牧師の一人遊び

　久々の日記です。
　というのも、先週水曜日(15日)から、東京に行っていました。
　ネットカフェなどで時間を過ごすこともなかったし、携帯からアップすることもしませんでしたので、この数日のことを書いておきます。
　実は18日の土曜日にに大学時代の友人の結婚式があったのでこの日の東京行きが決まっていました。それと僕の妻の実家が川崎であったので、家族で出かけたのです。

　で、家族で出かけるというのはなかなか大変です。うちではウサギ(名前はモモユキ)を飼っているので、彼も連れて行かねばなりません。何日か分の衣服なども詰め込むにはスーツケースがいいようですが、この猛暑、ちょっと荷物を運び、子どもも時には運ばねばならないのは、気が重かったものですから、車で長野から向かいました。以前、何度かある方の車で長野－東京を日帰りしていたもので、家族でも行けるかなと思っていました。で、生き物関係では、「かおり」も連れて行きました。(「かおりって？」っていう方はこちらをご参照のこと)

　15日は、そろそろ帰省のＵターンが始まる頃とのこと。その日の朝のニュースではお昼ごろ渋滞があるということで、僕たちは9時半ごろに長野を出発しました。そして、途中休憩30分、12時半には目白に到着しました。そう目白の神学校の寮のゲストハウスに泊めていただいたのでした。妻の実家には泊まれないので、その近くに宿泊できれば、と思っていましたが、ウィークリーマンションもとれず、結果的に神学校に泊まることになりました。

　それにしても東京は暑かったです。日中は長野と変わらないぐらいでしたが、夜が暑かったです。にもかかわらず、第一日目は、無謀にもクーラーをいれませんでした。

　その暑さに、第一日目はどこかに、でかける気力も失せていましたし、翌日は、子どもたちを連れてどこかに行こうと思っていましたので、15日の午後は、そのための休養といたしました。

　その間、寮生(4年生)のＳさんから、かおりの仲間二匹をいただいてしまいました。なんでも野尻湖のキャンプで部屋に飛び込んできたものだとか。彼らも長野発、東京経由でまた長野に戻ることになろうとは．．．。娘たちは早速彼らにも、「ジュン」と「海」という名をつけていました。子どもは名づけの天才(?)ですかね(アダムのようかも．．．)。

　．．．つづく