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カテゴリ:生活
東京で神学校の寮生からいただいたカブトムシ二匹が死んでしまいました。
ジュンと海という名前をつけて娘たちがかわいがっていましたが、寿命だったのでしょうか。今朝起きたときに、二匹とも動かなくなっていたのでした。 娘は、どうして死んじゃったの、と大泣き。みんな生きているけど、生きているものは、いつか死ぬんだよ、死んだら、神様のところに行くんだよ、といって慰めようとしましたが、ご飯を食べるときのお祈りで、ジュンと海のことをお祈りして、といっては涙をながし、なにかあると思い出して泣いていました。 ジュンと海は、いただいた方の話では野尻湖にいったときに部屋に入ってきたものとのこと。そこで、その死骸を野尻湖のそばに埋めることにしました。 で、来週日曜日から始まる青年部の企画の打ち合わせもちょっとしたほうがよいと思って、野尻湖のそばの信濃村伝道所を訪ねる際に、家族も連れて行きました。 そして、信濃村伝道所について、伝道所のI牧師に事情を説明して、教会の庭にカブトムシの亡骸を埋めて、お祈りをしました。 娘は結構感受性が強く、僕の兄弟でいうなら妹の性格に似ているかもしれません。悲しいとき、嫌なことあるとき、嬉しいときの起伏が激しいです。もって生まれたものかもしれませんが、面白いものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Aug 23, 2007 11:41:55 AM
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