習９月１３日　プレシーズンマッチ　SEIBUプリンスラビッツ戦この日は７失点とさんざんなゲーム。もちろんチームの出来が散々だったんですが・・・。９月１６日　プレシーズンマッチ　王子製紙戦この日はなかなかの出来だったと記憶しています。９月１８日　クレインズ激励会 開幕直前の激励会にて。やさしそうなお兄さんです。心なしか、さみしそうにも見えますね・・・。１０月２７日　日光アイスバックス１回戦戦況を見つめるリース。１０月２８日　日光アイスバックス２回戦マスクのデザインがクレインズ仕様に。バックス２連戦が最初で最後のお披露目になっちゃうとは・・・。

  Nov 2, 2007

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  クレインズ－日光アイスバックスRd.2

  ナショナルブレイク前の最後の試合。今日こそすっきり勝って、釧路初勝利といきたいところ。日本製紙"釧　　路"クレインズ４２１Ｐ０１日　　光アイスバックス１２Ｐ０１３Ｐ１第１ピリオドクレインズが攻める。ニュートラルゾーンを支配してバックスのゴールを狙う。先制点はクレインズ。４分過ぎ、よっちがＤＦをかわしながら持ち上がり、シュート。そのリバウンドを自分で叩く。04分11秒　NPC#1　Ｇ17よっち　←　Ａ23大澤　+1古巣相手にいいプレーで先制点。しかも最初のパワープレー。今日はいける。追加点もよっちのセット。07分15秒　NPC#2　Ｇ23大澤　←　Ａ17よっち　←　2外崎　+1本日２回目のパワープレー、ゴール前の混戦を制する。バックスのエンジンがかかるのが早い。昨日の後半の好調さを維持している。（２点取られるとエンジンがかかるのかな？）しかし、石川の出来がいい。スーパーセーブを連発し、ゴールを許さない。もちろん守備陣も献身的なディフェンスを見せる。オフェンスでは２つめはもちろん、３つ目がこの試合最後までよかった。１Ｐ　クレインズ　２－０　バックスshots on goal：クレインズ　１９　バックス　１３あとはシュートの精度だけかな。それにしてもゴールが遠い。橋本の出来がいいわけでもないんだから、決めてくれ！第２ピリオド両チームががっぷり四つの見ごたえのあるゲーム展開。クレインズのディフェンスはかなり機能していて、決定機は作らせない。対するバックスも昨日に引き続きＦＷ陣の守備の意識が高い。惜しいシーンもいくつか。復活弾は今日もお預け。一進一退の攻防が続く中、事件は起きた。１７分すぎ、クレインズの猛攻にバックスがペナルティ。当然クレインズは石川をあげて、アドバンテージの総攻撃。バックスを圧倒するも決められない。少し戻したパックをバックスの選手がカット。オイラもここでアドバンテージ終了と思いきや、ホイッスルがならない。そのルーズパックをクレインズがつなぎ、よっちがゴール！18分09秒　NPC#3　Ｇ17よっち　←　Ａ21酒井　←　23大澤　EQアドバンテージ終了だったはず。昨日から思っていたんですが、バックスのセカンドジャージ、グレーが多い上に、背番号とネームが黒字で、クレインズのファーストジャージと区別しづらいんですよ。そのせいか、レフェリーも気づかなかったのかな･･･。当然バックスサイドは猛抗議。怒号はもちろん、フェンスを叩くわで、最後にはベンチマイナーペナルティを取られちゃう。抗議もむなしく、試合は再開。何だか後味が悪い。２Ｐ　クレインズ　１－０　バックスshots on goal：クレインズ　８　バックス　７不運な失点のバックス、モチベーションを維持できるか。第３ピリオド「モチベーションを維持できるか」なんて心配は今季のバックスには無用。早い時間から猛攻を仕掛ける。しかし、飯塚が凄いことをやってのける。バックスが自陣から攻撃に転じるそのとき、パックをインターセプト。直後に振りぬいたパックは橋本の左肩口を抜け、ネットに突き刺さる。03分30秒　NPC#4　Ｇ24飯塚　ノーアシスト　EQ飯塚以外は「え？！何が起きたの？」っていう感じでした。その後は、バックスの反撃に耐えつつ攻撃を仕掛けるもゴールは遠い。クレインズもバックスの反撃をしのぐ。頼れるね、ダブル伊藤。今日こそ完封と思った終了間際、完全に崩されてしまう。18分48秒　NIB#1　Ｇ13　←　Ａ18　EQ３ピリも互角のゲーム。クレインズ、どうも終盤に足が止まってしまうというか、走れなくなってくる。走り負けしないホッケーがクレインズのホッケーのはず。パスやシュートの精度、パワープレーなど課題は多い。ナショナルブレイク明けのSEIBU戦、修正して臨んでよ。３Ｐ　クレインズ　１－１　バックスtotal　クレインズ　４－１　バックスshots on goal：３Ｐ　クレインズ　７　バックス　６total　クレインズ　３４　バックス　２６オイラの選ぶスリースターファーストスタークレインズ　17　飯村　善則　選手２ゴール１アシストで文句なし。ゲームメイカーとしても大活躍です。セカンドスタークレインズ　71　桑原ライアン春男　選手オフェンスももちろんなんですけど、今日は守備がすごくよかった。高い位置でのフォアチェック、献身的なディフェンス。効いてましたよ。サードスター日光アイスバックス　13　佐藤　画　選手最後の最後に決めたゴールはもちろん、守備も良かった。彼だけじゃなく、バックスのＦＷ陣は守備の意識がしっかりしてますね。

  Oct 28, 2007

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  クレインズ－日光アイスバックスRd.1

  開幕戦以来の釧路でのゲーム、期待するのは当然ホーム釧路での今季初勝利。しかし、ゲームはありえない展開を見せた・・・。日本製紙"釧　　路"クレインズ２２１Ｐ０２日　　光アイスバックス０２Ｐ００３Ｐ２０ＯＴ０第１ピリオドホーム初勝利を目指すクレインズがペースをつかむ。しかし、例によってゴールが遠い。待望の先制点は頼れるこの人。07分41秒　NPC#1　Ｇ20ダーシ←Ａ24飯塚←7ジョー　EQ橋本がブロックしたパックががら空きの逆サイドへ転がり、ダーシが流し込む。その後もクレインズの猛攻が続く。バックスのゴーリー、橋本の出来が特別いいと言うわけではないのだが、バックスはチーム全員でよく守る。そうは言っても苦しくなってペナルティを連発。クレインズ、今季課題のパワープレーをようやく活かす。13分03秒　NPC#2　Ｇ24飯塚←Ａ18まーしゃ←3賢吾　+1ゴール前の混戦で飯塚が押し込んだ。でもこれ、相手選手のスケートに当たってのオウンゴール？その後もバックスは防戦一方、苦しくなってのペナルティが目立つ。そして例によって活かせない・・・。今年はずっとこうなのか・・・。１Ｐ　クレインズ　２－０　バックスshots on goal：クレインズ　１０　バックス　２第２ピリオド１Ｐと同じような試合展開。ただ、１Ｐよりはバックスの攻撃に厚みが出てきた感も。クレインズの守備がいい。バックスが攻める時間が増えては来たものの、失点する気がしない。石川の出来もいい。対するバックスも守備は悪くない。相変わらず橋本が特別いいわけじゃないのだが。毎度のことながら、やたらとすっ転がってるし。顔が逃げていたりしながらも、何とかゴールを死守している感じ。匡史のノーマークも止めちゃったし・・・。いいんだか悪いんだかわからない橋本を助けていたのはバックスＦＷ陣。ＦＷ全員、守備の意識が高く、高い位置でのフォアチェックが機能している。瀬高の加入は大きいなあ・・・。２Ｐ　クレインズ　０－０　バックスtotal　クレインズ　２－０　バックスshots on goal：クレインズ　１３　バックス　７第３ピリオドバックスの時間がさらに長くなってきた。互角以上のゲーム展開。でもクレインズの守備は安定しているし大丈夫でしょう。ただ、このまま２－０で勝とうなんて思うなよ。攻めろ！今日は完封だなと、思い始めた17分くらいに、クレインズにペナルティ。ここでバックスが賭けに出る。ＧＫ橋本をあげて、６人攻撃。これがものの見事に決まってしまう。17分20秒　NIB#1　Ｇ18　←　Ａ91　←　33　6on4ゴール裏からのパスがゴールに向かって左サイドにいた辻があわせる。嫌な展開になってきた・・・。でも、あとはエンプティが決まって３－１で勝ちだなと思っていたオイラ。残り１分半くらいでバックスが６人攻撃をかけてくる。この６人攻撃が厚みのあるいい攻撃で、オイラの予想は修正を余儀なくされる。「こりゃ、エンプティは無理。今日は２－１で終了だ。」そう思っていたのはオイラだけではないはず。そしてそのときは来た。19分59秒　NIB#2　Ｇ16　←　Ａ91　←　47　6on5ゴールに向かって左側から放たれたパックが乾いた金属音をたてる。カウントダウンの中、バックスの選手が放ったパックがゴールのフレームにあたり、むなしく跳ね返る・・・。呆然とする選手と観客・・・。一瞬の静寂のあと、釧路アイスアリーナでは珍しく怒号が飛び交う。ありえねー！！オイラ、たぶん数百試合ホッケーの試合を見ているので、終了間際の劇的なゴールは何回も見てますが、ここまで間際なのは初めて見た・・・。３Ｐ　クレインズ　０－２　バックスtotal　クレインズ　２－２　バックスshots on goal：クレインズ　１０　バックス１０ＯＴ完全にバックスがゲームを支配。クレインズも何とか反撃するも、バックスの攻撃に耐えるといった感じ。最悪の結果にならなくて良かった・・・。ＯＴ　クレインズ　０－０　バックスtotal　クレインズ　２－２　バックスshots on goal：ＯＴ　クレインズ　３　バックス　５total　クレインズ　２９　バックス　２４負けに等しい引き分けか・・・。こんなことじゃ、SEIBUになんか絶対に勝てない。何か、チャンピオンらしさがまったく感じられない。明日はすっきり勝ってほしい！！対するバックスは、最後まで足が動いていて、走り負けしないいいゲームをしていました。特に２Ｐ途中からはかなりいいゲームをしてましたね。バックスに拍手！！ここで唐突に新企画。いつぞやまであった、sky　Ａ　スリースターをパクって、オイラが独断と偏見で選ぶスリースター。ファーストスター日光アイスバックス　１６　土田　英二　選手ホントに最後の最後に決めやがって（恕）セカンドスター日光アイスバックス　４５　瀬高　哲雄　選手移籍してきたばかりですが、チームにいい影響を与えているように見えました。きっとプレーだけじゃなく、ハートの部分でも。今日はフォアチェック、冴えてました。サードスター日光アイスバックス　１５　三田　亮太　選手篠原選手とどちらにしようか迷いましたが、三田選手。ゴールには直接からんではいないのですが、いい動きしてました。いい選手です。　

  Oct 27, 2007

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  優勝トロフィーとカップ

  日本製紙釧路工場に行ってきました。通された応接室に、飾ってありましたよ！そう、アジアリーグ優勝トロフィー全日本選手権優勝カップそして、数々の賞状が。で、写真撮らせて下さいとお願いしたところ、「せっかくなんで、どうぞ、お持ちになって撮ってください」と思いもよらないありがたいお言葉！お言葉に甘えまして、オイラの上司に撮ってもらいました！アジアリーグ優勝トロフィーを持つオイラ。予想よりずっしり重たい。全日本選手権優勝カップを持つオイラ。重くはないのですが、歴史がある分、壊れやすそう・・・。両方とも「重み」があります！日本製紙釧路工場の方、ありがとうございました！

  Oct 19, 2007

• 試練の韓国４連戦

  われらが日本製紙クレインズ、アニャンハルラ・Ｈｉｇｈ１との試練のアウェイ４連戦を３勝１敗で終えました。よくぞＨｉｇｈ１に連勝してくれた！アウェイでラビッツに勝ち、ホームで王子をスウィープしているＨｉｇｈ１に連勝というのは大きいです。これで暫定首位！（ラビッツが２試合少なくて勝ち点１差だから、ラビッツが実質首位なんでしょうが。）爆発的な攻撃力を発揮できず苦しいシーズン序盤戦でしたが、やっぱり底力あるんだなあ。パワープレー成功率が相変わらず７チーム中最下位なのは気になるところですが・・・。ライバルのラビッツは今週末に苫小牧で王子と、その次はホームでアニャンハルラを迎え撃つ。結果次第では独走を許しちゃうか、逆に大混戦になるか？おもしろくなってきた！

  Oct 18, 2007

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  クレインズ飯村選手のブログ

  クレインズ#17飯村喜則選手のブログを見つけました。No guts, No glory西脇選手やバックスの瀬高選手と「ホッケー界のブログ王」の座を争うことに？！今後のエントリーに期待です。

  Oct 10, 2007

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  クレインズ－中国シャークスRd.2

  行って来ました、帯広の森。この日は西脇渡米前最後の試合。混雑が予想されたのですが、ガラガラ。平日よりも人がいない。特に指定席はガラガラ。前日に初勝利をあげたクレインズ、今後に向けて勢いをつけたい試合。勝つか負けるかではなく、「いい勝ち方が出来るか。」。日本製紙"釧　　路"クレインズ４１１Ｐ０１中　　国シャークス０２Ｐ０３３Ｐ１第１ピリオドクレインズはダーシが欠場。代わりに１つ目のセンターには酒井が起用される。立ち上がりからクレインズがガッチリペースをつかむ。しかし、シャークスのＧＫザック・シキッチの出来がいい。安定している上に、ファインセーブも連発。ようやくの先制点は帯広ゆかりの選手。09分55秒　NPC#1　Ｇ17よっち　←　Ａ2外崎　←　23大澤　EQ左からゴール正面に持ち込み迷いなく振りぬく。その後もクレインズが攻めるが、ＧＫシキッチから得点を奪えない。攻めているのにゴールできない。今年はこのパターンなのか・・・。どうも盛り上がらない試合展開・・・。１Ｐ　クレインズ　１－０　シャークスshots on goal：クレインズ　１２　シャークス１０そんなに打たれていたのか・・・。第２ピリオド１Ｐ以上に、攻めても攻めてもゴールできない・・・。２Ｐ　クレインズ　０－０　シャークスtotal　クレインズ　１－０　シャークスshots on goal：クレインズ　２２　シャークス３シュート数どおりのゲーム展開。しかし、２２本も打ちまくって１点も取れない。どうなってんの？スティック落としているゴーリーの正面にシュートしてキャッチされたりしてるし・・・。帯広まで来てこんな試合見せられるのかよ・・・。第３ピリオドフラストレーションのたまる試合展開を打ち破ったのはライアン。ブルーライン付近でのシャークスの不用意なパスをカット、そのまま持ち込んで美しく決める。00分58秒　NPC#2　Ｇ71ライアン　ノーアシスト　EQようやっとエンジンがかかってきたクレインズ、２分過ぎ右サイドを山野が駆け上がり、ＤＦを抜き去りゴーリーと１対１。自分で打っても良かったが、よく周りが見えていた。左側、フリーの史郎へラストパス。02分05秒　NPC#3　Ｇ27史郎　←　Ａ10山野　←25サニー　EQ８分すぎ、まるで３点目のリプレイを見ているようなビューティフルゴールが決まる。08分18秒　NPC#4　Ｇ17よっち　←　Ａ14匡史　←　71ライアン　EQあとは完封するだけだなと思っていたら、終盤にやられてしまう。16分44秒　CSH#1　Ｇ25　←　Ａ12　EQ右フェイスオフサークル付近から振り向きざまに、石川の右肩口を抜かれる。３Ｐ　クレインズ　３－１　シャークスtotal　クレインズ　４－１　シャークスshots on goal：３Ｐ　クレインズ　９　シャークス　６total　クレインズ　４３　シャークス　１９３Ｐは良かったと思う。でも課題は残る。昨シーズンまで圧倒的な決定力を誇っていたパワープレー。この日は６回あったパワープレーもまったく決められない。決めるべきときに決めなければ、この先は大変だ。シャークスは、なんといってもゴーリーがいい。中国選手では、オフィシャルプログラムでじろうさんが注目していたＤＦの#27と、この日はＦＷの#14の選手の動きが良かった。でも、監督やコーチの指示に従わずにプレーしてたり、チームとしてはまだまだかな。終了後、西脇選手のインタビューがありました。ほかの選手は引き上げているのですが、彼らは残ってます。西脇選手、パフォーマンスの後継者に#19佐藤博史選手を指名。そしていきなり山野選手がバケツをもって西脇のところへ。水をアタマから西脇にぶっかける。そんな西脇のシメというか最後のパフォーマンスは、でもそんなの関係ねえ！アメリカでがんばってきてくれよ！

  Oct 7, 2007

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  西脇、北米へ。

  西脇がアメリカに行っちゃいます。日本アイスホッケー連盟今のところは４月までの契約のようです。活躍すれば、上のリーグに上がったり、来季もアメリカってことになるのかもしれません。キビしい世界でしょうから、逆もあるかもしれません。何にせよ、挑戦するからにはがんばってほしいです。その西脇が安心してプレーできるよう、クレインズにはがんばってもらわないと！ちなみに、１０月５・６日の帯広シリーズ、中国シャークス戦後に渡米するようですね。ああ、６日の前売り買っておいてよかった！以下、本日２８日の北海道新聞の地方版です。クレインズＦＷ西脇選手も北米へ「最後の挑戦　頑張る」シャークス戦後に渡米　福藤に続き、西脇も北米へ－。日本製紙クレインズのＦＷ西脇雅仁選手（２４）が帯広で１０月６日行われる中国シャークス戦後に渡米し、北米プロアイスホッケーリーグ（ＮＨＬ）の下部リーグＥＣＨＬ（イーストコーストホッケーリーグ）のデイトンボンバーズ（オハイオ州デイトン）でプレーすることになった。　西脇選手は入団１年目に新人賞を獲得。昨季のアジアリーグプレーオフの最終戦で決勝ゴールを決めるなど優勝に貢献した。契約期間は最長で来年４月末の予定。連覇を目指すチームにとり戦力ダウンは避けられないが、相沢浩二監督は「西脇を目指す子どもが増えれば日本のアイスホッケー界にとってはいいこと。チームには痛手だが、経験を生かして来季活躍してほしい」と話す。　西脇選手は「米国では年齢的には上のほう。最後の挑戦だと思って今まで以上のパフォーマンスができるよう頑張りたい」と話していた。　昨季ＮＨＬにデビューした釧路景雲中出のＧＫ福藤豐も今季はＥＣＨＬでプレーする予定。以上、本日の北海道新聞の記事でした。

  Sep 28, 2007

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  クレインズ開幕戦！そして衝撃ニュース・・・

  待ちに待った開幕戦！王子を倒し、レギュラーリーグを突っ走るぞ！と意気込むオイラ、衝撃の事実に愕然とする・・・。いや、今日の試合結果もそうなんですが、開始前に知ったことです。みなさん、今シーズンのプログラム見ました？３１ページにさりげなく書いてあるこの文章。（前略）相沢監督は「得点力が落ちると思う」と、今季を見通している。　その理由は、外国人選手の交代と１１西脇雅仁選手の海外挑戦だ。（中略）一方の西脇も「年齢的にも最後のチャンス」と、２５歳になる今季は海外挑戦を決意し、北米マイナーリーグ（ＥＣＨＬ）の開幕に合わせて、かつてクレインズを指揮したドナルド・マッキャダム氏がヘッドコーチを務めているデイトン・ボンバーズに合流する予定になっている。え～！！そりゃあ、そりゃあ、彼の挑戦は応援するけど、得点力ダウンは必至だな。ただでさえ、得点力不足を懸念していたのに・・・。そしてその懸念は現実のものとなる・・・。1st2nd3rdTotal日本製紙クレインズ００００王子製紙０１１２第１ピリオドゴール裏に「挑戦」の文字も。２年連続２冠への挑戦。そして、過信せず挑戦する気持ちで。注目のゴーリーは石川。対する王子は春名。立ち上がり、いきなりクレインズがペナルティで王子がペースをつかむ。両チーム交互にペナルティも、双方ともよくしのぎきる。石川・春名ともになかなか調子が良く、五分五分の好ゲーム。ただ、両方ともに決定力に欠ける。クレインズはニュートラルゾーンでのパスの精度が低く、攻めている割にはシュートまでいけない。そのシュートも春名の守備範囲とか、正面を突いてしまう。王子はシュートが枠に飛ばないことが多い。決定的なシーンは王子に多かったか。１Ｐ：クレインズ　０－０　王子shots on goal：クレインズ９　王子９第２ピリオド１Ｐとは違い、両チームペナルティなしで一進一退の激しい攻防が続く。石川・春名の好セーブが続き、引き締まった好ゲーム。ゲームはこう着状態になる。試合が動いたのは１４分すぎ。ゴール前の混戦で、止めたパックがコロコロとゴールへ。14分43秒　OJI#1　Ｇ23　←　Ａ8　←　34　EQ止めてくれよ、それは・・・。王子も攻撃よりも守備がいい感じ。２Ｐ　クレインズ　０－１　王子total　クレインズ　０－１　王子shots on goal：クレインズ９　王子１３さあ、気を取り直していきましょう。３Ｐに強いクレインズ、一気に逆転勝利を！！第３ピリオドクレインズが反撃に出るも、どうにもクレインズらしくない。ラストパスは通らないし、ニュートラルゾーンでカットされる。王子のフォアチェックがいいのもあるんでしょうけど、どうもリズムに乗れない。斜め前に出すパスとかも、走っている選手が止まってレシーブとか、少し戻りぎみでレシーブとか、どうもしっくり来ない。焦りがそうさせるのか、中盤を省略するパスが多くなり、当然それが王子の餌食になる。そしてやってはいけない追加点。外崎兄のこん身のスラップが石川の左肩口を抜けてネットに突き刺さる。16分17秒　OJI#2　Ｇ82　←　Ａ7　←　18　EQそりゃあ、値千金のゴールでビューティフルゴールだったけどさ、あのガッツポーズは派手すぎるでしょ・・・。クレインズのベンチ前でさ・・・。残り２分弱、クレインズが怒涛の６人攻撃を仕掛ける。しかし、絶好調の春名と、王子ディフェンスの前にどうしてもゴールを割れずにタイムアップ。３Ｐ　クレインズ　０－１　王子total　クレインズ　０－２　王子shots on goal：３Ｐ　クレインズ１０　王子５total　クレインズ２８　王子２７クレインズのオフェンスもかみ合っていないところもあったが、王子のディフェンスが良かったという、ある意味王子らしくない試合運び。特に春名の出来がすごく良かった。完敗。でも、ここまで攻撃力が低下しているとは・・・。今シーズンはかなり厳しい戦いが予想されます・・・。リーグ戦を通じて攻撃力が整っていくことを切に願ってます。　

  Sep 22, 2007

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  クレインズ激励会

  ９月１８日に釧路キャッスルホテルで行われたクレインズの激励会に行ってきました。新聞とかの報道では、３２０人が駆けつけたとのこと。祝賀会の８００人と比べると半分以下ですが、けっこうあつまりました。平日の夜ということもあり、背広組が多かったっす。（かく言うオイラもそのひとり。）選手入場。選手・スタッフが勢ぞろい。相沢監督からは、「２年連続２冠が目標。しかし、おごらず、自信が過信にならないようチャレンジャースピリットを忘れず優勝したい」という趣旨の力強いあいさつがありました。ニコラス･サンドブラッド選手。カメラを向けているのに気づくと、こっちを向いてポーズをとってくれました。（せっかくなのに、ちょっとボケた・・・。　望遠はどうも撮りづらい。）プレシーズンマッチではあんまり目立たなかったけど、もう慣れてきたでしょ。頼んだぜ！リース･カレイトナー選手。ラビッツ戦は散々だったけど、王子戦は良かった。クレインズの守護神になってくれ！新外国人選手２人。伊藤雅俊選手もカメラを向けるとこちらを向いてポーズをとってくれました。お食事中ありがとうございます。今シーズンこそ得点王を！！ルーキー角田選手。新入団選手紹介でのインタビュー。王子戦は良かった。同じくルーキー今村選手。えらい緊張した感じでした。ゲームでは緊張せずに持ち味を発揮してよ。ルーキーコンビ。このあと抽選会があり、賞品ごとに選手が交代でドロワーになってました。その後コメントを求められるのですが、日系人選手が多くて、中島谷コーチ兼通訳は大忙し。中でもライアンはすごく楽しそうでした。実はオイラ、赤いバンダナ当たりました。抽選会の写真はないのかって？すみません。また例によってバッテリー切れました・・・。王子戦で１００枚以上写真とって、そのままでした。これからはマメに充電します。さあ、いよいよ開幕です。２２日の王子戦、ただ勝つだけじゃなく、完勝してほしいです。

  Sep 20, 2007

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  クレインズ－王子　rd.２

  本日は毎日新聞社杯の定期戦。GWSの末とはいえ、昨日の勝ちで調子に乗ってほしいところ。結論から言いますと、開幕の準備は整った！と言っていい内容だったと思います。1st2nd3rdTotal日本製紙クレインズ２３０５王子製紙０１１２第１ピリオド今日のスターティングゴーリーはクレインズはリース、王子は春名。今日のリースは良かった。ファインセーブも連発したし、安定してました。２ピリまでで５失点の春名。そしてようやくダーシが登場。待ってたぜ！クレインズのラインは、24-20-18　14-17-71　10-25-27　19-16-11-157-3　2-23　22-34　37といった感じでまわしてました。ちなみに王子の新外国人#5リカルド・パーソンは今日もいない。序盤からクレインズが攻める。先制点はクレインズ。パワープレーを活かす。08分45秒　NPC#1　Ｇ18まーしゃ←Ａ3賢吾　+1今日のクレインズは攻撃だけでなく守備もいい。57秒あった－２も危なげなく守りきる。攻守において王子を上回るいいゲーム運び。となると、ほしいのは追加点。またしてもパワープレーをよっちが左から決める。パワープレーの攻撃の写真を撮ったら、ちょうどゴールが決まりました。16分21秒　NPC#2　Ｇ17よっち←Ａ23大澤　+1王子は、春名を中心に守備はそう悪くはないけれど、ペナルティが多く、苦しい展開。頼みの攻撃もどこか淡白。１ピリ　クレインズ　２－０　王子shots on goal：クレインズ１４　王子８第２ピリオドクレインズが１ピリからの好調さそのままに攻め込む。01分40秒　NPC#3　Ｇ71ライアン←Ａ14匡史　EQゴール裏から左へ回り込んで自分のシュートのリバウンド。中盤、クレインズにペナルティが重なり、55秒の－２。さすがに今度は王子も決めてきた。06分06秒　OJI#1　Ｇ7　←　Ａ8　←　22　+2ゴール前左から百目木に決められる。これはもうしょうがない。王子も波に乗るかと思いきやペナルティでイマイチ乗り切れない。09分16秒　NPC#4　Ｇ7ジョー←Ａ18まーしゃ←3賢吾　+1パワープレーをきっちり決めて、ＥＱになってからも攻撃の手は緩めない。10分36秒　NPC#5　Ｇ37角田←Ａ11西脇←15土塚　EQ春名が右に振られて無人のゴールに左から角田がゲット。ルーキー角田うれしいうれしい初ゴール！チームメートからも祝福される。テレながらベンチに戻ってくる。今日のクレインズは強い。ペナルティキリング以外は完全にゲームを支配。そうそう、外崎兄弟でのバトルも勃発。結果は兄がペナルティ。戻ってくるクレインズの選手、みんな苦笑。で、兄はこちらへ。何だか昨日今日と妙に荒れてる。王子の反則王の座を狙ってるのか・・・。２ピリ　クレインズ　３－１　王子Total　クレインズ　５－１　王子shots on goal：クレインズ１３　王子１５第３ピリオド３Ｐアタマから王子がゴーリーを清川にスイッチ。結果として清川は無失点なのに、うなだれてる・・・。３ピリは開始から王子が人が変わったかのように怒涛の反撃を見せる。攻める王子に耐えるクレインズ。そう、守るというよりホントに耐えるといった感じ。原武がいいディフェンスしてました。相手のスティックが顔に入り、しばらく動けず、その後ゲームには出ていませんした。心配です。だがクレインズの守備も堅い。リースもどこか不安なんだけど、いいセーブを見せる。ラビッツ戦とは、チーム全体が全然違う。耐えに耐えてきた終盤、とうとう一矢報いられる。18分33秒　OJI#2　Ｇ44　←　Ａ19　←　17　EQこの後王子はなんと６人攻撃。何とか耐えてめでたく勝利！３ピリ　クレインズ　０－１　王子Total　クレインズ　５－２　王子shots on goal：３Ｐ　クレインズ４　王子１４Total　クレインズ３１　王子３７３Ｐは全員でよく守った。プレシーズンマッチ３試合目にして、クレインズのホッケーができていたと思います。いい形でシーズンインです。しかし、開幕戦の相手は王子。気合を入れて迎え撃ってくれ！

  Sep 16, 2007

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  クレインズ－王子

  本日は北海道選手権Ａ級、クレインズ－王子製紙。木曜日にラビッツにこってりとやられたクレインズとしてはしっかりと立て直してほしいところ。対する王子としても、リーグ戦に向けクレインズを叩いておきたいところ。試合はもつれにもつれました。1st2nd3rdOTTotalGWS日本製紙クレインズ２０１０３３王子製紙３０００３２北海道選手権だけに、プレシーズンマッチとはいえ、ＯＴにＧＷＳ（Game Winning Shot）までありました。第１ピリオドクレインズのＧＫは石川。バックアップは大嶋。対する王子は清川。バックアップは多田。今日はルーキー今村も出場。立ち上がり、王子に攻め込まれいきなりペナルティ。早くも先制点を許す。02分13秒　OJI　Ｇ17　←　Ａ12　←　19　+1その後もペナルティで、王子ががっちりとペースをつかむ。07分07秒　OJI　Ｇ19　←　Ａ17　EQ右サークル後ろあたりから斉藤毅がぶっ叩いたパックはキレイに股間を抜けていく・・・。以降、股間を狙われていた気がしますね。そして待望の今季釧路初ゴール！11分54秒　NPC　Ｇ24ゴマ←Ａ3賢吾←18まーしゃ　+1しかし流れは変わらず王子のペース。クレインズも耐えていたのですが、追加点を許す。17分03秒　OJI　Ｇ82　←　Ａあとで追加されてました。リバウンドをキレイに押し込まれる。どうも石川、リバウンドを出しすぎる感じ。あ～あ、今日もいいところなくやられるのかと覚悟を決めたのですが、今日はそれでは終われない。18分24秒　NPC　Ｇ3賢吾←Ａ24ゴマ←18まーしゃ　+1ブルーライン付近中央からのスラップが美しく決まる。１Ｐ　クレインズ　２－３　王子shots on goal：クレインズ１１　王子１６クレインズ、なんかかみ合わないなあ。ペースをつかみかかってもペナルティやっちゃうし。そして石川も不安・・・。第２ピリオド立ち上がりからクレインズがペースをつかむ。がっちり主導権を握ってはいるものの、決め手を欠く。そうこうしているうちに１１分過ぎ、王子がＧＫを多田にスイッチ。後半はクレインズがペナルティを連発し、王子ペース。でも、応じもイマイチ決定力がない。５４秒あった＋２も決められない。２ピリ　クレインズ　０－０　王子Total　クレインズ　２－３　王子shots on goal：クレインズ８　王子９第３ピリオド５分過ぎ、中央で史郎と斉藤哲也が激しくぶつかる。（これは両者ペナはなし。）そのまま王子が攻め上がり、石川がセーブしてプレーがとまる。その後、２人がゴール裏で乱闘開始！止めに入ったレフェリーが挟まれてます。これをきっかけに乱闘が続く。そのパワープレーでようやく追いついた！08分34秒　NPC　Ｇ18まーしゃ←Ａ3賢吾←7ジョー　+1その後はクレインズペースで進むもゴールできず。終盤、パックが当たったのか、スティックが入ったのかはわかりませんが、石川が傷む。バックアップの大嶋もスタンバイするが、大事には至らず。がんばれ！央！両チームとも肝心なパスやシュートの精度が低い。クレインズは守備や高い位置でのフォアチェックが機能し、いい感じになってきた。３ピリ　クレインズ　１－０　王子Total　クレインズ　３－３　王子　shots on goal：クレインズ８　王子５選手権なので、ＯＴへ。Over Time３ピリとはうって変わって圧倒的に王子ペース。どうにか５分間耐えたというのが正直なところ。２ピリ以降、無失点だけど、なんか石川が・・・。ＯＴ　クレインズ　０－０　王子Total　クレインズ　３－３　王子shots on goal：ＯＴ　クレインズ１　王子６Total　クレインズ２８　王子３７Game Winning Shots放送では、サドンビクトリー方式のゲームウィニングショットといっていましたが、４人目以降がサドンビクトリー方式でした。先攻は王子。OJI 　１人目　19　斉藤毅　　　　　　NPC０－１OJI　NPC　１人目　18　まーしゃ　　　　NPC１－１OJIOJI　 ２人目　12　エンディコット 　NPC１－１OJINPC　２人目　71　ライアン　　　　NPC２－１OJIOJI　 ３人目　7　　百目木　 　　　NPC２－２OJINPC　３人目　17　よっち　　　　　NPC２－２OJIOJI　 ４人目　16　斉藤哲也　　　NPC２－２OJINPC　４人目　24　ゴマ　　　　　　NPC２－２OJIOJI　 ５人目　17　石塚　　　　　　NPC２－２OJINPC　５人目　11　西脇　　　　　　NPC２－２OJIOJI　 ６人目　82　外崎　　　　　　NPC２－２OJINPC　６人目　25　サミー　　　 　NPC３－２OJIいやあ～、ようやく勝ちました。ようやく今季初勝利。良かったり悪かったり、悪かったり良かったりでしたが、ラビッツ戦よりはマシでした。この調子で、開幕戦に標準を合わせてくれ！その前に明日、すっきり勝ってほしいものです。

  Sep 15, 2007

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  クレインズ－プリンスラビッツ

  今シーズン初のゲーム、クレインズ－プリンスラビッツにいってきました。釧路アイスアリーナ、電光掲示板が故障ということで、チーム名が「Ａ」と「Ｂ」になっていてどこかしまらない。（試合中に修理の人だと思うんですが、上に乗ってました）迎えたSEIBUプリンスラビッツも練習着だし。しかも、全員白の練習着なのにＧＫだけが黒の練習着。サッカーじゃあるまいし。何回も訳わかんなくなった・・・。（だいたいルールで許されてるの？）で、結果。1st2nd3rdTotal日本製紙クレインズ００００SEIBUプリンスラビッツ１３３７試合経過？一応、書いてみますね・・・。第１ピリオド気になるクレインズのラインは、18-21-24　14-25-71　10-17-11　19-32-277-3　2-23　37-34　33-2253-31左右は違うかもしれません。あしからず。ベンチ入りしてなかったのは、ダーシ（客席にいました）、土塚、今村、石川。クレインズのゴーリーはリース。立ち上がりからクレインズがやや優勢。ラビッツは菊地を中心にいい守備を見せる。何だかゴールできる感じがしない。クレインズの守備も悪くない。サミーもだいぶチームにフィットしてきたみたい。随所でいいプレーをしていたけど、本領発揮はこれからですね。しかし、１５分過ぎ、抜け出してノーマークになったうっちーをジョーがフッキングで止めてペナルティショット。これをうっちーが鮮やかに決める。15分??秒　SPR　Ｇ12　PSまあ、これはしょうがない。気を取り直していきましょう。１ピリ　ＮＰＣ　０－１　ＳＰＲshots on goal：ＮＰＣ９　ＳＰＲ４シュート数ほど差のない内容。終了後、何をやらかしたのやら、パーピックがミスコンダクト。さすがだ、パーピック。第２ピリオドパーピックは指定席スタート。クレインズのペースが続くものの、どうも攻撃が淡白。ルーキー角田くんもがんばってました。そうこうしているうちに、なぜか５１番のユールにやられる。06分50秒　SPR　Ｇ51　EQもしかしてオウンゴール？で、パーピックが復活したあたりから本日の惨劇が・・・。12分19秒　SPR　Ｇ33　←　Ａ12　←　30　EQ右からのセンタリングにドンピシャ。防戦一方のクレインズ、イヤな時間にまたやられる。19分13秒　SPR　Ｇ9　←　Ａ6　←　18　+1後半はいいところなし。２ピリ　ＮＰＣ　０－３　ＳＰＲTotal　ＮＰＣ　０－４　ＳＰＲshots on goal：ＮＰＣ５　ＳＰＲ９第３ピリオド立て直してくれるかなと思ったら秒殺された。00分30秒　SPR　Ｇ30　←　Ａ19　←　33　EQこれ、ローチフォルトのラストパスの出し方がメチャクチャうまかった！フェイントかけてＤＦをかわし、バックハンドで絶妙なパス。これぞプロのプレー。その後も一方的にラビッツに攻め立てられる。10分09秒　SPR　Ｇ33　←　Ａ19　←　12　+2そしてまたしても、終了間際に。19分47秒　SPR　Ｇ19　←　Ａ5　+1右サークル付近から強烈なスラップショット。ダメだこりゃ。アニャンで３連敗したのもわかるような気がする・・・。３ピリ　ＮＰＣ　０－３　ＳＰＲTotal　ＮＰＣ　０－７　ＳＰＲshots on goal：３Ｐ　ＮＰＣ８　ＳＰＲ６TOTAL　ＮＰＣ２２　ＳＰＲ１９まーしゃも今日は不発。匡史も元気にプレー。＜おまけ＞圧倒的に押しているのをいいことに、がら空きのゴールの前でパックを待ち続ける増子。そこにはそうそうパスは来ないでしょうに・・・。

  Sep 13, 2007

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  早くもチケットをゲット！

  待ちきれないオイラ、早くもチケットをゲットです。まずはプレシーズンマッチ３試合。そしてアジアリーグ。今年は、シーズンセット券を買ってしまいました。釧路開催の全試合、同じ席で見られるチケットです。お値段は１２，０００円。１試合あたり１，２００円ですね。前売りの指定席で１，７００円なので、５，０００円お得。今年のデザインは、#24飯塚洋生選手。かなりカッコイイ写真です。（オイラの写真が下手くそで面目ないっす）ふと見ると、日程が書いてあるところにシールが貼ってある。当然チケット本体にも。カンウォンランドがチーム名を変更したのが間に合わなかったようです。チーム名変えるんなら、もっと早くしてよね、High1さん。これで、今シーズンの釧路開催が決まっている試合のチケットはすべてゲット。あとは帯広のと、プレーオフのみです。でも、一番大事なことは、なくさないことかな。

  Sep 5, 2007

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  クレインズの練習

  ９月１日の土曜日、クレインズの氷上練習を見に、十条リンクに行ってきました。けっこうみなさん見に来てますね～。前半は主にオフェンス２枚にディフェンス１枚＋ゴーリー、後半は１つ目対２つ目、３つ目対４つ目のミニゲームという内容に見えました。久しぶりにアイスホッケーを見たうえ、練習なんで複数のパックを使っていたこともあってか、目がついていかない！写真を撮ろうにも、選手の動きが速くて、前半は全然ダメ。（ようやく目が慣れてきたころに、カメラのバッテリーが力尽きてしまいました・・・。トホホ・・・。）やっぱりゲーム形式ほうが見ている分には楽しいですね。気になるライン構成は、ＦＷ１４－２５－１１２４－１７－１８１９－２１－１０３２－１６－１５－２７（誰かが抜ける）ＤＦ２－２３７－３３７－３４２２－３３といった感じでミニゲームやってました。（そう、ダーシとライアンはいませんでした。）新加入のサンディーサミー。（いい加減覚えなきゃ・・・。）やっぱうまいわ。西脇ともけっこう合っているように見えました。同じく新加入のリース。アジアリーグデビューを勝ち取れ！大嶋！新加入のＤＦ角田。やっぱりまだついて行くのがやっとのところも。終了後も中島谷コーチと居残り練習。がんばれ！匡史も元気にプレー。昨シーズンの悔しさを晴らしてくれよ！頼れる男、伊藤賢吾。さすがですよ。リンクサイドで出番を待つ匡史。真上から撮ってみました・・・。新加入の今村選手。なかなかいい動きでしたよ。普通に写真取れませんでした。ごめんなさい。２年連続の２冠へ向けて、がんばれ！クレインズ！！

  Sep 3, 2007

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  ソン･ホソン選手（元カンウォンGK）

  細々と続くこの企画、今回は昨シーズン躍進したカンウォンランドの守護神、＃３０ソン･ホソン選手。特に１０月１１日、クレインズがまさかの完敗を喫したゲームでの活躍が記憶に残っています。どうやら今シーズンはアニャンハルラに移籍とのこと。ハルラ、復活に向けていい補強です。クレインズ→バックスに在籍した佐藤正和選手もハルラ入りだし、今年の台風の目になりそうです。１０月１１日　クレインズ－カンウォンランド１回戦３月３日　プレーオフセミファイナル第１戦クレインズ－カンウォンランド＜蛇足＞ちなみにYahoo!翻訳でアニャンハルラ公式ページを翻訳すると、なかなか愉快ですよ。以下、プレシーズンマッチ　アニャンカップの開催告知を翻訳。ファンの皆さんこんにちは?近付く 07-08シーズンを控えて各チームの全力点検のために私どもチームのホーム球場である安養でフリーシーズンゲームが開催されます.日本の西武プリンスレビッ,和製だクレインス,王子制だ 3個チームと安養漢拏,こんにちは院(江原ランド)そして去年韓国リーグ優勝チームである延世大学校が参加します.ファンみなさんの多くの関心お願い致します.(私は競技(景気)無料開放)「こんにちは院」って・・・。

  Aug 29, 2007

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  クレインズの新外国人選手

  久しぶりのホッケーネタ。東北おとぼけ紀行にかまけている間にもいろいろニュースがありました。浩沙＋長春富奥＝浩沙が、中国を代表するチームとして「中国浩沙」を名乗るらしいとか、カンウォンランドが、運営会社のブランド名の「High1」を名乗るとか。ＰＲはもちろんでしょうが、地元韓国の人には「カンウォンランド」って発音しづらいらしいのも理由のひとつとか。（カンウォンって地名なんでしょ？）High1ってそう言えば、ユニの腰のところに書いてましたね。 後姿の写真も役に立つもんだ（笑）さて、我らがクレインズ。新外国人の加入が発表されましたが、詳しく紹介していた８月２１日付け北海道新聞釧路地方版の記事をご紹介します。２年連続２冠へ新戦力クレインズ　２外国人選手加入　アイスホッケーの日本製紙クレインズに、今季からＦＷニコラス・サンドブラッド（３４）＝スウェーデン＝とＧＫリース・カレイトナー（２５）＝カナダ＝の新外国人選手２人が加入する。両選手はすでに来日しており、２０日に釧路・十条アイススケートセンターで行われた氷上練習にはカレイトナーが参加し、サンドブラッドも見学した。約１ヵ月後に開幕するアジアリーグと、今季釧路で初開催される全日本選手権との２年連続２冠を目指し、新戦力とともにチームが動き出した。ＦＷサンドブラッド経験豊富なベテラン　北米プロアイスホッケーリーグ（ＮＨＬ）をはじめ、母国スウェーデンやフィンランド、ドイツなど世界各国のプロチームでプレー経験を持つベテラン。昨季までイタリア１部リーグのアッレーゲに所属、５０試合で２８得点を挙げた。　２０日から氷上練習に合流する予定だったが、荷物の到着が遅れ、リンクの外で見学した。クレインズについて「スピーディーでスケーティングがうまい、レベルの高いチーム」と評価する。　「ディフェンディングチャンピオンのチームでプレーするのは楽しみ。できる限りたくさん得点をとりたい」とサンドブラッド。相沢浩二監督は「守りを意識したオフェンスができる選手。チームの２冠のために得点してくれると思う」と期待を寄せる。１９７３年１月３日生まれ。１８８センチ、９２キロ。背番号２５。ＧＫカレイトナーレギュラーの座狙う　カナダのウインザー大学を今年卒業したばかり。練習には６日から合流した。「最初は言葉の壁があったけど、ホッケーは万国共通。ホッケーを通じてだんだんコミュニケーションが取れてきた」と笑顔を見せる。　昨年まで約７年間、夏季に３週間ほどクレインズの練習に参加していた。「去年の優勝チームに加われてうれしい。１年目のシーズンが楽しみ」と話し、１９０センチの恵まれた体格を武器に、ＧＫ３人の中でレギュラーの座を狙う。　「カレイトナーが防御率を上げてくれれば、おのずと勝ちゲームになる」と相沢監督。カレイトナーも「自分が出るときは、１点でも失点を少なくして１試合でも多く勝ちたい」と力強く語った。１９８１年９月２８日生まれ。１９０センチ、９５キロ。背番号５３。以上、北海道新聞の記事でした。なお、２人の写真は紅緒さんのところに出てますので見てください。ニコラス・サンドブラッド選手。アルやクリス、デレクほどのキャリアではないみたいですが、元ＮＨＬプレーヤー。チームの中心選手としての活躍を、がぜん期待しちゃいます。でも、何て呼べばいいんだろ？やっぱり「ニコラス」なんですかね。リース・カレイトナー選手。大学を卒業したばかりとはちょっとオドロキです。それに、７年間もクレインズの夏季練習に参加していたとは。たまには十条リンクに練習見に行かないとダメですね。若いゴーリー３人の競争がチームにいい結果をもたらしてくれますように。彼は「リース」でいいよね。ってなわけで、今度の土曜日、早起きして練習見に行こうかな。

  Aug 28, 2007

• プレシーズンマッチ　ｉｎ　釧路

  先週は東北遠征疲れ＆お盆ボケ＆高温で、まったく更新をしないという体たらく・・・。すみませんm(_ _)m先週はとにかく暑かったなあ。だいたい、釧路のくせに、１２日　２８．０℃１３日　２９．０℃１５日　３０．０℃　ですよ！３０℃超えたのなんて、１９８４年以来とかって話。エアコンなんてものが存在しない釧路ではかなりキビしい暑さでした。そうこうしているうちに、我らがクレインズも新外国人を発表したり着々と連覇に向けての準備が整っている模様。そして今日の北海道新聞の広告にさりげなくプレシーズンマッチの告知が出ていましたので、お知らせです。会場はすべて釧路アイスアリーナです。９月１３日　木曜日　１８：３０～第５回ジェイティービー杯アイスホッケー定期戦日本製紙クレインズ　ＶＳ　ＳＥＩＢＵプリンスラビッツ９月１５日　土曜日　１６：００～第７９回北海道アイスホッケー競技選手権大会（Ａ）日本製紙クレインズ　ＶＳ　王子製紙９月１６日　日曜日　１４：００～第３２回毎日新聞社杯アイスホッケー定期戦日本製紙クレインズ　ＶＳ　王子製紙今年のプレシーズンマッチ、釧路では３試合。土日、仕事でイベントがあっていけるかなあ・・・。途中からでも参戦したいところです。次からは東北紀行の残りをアップしなければ・・・。

  Aug 20, 2007

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  デレク退団・・・

  加藤じろうさんのブログで速報されました。・・・。ショックだ・・・。新外国人選手は、就労ビザがおり次第発表されるそうです。デレクみたいなゲームメイカーかな？ゴーリーかな？ダーシの帰化（申請中？）が間に合えば、両方だったりして。でも、ありがとう、デレク！

  Jul 26, 2007

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  クレインズ写真集（中島谷友二朗編）

  今日も釧路は寒いっす。ここのところ、朝晩ストーブを焚きたくなる日が続いてます。朝の気温は１０℃ちょっと、最高気温も１５℃くらい・・・。気候だけならそろそろ待望のホッケーシーズンって感じ。かれこれ２か月引っ張ってきたこの企画、最終回の本日は、中島谷友二朗選手。昨シーズン限りで引退することとなってしまいました。衰えた印象はまったくなかったので、正直驚きです。チームには残ることになったようですので、これからも若いＤＦにクレインズのホッケーを伝えてくれることでしょう。現役生活お疲れ様でした。１２月２８日　日光神戸アイスバックス戦鬼頭、そっちは任せるぞ！チャンス！オレもいくぞ！１月７日　西武プリンセスラビッツ戦思ったコースからビミョーにずれるんだよなあ・・・。スティック変なのかなあ？ま、水分補給して修正していきますよ！さて、これでクレインズ劇場は終了。オフ期間中に終わってよかった。他のチーム編はあるのか？！ちょっと写真整理してみますね。

  Jul 20, 2007

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