100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

218593
HOME \| DIARY \| PROFILE	【フォローする】【ログイン】

ながまりのときどき日記

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

カテゴリ未分類1493

今日見た映画144

コンサート37

楽天ポイント1

[今日見た映画] カテゴリの記事

全144件 (144件中 101-144件目)

< 1 2 3

『力道山』

　　休みの日の方が早起きって・・・　　起きた時から眠いです。　　で、今日は9:30から歯医者。埋めた所の詰め物を外して、掃除して、また埋めて。歯茎チェックをして（健康だそうです）終わったら10:30。いや、ほとんど待ち時間だったんですけど。　　パン屋でちょこっとパン買って、それを朝ご飯にして、「安楽椅子探偵」見ながら（推理の締め切りは昨日7日だったんですけど）、やっぱり分からないな～と考えつつ化粧して。　　「安楽椅子探偵」…今までのを知っていると、絶対どこかに何かしらのヒントが散りばめてあるのは間違いないのですが、それが分からない(T_T)　　自分が「バカだ」と思う瞬間であります。考えるの嫌～い！推理小説も「最後には犯人が絶対に判るから」と思いつつ読むタイプです。はい。　　で、献血しようと思ったんですが、歯医者で治療した時は、その後3日間献血できないそうですわ。キティちゃんのハンカチだけもらってきました。　　映画の時間までまだ間があるので、コスメショップに寄ってみたり。いやぁ、春の新色…魅力的ぃ～　　ついついSUSIEのネイルを2色も購入。けど、見本にあったみたいにきれいに2色グラデが出来ません(T_T)なんの為に買ったのやら。とほほ　　とかいいつつ3:30からの『力道山』姫路大劇　レディスデー\1000　　ドンゴン氏の日本語のセリフは非常に難しかったと思います。が、日本語のセリフの上手さはソル・ギョング氏の方が更に頑張った!という感じが凄くしました。（中谷美紀と萩原聖人が凄く丁寧に指導したらしいです）　　韓国語のセリフ少ないから、字幕読まなくていいんです。韓国映画なのにセリフほとんど日本語で。　　20キロ増量しただけあって、迫力ある肉体です。プロレスシーンもリアルなんですが、それより中谷美紀…包容力のある、力道山を見守る、しとやかな女性を演じています。ああいう女性（貫ける何かを持ていそうな）、優しく包み込む事のできる、そういうおおらかな人になってみたい・・・　　次は『SPRIT』と『SPL狼よ静に死ね』を見たいです～♪　　　　　　

March 8, 2006

コメント(2)
『美しき野獣』＆『Promise』（各2回目）

　　先週は『美しき野獣』を見に行きそびれて、ポスターもらえなかったなぁ～などと思いつつ、10:40からの上映に10時過ぎに劇場に到着するように出かける。前売券1500円。シネリーブル神戸。　　さすがに上映3週目ともなると並んでいる人は4人くらいで、整理券番号も28番でした。（ガンダム見に来てる人も多かった）　　が、上映が始まってみると、劇場内ほぼ満席。クォン・サンウ人気恐るべし。　　さすがに2回目だと人物の名前をちゃんと理解できますね～。韓国名って覚えにくくて^_^;　ヤクザのボスは判っても、チンピラと殺し屋とナンバー２と…色々いると(?_?)←こんな感じ。　　話の流れも、「あぁ、そういう事ね」と今頃理解していたり^_^;;　　私が好きなのは、クォン・サンウのアクションシーン。飛び蹴りと回し蹴りは素晴らしい！ジテ氏が法廷でまくし立てる所も、悲しい悔しいけど、好きなシーンです。　　パンフでは、クリョン組の会長役/ソン・ビョンホ氏の紹介の所には書かれてないですが、私は『TUBE』での地下鉄職員の課長とかそういう仕切る立場の人役が印象に残っていて、悪役にはちょっと違和感がありました。　　が、元々はヤクザ役を先にやってるみたいですね。　　『Promise』…こちらも2回目。前売券1300円。三宮東映プラザ。　　こちらは1:40からの上映を見ました。劇場がだだっ広いせいか、あまり沢山の人が居たような気がしませんでした。　　グッズもクリアファイルとポストカードしか残ってなくて。　　画像は美しい。出ている人達も、衣装も、全て美しい。　　それはありえへん！…という事もありますが、ファンタジーだという事で。　　ドンゴン氏の造型の美しさもさることながら（目が大きいね～）、ニコラスのあの冷たい感じはあの涼しげな目元だからこそかもし出せるのでは？などと感心しておりました。　　中国語…セシリアの地声が最後の方にちょこっと使われてるだけだ～とか、ドンゴン氏が大将軍に説教じみた事を語る時の声は吹き替えだ！とか。　　ドンゴン氏…在（ツァイ）の発音が「チャイ」だったわ～とか。　　やっぱ、真田さんすごいです。中国語も剣さばきも。惚れそうです(*^。^*)　　その後、本屋で立ち読みして時間をつぶし、久し振りの友達とトルコ料理を食べに行きました。　　喋り倒しましたよ～（笑）　　トルコ料理は…まずくはないけど、野菜や前菜は酸っぱい系が多いのと、味があいまいな感じとでもいうか、個人的には中華や韓国料理の方が好きです。　　大食いな私には量ももう少しあってもよかったな～。

March 4, 2006

コメント(2)
『美しき野獣』『PROMISE』『あぶない奴ら』

　　仕事の時より、断然早起きです（笑）　　『美しき野獣』シネリーブル神戸（招待券）　　9:40からの上映を見ようと思い、けど、クォン・サンウの映画は絶対に混む！と思ったので、1時間前の8:40に劇場に到着するように出発しました。が、着いたらもう既に行列。神戸でこんな感じだと、大阪だともっとひどい事になってるだろうな～などと思いながら、待つ。　　それでも9時には整理券への引き換えが始まり、自分の番は9:20にやっと回ってきました。整理券番号93でした。　　初日プレゼントの大型ポストカードもゲットできたし(^。^)←先着300名くらい配布があったみたい　　前売特典と合わせて、そのうちフリマに出せるかな～と^_^;　　トイレに行ったり、チラシをチェックしていると、あっという間に上映時間です。もう、ほとんどが女性。しかも同年代から上の。もちろん満席でしたよ～。　　映画の上映が始まったばかりなので、ネタバレはしませんが、一言で言うと「暗い」映画です。アクションシーンは、香港のを見慣れている私には、西洋的なアクションだな～と。カンフーや拳法は無しだから、ほんとに殴り合い。サンウ氏の飛び蹴りは見事でしたが。　　あと、役者ならああいう役を演じてみたいかも～。役者じゃないけど、私もあんな役をやってみたいなぁ～と思いました（笑）　　サンウ氏の父親違いの弟役の人が、働いているショッピングセンターのチラシを担当している広告社の若いお兄さんに似ていた！男前です（笑）　　サンウ氏の母親役は、『彼女を信じないで下さい』でボケたおばあちゃん役、または、『アメノナカノ青空』でイム・スジョンのおばあさん役をしていた女優さん。　　前売券があと2枚あるので、公開第2週～4週にかけてポスタープレゼントがあるので、神戸または大阪まで足を運ぶかな～。　　見終えて11:50．それから大阪に移動ですぅ～。次に見る作品、図々しくもお友達にチケット購入＆座席指定までお願いしちゃいました。ありがとさんでしたぁ(*^。^*)　　『PROMISE』梅田ブルグ7（前売\1300）　　こちらも沢山の人が見に来ていました。ドンゴン氏の走るシーンが笑える…と聞いてしまい、しかも右隣の女性らがホントに笑うから、つられて笑ってしましました^_^;　　他の人のブログに、香港では結構大きな笑いが起こっていた…とか。ファンタジーのはずなんですけどぉ・・・　　CGがやりすぎなんだろうか？なんで俳優さんはあんなに一生懸命で、突っ込み所は皆無なのになぁ？　　真田さんは渋い！＆大将軍が何て言う武器かなぁ？鉄の玉が2個チェーンで繋がってるやつをぶんぶん振り回して敵を倒すアクションもすばらしい。　　ドンゴン氏とニコラスは美しい。　　あと、吹き替えが～。セシリアの声がしょっちゅう変わる。そんなのありか？真田さんの中国語のセリフは上手い！と思いました。凄く練習したんだろうなぁ。初めて中国語を勉強した人があれなら、ホントに上手いなぁと。ドンゴン氏の方がすこ～し、クセがあったかも。　　董[王韋]…って名前をエンドロールで見たような気がする。香港のアクション監督かなぁ？　　これも、前売券がもう1枚～♪もう1度見る予定。　　そして、次は地下鉄に乗って移動。今日はイコカで地下鉄に乗ってみました～。　　『あぶない奴らTWO GUYS』動物園前シネフェスタ（前売\1500）　　3本目にふさわしい、笑える映画でした～。ちょっと、暴力シーンは多いので子供向けではありませんが、ギャグマンガのような、そういう作りで、時々笑い声が。　　テヒョン君って、ちょっとおバカっぽい役が似合うなぁ～（あ、テヒョンちゃんに怒られる？！）　　パク・チュンフン氏もベテラン大俳優に思えない親密さがたまりません！半ケツ出してます（笑）　　今日はなかなか上手く映画を見れたな～。やっぱり劇場がいいですわ。　　『花嫁はギャングスター』…テレビのは日本語吹替版でした。まだ全部見てないんですが、なかなか面白そうです。

February 11, 2006

コメント(2)
『アメノナカノ青空』＆『少林キョンシー』

　　今年はこれで映画の見納めです。　　『SAYURI』にしようか迷ったんですが、こちらは姫路でも上映してるので大阪でないと見れない方を選びました。　　『アメノナカノ青空』シネリーブル梅田←現在ポイントカード会員募集中で、1月6日まではポイント2倍なので、貯まったポイントは使わずにレディスデー1000円で見てきました。　　切ないな～。好きな人が出来ても、いつかは分かれる時が来る、その時後悔しないように～～～みたいな教訓めいた事を感じつつ。私も、優しくしてあげられてたら…自分の事しか考えられなくなるのは、心が狭いんだなぁ・・・反省しきりで、ひたすら切ないなぁ・・・と。　　きれいにまとまってる映画だと思いました。　　昼間はお願いしていた『私の頭の中の消しゴム』のパンフを受け取りまして（どうもありがと_(_^_)_でした！）、アイスまでご馳走になって。　　それから、同級生の友達と、糖朝で食事しました。ちょっと高めだと思うんですが（香港でお粥やワンタンメンが840円もするはずがない！んですよね～）、香港で食べるのと同じようなのが食べられるので、嬉しがって行ってきました。　　『少林キョンシー』はテアトル梅田でレイトショーでしたが、夕方4時頃にチケットを買いに行って、整理券番号は3番でした。その時の受付のお兄さんはなかなか男前（笑）　　公開初日の24日には先着100名にＴシャツプレゼントがあったのは知ってたんですが、今日もまだ配ってました^_^;　　映画自体は非常につまらない。キョンシーなんか全然関係ないじゃん！みたいな。　　しかも知ってる俳優さんは2人だけ。ジャッキー・ウーって誰？監督も、照明も、武術指導も、脇役も、ほんとに全然知ってる名前がなくて。　　ゾンビ状の人間（お化け）のメイクもチャチイ事！特殊メイクとは言いがたい。　　主役の劉家輝は武術家で凄い人！というイメージなのに、駄洒落を言わしていたり。それが全く似合わない！　　ルイス・ファン（樊少皇）は『検事Mr.ハー　俺が法律だ』（86年香港：元彪主演）で見たときはか細い少年だったのに、『力王』（91年）では首は太いは胸板厚いはの凄い人になって登場。確か『ブラックマスク』（01年）での飛び蹴りを見て「すご～い！」と思ったはず。何度かリピートして見ましたもん！！　　今回も良く見ると、足技すごいです。欲を言うと、脱いで見せて欲しかったな～と。　　ルイスは1973年生まれだそうで、33歳なんだ～！と。目が二重で大きく、ちょっとグラスホッパーの蔡一智に似ているかな。　　いい人使ってるのに、ストーリーはかなり退屈。しかも、ルイスはいつも髪で顔の半分が隠れていて、ちょっと悪役。似合わね～！　　ほんとに、もったいない！　　ジャッキー・ウーって人は何歳なの？見たところ30半ばかそれ以上。多分広東語は喋ってない。口とセリフが合ってなかったから。顔が悪いと言うよりも、皮膚が汚い！オレンジスキンっていうのかなぁ？ぼこぼこで。絶対ほお擦りしたくないな～と。　　香港映画は当たり外れが激しいわ。

December 28, 2005

コメント(0)
『僕の恋、彼の秘密』＆『トンケの青い空』

　　昼から大阪で映画を見てきました。　　『僕の恋、彼の秘密』ガーデンシネマ。　　私にしては珍しく、台湾映画を見てきました。男の子が男の子（プレイボーイ）に恋するお話です。　　水曜なので、座席の半分くらいは埋まっていたかな？　　プレイボーイ役のダンカン・チョウって『セブン・ソード』に出てたって？全然覚えがないんですが～^_^;　　で、これ、男性しか出てきません。女優さんは誰も出てこなかったなぁ。まぁ、そういう映画なんですけれど。　　恋をすれば、男女でも男男でも関係ない胸のときめきなんだろうな…ってのは分かるんですが、男男の場合はやっぱり病気が恐い！なんて思いました←ちゃんと献血の時に「男性の方にお伺いします。男性との交渉があった？あった方は献血をご遠慮下さい」ってな質問があるんですよ　　なんとなく、マンガのような。　　ダンカンとその友達（会社の同僚役）が喋る時は広東語、それ以外の台湾人が喋る時は普通話。普通話の人が広東語を聞いても理解できてなかった。そんなもんか～。　　ロフトのコスメ売り場で、アイクリームの試供品を貰った。ラッキーと思ったけれど、それを配っているお姉さんには、私にはそのクリームが必要…に見えたのかなぁ～と考えると、自分の年を再確認してしまうので、考えない事にする。　　使ってみたら、匂いも無くべたつきも無くいい感じではあるけれど、20gで5040円。高い！　　『トンケの青い空』テアトル梅田　　一度字幕なしのDVDをみましたが、さっぱり意味が分からず。早く日本語字幕付きで見たいと思っていたのを、やっと見れました。　　やっぱり、字幕は必要！　　なんで女の子が急に一緒に暮らしだしたのかとか、決闘を挑んできたのが何者かとか、お父さんとトンケが何で喧嘩したのかとか、ちゃんと分かりました。　　にしても、消しゴムとは全然違います。　　個人的には、こういう風な男臭いというか、恋愛物でない方が好き。　　拘置所の決闘シーンは力入ります。ウソン氏、ナイスバディです。　　次は『少林キョンシー』を見たいのであります。ルイス・ファンが出ているとなったら見ないわけにはいかないのさ～♪　　そんな男前を見た後に・・・帰りの電車の中で、いやぁ～な匂いがするなぁと思っていたら、靴下を脱いで、足の指の辺りの皮を剥いているおっさん（というには若いのか？）を発見。微妙に臭さが漂っているんですわ。気分悪い！外見で判断するなといわれても、あれだけブサイクなうえに足臭くってもう駄目駄目や！と思いました。　　これからの公開作品（大阪）12月24日『少林キョンシー』香港1月7日『ブレイキング・ニュース』香港　　　『シルバーホーク』香港1月21日『非日常的な彼女』韓国1月28日『B型の彼氏』韓国　　　　『イエスタディ・ワンスモア』香港2月11日『PROMISE』中国　　　　『美しき野獣』韓国3月4日『力道山』韓国　　　『春が来れば』韓国4月8日『タイフーン』韓国日にちの決定しているのもだけ書いてみました。

December 21, 2005

コメント(2)
『私の頭の中の消しゴム』3回目

　　12月9日までの公開という事と、前売券がもう1枚あったので、3度目を見てきました。それに、先着でカレンダーがもらえるって事だったし。（カードサイズのウソン氏の写真の入ったものをもらいました。明日は違うデザインのをもらえるみたいです。）　　映画館には沢山人がいたんですが、さすがにこの映画の上映は1ヶ月以上とあって、見に来ている人は少なかったです。ってか、土曜の9:50からの上映はそんなに混まない？　　ちなみに、見終わってちょうど12時くらい、『ハリーポッター』に凄い行列ができていました。　　3回目が一番「ウルっ」ときたかも。どうなるか知っているだけに、仲の良いシーンで反応してしまったというか^_^;　　にしても、ウソン氏は男前だし、イェジンちゃんは可愛いし。　　そして、久々に献血に行きました。海外旅行から帰ってきて4週間は献血できないそうで。（10月11月は献血に行く暇がなかったのさ～）　　成分献血をして参りました。その間、テレビで吉本新喜劇を見ていたのですが、久々に見て…面白い事！　　ボケ・突っ込みの基本が満載で（笑）しかも、そういうのって、普段の仕事場（店）でも繰り広げられてて、可笑しいったらありゃしない！献血しながら、私1人「かなり変な人」になっていたと思われます（爆）　　んで、1回くらい「生」で見とかなアカンかなぁ～などと思いましたですよ。　　今日は渋谷の109前で19時からZANが生演奏を15分くらいするそうで。お金があったら。今日は休みだし、日帰りできるよな～なんて事を考えている私って・・・^_^;　　梅田なら行ったのに・・・(T_T)

December 3, 2005

コメント(2)
『同じ月を見ている』

　　今日は『私の頭の中の消しゴム』を見に行こうかと思っていたんですが、地元の映画館で当初11月25日までの公開となっていたのが12月9日までに延びていたのと、『同じ月を見ている』を姫路でも上映しているのを知ったので、そちらを見てきました。　　今日はレディスデーだしね。　　ちなみに、冷蔵庫は昨日ミドリ電化から来たDMを見ると、11月25日から同封されてた割引券が使えるという事だったので（5万円以上の商品で3000円引）、実はまだ買いに行ってません。　　そうそう、使えなくなった冷蔵庫をよけたら…700円も見つけてしまいました。100円は親に渡したけど、600円は私の貯金箱へ～♪　　FM802では、朝10時から夜19時前まで、酒井さんがDJをしていました。が、聞けないし、ライブ観覧者募集にもハズレたし・・・と思っていたら当日募集もあるよ！というゴス友さんからのお知らせメールで、目が覚めた！←何時まで寝とったねん！ってか？11時頃まで^_^;　　まぁ、しかし、酒井さんへの愛が足りないせいでしょう。当たりませんでした。（だってね～、もうすぐZANのライブだから、CDもZANばっかり聞いてるし…）　　で、予定通り（？！）映画を見てきました。　　凄く泣ける…と聞いていたんで、期待大で行きました。劇場が大きすぎるのか・・・いやいや、見に来ている人が少ない！みんな、映画館で映画みないんだねぇ…　　暴力シーンがエグいみたいな事もどこかで読んだんですが、『オールド・ボーイ』や『復讐者に憐れみを』『甘い人生』とか、もっとひどいのを沢山見ているので、エグい所は別になかったか、と。　　で、私としては、泣けませんでした。涙ぐんだりはしましたが。　　ちょっと切ない、なんでドンはそこまでお人よしなんだろう…ドンを支えていたものは何なんだろう…親がいなくて貧しいのはそんなに罪な事なんだろうか…と。　　窪塚さんの出演している映画を見るのはこれが初めてでしたが、決してめちゃくちゃ男前ではない（fanの方が読んだら気を悪くするかなぁ？）けど、もっと年を取ったら、もっと味がでるんじゃないかな～などと。　　エディソン・チャンも、セリフ少ないけど、役者さんだな～と。　　山本太郎も良い味出してます。　　んで、映画の後、髪を切りに行きました。毛先だけ切り揃えようかな～と思っていたんですが、「巻き髪のしやすいカットをしてもらえばいい」という店の子の言葉を思い出し、そういう風にしてもらいました。　　カットのお兄さんが、巻き方やら乾かし方、セットの仕方など要所を教えてくれまして、頭の中に叩き込んできました(^。^)出来るかどうかは別ですが。　　あまり多く喋るお兄さんではなかったのが良かったです。知らない人と話すのって、結構エネルギーを使いますから、リラックスしに行ってても疲れるんですよね～。　　私の隣にいた、お客（♂）と美容師（♀）の会話が時々耳に入りまして。お客さんは金融関係の仕事をしているようです。客：証券とか銀行の仕事ってイメージある？美容師：え～、特にないですねぇ！←会話、終わるやん！客：そっか～。美容師：こんな事言うと失礼なんですけど、全然興味がないですからね～　←はっきり言わんでも　　それでもめげずにお客さんの男性は話を続けようとしていましたが、聞いてるこっちは、「なんで会話続けてるの？」と思ってしまいました。　　女の子と話がしたいなら他の話題に変えるとか、美容師の方も客に合わせるのか（知らないからどういうものか教えて欲しいなど）合わせない（別のネタを引き出す）のか、中途半端で(-_-;)　　ま、人様の事はどうでもいいんですがね。　　白髪は抜かずにおいておいた方がいい（抜くと、毛が生えなくなるかもしれませんよ～）と。けど、目立つとやっぱり抜いちゃうな！

November 23, 2005

コメント(4)
『親切なクムジャさん』＆『SAW2』

　　クムジャさんは、前売特典のアイシャドウが欲しくてチケット買ってました。←なかなか良い色で、最近毎日使ってます♪　　復讐3部作（『オールド・ボーイ』『復讐者に憐れみを』）の3作目という事だったので、どんだけエグいんだろう・・・と思って見に行きましたが、これはそれほど映像としてはエグくはなかったかな。　　イ・ヨンエ氏は確かに可愛い。だからタバコを吸うシーンが似合うような、似合わないような・・・。　　赤いアイシャドーがシンボルのクムジャさんなんですが、ちょっと目を見開くと、赤い部分が隠れる～←そんな事はどうでもいい？　　凄いな！と思ったのは、チェ・ミンシク氏。もう、全然良い所の無い役で、痛めつけられまくり。なんで、大俳優なのにそんな役を引き受けたの？！みたいな。　　それから、復讐3部作の他のに出ていた俳優さんたちがですねぇ、友情出演というんですか？そんな感じで出てまして。　　彼らが出ているとは全然知らなかったので、ビックリしました～！　　上映時間ギリギリ（と言っても、15分も予告があった…）に行ったので、最前列で見たら・・・近すぎた(-_-;)　　今日は土曜日。前売券を持ってない映画を見るんだったら1800円かぁ・・・。金券ショップに行っても、安いチケットなくって、JCBカード見せて200円引で、つまり1600円で映画を見てきました（初めてかも！）　　それが『SAW2』です。　　『SAW』を昨日、借りて見終えたばかりで。最後の犯人が判る所ではさすがに「それはないやろ～！」と思ったりしました。はい。　　今日はその続きを見て参りまして。　　よく出来てるなぁ～！と。　　一部では、パート1を超えていないみたいなことを言われているとか？いえいえ、個人的には「良く出来ている！」の一言ですわ。　　かなり恐かったですよ。映画館で見るのは失敗か？！と思ってしまった…だって、恐い時ってじっとしてられませんから^_^;　隣の人に迷惑かけなかったよな？みたいな。　　ナビオTOHOのシアター５（99席）での上映で9割くらい座席は埋まってたかな？　　きっとねぇ、パート3も出来ると思います。出来てもおかしくない終わり方をしてますよぉ！あれは！！　　(11/20～11/25)　11:00/13:20/15:45/17:55/20:15～22:05　　(11/26～12/02)　18:00/20:15～22:05　　このような予定で上映されます。恐いのが好きなら、見るべし！　　ネタバレしないけど～（笑）　　で、ずっとブーツを買いたいと思っていたので、阪急百貨店で買ってきましたぁ(^。^)　黒のロングのが欲しかったので、3足試着して、今は皮が硬いけど穿いているうちに柔らかくなりそうなのを選んできました。　　これで、今月はもう何も買えない・・・　　いやいや、まだ新幹線のチケット買ってないし、スカートも欲しいのよぉ(>_

November 19, 2005

コメント(2)
『霊/リョン』＆『私の頭の中の消しゴム』

　　昨夜は2時に寝ましたが、今朝は早起きしましたよ～。6時起きです（笑）　　で、3本見るのは辞めて、とりあえず2本。『霊』の上映は明日までなので、とにかく今日見にいかないと暇がない。　　で、電車の中ではほっとんど寝ておりました。終点が目的地なので乗り過ごす心配がないですしね。　　動物園前シネフェスタ4にて、10:05からの1日1回の上映で『霊』を見ましたが、木曜の朝ってことだからでしょう。5人くらいしか観客が居なかったです^_^;　　映画は…ホラーなんですが、ちゃんとタネというか、「あぁ、なるほどな」というものがありました。話の作りとしては『ボイス』のような感じでしょうか。　　同級生でいつもつるんでいた仲間が次々謎の死を遂げる・・・。そういった所から話が始まります。　　主役はキム・ハヌル、リュウ・ジン（「夏の香り」の人）。キム・ハヌルの気の弱い風な女の子と、恐ろしい形相をするシーンとで、こんなにも違えるのか！と。　　結構、映像として怖いです。ドキッっとします。おかげでモーニングショーでも眠くならなかったです。　　ブルグ7に移動する前に阪急百貨店に寄ってみました。改装してて、「ラ・ジェンヌ」という大きいサイズの靴のコーナーが見つけられず^_^;（お店の人に聞かずに自分で探したい人間です、私）　　阪神百貨店を横切って、ブルグに向かったのですが、セール中で結構な人出でした。福袋みたいなのとか、タイガース紙袋を提げた人が沢山いました。ちなみに私は、映画が終わってからイカ焼きを買いました～。紫芋のパフェみたいなのを食べながら帰ったのでした。　　『私の頭の中の消しゴム』13:05からの上映になってましたが、15分くらい色んな映画の予告がありました。15分の予告って…長い！　　ウソン氏、カッコいいですね～！平日昼間でも、結構見に来ている人が多かったです。前宣伝が効いているのでしょう。　　相変わらず、泣けなかったですが。　　今回気付いた事。チョルスの母親役をしている女優さん。『マルチュク青春通り』で定食屋さんのアジュマ（おかみ）をしている人だったんですね～。「火の鳥」のエリックの継母役の人だ～！と。　　退職したスジンの荷物を持って行っただけなのにボコボコにされちゃうヨンミン氏ってかわいそ～などと思いつつ。　　ウソン氏とイェジンちゃんのファンは必見。そうでない方も、見たらどちらかのファンになるでしょう!（笑）　　ブルグ7に『プロミス』の前売券があったので買ってきました。￥1300でした。おまけはなかったけど、チラシはしっかり貰ってきました。　　そして、今日は「きりたんぽ」を初体験♪「初物食べると、長生きするって言うなぁ～」と言いつつ、父も母もおいしそうに食べていました(^。^)

October 27, 2005

コメント(10)
『頭文字D』＆『ベルベット・レイン』2回目

　　今日は大阪まで映画鑑賞～♪　　『イニD』を見るのは、今日しかない…って事で。『大変な結婚』も見たいなとは思ったものの、時間が合わずパスする事に。　　『イニD』はもちろん、字幕版を選択。　　藤原拓海という主人公の名前も「タン　ユン　タッ　ホイ」と広東語発音に～～～　　全てが広東語でございました(^。^)　　で、見て初めて知ったのですが、ケニーBや、またもやチャップマン・チョウ、陳小春も出ていたんですね～！おぉ～！！　　若手もカッコよかったし。　　車の走る様、スピード感って出しにくそうなのに、ドキドキするような走りのシーンもあったり、なかなか良くできているのではないか・・・と思いました～。　　エディソン・チャンとショーン・ユーは『ベルベット・レイン』の時とはまた違った感じが、ちゃんとしました。　　『ベルベット・レイン』他に見たい映画がなかった＆2回見て香港旅行の当たる懸賞に応募するぞ～！と思ったので、またまた見に行きました。　　が、シネリーブル梅田に行ったにも関わらず、ポイントカードを忘れてしまった…(T_T)　親切なお姉さんは、次回ポイントを付けられるように配慮してくれようとしたんですが（特別に）、次に大阪に行くときは映画3本立ての予定でシネリーブルに寄る時間がないのと、半券で懸賞にすぐにでも応募したいので、今回のポイント加算は諦めました(>_

October 12, 2005

コメント(0)
『ベルベット・レイン』＆『セブン・ソード』

　　久し振りに、香港映画を2本見て参りました。　　いや～、なかなか楽しかったです。ストーリーとは全く別の所で（笑）　　今回は、神戸で見て来ました。どちらの映画も前売券を買っていたんですが、珍しく姫路でも上映のある『セブン・ソード』に関しては、前売券が劇場指定だった為、使えない！　　それに、『ベルベット･レイン』は初日プレゼント（ポストカード）があったので、公開初日の今日、見てきました。　　『ベルベット・レイン/江湖』シネリーブル神戸にて、12:30からの初回上映を見ました。ひょっとして、先着プレゼントの配布は終わっているかも？！と思いましたが、韓国映画と違い、上映10分前だったにも関わらず、整理券番号「31」で、市販の葉書よりちょっと大きめポストカードを無事ゲット。　　それが欲しくって行ってるのに、そのポストカードを2つに折って捨てている人が・・・(T_T)　嗚呼、なんて事を！　　私としては、張学友＆劉徳華だけで、儲けもんの映画です。2人とも、渋いな～。特にアンディ。濃いけど、男前～！ジャッキーのあの髪型は地毛なんだろうか？と。　　ストーリーは良く出来てます。最後には、なぁるほど！やっぱりね！！みたいな。　　『インファナル・アフェア』で梁朝偉のお人よしの部下役だった杜[シ文]澤/チャップマン・トゥ、曽志偉、徐少強、それからエンドロールで「苗橋偉」の名前を見付けた時には、　　え？え？どこに出てたの？？？　　と。　　見つけました。ボスに反旗を翻そうとして見せしめに殺される役です。20年前はもっと男前でカッコ良かったのに～！などと^_^;　　音楽は雷頌徳、動作指導は董[王韋]←この人も好きでした～！　　知ってる名前があると嬉しい。ってか、漢字だから名前が分かるのが更に嬉しい(^。^)　　半券を2枚集めて応募すると、香港旅行が当たるかも。もう1回見に行こうかなぁ～～～（自腹で香港と、当たって香港は、別物だい！）　　『セブン・ソード/七剣』神戸国際松竹。国際会館の11階です。今度のゴスのコンサートは国際会館だな～などと思いつつ。　　ここには「GAGA HEADLINE」というフリーペーパーが置いてありました。それが、『私の頭の中の消しゴム』を大特集しています。　　10月24日締め切りで、劇場鑑賞券やプレスの当たる懸賞もありました。まだ入手されて無い方は、是非！　　んで、『私の頭の中の消しゴム』の大きなタペストリーが飾ってあって、それを見ていた年の頃は私と変わらない位の女性3人組が、うつむき加減のウソン氏の写真を見て「顔が良く分からへんけど、この人がチャン・ウソンやろ？」と。　　私、思わず心の中で「ちゃいまんがな！」　　話がそれました。　　監督、徐克/ツイ・ハーク。七剣の癖に、レオン、ドニー、チャーリー、劉家良しか知らない。後は大陸の人？もっと、大スター使おうよぉ！　　ストーリーは公式HPを見てね。　　徐克なのに、なんなんだろう？あまり面白くないの。アクションも、あまりにもありえないようなのばっかりだし。『黄飛鴻』の時も、ありえないアクションだったけれど、ジェット・リーが演じるからかありえるように見えたのに～。　　フィルムの早送りも多用してあるんだろうなぁ。動きの早い事早い事。けど、やりすぎると駄目駄目。細かいカット割のせいで、動きが見えない（分からない）　　それに、チャーリーは30歳超えてるからなぁ・・・（手の皺加減が気になりましたでございます）　　知らなくて驚いたのが、キム・ソヨン（「イブのすべて」でソンミをいじめるヨンミ役）が出ていた事。セリフは韓国語でした。　　ドニーが韓国語を解する役なんですが、何かの暗号を喋っているような。ドニーの韓国語のセリフは、韓国語に聞こえませんでした^_^;　　あとね～、王敏徳もゲストで出てました～！気付いた私が素晴らしい♪北京語も喋れるのね～。　　そうそう、この映画は全編北京語でした。こちらでも董[王韋]さんが武術指導。　　帰ってきたら、アドニス・ジャパンから会員継続の記念品（立派なマウスパッド←勿体無くて使えない！）と、鳥肌さんの講演会のチケットと、『私の頭の中の消しゴム』の試写会状（10/14大阪）が届いていました。　　試写会には行けないのだけれど、どうしても試写状が欲しくって。　　時局講演会は、「そ列」とか「4列」って。前の方かしら？楽しみ～(*^。^*)・・・生を見たら惚れるんだろうなぁ～^_^;

October 8, 2005

コメント(2)
『四月の雪』

　　早速行って参りました。　　混むかなぁ？と心配して、1時間前に整理券をもらいに行きましたが、上映が始まってみたら、30～40人くらい？　　広い劇場だったんで、少なく感じました。　　映画は、セリフが少なくて、気を抜くと結構眠くなるかも。　　感情の起伏も緩やかというか。おだやかというか。内面では激しいかもしれない。けど、スクリーン上は割りと淡々と進んでいきます。　　で、喋るよりも、表情とか風景とかシルエットで観客に語りかける、訴えかける、そんな映画でした。　　ヨン様は上手く演技をしていると思いますが、「インス」というよりも「ヨン様」に見えてしまうのは、小指のリングのせいだけではないと。　　そうそう、イェジンちゃんがしていたネックレスが、ドンゴン氏がカンヌでしていたのと同じに見えた～！一瞬だったので、よく分からないけれど。　　それから、イェジンちゃんとヨン様のラブシーン。イェジンちゃん、若いのに大変！とか、女優さんはやっぱりきれいね、とか思って見てました。もちろん、ヨン様のナイスバディもすごい。　　イェジンちゃんの露出をあまりしたくないと考えたのか、まぁ、あんなもんでしょうかね～。　　ついつい笑ってしまったのが、イェジンちゃんの付けてた下着。今時「白一色」のなんて付けてるんですかねぇ？　　だって、売り場に真っ白の下着って、ほとんどないから。ま、日本に限ってですけどぉ。　　形もねぇ、ちょっとそれは時代がちょっと違う気が～・・・みたいな。　　そんな訳で、イェジンちゃんのナイスバディも見つつ、しかしその下着は勝負下着でも自分は嫌だなぁ～なんて。　　寝ずに、見終えました。　　これは1回見たら充分かな～。　　それから、「イカ焼き」を初めて食べました～。　　結構良くこねてあるのか、硬め。イカがたくさん入ってるのね～と感心しつつ。　　ロッテのキシリトールのど飴（ミルクいちご）が結構おいしい。ちょっと甘めかもしれませんが。　　明日はいよいよ「アジアPOPフェスティバル」♪酒井さんを拝んで参ります。寝過ごさないようにしないと～！

September 18, 2005

コメント(4)
『南極日誌』

　　大阪（ナビオTOHO）は明日16日まで。シネカノン神戸では22日までの公開です。（上映回数少ないので時間に注意）　　で、私はやっと今日見に行ってきました。　　ミステリーというより、人間の極限状態での心理を描いた映画でした。　　イギリスの探検隊の日記を見つけて云々・・・って書いてあったので、そこから何か封印されていた呪いでも紐解いてしまって、連続殺人または謎の死者がでるような話かと思ってたら、全然違いました。　　ちょっとずつ、ちょっとずつ狂って行く感じ。極限状態の中では、何が正しく何が間違いであるのかが見えにくくなる。しかも少人数。力の強いものが発言力を持ち、弱いものはそれに従わざるを得ない。　　その、ジワジワと迫り来る感じをソン・ガンホ氏が上手く演じている、そういう作品です。　　すごいな～と思ったのは、メイクではあると思いますが、雪焼け状態の顔、唇は乾き、髭もまばらに生え、日焼けの皮はめくれ、鼻にもツララが・・・そういった、あまりキレイではない状態をスクリーンいっぱいのアップでさらす。　　映画の為とはいえ、凄い仕事だな～、と。　　『ナチュラル・シティ』のジテ氏より、こちらのジテ氏の方が人間臭くてよかったかな。　　動物園前シネフェスタ4…に『セブンソード』の前売券を買いに行きました。ついでに、アジア映画の会員になってるのに会報が届かないのでどうなってますか？と聞いてみたら・・・住所登録がされてなかった・・・みたいです。会員の期限を延ばしてくれました。（この会員証があると、アジア映画は全て1300円で見ることが出来る）　　で、これから公開で、見たい作品9/17～　　『四月の雪』『頭文字D』（香港）9/24～　　『マリといた夏』（韓国アニメ）『大変な結婚』10/1～　　『セブンソード』（香港）10/8～　　『ベルベット・レイン』（香港）10/15～　　『霊/リョン』『敗者復活戦』（～10/21）10/下　　　『アラハン』『私の頭の中の消しゴム』11/12～　　『親切なクムジャさん』12/?　　　『トンケの青い空』来年　　　『女は男の未来だ』　　・・・これだけ書いてて、気が遠くなってきた^_^;　　ちゃんと、見れるのか心配。おまけ。イーマに明日16日まで展示してあるハチロクです♪ 　　

September 15, 2005

コメント(4)
『マルチュク青春通り』＆『千年湖』

　　好意に甘えまして、9:20上映の回の席を代わりに並んでもらってゲット。　　大阪では今日が初日なので、物凄い人出が予想されます。実際、立ち見も出てました～。　　サンウ氏の映画は、どれもこれも凄い行列で^_^;　　先着配布のプレゼントが要らない人は、公開終了間際の方がゆっくり見れるかも。　　ただ、人気作品なので、いつ公開終了なのかが分からないんですけどね。　　『マルチュク青春通り』　　先着1000名にエフキュアのサンプルプレゼントあり（ちなみに来週27日は先着500名にサイン入りメッセージカード）。しっかり頂いてきました。　　映画は、79年時代背景の学園もの。喧嘩あり、初恋あり・・・って事で。　　サンウ氏はねぇ、切なげな顔やはにかんだ顔が可愛げ。食堂のアジュマに食われそうになるシーンも～～～。　　すごいな！と思ったのは、体を鍛えてるシーン。ジャッキー・チェンが相手を倒す為に凄い訓練をしているのとカブります。　　ヌンチャクをすごく簡単そうに回してるんですが、あれは相当練習しないと、脇でヌンチャク挟めませんって。　　腕立てだって、指3本でやってましたから～！！！（しかも脇を絞めて…腕の筋肉をフルに使ってる感じ）　　あの腕・胸板・腹筋はそうやってできたのか～！いやはや、あれはマジすごいですw(゜o゜)w　　好きな彼女に上手く告白できない所なんかも、いじらしくて（笑）　　サンウ氏、嫌いじゃないですぅ～　　『千年湖』　　ファンタジーな映画なのかと思っていました。『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー』とかそういった感じのものを想像してました。　　確かに悪霊出てきますが、沢山の人が、腕が切れ、足が切れ、首が飛び・・・と、結構血まみれ、グロかったかも。　　衣装は韓国の古装で、日本とも中国とも微妙に違う感じ。　　法力を使う道士様がいて、その辺りは香港映画と同じような（『霊幻道士』など）仕様。　　悪霊を封じ込めていた剣を抜いてしまい、その悪霊が彼女の体を乗っ取る。彼女を取り返そうとするも、最後は彼女の恋人である将軍の手によって、彼女は・・・・・　　劇場は天六ユウラク座。金券ショップにて、700円で入場券を購入。眠かったんですが（前半の、悪霊として封じ込められる所の戦いのシーン）、なんとか寝ずに見れました。　　その後、韓国料理を食べに行きまして。今日は珍しく、1人ではなく、彼女連れでして(^。^)←お付き合い、ありがと_(_^_)_　　案内してもらって、「玉一」へ　　で、念願のサムゲタンを食べてきました～(*^。^*) 　　いつも冷食のチヂミしか食べていないので、焼きたてはカリカリっとしててうまかったぁ～！　　先日の東京でも食べたけど、トッポキも♪ 　　牛タンのサラダとキムチ餃子も食べましたよん♪　　隣の座席に座った女性三人が、ドンゴン氏を「ドンゴン」と^_^;　　梅田でお茶して、帰って来ました～。まだ、お腹一杯だぁ！

August 20, 2005

コメント(4)
『亡国のイージス』

　　何となく、見る気はあったのさ。　　で、レディスデーだし、献血ついでに（いや、映画ついでに献血か？）行ってきました。　　夏休み中だから？子供はほとんどいなかったけれど、8割がた席が埋まっておりました。　　予告に『私の頭の中の消しゴム』（ウソン氏、すてき～♪姫路でも上映があるようで、嬉しい限り）と『四月の雪』・・・イェジンちゃんの2本立てのようでした。　　出演者は地味だけど豪華。（←豊原さんが好き♪）　　潜水艦とか船の中、宇宙船って密室で、その中で何かしらの事件が起きるってのは、結構閉塞感があってドキドキします。　　この映画はしかし、ドキドキ感がいまいちかなぁ？だって、主役の伍長（真田さん）がイージス艦の全てを知ってて、窮地に追い詰められてる気がしないんですもん。切羽詰った感が薄いというか。　　そういう意味では、安心して見ていられる。もうすぐ終わる時間だから、この人は助かるだろう・・・みたいな。←安心とは違う？　　小説を読まないと分からない所も。　　如月くんは何故あのような？あれは誰を殴り殺してたの？首吊ってたのは？最後にお墓参りしてるのは誰のお母さん？韓国人の女の子はスクリューに巻き込まれて終わり？何のために出てきたの？う～ん？？　　機会があれば、読むかなぁ、小説。　　思い出して、「米川英之」であちこち検索かけてみる。　　おや、渡辺英樹と2人で、ミニアルバム出したのね。注文しよっかなぁ～。10月に、大阪でライブやるの？行って妙か・・・　　調べていたら、米川さん、須藤満さんのファーストアルバムに参加している！と。　　須藤さんって、ゴスペラーズのコンサートの時にベースを弾いているお方。うひょ。繋がった！って言うか～（笑）　　須藤さんは9月と11月に神戸チキン・ジョージでライブするんだって。

August 17, 2005

コメント(5)
『人形霊』『恋する神父』＆『ナチュラル・シティ』

　　今日は早起きせざるをえない、上映予定。　　『人形霊』の上映時間、10:00からと21:45からの2回だけ。時間空きすぎ＆2回目の上映だと終電ないっちゅーねん！　　シネリーブルで『恋する～』の2:15からの整理券をもらい、ブルグにて『人形霊』、昼は韓国料理店でサムゲタンのランチ後、シネヌーヴォで『ナチュラル～』　　では、『人形霊』から。　　あまり怖くなかったです。気味が悪い…という感じで、『ボイス』程の魅せる怖さはなかった。『箪笥』のような映像美も・・・。　　ストーリーにも、納得できなかったし。人形本体（人形自身というべきか？）の恨みを、無関係な（いや、ひょっとしたら何か関係ある？）人間に乗り移ってから、その人間の手を使って行う…という、悪いけど、あまりにもありえない(>__

July 30, 2005

コメント(2)
『失われた龍の系譜』『マイ・リトル・ブライド』＆『彼女を信じないでください』

　　フリマに出品してましたが、誰も落札してくれそうになかったので、出品を中止して『彼女を信じないでください』をまたまた見てきちゃいました。（今日を逃すと、上映が終わってしまう！って事で）　　またしても、前売券を購入したら、手元の現金がなくなってしまいました。『マルチュク青春通り』（プロマイド付き）『人形霊』（金券ショップにて）『ナチュラル・シティ』　　『人形霊』は、東京の方では、人形の半身（ストラップ）を配布してたみたいですね。それを初日に配布された「半身」と組み合わせると、一体の人形になる…んだとか。　　今年は、「シネマコリア2005」を見逃そうかな、と。『私の頭の中の消しゴム』に備えて…という事で（試写会に当たるか当たらないかは分かりませんが）　　『敗者復活戦』関西でも8月に動物園前シネフェスタ＆京都みなみ会館で上映するそうで～す♪　　大きなスクリーンでドンゴン氏が見れます(^。^)　　早起きして、まずは『失われた龍の系譜』から見ました。　　ジャッキーの父は国民党員だったので、文革で中国には居られなくなり、幼い息子2人を残して香港に来た。ジャッキーの母は、戦争のときの空襲で最初の旦那さんを亡くし、娘2人を残して・・・　　ジャッキー・チェン＝成龍ですが、本名は陳港生といいます。が、実は父の姓が「房」だった…と。　　この、名前が違うという事のほうが、ジャッキーには衝撃だったみたいです。　　そんな感じ（どんな？）で、父母の歴史を解きつつ、ジャッキーを追う…そんなドキュメント映画でした。　　『マイ・リトル・ブライド』　　公開初日という事で、キム・レウォンのサイン入り（プリント）生写真もらいました。←髪の短い方がいいかも～　　グニョンちゃん、美人って訳ではないですが可愛いですね。　　小さな笑いが満載で～。安心して見ていられる映画かと。思ったほどひどくなかった（笑）・・・どんなん想像してたねん！ライト・コメディですかね～。　　こちらは、2回目を見ると、先着でキム・レウォンの場面写真がもらえるそうで～す♪　　『彼女を信じないでください』　　2回目。　　2回も見るような映画ではないのですが…。見たら見たで、キム・ハヌル嬢＆カン・ドンウォン君の表情が面白いんですわ～。　　あの、目の剥き加減が（笑）　　この3本の映画の前にそれぞれ予告があったんですが、『恋する神父』が毎回…過去にも何度も…予告はもう飽きたぁ(>_

July 16, 2005

コメント(0)
鳥肌さんの舞台挨拶

　　え～っと、久し振りに「楽天フリマ」に映画のチケットを出しております。関西（大阪）方面で、『彼女を信じないでください』に興味のある方、是非、落札してやってくださいませ_(_^_)_　←チラシ付きでございます　　では、本題。　　今日は神戸で『タナカヒロシのすべて』に主演の鳥肌実氏の舞台挨拶があるってんで、早起きして（6:45起き）、7:50に家を出て、劇場には9時頃到着しました。　　が、それでも、もう既に列が出来ていて、予定では劇場は9時半からという事でしたが、やはり早めに整理券配布しておりました。　　今日から『彼女を信じないでください』の公開でもあり、先着でポスターがもらえるんだったんですが、わたくしの整理券番号34ではもらえず・・・かなり悲しかったです。実は(>__

July 9, 2005

コメント(0)
『マイブラザー』＆『ダニー・ザ・ドッグ』

　　上映時間が9日以降変更になるので、今日しかない！と『マイブラザー』を見に行きました。（ネタバレします。ご覧になりたくない方は、最後まで読まないようにお願いします_(_^_)_）　　ちなみに『マイブラザー』は、梅田ガーデンシネマにて7月22日までは上映されます。　　7月8日まで1日4回上映　　7月9日～15日11:20/13:40～15:45　　7月16日～22日20:25～22:25　　となります。　　どうしても、7月9日のシネ・リーブル神戸での『タナカヒロシのすべて』の舞台挨拶が見たくって、今日、前売券を買いに行ってしまいました。　　映画は1回見たんですけど～。　　本物の「鳥肌実」氏を見たい！・・・あぁ、我ながら「変なモン」好き^_^;　　朝9時半から整理券を配布するそうなので、頑張って早起きして、行くぞ～！問い合わせは結構あるそうなので、9時半に劇場到着では遅いかも…。（夕方には、京都でも舞台挨拶あり。きっと追っかける人、いるんだろうな～！）　　ついでに、シネ・リーブルで上映の作品の前売券も購入してきました。　　HMVに寄ったら、今月2日と16日はポイント3倍デーだそうな。HMVといえば、毎週水曜日がWポイントのはずなのに、今日スンフン氏のシングルCD「I believe」を買ったらシングルポイントだった。　　HPによると、HMV三宮は火曜日がWポイントだ！と。ちょっと損した気分。けど、ポストカード付いてたから、まっいっか！　　神戸から大阪に移動。まず、『マイブラザー』の入場整理券をもらわねば！13:40からの整理券を11:45頃もらいに行くと・・・「8番」でした。　　さすがに上映から3週間近く経ってるからな～と思ったけれど・・・（『バンジージャンプする』の時は上映から3週間くらい経っても混んでたぞ！）　　上映前に、ニングルちゃんが昼休憩を使って相手をしに来てくれました。どうも、ありがと♪　　ビビンバ食べました。　　次からはそこのお店に1人でも入れるぞ～（笑）　　『ダニー・ザ・ドッグ』は梅田ピカデリーにて上映。空中庭園からピカデリーまで約25分かかりました。もちろん徒歩で～す。　　ジュース買うの忘れたぁ！と思いつつ。　　ここの座席は浅めに腰掛けると、膝が前の座席につっかえて狭い！足が組めないのですよ・・・。背もたれも高さがあまり無いので、座席指定を無視して、空いてる所でふんぞり返って見てました（笑）　　予告が長かったんですが、その中に『私の頭の中の消しゴム』があって、ウソン氏すてき～♪と1人で目をハートにしていたかも^_^;　　余談。明日、ピカデリーにて『私の～』のプレス向け試写会が行われます。公式HPで招待募集してましたが、誰か当選した人いるのかなぁ？　　ジェット・リー李連杰（リー・リン・チェ…といわれてましたね～『少林寺』の頃は）、顔の作りのせいか、背丈が大柄ではないからか、かわいらしいんですわ～。が、しかし、アクションは目を見張ります。すごいです。　　あんな事誰にも真似できな～い！　　最初のシーンの足技、素敵すぎ。『黄飛鴻』見たくなったぞ。　　やはり、ジェット・リーは強くないと！　　ではでは『マイブラザー』です。　　私が見た回で、多分20～30人くらい？（キャパ約100）　　なんで人が少ないのか、見終わったら分かった。　　ハッピーエンドだと思っていたら、そうじゃなかった。だからだわ、きっと。　　母に可愛がられる兄と、放ったらかしにされる問題児な弟との誤解がなくなって、親子仲良くなるのかな？と、映画評とか一切読まずに、そう思ってたんですよ。予告見ても、喧嘩のシーンだけだったりだし。　　そうしたら、弟の蒔いた種が原因で、兄が死に追いやられる事に。弟は母の為に稼ごうと思ってやった事なだけに、見ている方は涙するしかない！　　暗いんですわ～。だから、ハギュン氏が良くっても、ウォンビン氏が良くっても、繰り返して見る気にならないのかな、と。　　この映画の中に『トンケ』で見たばっかりの俳優さんが～。キム・テウク氏。『チング』や『僕の彼女を紹介します』にも出てたそうで、全く気付かなかったです～^_^;　　もう1人は、チョン・ホビン氏。『チング』に『SSU』に『僕の彼女を紹介します』に『ブラザーフッド』…って言われたら、北の小隊長（トゥミルリョン高地:旗幟部隊キッパルブテの隊長が兄のジンテであると訴えるシーン）がそうだわ！おぉ～！また1人名前判明。　　あと、子役の2人が、特にハギュン氏にそっくりな子をよく連れてこれたな～と。なかなか上出来でした。　　帰ってきたら、ゴスペラーズの会報が！わ～い♪　　なになに、12月上旬にファンのつどいinハワイとな？おぉぉぉ！行ってみて～。けど、個人的にはアジアが好きなのよぉ(>_

July 6, 2005

コメント(6)
『初恋のアルバム』＆『タナカヒロシのすべて』

　　今日も大阪まで映画鑑賞しに行きました。　　大阪に着いて、まず、梅田ピカデリーに『私の頭の中の消しゴム』の前売券を買いに行きました。前売特典はポストカード3枚でした。チラシは凄くシンプル。『マイブラザー』は、13:40からの回の整理券を12時過ぎにもらいにいったら…満席でした。ガーデンシネマでの上映は7月8日までは確実なので、来月見に行く事にしました。　　『初恋のアルバム』ドヨンちゃんが2役。ソン・イェジン嬢の『ラブストーリー』みたく、自分の母親の若い頃を演じてます。父親の若かりし頃をパク・ヘイル氏が。　　若い頃の両親の、お互いの好意は、見ていてもどかしいような、くすぐったいような、自然と顔がにやけてしまう、そんなほのぼの感が漂います。　　だから、若い2人が別れを経験か？というシーンでは、ちょこっと、うるうるっときてしまいました。　　切なかったねぇ・・・　　それは、映画の中での現在の父母の関係（母は父を罵ってばかり…というような）も影響していて、昔の事を思い出して、好きあって一緒になったんでしょう？みたいな事も、涙を誘うかな～？　　これは良かったと思います。　　パク・ヘイル氏が最初に自転車にまたがるシーン…「足ながっ！」と。結構身長もあるんですね（177cm）もっと小柄なイメージでした。　　次の映画まで時間があったので、ロフトへふらふらと。ついでにテアトルで『彼女を信じないで下さい』の前売購入。特典は生写真（カン・ドンウォン）　　ブルグ７にて『マラソン』の前売購入。特典はタオルハンカチ。それと、チラシが2種類あることに気付く。　　夕方から『タナカヒロシのすべて』　　ほぼ満席で、ちょっとびっくり。鳥肌実さんって「異色芸人」らしいです。顔は、変な（失礼_(_^_)_）写真集出してたりして、知ってたんですが。←怪しげなもの大好きかも～。姫路にも来た事があるらしい　　切れ長な目が、美しいかも。自称42歳の鳥肌さんが、32歳の役を。が、違和感はなし。時々笑うその笑顔から、わずかながらも「怪しさ」を放出しているように思えました。　　宮迫さんの標準語が、痛々しい。結構無理してるでしょう？みたいな。　　脇に出てる人たちも個性的でした。　　私は、ちょこっと鳥肌さんに興味を持ちました。はい。　　余談。　　帰り、電車に乗る前にお手洗いへ。　　その時、どうも、ファスナーを上げきっていなかったようで^_^;　　立ってる時には気付かなかったんですが、座席に座ったときに「んんんっ？」全開ぢゃん。ま、座ってるからカバンを膝の上において隠せ～！と。　　開いてるったって、パンツまで見えてた訳ではなさそうだった＆どうせ知ってる人いないし～。←我ながら図太い　　電車おりたら、服で隠しました。　　あぁ、やだやだ。　　

June 22, 2005

コメント(0)
『バンジージャンプする』『美しい朝、残酷な夜』＆『誰が俺を狂わせるか』

　　ビョンホン氏映画を、3本続けて見てきました。　　今日は頭も痛くならず、体調はばっちり！3○歳とは思えぬ元気さでありました(^。^)　　ちなみに今日は朝6時半起きの8時出発。帰宅は0時半でございました。　　ではでは、早速。ネタバレになっているかも～。これらをこれから見るって人は、すっ飛ばして下さって結構ですから～！　　『バンジージャンプする』　　上映時間の15分前に劇場到着で、立ち見チケット70番でした。直後に満席の札が～～～立ち見でも間に合って良かった～^_^;（他の日に見に行く時間的余裕も金銭的余裕もなかったもので）　　ビョンホン氏もウンジュ氏も、学生時代の役は可愛らしいな～と。ウンジュ氏が大人っぽく見えるので、大学生役に違和感はなかったけど、ビョンホン氏とウンジュ氏は実際10歳くらい年の差があるはず～！などと思いつつ。同級生にイ・ボムス氏も。　　学校の先生になったビョンホン氏はなかなか格好いいです。が、彼女の生まれ変わりを見つけてからの崩れようといったら・・・。　　先生も人間ですけど、そうはあって欲しくないなと言うのが、私の本音。　　自分が男で、生まれ変わった相手も男だった…っていうのは、「あり」です。けど、いわゆる「先生が男子生徒に気がある」って事で学校を辞めさせられるようになるとは！　　自分が異常なのでは？と思ったビョンホン氏が奥さんに乱暴してしまうのも、なんだかなぁ。　　けど、まぁ、一途な気持ちは羨ましい限りでした。　　ビョンホン氏、ホントにバンジージャンプしたのかなぁ？　　　　『美しい朝、残酷な夜』　　香港・日本・韓国の3話オムニバスです。去年はオムニバスに『Three/臨死』と言うのがありましたが、同じ流れかと。　　『餃子』香港…いつまでも若くいたいマダム・リーが、美と若さを保つ特製餃子を見つけて・・・その餃子の中身がエグイんですよね～。中身を知ってて食べ続けるマダム・リーは更にエグイ？　　マダム・リーの旦那役が梁家輝で、頭を銀髪にしていてびっくり。（むかし梁家輝さんと一緒に写真撮ってもらった経験あり♪）　　『Box』日本…一番分かりにくかった。同じ画面なのに、過去だったり現在だったり。出演者も子役2人、長谷川京子、渡部篤郎の4人で、渡部さん2役だし。セリフも少ない。日本語のセリフを聞いて、違和感ありあり。いかにも「セリフ」って感じがしました。　　怖いのか？と思わせて、あまり怖くなかった。これが「トリ」だったらつまらね～と。真ん中でよかったよ。　　『Cut』韓国…ビョンホン氏が出ているからか、1番インパクトが強かった。ビョンホン氏＝映画監督、その妻＝カン・ヘジョちゃん、犯人＝イム・ウォニ＆子役1人。血みどろになります。「Show time」でムービークリップが見れるのですが、そこでほとんどネタバレみたいな。　　お金も名誉も美しいピアニストの妻をも持つ映画監督に、理不尽な理由で迫る犯人。いう事を聞かなければピアニストの妻の指を切り落とす…と。そんな中で、ビョンホン氏尻文字書いたり、放屁まで披露しますです。　　一番、どうしようもなくやりきれない映画かも。　　　　『誰が俺を狂わせるか』　　冴えない製薬会社の営業マン役です。ビョンホン氏。四角いめがねかけて。けど、そういう人いそうだな～って感じ。　　もう、ダメダメなんですよぉ～！　　自分がダメなのは、周りの人のせいだ～！みたいな。そうじゃないんだよと最後に気付く話？多分そんな感じ。　　ここで笑ったのが、好きな女の子（元カノ？）が自分の家に転がり込んできて、もうムラムラしてしょうがない！彼女に迫るも「自分の事は自分で」と言い切られ、仕方なく自分で～～～半ケツだしてるしぃ！（笑）　　そこまでやる？　　3本ビョンホン氏を見ても、混同することはなかったです。ビョンホン氏って、かなり変な役者さんというか、結構癖のある役を好むのかな？と。　　そしてですね～、この後、hirokoちゃんとこのBBSで知り合った方と一緒に食事に行きまして。　　私のドンゴン氏熱が平熱なのが（平熱なのか～？！）申し訳ないくらいに、ドンゴン氏病？ホントに「恋する乙女」ちゃんでしたぁ！　　いいな～、酒井さんが好きでも、熱はあまり高くないんだなぁ～実は。　　今、彼女に頂いたチャミスルのポスターが目の前にあるんですけどぉ、ドンゴン氏の字が特に「○」の書き方がかわいい～♪　　晩御飯は、アジアンキッチンにてガイトート（から揚げ）、レッドカレー＆ナン、沖縄風焼き飯、ガドガド（温野菜のピーナツソース付きサラダ）とデザートでした。　　＊＊＊おまけ（見たい映画の公開予定日/大阪）＊＊＊6月11日『タナカヒロシのすべて』　　　　『初恋のアルバム』6月18日『マイ・ブラザー』7月2日『マラソン』7月9日『DMZ非武装地帯』　　　『彼女を信じないで下さい』7月30日『ナチュラル・シティ』7月『恋する神父』　　『マイ・リトル・ブライド』　　『失われた龍の系譜』　　『人形霊』　　などなど　　　　　　　　そうそう、ジテ氏の映画は7月30日～『ナチュラルシティ』、8月『南極日記』、『女は男の未来だ』の3本です。

June 8, 2005

コメント(2)
『スカーレットレター』『サマリア』＆『同い年の家庭教師』

　　今日は3本立て。　　10:00からの『同い年の家庭教師』を見るつもりで、9:30にシネリーブル梅田に着くように家を出る。　　が、電車の遅れで9:50になる。　　劇場ではしかし、もう既にすごい行列・・・(14:00までには『同い年の～』の1日分チケット＆立ち見券が売り切れてましたから～。その数恐らく700～800人くらいだと推測)　　その行列で、『同い年の～』の10:00からと10:25からの上映は立ち見でも不可能と判断。約30分並んで、16:30からの整理券をゲット。　　それからすぐに梅田ピカデリーへ移動。10:50からの『スカーレットレター』を先に見る。　　そして、今度はガーデンシネマに移動。『サマリア』上映30分前に整理券ゲット。14:30からの上映を見る。　　ガーデンシネマ（4F）からシネリーブル（3F）に移動して、やっと『同い年の～』を見る。　　今日はさすがレディスデー！女性の多いこと多いこと。勿論、私もそれが目当てだったんですけれど。　　あのね～、どれもかなり「血みどろ」。『同い年の～』さえ、サンウ氏殴られ切られ血が～～～。3本の中では唯一のコメディですが。　　『スカーレットレター』・・・う～ん、なんという三角関係！まさか、そうくるか～？！イウンジュ氏、ハンソッキュ氏との絡みだけではなかったのですね・・・。　　それにしても、うまく見えないように撮影しているなぁ～と。カンヘジョ氏やぺドゥナ氏は、見えてましたから。　　ハンショッキュ氏が担当する殺人事件はストーリーにどんな関わりが？っていうのが今ひとつ理解できてません、私。（この殺人事件もかなりの血みどろ）　　別に、そんな事件じゃなくてもいいぢゃん！って。　　これって、ネタバレかな。最後に書くので、映画を楽しみたい人は読み飛ばして下さい。　　『サマリア』・・・ここでも2人の女子高生が、友達の域を超えています。なんというか、これも暗く重い感じ。　　残された女子高生は援助交際をしていて、警察の手入れに合い、一人が死にます。友達の死を背負って、援交で得たお金を男たちに返す…という償いの旅に出ます。が、しかし、それを警察官である父に見付かり・・・　　見付かったことで、話はエグくなります。血まみれになります。父は殺人まで犯してしまいます。　　そうそう、韓国の親子関係って濃厚ですよね～。私なんて父親に触ろうとも思いませんが。　　『同い年の家庭教師』・・・サンウ氏のナイスバディが堪能できるかと（笑）所々笑い声が起きていました。割と面白い方かな？　　キムハヌル氏、『氷雨』の時に「胸、ないな～！」と思いましたが、この映画でもそういう風に言われてます（笑）　　CG使ってあるのかなぁ？サンウ氏の蹴技がすごいです！←喧嘩のシーン（アクションシーン）はかっこいい！　　サンウ氏の弟役のオム・ソンモ君。『ブラザーフッド』のスンチョル君です（地雷を踏んで片足を失くして、最後には自殺をする学徒兵役）ここでは可愛らしいです♪　　さすがに3本は疲れましたぁ！見ていて、いつの間にか肩に力が入るので（3本共！）、帰りの電車では爆睡に近かったかも～。　　映画の後は、ネットで知り合った、ゴスファンの方と食事に行き、3時間程おしゃべりしてきました。　　で、食事に向かう所を、目撃されていたようで～(^。^)　よく気が付いたなぁ！と。（この時の私の頭の中は「ご飯ご飯～♪」でしたぁ・笑）　　ウンジュ氏とソッキュ氏が車のトランクに缶詰になる所。出られなくて焦りはじめる辺りから、段々とおかしくなるんですが。そこでもじわじわと血にまみれます。最初はトランクを開けようとして怪我をし、ウンジュ氏が妊娠中の設定なので流産し、最後には拳銃で・・・　　2人が発見された時の状態って・・・まさに血みどろ！あんな中にいて、正気を保てる訳がない！くらいの。なのに、ソッキュ氏、最後は正常なんですよね～。納得いかないや。個人的には。　　

May 25, 2005

コメント(4)
『Shall we dance?』

　　GAGAという映画の配給会社のクレジットカードを作って、もらった、『Shall we dance?』の映画のチケットで見てきました。　　GAGA配給で、この秋には『私の頭の中の消しゴム』、来年には『無極』が公開予定なので、カード作ってたら、何かいいこと（試写会とか）あるかな～と思ったのがきっかけ。　　見に行くのが面倒…というのもあって、電車の時間に少し遅れました。そんなわけで、映画が始まって5分少々してから劇場入り。←迷惑なやつです(-_-;)　　すごく宣伝されてるから、劇場内は人で一杯だろう！と思っていたら…そうではなかった。　　暗くて、どこに座ろうか？座れるか？と闇に慣れるのを待ってみたけど、どうも人は少ないらしい。　　それをいい事に、お菓子の袋をガサガサ言わせてたのも私です。すみません_(_^_)_・・・音楽の音量の大きい時を狙ってはいたんです、一応。　　邦画版もちゃんと見たわけではないんですが、なんとなく、「結構忠実にリメイクしてある？」という印象。　　竹中直人役の人と、渡辺えり子役の人も、似たような俳優さんを使ってるな～って。　　見るまでは、洋画だからあんまり興味ないし～などと思っていましたが、見始めたら、なんのなんの、あっという間に終わりの時間。　　タダで、近所で見れるなら、洋画もたまにはいいかも～。　　懸賞で当てよう！と思ったのでした。　　セリフが心にくいな～と。「相手が傷つくかもしれない…と思ったから言えなかった」…そういう雰囲気を込めた言い方がおしゃれだな～と。　　「ジュリエットの男」第3話アップされてましたね～。早速みました。テヒョン君っていい人なのか嫌なやつなのか？どう変わっていくのか、楽しみです～♪　　楽天BOOKSで頼んでいた本が届きました～♪　　ゴスペラーズの「アトラス通信完全版」です。出た時に買おうかどうか迷った本です。去年の＜号泣ツアー＞（日本全都道府県を回る59本のツアー）に密着した、楽屋話とかツアー先での行動などを追った、ゴスの本です。　　彼らの人柄が垣間見れるような、そういう本です。　　あ～あ、読みきれないけど、買っちゃった。

May 21, 2005

コメント(2)
『甘い人生』2回目＋ハウステンボスにジウ姫

　　水曜レディースデーだったので、相変わらず沢山の女性が見に行ってました。私は、前売券をまだ使っていなかったので、それで見てきたんですけどね。　　今回はトレカの配布は終わっていました・・・残念。　　前回と違って、今日は「アクションが凄い！」と思ってしまいました。自分の基本がカンフーアクションって言うのが間違ってる？（笑）　　どうしても、人vs人が戦って魅せてくれないと～と思ってしまうんですよね～。　　ビョンホン氏、縛られて宙吊り、生き埋めに放水浴びて、いくら仕事だって・・・限度あるでしょう？とか、要らん心配をしてしまいました。　　にしても、足技（蹴技）すてき♪　　それと、シャドーボクシングしてる所、あんなに早くパンチが出せるなんて、すごい！あれは、上半身の筋肉がしっかりしてないと無理～と、自分で真似してみる。が、あんな速さが出る訳もなく^_^;　　映画の後は、髪を切りに。放っておいたら結構伸びた。けど、長さを変える気はなく、長さに差をつけて軽い感じにしてもらう。　　髪の色は、黒のまま。接客業で好ましくないと言われるから…と言いたい所ですが、面倒っていうのと（プリン頭はイヤだし）、みんなが茶髪だとやりたくないんだな～（笑）だったら、黒のままでいいわ～って。　　最初に茶色にしたのは20歳位の時かな。太陽光に当たると分かる程度ですが。その頃だったら珍しかったから、髪色変えたかったけど。　　それから、やっとMDラックというか、無印のMDボックスを購入。ゴスのラジオを録りためてるのが、大分増えてきたので（2年分）。　　ちょっと前はなかった、レトルトカレーの「レッドカレー」と「グリーンカレー」を発見。ついつい購入。　　インドカレーやタイカレーって、結構好きなんです。ゴスの黒沢さんもカレー好きと聞いて、更に良く食べるようになったかも～(^。^)　　それから、百貨店で開催中の「北海道展」に行きました。　　目的はロイスの生チョコ…なんですが、どこぞの日記に（りょうおっぱの～♪）カニ飯が美味しかった～（ひろちゃんもですよねぇ～）とあったので、両親への土産だ～！と、海鮮弁当2個購入。見た目、小さいけど、結構しっかりご飯入ってました。　　今、父が肝臓悪くて（お酒全然飲まないんですけどね～）、あまり沢山食事を取ったら苦しいってんで、両親で1個、私が1個、食べちゃいました。てへ^_^;　　帰ってきてから、録画していた『純愛譜』を見たら・・・録画途中で終わってる～～～(>_

May 18, 2005

コメント(5)
『氷雨』＆『コースト･ガード』

　　大阪での韓流フェスティバル今日から開催。　　『バンジージャンプする』『サマリア』『清風明月』関西圏、今日から公開。　　で、3本立て映画を見ようと出掛けました。　　今回見るどの作品にも整理券が配布されるので、早めに劇場に行かねば～と行動したにも関わらず・・・　　『バンジ～～～』12:15の初回を見ようと11:45に劇場に行ったら、既に立ち見まで満席。2:20/4:25の回も残席は立ち見のみ。　　1500円の前売で立ち見はイヤだ！と初日先着プレゼントがあるにも関わらず今日見るのを諦める（初日プレゼント…劇場HPではポストカード先着150名って、新聞ではステッカー先着400名って。どっちだったんだろ？）　　それを諦めて、では、次！韓流フェスの整理券をゲットせねば。　　こちらも、『氷雨』は夕方の上映分しか座れないってんで4:30からのと、『コースト･ガード』は6:40の1日1回のみなので、続けて2本見る形に。　　韓流フェスの整理券をゲットした時点で、しかしまだ12時。どうやって4時まで時間つぶすかなぁ～と思いつつ。　　まず本屋へ。次にロフトへ。MDラックが欲しかったけど、気に入るものがなく。無印の袋を持った人発見。そういえば近くに無印が～とふらふら移動。　　MDラック、いいけど、大阪から持ち帰るのには大きいので、帰ってから地元の無印で買おう～っと。　　うちの会社の人の所（仕事場＝店）に突然遊びに行こう！と思い「今日仕事？」とメールしたら「休み」と帰ってきたので「遊んで～」と。　　3時から1時間ほどお茶の相手をしてもらいました。ありがと♪　　2人も、マンゴー尽くしで。私マンゴージュース＆マンゴーパフェ、相手マンゴージュース＆マンゴープリン（笑）　　そしてやっと映画です。　　『氷雨』　　雪山にで遭難した男性2人が、実は同じ女性を想っていた。そういうスートーリーです。　　遭難中の映像に、それそれの彼女に対するエピソードや思い出の映像が挟まれる、そんな作りの映画です。　　これって、不倫モノ？　　イ・ソンジェ氏は既婚者の役。キム・ハヌル氏は全身めっちゃ細い。　　『コースト･ガード』　　軍の訓練シーンから始まるからか、『シルミド』のような感じを受けた。『シルミド』は戦う男達っていう魅せるものがはっきりしてたけど、こちらは「正気が失われていく様」がメインっぽいので、全然違うんですけど。　　ドンゴン氏は、ドロドロ。よくあんな役を！と思わなくはないのですが、セリフがあまりなく、演技力で魅せる役だから、俳優さんとしてはやり甲斐を感じるのであろう、と。　　同じギドクちゃんの『魚と寝る女』と同じような雰囲気。　　どんどん正気が壊れていく、しかも1人だけではなく、そこから徐々に全体に狂気が広がるような、そういう感じを淡々と、時にエグい映像で、見ている人に知らしめる・・・そんな感じ。　　それから、この2本共に出演している俳優さんが2人いました。　　キム・ジョンハク＝キム上等兵役/登山中に命を落とす登山家役（『コースト・ガード』のパンフを見て分かった）　　ユ・ヘジン＝気が触れた女性の兄役/イ・ソンジェの登山仲間役（どこかで見た顔だと思ったら、先日見た『アタック・ザ・ガス・ステーション』にチンピラの親分役で居た！）　　それから『ブラザーフッド』で片腕を失くす役の人（イム下士官）わかるかなぁ？チョン・ジンというのですが、『コースト・ガード』で大隊長やってます。　　映画の前と後に少しだけfunaちゃんと。調子良くなかったのに、晩御飯につき合わせて、ごめんね～。　　今日のゲット。『コースト・ガード』＆『ユリョン/幽霊』のパンフ。　　[お知らせ]　　テアトル梅田で『ひとまず走れ！』6月4日～10日までアンコール上映あり。　　大阪の韓流フェス（シネ・リーブル梅田）追加上映　　　　6月11日～17日『氷雨』　　　　6月18日～24日『同い年の家庭教師』　　　　6月25日～7月1日『誰が俺を狂わせるか』　　　　いずれも朝10時からの1回上映

May 14, 2005

コメント(2)
『コックリさん』

　　地元では日本語吹替版の上映しかないので、大阪まで字幕版を見に行ってきました。　　ネタバレになっているかも～。これから見る！って方は、読んでも文句言わないで下さいませ～_(_^_)_　　怖いといえば怖いのですが『ボイス』の時ほどは怖くなかった。恐らく、そろそろ怖い絵がこの辺で出そうだぞ・・・という予想がついたからかも。　　ストーリーが、ちょっといただけないかも～。村八分にされた（いわゆる「よそ者」）親子（母娘）の娘の方が、コックリさんで呼び出した女学生に乗り移り、母の方は美術の女教師に乗り移って（…というか、生まれ変わって）いた・・・と。　　生まれ変わるにしても、30年って、死んですぐ生まれ変わった？自分の考え方なのかもしれないけれど、死んでもすぐに生まれ変われるとは思えない。生まれ変わっても、また人間に…って可能性は低い気がする。　　だから、村八にされて死んだ母が、死後30年で生まれ変わって（大人になって）登場ってのが、不自然に思えて。　　いじめっ子たちがどんどん死んでいくのもな～。村八とは直接関係ないやん！とか。　　『ボイス』の時のホラーとミステリ入り混じった結末と違って、なんだか「ありえない」感が大きすぎ。　　コックリさんを呼ぶ女学生イ・セウン（80年生）、やたら目が大きいです。美術の先生役キム・ギュリ（79年生）、先生と生徒役が1歳しか違わない事は、後で知りました。　　見に来ているのは学生さんがほとんどのようでした。わいわいキャーキャー賑やかでしたよ～。　　そこで、『私の頭の中の消しゴム』＆『スカーレットレター』の予告が流れました。が、『スカーレットレター』の予告を、学生さんが多い所で流してもええんかい？と。ウンジュさんもソッキュ氏も全裸で抱き合ってる所なのに～。　　映画の後、『甘い人生』の写真展を見に行きました。映画のシーンや、撮影中の様子が48枚のパネルで展示されてました。　　京都の展示では衣装などもあったようですが、大阪のは単純にパネル写真だけでした。堂島アバンザ1Fで、5月8日までです。　　そして、ふと思い付いて、そうだ！伊丹で働く会社の友達の所に行ってみよう！！と、電車を乗り継いで、仕事中の彼女に声を掛けてきました。　　今日は19時に仕事が終わるという事で、じゃあその時間まであと2時間、♪私ま～つ～わ～♪と（笑）　　彼女もショッピングセンター内のお店で働いているので、私はあっちのお店～、こっちのお店～、とふらふらしていました。　　で、時間つぶしといえばズバリ「本屋」でしょう！　　立ち読みをしていましたら、なんと、4ヶ月ぶりくらいに見る私服警備のあのお兄さんがいるではあ～りませんかぁ！←チャーリー浜調で　　もう、びっくりしてしまいました。　　どこかで働いているとは分かってても、まさか伊丹のジャスコで合おうとは。　　久し振りにドキドキしてしまいました。そしてドキドキしながら考えました。ここで声を掛けなくて後悔したらどうする～？声を掛けて失敗（何をもって失敗というかは置いといて）しても普段会わへんから～。　　などと考えて、そのドキドキが収まってから挨拶してみました。が、私の事なんて覚えてなかった。説明するまで忘れてた。　　な～んだ、そんなもんかい！　　声を掛けてみて、やはり良かったのだ。　　そして、私は思った。もし、万が一ゴスの酒井さんを見つけて、声を掛けるチャンスがあったら、きっとこんなドキドキ感を味わえるぞ、と。　　恐るべし、脳内麻薬。

May 4, 2005

コメント(0)
『甘い人生』

　　水曜のレディースデーなので、1000円で見てきました。（買った前売券はいつ使おうか思案中）　　9時前に目が覚めて、急いで11時の上映に間に合うように支度して正解。先着でもらえるというトレカ、残り数枚の所でゲット。ラッキー♪ 　　地方の映画館なのに、満席です。未だかつて見た事がない、こんなに沢山入場してるのを。　　感想は、ビョンホン氏かっこいい！小説を読んだ方が、背景とか人物関係を把握できて、よさそうな気がします。読んでからもう1度見たい。　　シン・ミナちゃんは…演技がどうこういう訳ではなく、「美しき日々」の困った妹ってイメージが強すぎて、どうしても[ボスが惚れるような癒し系の女性]には見えなかった・・・。出番が少ないので、そんなに苦痛ではなかったですが。　　シム・ウナさんのような寂しげでその上美しい、そういう人の方が似合ったのではないか？と思ってしまいました。余談　　『ブラザーフッド』のジンソク・ジンテの泥まみれより更にえげつない泥まみれだったかも、ビョンホン氏。　　目での演技が～。これでまたきっと女性ファン、増えてますよ。　　『男たちの挽歌』のように銃を乱射・・・ジャッキー・チェンのように肉体で勝負・・・のどちらにも足りない感じ。アクションには、不満が残るなぁ～。　　最初のビョンホン氏の足技が素晴らしかっただけに、アクションがあまりないのが物足りなかったです。どうせなら、もっと派手にやって欲しかった。　　あと、最後にソヌが思い出すシーン、気持ち、長い。　　拳銃の密売人のボスがキム・ヘゴン氏（『ブラザーフッド』の2人目の大隊長）、その部下って『復讐者に憐れみを』でソン・ガンホ氏を刺し殺しちゃう人。名前わからな～い(>_

April 27, 2005

コメント(2)
『もし、あなたなら～6つの視線』『インファナル・アフェア3』『英語完全征服』

　　ちゃんと7時前に起きたけど・・・電車の時間に1分遅れたぁ～(>_

April 20, 2005

コメント(0)
『スパイダーフォレスト/懺悔』＆『大統領の理髪師』

　　昨日は喉が痛かった。今日は喉の痛みは引いていて、が、風邪はひいたみたいで。でも、少し鼻をすする程度なので、映画鑑賞には差し支えないと、またまた出かけてきました。　　朝、しっかり「美しき日々」13話を見て。　　『スパイダーフォレスト』は、もっと怖い話かと思っていました。殺人事件の謎を追う（というか解く）ので、遺体はエグかったですが。　　男が、車に撥ねられ病院に運ばれてくる。脳挫傷で手術をし、一命を取り留める。14日間眠り続け、やっと目覚めた最初に口にしたのが「蜘蛛の森に2人の死体がある」という事。　　そして徐々に記憶を取り戻すのだった・・・。　　主役はカム・ウソン。その亡き妻＆写真館の女主人役がソ・ジョン←『魚と寝る女』の人と聞いたら、「あぁあの女優さん」って分かったけど、あまり見かけない女優さんかと。　　なんで彼女が2役をする必要があったのかなぁ？と。　　『シークレットウインド』みたいな感じ。　　ネタバレしてもいいかなぁ？　　『大統領の理髪師』は可もなく不可もなくって所でしょうか。見終わったら、悪い気分ではないですが、歩けなかった息子が歩けるようになるという明るい兆しで終わる為で、特に感動のドラマがあった…とかいう訳ではなかったです。　　多分、韓国語の分かる人たちが見に来ていたからか、結構笑ってましたね。小ネタが散りばめてありますから～。　　ソン・ガンホ氏、『シュリ』の時と顔が全然違～う！優しいというか、ちょっと抜けた感じの顔。お人よしって言うか。　　『スパイダー～』を見た劇場、大きいけどかなり古いみたいで、椅子のクッションはどれ位の人が座ったんだろう？ってくらい潰れてて（苦笑）　　結構疲れました^_^;　　カム・ウソン氏（同い年だって～）、手術後の顔（メイク）が怖いというか、気味悪いです。顔半分赤紫＆血まみれ。　　で、殺された2人は、1人は元上司。1人は彼女（恋人）。そして、この2人は不倫の関係だった・・・と。　　2人の情事を目撃してしまい・・・誰かがカム・ウソン氏を落としいれようとしているようなストーリー展開ではあるのですが、実は、彼自身が・・・・・　　今回みた予告は『バンジージャンプする』『マイ・リトル・ブライド』『恋する神父』←これが結構切ない系の映画みたいで！　　ゲットしたチラシ『バンジージャンプする』『恋する神父』『マイ・ブラザー』←ついつい「ウリ　ヒョン」と言ってしまった！けど通じてましたぁ(^。^)　　次の映画鑑賞は来週で～す！

April 13, 2005

コメント(2)
『香港国際警察』

　　やっと見てきました！これだけの為に大阪へ～。　　場所はHEPの上、ナビオTOHOプレックス。12:30からの上映に△印が・・・残り座席わずかだぁ！やばいなぁ・・・と思いつつも、チケットゲットできて。　　場内はあまり広くなく、平坦な、勾配のない座席だった為、私の斜め前の人の頭で字幕の1/3が見えな～い(>_

March 30, 2005

コメント(2)
『オオカミの誘惑』＆『故郷の香り』

　　『オオカミの誘惑』今日から公開で、今日明日とシネ・リーブル梅田では先着プレゼント（ポストカード）あり…と聞いて、頑張って早起きして行ってみたんですけど～。（10時からの上映に9時55分着で整理番号70番って…）　　大阪は遠かった・・・　　今日見た予告は、『大統領の理髪師』『ひとまず走れ！』　　ゲットしたチラシは『バンジージャンプする』『大統領の理髪師』3つ折『失われた龍の系譜』など　　『オオカミの誘惑』・・・タイトルと映画の内容が必ずしも一致しないな～。ストーリーは全然気にせずに（知らずに）見に行きました。他の所で、たいした事ない…みたいなのを目にしていたりもしましたが、まずまずではないでしょうか。　　学園モノではない感じ。主人公たちは学生ですけども。　　女の子は2人共を好きなのかな～と思っていたら、そうではなかったようで。　　ちょっとした意識の違いや、ちょっとした捕らえ方の違い、そういったもののせいで、意思疎通が十分ではないせいで、辛い思いをしてる感じが伝わってきたかな～。　　チョ・ハンソン君（81年生…調べてびっくり！そんなに若かった！？）とカン・ドンウォン君（こちらも81年生）でお姉さま受けするだろうな～。　　『故郷（ふるさと）の香り』2003年の中国映画です。　　田舎から大学に通うために北京に出た主人公が10年ぶりに帰郷し、初恋の女性と再会し、当時のことを想う…といった内容。　　主人公の初恋の女性の結婚相手を香川照之さんが演じています。しかも聾唖の役です。彼も一途に女性を想う役です。　　中国映画は起承転結がゆるい（淡々と時間の流れを描く）ので、上映時間109分、これ以上あったら退屈してたかも～。　　朝日新聞土曜日版「be」にゴスペラーズの酒井さんのインタビューが少し。朝、新聞を見る時間がなかったので、夜それを見つけてちょっと嬉しかった♪　　昼ご飯は安く手早くってんで、マクドに行ったんですけど～。昼時ってんで、カウンター席（相席になる）で、大きなテーブルに2人組＆2人組＆カップル＆カップル＋私1人・・・・・なんかね～、居心地悪かったですよ～^_^;　目線にも困る。右見ても、左見てもカップルだし。天井見るしかないやん！みたいな。しかも、てりたまバーガー食べにくい。気を抜くと、照り焼きのたれやらマヨネーズが口の周りに付くし。レタスこぼれるし。　　『香港国際警察』のチケットが金券ショップになかったので、見ずに帰る。　　

March 19, 2005

コメント(0)
『復讐者に憐れみを』

　　『ひとまず走れ！』『インファナル・アフェア3』『オオカミの誘惑』『ZOO』『リンダリンダ』・・・などの予告があってから、映画は始まったんですが・・・最初のシーンから、はっきり言って「暗い」。　　大体のストーリーは知ってたんですが、最後がどうなるかは勿論知りません。それでも、雰囲気からして「暗い」。　　結局、最後まで暗くって、もうどうしようもない、救いようがない、ミゾオチの辺りがムズムズするような不快感をともなったまま、終わります。　　日記の最後にネタバレしちゃうかな～。ネタバレを見たい人はそのまま。映画を見たい人は、この辺で止めといて下さい。　　で、2本目に『香港国際警察』を見るつもりだったのに、上映時間前に劇場に行ったら、満席。あぁ・・・やられた！ナビオTOHOプレックスは全席予約制だから、大阪に着いたら先にチケット買いに行くべきだった～～～。20時からの上映まで待てなかったので、見るの諦めました。　　次の機会に。　　『復讐者に～～～』を見始めてすぐ、「気分が滅入るぅ(>__

March 16, 2005

コメント(2)
『カンフーハッスル』＆『誰にでも秘密がある』韓国バージョン

　　レディスデーをいい事に、今年初の映画鑑賞に大阪まで行って参りました。　　まずMIX（HEPの4F）にて、ピングーのカレンダー半額で購入。ドンゴン氏のカレンダーには勿体無くて書き込みが出来ないのと見にくいので、ふつ～のカレンダーが欲しかった。で、好きなキャラクターのピングーで。　　カレンダーには、休みの日の印を入れておかないと、決まった曜日の休みではないので、覚えられなくてね～^_^;マジで。　　それから『カンフーハッスル』鑑賞。なんで大阪まで？だって、字幕版が見たかったんだもん。星仔が広東語で喋るのが聞きたかったんだもん。　　広東語が分かれば、星仔のセリフで笑えたんだろうな～。　　あ、セリフ、広東語と標準語（北京語）が混ざってましたね～。元華（大家さん）ももっとアクションシーンあるのかと思ったのに、あまりなかったですね。　　ジャッキー・チェンの映画なんかに良く出てますよ。　　さすがお正月＆大阪…見に来てる人、多かったです。自分の一番笑えたシーンは、ナイフを投げるシーン。1回目ナイフを投げて失敗、2回目も、3回目も…と、繰り返しで笑わす。　　こういうシーンは笑いを取る基本ですね、きっと。『西遊記』（周星馳の）の時もあったし、『座頭市』（北野武の）にもあって、可笑しかった～。　　それ以外は宣伝通り「ありえね～！」って感じ。　　星仔の体はスリムで鍛えてるんだな～って、思いました。　　可能なら、あまりCGを使わずに笑わせて欲しかった。　　次は『誰にでも秘密がある』です。レディスデーなだけに会場の9割は女性と見た！200人近く入れる劇場で！！　　最初見た時は、大した事ないなぁ・・・と思ったけど、2回目でもまあまあ楽しめたので、悪い映画ではないな、と。　　上映前に特典映像（来日映像や、中継で舞台挨拶とか）が流れました。　　日本版と韓国版はエンディングのほんの２～３分が違うだけでした。　　どっちでもよさそうですが、自分は韓国公開版の方がいいかなぁ？　　今日のチラシゲットは、チャン・ツイイー＆オダギリジョーの『オペレッタ　狸御殿』＆『コックリさん』（『ボイス』のアン・ビョンギ監督）でした。　　ちょっと困った（？）事。友達から、アムウェイのカタログ送られてきた・・・(-_-;)　買う気なんて全然ないし、しかも、何の前振りもなく突然だからな～。あ～あ。

January 5, 2005

コメント(2)
『オーバー・ザ・レインボー』2回目

　　レディスデーだし、期限間近の関西私鉄乗り放題チケットがあったので、今日は京都まで行ってみました。　　京都といっても知人の顔を見に行っただけなので、観光はしてないんですけどね。　　で、まず、大阪で『オーバー･ザ･レインボー』を見ました。1回目ではちゃんと映画を理解してなかった事が判明(-_-;)　　ジンス（イ・ジョンジェ）とヨニ（チャン・ジニョン）がなんで出会う事になったのか、ちゃんと分かってなかったんですが、ヨニが元彼に電話していて、元彼とジンスは親友で、元彼の部屋にジンスが住んでいた…と。　　なぁるほど。　　ジンスって「イ・ジンス」って役名。ドンゴン氏は「イ・ジンテ」だったわね～などと、どうでもいい事を思いつつ。　　この映画、リピータープレゼントっていうのがあって、2回見たら「イ・ジョンジェ氏のサインが当たる応募券」をくれるのです。それが欲しかった！勿論ちゃんと応募して帰ってきました。　　本屋に立ち寄る。「ホットチリペッパー」の新しいのが出てました。「ムービーゴン」も。「アイスクリーム」という本も見てきました。これはウォンビン氏の方がドンゴン氏よりページ多かったです。「韓国俳優辞典」（最近発売になったやつ）は有名どころがメインで、俳優辞典なのか？？？と。もっと脇役を沢山載せていて欲しいなと思ったので、これは買う必要ないかな。　　京都には、うちの社員さんに会いに行ってきました。忙しい店の店長をしているので、遊びに誘っても、休みがとれなくて。来年は一緒に遊びましょう！って言いに（笑）　　さあ、そろそろ、年賀状を書かなくては！

December 22, 2004

コメント(0)
『オーバー･ザ･レインボー』

　　大阪でのモーニングショーで『オーバー・ザ・レインボー』を見てきました。　　まず、ビックリしたのが、同じ場所でヨン様の写真展を開催していました。10:20からの上映を見ようと10時頃に行ったら…すでに行列。整理券の配布も11時からの入場分となっていました。　　映画館に行って、またまたビックリ。映画館の会場も10時からだったようで、それより早く来た人達が列を作って待っていました。　　ヨン様写真展は、整理券を貰って（12:30に15時からの入場整理券配布をゲット）、が、しかし、入場する所で初めて「入場料1500円」が分かり、ヨン様に1500円もかけられな～い…と、入り口まで行って見ずに帰ってきました。　　で、『オーバー･ザ･レインボー』については、回りくどいなぁ・・・って言うのが正直な所。　　気になったのが、チャン・ジニョンの髪型。現在＝ショートカット、過去＝ショートカット＆ロンゲの2種類あって、しかも同時期じゃないの？みたいな。時間の流れが分かりにくい！ジョンジェ氏の役も、そんなに長いこと想い続けるんかい！みたいな。（それは『菊花の香り』のパク・ヘイルも同じですが）　　韓国映画って、交通事故が多い気が・・・。『純愛中毒』『僕カノ』なんかにもあったし。記憶喪失は定番みたいだし。　　あ、ジョンジェ氏が雨の中踊ります。ステップが軽い！運動神経いいんだろうな～。　　写真をやってて暗室で2人きりって設定とか（『敗者復活戦』）、地下鉄構内で相手を探して地下鉄内を走って探し回るとか（『僕カノ』『TUBE』『猟奇的な～』←地下鉄沢山出てきませんでした?）、色んな映画とかぶる～(>_

December 15, 2004

コメント(0)
『僕の彼女を紹介します』

　　今日から公開。早速見て参りました。上映前に列が出来ていて、びっくり！ちゃんと座れましたが、今までと絶対客層変わってる！って思いました。←だって、高校生みたいな子とか居るのに～　　感想は、最後に（ネタバレになってるかも～）　　そして、2通目のメールがきました。=======================================================※おことわり当お知らせは、架空請求ではありません。あなた自身のIPアドレス、メールアドレス等の正式な通信記録に基づいて送信されています。万が一心当たりのない方は、090*447*732まで連絡をして下さい。新規ご利用ありがとうございます。「申込記録」■初回利用日時：2004-12-10 01:39:01■登録ID ：A*EYJVYMSP■サイト名：○○JAPANアニメ■商品名：特別公開ページコンテンツ利用料金■期間：180日■料金：￥29000キャンペーン中につき本日より２日以内に利用料金29,000円のみ下記口座にお振り込み下さい。尚２日以内にお振込みがなき場合通常料金60,000円の請求となります。--------------コンビニATMなら２４時間振り込みできます。近畿大阪銀行　城東支店普通 0816753タムラヨシヒロ---------------※必ず振込者の名義は A*EYJVYMSP を入力して下さい連絡先09084*7873*=======================================================　　振込先＆口座番号が変わっています。普通ならありえない…。入会したって割には、名前なりIDなりの表示があっても良さそうなのに。　　ここにはURL載せてないけど、自分のメアドが入っているURLをクリックするから、向こうさんにしたらどのメアドからアクセスがあったかが分かるそうな。ただし分かるのはメアド・プロバイダくらい。　　この手の架空請求や不当請求のメールって、かなり突っ込み所満載みたいです。　　こんなメールがいつまで来るのか、日記ネタにしてしまえ！と。私が根負けしておかしくなりそうだったら、アドレス替えるから～とか思いつつ。　　　　で、まず、夕べの朝日放送の深夜の韓流番組。ドンゴン氏やウォンビン氏は出てませんでしたが、韓国の街行く人100人にとった好きな韓国の俳優というアンケートの上位に2人共入ってました。　　チェ・ミンシク氏・、ル・ギョング氏、ぺ・ドゥナ氏、チョン・ジヒョン氏、シン・スンフン氏、オム・ジョンファ氏、ピ、キム・ギドク監督など、短いのやちょっと長めのインタビューとか、特に歌手の人のは、大阪でのライブ映像が流れました←これは得した気分♪　　スンフン氏の♪I belive～の歌をどこで聞いたか思い出せなくて…『猟奇的な彼女』ですよね？確か。　　で、『僕かの』は・・・途中から、多くの女性が鼻すすりモードに突入したみたいで、結構な雑音^_^;　　中にはどうも、マジ泣きしていた方がいたようで。しゃくり上げるような・・・←私には出来ない…　　確かに前半は笑い声も出るような、面白いというか、コメディタッチでした。チャン・ヒョクが犯罪者の振りして議員親父をひざまずかせる所なんてスーっとしたし、チョン・ジヒョンが何気に手錠を外すと劇場で笑い声上がるし（笑）　　でも、後半はねぇ、泣きすぎ泣かせすぎ。泣き…でそんなに引っ張らんといて～！と。ジヒョンちゃん、ずっと泣いてるか、無表情ちっく。　　『TUBE』にしても『菊花の香り』にしても、結末悲しいんやからぁ(>_

December 11, 2004

コメント(2)
『菊花の香り』＆『TUBE』2回目

　　今日は映画の日。加えて、明後日までしか『TUBE』の上映がないので、思い切ってまたまた大阪まで行って参りました。　　＊＊＊折角買った『TUBE』の前売り券。フリマに出していましたが落札されなかったので、このまま捨てるのは惜しい…と。ついでに、映画のチラシもゲットしたし＊＊＊　　『菊花の香り』『オーバー・ザ・レインボー』の各映画は、モーニングショーとレイトショーの上映しかないので、この2本では見れない（朝10:20の後、夜20:45まではさすがに待てない！）　　そんな訳で、今日はこの2本。　　『菊花の香り』（「きくかのかおり」…で良かった。映画のタイトルいう時、間違ってたらどうしよう…と、少しドキドキ）です。　　なんでこんなに悲しげな映画を作るんでしょうねぇ。雰囲気としては、『ラスト・プレゼント』のような。妻が病気で、夫を残して先に旅立つ・・・と言ったような話です。　　イナ役のパク・ヘイル氏の優しげな表情が切ないです。ヒジェ（チャン・ジニョン）の事を、ずっとずっと好きで・・・見てるこっちが、「何でそこまで好きでいられるの？」と思ってしまうくらい一途で。　　だから、ず～っと目頭熱い（笑）　　涙溢れる程ではなかったですが（映画館だし）、終わる頃にはあちこちで鼻をすする音が・・・。　　とにかく、切ないです。が、恋したくなります。　　そして『TUBE』　　前回見たときは、「前売り券があるのに当日券で入ってもた！あぁ、前売り券どうしよう？どうしよう？」・・・と映画の上映中何回も考えてしまって、集中できませんでした。←気持ちの切り替えって難しい！　　が、今回は落ち着いて見れました（そりゃそうだ）が、アクションシーンでは知らず知らず肩に力が。そういう意味では、力の入る作品です。　　もうすぐ上映も終わるし、ネタバレしてもいいですかね～？　　チャン刑事（キム・ソックン）を最後に殺す必要ないじゃん・・・(T_T)　先頭車両から任務を終えてすぐ飛び降りるとか何とか出来なかったの～？みたいに思ったのは私だけ？せっかくインギョン（ぺ・ドゥナ）と出会えて心開いてきたのに・・・　　好きな人が他人の命を救う為の犠牲になるのを、ただ見送るだけだなんて～～～　　車両の切り離し作業の最後をインギョンに任せるなんて～～～ごんなん、拷問やん！　　悲しすぎるぅ(T_T)　　と思いつつも、ギテク役のパク・サンミン氏・・・怖い役やけど、かっこええかも♪と。今度は是非「気の弱い」役をやってみてもらいたいものです。　　今日見た2本は、どちらも好きな人との永遠の別れを迎える・・・という点では共通。　　『僕カノ』も悲しいんでしょ～？　　ここで、声を大にして言っておこう！「コメディ＆アクションの方が好きやねん！！」・・・早く『カンフーハッスル』見たいな～

December 1, 2004

コメント(2)
『誰にでも秘密がある』

　　昼から、近所（自転車だと20分くらい）に出来た大型ショッピングセンターのプレオープンだったので、行ってきました。　　もちろん（？！）私の働く店の系列店も入っています。ちゃんと、見てきました。直属ではない上司に声をかけて、ちょこっと話をして、こないだ晩御飯をご馳走になった所の旦那さんが働いていたので僕ちゃんの画像をCDにして渡してきました。　　さすが土曜日、人の多い事多い事。そんな訳で、全然買い物せずに帰ってきました。　　ってか、買い物はポイントが貯まる別の所で。　　では、『誰にでも秘密がある』　　ジウ姫初のベッドシーンって、どんだけ凄いんだろう（笑）と思ったら、韓国映画にしては穏やかな。　　それより、ビョンホン氏の背中が、「男の人」って感じ。広くてたくましそうな。　　どんだけシリアスな？と思っていたけど、漫画ちっくでしたね～。　　長女の旦那さん（産婦人科の医者）役＝『ブラザーフッド』で軍再編成後の大隊長（レンガで頭をガンガンに殴られる人）、三姉妹の下に弟一人＝ジンテの靴磨き仲間のヨンソク役のチョン・ジェヒョン、バーのウエイター役にコン・ヒョンジン（『ブラザーフッド』コ・ヨンマン役）でした。　　韓国俳優に詳しい人が見たら、もっとゲスト出演がいたかも。　　チョン・ジェヒョン君は面白い形の眉毛(≧ｍ≦)　　今日から上映が始まったばかりだから、ネタばれはやめとこ～っと。　　　　個人的には『純愛中毒』のビョンホン氏の方が愛が感じられていいかな～。　　かっこいいのは『誰ひみ』のビョンホン氏ですが。　　そして『僕の彼女を紹介します』の前売り券を購入。12月11から公開です。　　『菊花の香り』『オーバー・ザ・レイインボー』『酔画仙』続々続きますぅ～韓国映画。　　そうそう。「ドクターズ」が文庫本で上下巻出てました。あ、出版社見て来ずや…

November 27, 2004

コメント(2)
『TUBE』『春夏秋冬そして春』『マッスルモンク』そして今日も一瞬ブルー

　　今日はレディースデー。大阪まで行ったので、私の住む所では見れない作品を、調子に乗って、3本見てまいりました。　　で、何がブルーかって、あ～た。前売り券買ってたのに当日券で映画見てしもたぁ(T_T)　あぁ、私の1000円。　　そんな訳で、今日使わなかった可哀想な『TUBE』の前売り券、オークションに出品いたしました。よかったら、落札して下さい。よろしくお願いします　　ではでは。　　『TUBE』から。見始めてすぐ、「あ！前売り券使ってない！！」と思ったもので、最初の何分かは見ているようで見ていなかったです^_^;　　が、しかし、手に汗は握りましたね～。知らずに力が入って、見終わったら疲れました。それに、なんていう終わり方・・・(≧□≦)　可哀想すぎ。　　キム・ソックンを見ていて、ジャッキー・チェンを思い出しました。負けそうな相手でもかかっていくあの打たれ強さ。ってか、映画じゃなかったらとっくに死んでる様な事をあなたは・・・。　　『春夏秋冬そして春』淡々と、山奥の湖（？）に浮かぶお寺で、和尚様と幼い頃から仕えるその弟子の、出来事・・・とでもいいましょうか。　　面白い・・・って映画ではありませんでしたが。あぁ、なるほどな、と、悟るところがあるような作品。　　しかし、昨日に引き続きリアルなHシーン。韓国映画のって、イメージとか想像ってないの？くらいの感じ。直接的すぎ。　　それと、ボート1艘しかないのに・・・って思うシーン多々。映画って分かってはいるけれど。にしてもな～。　　『マッスルモンク』久々の香港映画です。あ、『2046』も香港映画でした(;^_^A　　香港映画は広東語が聞けるのと、エンドクレジットとかの人名が読めるのが嬉しい。漢字だから。　　全身特殊メイクで、こんなにムキムキに！特殊スーツを着てるから脱いでも恥ずかしくないんだろうけど、脱ぎすぎ（笑）あ、でも、素で脱いでる所もあった。←脱ぐといえば、ユ・ジテ氏もだわ　　もっと笑える映画かと思っていたら、結構重かったかも。『シークレットウインド』を見た後だと、ちょっとダブル所がある。　　にしても、アンディ男前。　　それから、『無極』でドンゴン氏と共演の張拍芝セシリア・チャン。可愛いけど、声が思っていたより低かった。可愛い声とは言いがたいかも。　　びっくりというか、見ものというか、そのセシリアの首。これは・・・映画の最後の方に出てくる、そのシーン。メイクもすごいけれど、美人がぁ～～～Σ(|||▽||| )怖かったです。　　なんだか、感想だけなんで、見てない方にはさっぱりかも。　　では、、疲れたので寝るとします。

November 17, 2004

コメント(5)
『オールド・ボーイ』

　　やっと、見て参りました。レディスデーで1000円でした。　　最初のクレジット、英語で表記が名・姓の順で、ちょっとびっくり。韓国でも、英語表記だと名姓の時があるんだ～と。そんな事に感心しつつ。　　映画の感想は、一言で言うと、「エグイ」っ！　　マジで、とてもエグイと思います。嫌いではないし、ヘジョンちゃん可愛かったし。←OMPHALOSのカタログのモデルより動く方が可愛い　　エグさが、ねぇ。　　『ブラザーフッド』でも、見る人によってはエグイとは思いますが、それは戦争自体がエグイから。　　が、しかし、こいつは違った。　　面白く（興味深く）ない訳ではない。最後まで目は離せないです！　　しかも、ヘジョンちゃん、あらあら、おやおや。役の為とはいえ・・・。　　ユ・ジテ氏もいい味出してましたし、裸も披露してました。　　オ・ジソ（チェ・ミンシク）が何歳で拉致されたのか、拉致当時と15年後に釈放されてからの違いって髪型だけなので、過去を思い出す所が挿入されると、ちょっと時代が分かりにくくなっていたかも。　　結構、怖い話でした。　　まだ公開されるでしょうから、ネタバレはしませ～ん。　　で、昨日のブルーな気分が100％消えたか・・・というと、そうでもない。　　ただ、自分1人で考えても自分1人の意見しか出てこなくって、どんな事実もはっきりすることはなく、妄想地獄へと突入するのは明白。　　今の課題は、いかに自分で自分の思考をコントロールするか・できるか・・・って事でしょうか。　　それが出来れば、ダイエットも簡単に出来るはずなんだけどな～。　　今日もお腹一杯カレーを食べてしまいました(-_-;)　　そして、沢山買い物もしてしまって（しかもカード払い）、我ながら計画性ないな～と。　　買ったのは、ケサランパサランのクリスマスコフレ。フェイスカラーやらグロス、ネイルのセットです。クリスマスもどうせ仕事（休みだったら家でゴロゴロ）なんですけどね～^_^;　　それから、ゴスペラーズのベストアルバム！しばらくは、これを聞き倒しますっ！！　　

November 16, 2004

コメント(7)
『２０４６』＆『シークレットウインド』

　　今日は、午前中歯医者。それから、映画2本を見てまいりました。　　『2046』・・・香港映画のくせに長いっ！基本的に香港映画は90～100分くらい。　　今調べたら130分って。やっぱり長い。　　中国映画よりは退屈ではないけれど、それでもな～って感じ。現実と空想が入り混じってて。アンドロイド化してる女優陣はとてもきれい。ホントにアンドロイドチック。　　私は、とても眠くなってしまいました。　　『シークレットウインド』は、デップ氏のあの髪型・・・　　そんな事は置いといて。　　途中までは、「なんで？なんでそんな理不尽ないう事聞くの？」と思って見ていましたが、なぁるほど。　　ネタバレします。　　いわゆる「二重人格」ってやつだったんですね。しかし、そんなに奥さん役の人美人とかきれいとか思わなかったけどな～。それに、奥さんの新しいダーリンだって、デップ氏と比べると、かなり見劣りがするんですけど～。勝ってる（？）のは身長だけ…みたいな。　　もう一人の人格が、人を殺していたのですよ。そうであれば、前半の不自然さが、納得できるって感じ。　　私としては・・・タダでよかった～と。（鑑賞券当たりました）　　それより『僕の彼女を紹介します』の予告が見れました。最後が可哀想と聞いているだけに、予告だけで涙しそうになりました^_^;　気が早い？　　それから『誰にでも秘密がある』の前売り券を購入。チラシとポストカードをゲットです。

November 10, 2004

コメント(0)
『春の日は過ぎゆく』

　　やっと今頃になって見て参りました。映画館に入ったのが、私が1番だったみたいで、真ん中の一番見やすそうな席を陣取って（笑）　　映画の前に本屋に行ってて、イ・ヨンエさんの自伝を立ち読みしてきました。『ラスト・プレゼント』でも旦那を支える出来た妻の役で、自伝の感じもその役に近い気がしました。　　で、この映画を見ると、「え？イ・ヨンエさんの役って、ユ・ジテ氏を翻弄するだけ？」・・・悪女とはいかないまでも、他に良さそうな男がいたら乗り換えるの？ってな役。　　そんな訳で、ユ・ジテ氏が可哀想な・・・振られてしまう役で、振られると辛いんだなぁ～などと、昔の事を思い出したりしました。　　なんとなく一緒にいて楽しいとか、一緒にいて嬉しい感じを描いている最初の方のシーンは、かなり羨ましかったです。自然に一緒に居るようになる感じが良かったです。　　『友引忌』のユ・ジテ氏より『リメンバー・ミー』やこっちの方が感じがいいですねぇ。　　とか思いつつ『オールド・ボーイ』のユ・ジテ氏も楽しみ(^。^)　　その、『オールド・ボーイ』の大阪試写会に当たったので、来週行ってきま～す！　　行く気満々で、休みだけはちゃんととってあったんです。　　で、来週大阪に出掛けるんだったら・・・ストレートパーマを当ててしまえ！と。微々たる貯金からパーマ代持って、出掛けて来ました。結構梳いたので、頭軽い気がします。けど、顔が大きく見えるかも・・・（いや、大きいんですけどぉ・・・）　　

October 13, 2004

コメント(1)
『ラスト・プレゼント』

　　1度DVDをレンタルしてきて見たことはあるんですが、劇場で見れるんだったら、もう1度見てもいいかな～と、出掛けてきました。　　最初は、イ・ジョンジェ氏が出てるから見たんですが、最近少しは俳優さんの名前や顔を覚えてきたので、知ってる人にとっては「当たり前」が、新発見だったりしました。　　ストーリーは・・・省略。探せばどこかにあるでしょう！　　今回発見したことは・・・その１．コン・ヒョンジン氏。ほんとにイ・ジョンジェ氏の相方やってる～♪　女装もしてるし～その２．有名コメディアン役の人って、キム・スロ氏では？多分、きっとそう！パンフ持ってないから分からないけど。その３．コメディ番組の司会役の女の子、『品行ゼロ』とか『ガン＆トークス』に出てる（ウォンビンに付いて回る女の子役）だし。睫毛凄すぎて、気付かんかった～。その４．イ・ヨンエさんの同級生役で、途中で車を降ろされるおっちゃん。『オー、ブラザーズ！』の悪徳警官ぢゃん！！←泉谷しげるみたいな感じ　　ず～っと好きで、想い続けたら、願いは叶うんかなぁ？って思いました。泣けます。　　映画ついでにTSUTAYAに寄ったら、今月末で閉店・・・と。え？じゃあ、予約した『ブラザーフッド』はどうなるの？と、聞いてみましたら、最寄のTSUTAYAで受け取るか、宅急便で送るか、キャンセルでも構いません、と。責任者の方がわざわざ出てきてくれて、丁寧に対応してくれました。　　定価で予約していたので、遠慮んなくキャンセルさせてもらって（安い所で予約しなおしま～す！）、店内DVDやCDが安くなっているのをチェ～ック！！　　で、見つけてしまいました。『友へ　チング』30%offで購入。ラッキー(^。^)　特典映像が見たくって。　　さすがに、新作は10%offと割引率が少なかったんで、いくつか欲しいなと思うのがあったんですが、諦めました。　　ちなみに、TSUTAYAのフリーペーパーの表紙は『スキャンダル』のペ・ヨンジュン氏でした。　　お買い物・・・としては、実は私、この年ですが「ピングー」好き。で、ピングーのクリスマスカードや来年の年賀の図案CD-R付きの本を見つけてしまいました。　　年賀状は写真で作る（図案考え中）んですが、グリーティングカードが作れるかな～と思いまして。　　で、無いと思っていたピングーの手帳も発見！ある内に買わなきゃ！！（この４年、ピングーの手帳）　　こんなに使って、大丈夫かなぁ？　　DVDプレーヤーで、ビデオフォーマットで記録したものは、ファイナライズ（君は1枚のDVDだよ～と教えてやる処理）すればパソコンでも見れる事がわかったんですが、ビデオフォーマットのをファイナライズすると、DVD-RWでも続きから録れなくなる。　　ファイナライズせすに、録り貯めて、それからファイナライズして、パソコンで編集・・・う～ん、面倒くさい。

October 6, 2004

コメント(2)
『純愛中毒』

　　夕べも、サーバーが混んでいるとかで、全然日記を書きこみに入れず(－－〆)　　韓流のおかげで、上映時期は遅れるけれども、市内の映画館で比較的有名な作品が1日1回ですが上映されます。それも通常より安い値段で。　　9月4日～17日までは『4人の食卓』、18日～10月1日は『純愛中毒』と言うことで、まだ見ていなかった『純愛中毒』を見に行ってきました。　　ちなみに、10月2日～8日『ラストプレゼント』9日～15日『春の日は過ぎゆく』16日～22日『エンジェル・スノー』が予定されています。　　『純愛中毒』の前に、3本とも予告が流れました。ラッキー。（『ラストプレゼント』のイ・ジョンジェ氏の相方がコン・ヒョンジン氏だと、確認？できたから～）　前売り券買ったら、チラシをくれました。これもラッキー。←だって、一般公開ではないですもん　　で、『純愛中毒』ですが、切ないですねぇ・・・。本当に兄さんが乗り移っていたのか、演じていたのか。それにしても、ここの兄弟、なんとなく似ているように見えました。うまく配役しているな～と。　　ビョンホン氏、めっちゃ男前！っていう顔の作りではないけれども（ドンゴン氏やウォンビン氏と比べてます。ファンの方、悪意はないのですぅ～）、男前に見えました。ただ・・・きっちり切りそろえた前髪は・・・^_^;　　好きな人にあんな風に大事に抱かれたら（ビョンホン氏が彼女を抱くシーン）・・・と思うと、胸の辺りがキューっとなる様な感じでした。・・・・・そんなの、最近全然ないからさぁ～～～(T_T)　　しかし、結構そのシ－ン長かったと思うんですが。私は一応年齢的にも「大人」だから、視線をそらさず見たけどさ～^_^;　　あとねぇ、ビョンホン氏の胸板の厚い感じとか肩幅、腕なんかが逞しくて格好いいな～と。男の人って感じで。←美形にも弱いが、ムキムキ過ぎない筋肉質も好き。だから、ジャッキー・チェンとかアーロンとか、蔡一傑とか好きでしたね～(^。^)・・・余談　　『JSA』の時は、そんなにも格好いいとは思わなかったのに。　　どの俳優さんも作品によって印象ががらっと変わるのが凄い！　　昨日書いた、周星馳の新しい映画、タイトルは『カンフー・ハッスル』でした^_^;　　「テレビナビ」だったかな？ウォンビン氏がコン・ヒョンジン氏やカン・ジェギュ監督とハウステンボスに遊びに来てた時の事が、カラーで、3～4ページありました。

September 24, 2004

コメント(2)

全144件 (144件中 101-144件目)

< 1 2 3

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

写真俳句ブログ

子育てと同じ

(2024-11-06 08:25:03)
政治について

玉木雄一郎に騙されるな

(2024-11-06 17:05:53)
ニュース関連（Journal）

中国軍機、日本国の領空を侵犯初確…

(2024-10-30 15:11:26)

© Rakuten Group, Inc.