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教会学校のいわゆる夏期学校(うちの教会では夏期聖書学校と呼んでいます)が、終わりました。今年は、戸狩温泉スキー場のペンションで行いました。といっても、ペンションは夏には営業していません。そして、そのペンションのオーナーは信州中野教会の会員という縁もあって、そのペンションを借りるような形で行いました。
ですから、食事も教会のメンバーで用意しました。 スタッフと子どもたち合わせて20名弱の小さな集まりでしたが、楽しく過ごすことができました。「祈り」をテーマとしてプログラムを組みましたが、あまりお勉強の要素は少なくして、二泊三日のうち特に二日目は、森の中をハイキングし、また夜はキャンプファイヤーの予定、という遊ぶプログラムでした。もちろん、楽しかった経験や驚いたことなども「祈り」として神様とお話してみよう、という意図も持っていました。二日目は、夜は雲行きが怪しかったので、中でゲームをして、その後、静かな時をもって寝床につきました。 そして、三日目の今日は、まとめとして、「祈りのしおり」をつくり、礼拝と終わりの会をしました。祈りは、自分だけのものではなく、人や世界とつながるものであること(それは、神さまとつながることでもあるのですが)を意識して欲しいな、と思って、子どもたちにつくってもらいました。 準備のときはいろいろと心配がありましたが、いざ始まるとあっという間に終わりました。でも、体の疲れは結構あります。なにしろ、今朝も五時に子どもに起こされて、五時半ごろから外でキャッチボールやサッカーにつき合わされましたし、朝の散歩でも、山道というかスキー場の補給用の道路を散歩の予定が、つい競争なぞしてしまいましたし...。 ちょっと今日は筋肉痛もあります。運動不足の解消にちょっとは役立ったかもしれません。 とにかく、子どもたちにも大きな事故もなく、楽しく過ごせたことは本当に感謝でした。ペンションオーナーのFさんご夫妻も快く受け入れてくださり、嬉しかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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