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カテゴリ:料理
最近、茗荷竹というのを知りました。
教会の梅の木の下と、今、わたしが住んでいるところの庭に、茗荷が出てきていて、夏が待ち遠しいなどと思ってましたら、茗荷の出たところ、大きくならないうちにとって食することができるんですね。 茗荷がまだ葉っぱもつける前の状態を茗荷竹と呼んでるようです。小さいうちに、土や木の葉などをかぶせて、なるべくやわらかいまま大きくする、というのもあるのだそうです。 でも、うちのは、もうとっくに大きくなっている状態。ただ、2~3本出始めたものもあります。ただあまりにも小さいので取るのがもったいないような感じもします。葉が一枚ぐらい出たのも含めて何本か取ってみました。そして、外側をたけのこのようにとって細い柔らかな芯を取り出しました。ちょっとしかなかったので、刻んで冷奴の薬味にしたり、焼き魚に添えてみました。さわやかな茗荷の香りを楽しみました。 さて、この次(といってもまだまだ先だが)は、いよいよ蕾のでるのを待ちます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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