>疲れがめっちゃラスティング。10月27日フリーページ若干更新。
そういえばちょっと前に会社のOBの人にばったり会った時、足腰立たんようになる前に色んな所に行った方が良いよ、と言われたなあ。アソコが立たんようになる前に(ry)とも。
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前日、前々日と例のメンバーでサイコロ旅。この日はあつし46が昨夜から腰痛を発症し、ここで中断したいとのことで、止む無くサイコロ旅の3日目を中止し、急遽解散となる。
そこで私は単独で周辺の乗り潰しを行うことにし、以下の経路で乗り潰しを実行した。 前夜の宿泊地は立川。首都圏の衛星都市の一つという程度の知識しかなかったが、駅と周辺は梅田か難波みたいな人波でびっくりする田舎もんのおっさん。 まずはホテルからも見えていた多摩都市モノレールを乗り潰すことにし、1日乗車券を購入して立川北から多摩都市モノレールを往復する。最初に北に向かい、上北台へ。折り返して多摩センターまで乗車。沿線は北は平地、南は丘陵地帯で意外と変化に富んでいる。一旦モノレールから離れて多摩センターから小田急多摩線を唐木田~新百合ヶ丘~多摩センターと乗り潰す。途中新百合ヶ丘でたまたま見つけた「箱根そば」で昼食。メインの改札とは別の搦め手の改札内というのが不思議な感じ。 多摩センターから再びモノレールで高幡不動に出、今度は京王に乗り換え多摩動物公園へ往復する。1駅だけの支線で、かつてラッシュ対策として試験的に登場した5扉車の4両編成が、動物園線専用のワンマン車として運転されている。車内の広告が多摩動物園だらけである。終点では動物園には入らず、駅舎横の「京王れーるランド」を覗いてみる。夏休みとあってお子様たちで大賑わいである。なにか惹かれるものがあれば土産にしようと思ったが特段無く、そのまま高幡不動に戻り、今度は高尾山口へ。こちらも高尾山登山の行楽客で賑わっている。東京の人の多さにあきれる。 当初このまま戻ろうかと考えたが、やはり鉄路が続く限り乗り通さねばとの意思のもと、高尾山ケーブルカーに乗り高尾山駅へ。行楽客で一杯の中、店で買い食いと土産を購入してあっさり下山、途中日本最急勾配との案内がされていたが、大きな文字は31度○分(細かい数字は覚えていない)と書かれていて逆に実感が無いので、線路脇の勾配標を見ると608‰と書かれていたような。そりゃ確かにキツイ勾配である。 高尾山口から再び京王で北野へ、乗り換えて1駅京王八王子へ。細かく乗り潰してきたが、ここからさらに府中競馬場前までの支線を乗り潰してから帰るつもりだったのに、ぼーっとしてなんとなく新宿・渋谷までの350円の切符を買ってしまったので、そのまま帰ることに。まあ時間も時間やったし。 明大前で井の頭線に乗り換えて渋谷に向かうが、なんでこんなに乗客が多いねん、と心で突 っ込み。渋谷から普通に山手線で東京へ出たのだが、途中品川で一旦降りて、常盤軒の「小松帯刀弁当」をわざわざ購入、さらに東京駅の「駅弁屋旨囲門」でも追加して新幹線に乗り込みむ。ところが指定席はお盆で一杯で3列のB席、それも「11号車1番B」、そう一番前なんですよ。目の前は壁でずっと「ナビタイム」のおっさんに見つめられたまま。両サイドはいずれも30歳前後ぐらいの女性で、左側は充電までしながら(N700系だったので)ずっと携帯電話。右の通路側は使いもしないのにテーブルを引き出していて意味が分からない。しかも両方とも終点の新大阪まで乗っているので邪魔ったりゃありゃしない。それは向こうも思っていただろうが。このむさ苦しいおっさん、邪魔やなあ、なんでこいつも新大阪まで乗っとんねん…。 というわけで新大阪には20時36分に到着するも、到着早々東海道線の列車線が人身事故のせいか、抑止がかかっていて新快速が2本も新大阪駅外側線に止まったままの。自分は何に乗っても良いので影響はなかったものの、新快速の運転抑止という出迎えに「JR西に帰ってきたなあ」と変な実感をしたのであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月28日 00時00分53秒
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