牧師の一人遊び

わが子ながら、情けない、と思わせられたのは、魚の骨が食べられないこと。
ちょっと引っかかりを覚えるのか、口の中から出してしまいました。

今回は、なんとししゃもの骨。
朝食に用意したししゃもで、骨なんかあるかって感じなのに、息子も娘も食べないのです。
私は、海辺育ちだったせいか、親のこだわりのせいか、魚は骨まで食べさせられました。自然に、魚はめざしやししゃもは頭から食べるのが普通になってますし、秋刀魚やあじの干物だって骨もしっかり食べてしまいます。だから、子どもたちにも魚の骨まで愛して欲しい、もとい食べて欲しいと思っているのです。

とはいっても、魚の骨を食べる意味？

単に美意識かも。

残ったお皿はきれいだし、生ゴミも減る。
それから、健康的にもカルシウムが取れるじゃないですか。
丈夫な骨になって怪我のない体になって欲しいものです。

ちなみに、私は、魚の骨を食べてしまわないと落ち着かないことがあります。

以前、居酒屋なんかにいっても、ほっけなんか出てくると、最後まで食べてしまって、驚かれたこともありまする。

魚の骨で食べられないのは、鯛の骨ぐらいかなぁ。