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テーマ:食べ物あれこれ(50374)
カテゴリ:料理
以前、楽天の1円から入札のネットオークションで"三陸産ホヤ8個"が出品されていました。 ホヤか~と思いまして,,,。 ホヤといえば、わたしの育ったところでも名物でして、好き嫌いが分かれる珍味といえるでしょう。わたしは小さいときは嫌いだったのですが、大学時代に大学の友人二人を連れて実家に帰ったところ、母親がお酒のつまみにホヤを出しました。「あんたは嫌いだろうから、あんたの分はないよ」と言って。わたしもその言葉は当然、と思い、友人たちの反応はいかがかと見ておりましたが、二人とも「うまい!」と言うではありませんか。わたしは、思わず「本当に?」と聞いて、あまりにもおいしそうに彼らがそれを食べるものですから、つい「ちょっといい?」と言って、ひとかけら分けてもらいました。そうしたら、うん、おいしい。以前食べたのと味が違う、ということになったのです。そのあと母親に、「俺の分もある?」と聞いて、自分の分をもらいました。大人になって味覚がかわったのか、以前食べたものよりも新鮮だったのか定かではありませんでしたが、子どものころは、ホヤの後味が、「せっけん?」って感じをもっていました。しかし、そのとき食べたものは、海の味っていう感じでした。そして、ホヤを食べてからお酒を飲むと、そのお酒がまたおいしく感じられたのです。 それ以来、わたしはホヤが病みつきになり、ホヤの塩辛というホヤをお酒につけたようなものもよく買うようになりました。 会社に入ったときも、会社の寮で八戸に父親の実家があるといっていた先輩とよくそのホヤの塩辛を分け合って飲んだものです。他の人は「えっ?何これ!」って感じでしたけど、人がまずいって思うものをおいしそうに食べるってのは不思議な感覚でした(その先輩も若くして亡くなってしまったのですが)。 そんなことを思い出して、今回は、 う~ん。 久々に、ホヤだ!ということで応札いたしました。 現地では一個100円ぐらいからあるかな、とおもいつつ、それよりちょっと高い値をつけたのです。 二、三日前にメールで落札通知がきて、発送の連絡がきました。そして、金曜日の朝、届いたのです。要冷蔵で、氷の入った発泡スチロールに中くらいのホヤが八個ありました(わたしの値よりもずっと安い価格で落札した方もいましたので、ちょっと悔しかったですが...)。 早速、その晩のおかずにホヤを出しました。まずは、酢の物にしました。刺身が一番!という話もありますが、実は、うちのものは皆、ホヤの初心者。ということで、酢の物が食べやすいかなと思いました。さばきながら一切れ口にしましたが、においはきつくなく食べやすかったです。連れ合いにも食べさせたところ、「貝って感じね」と概ね良い反応で助かりました。6歳、4歳の子どもたちも食べました。6歳の娘の方が好んでたかも...。当分、ホヤ三昧ということです。その晩は、久々に焼酎で一杯(一杯じゃなかったけど...)、楽しみました。 (ちなみに、土曜日は、酢の物と酒蒸しにしました。酒蒸しもいけました!) こちらは、茗荷竹です。これをみじん切りにして刺身などの薬味にしますです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jul 7, 2007 09:20:45 PM
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