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カテゴリ:平和
かつて、沖縄で少女が米兵に暴行されたということで、米軍基地を沖縄からなくそうという運動が盛り上がりました。当時首相の橋本龍一氏は、普天間基地の返還を米国に要請し、米国は応じました。しかし、それに伴い、辺野古沖に基地を建設する計画としました。しかし、この計画は、反米基地行動が盛り上がるずっと以前(1966年)から米軍によって計画されていたことだったようです。
普天間基地を返還するというのも、この基地が古くなってきたせいであり、米国の世界戦略の一環として、基地を再編強化する必要があったのです。普天間基地返還と辺野古基地建設は、負担軽減でも基地の縮小などでもないのです。 そして、今も沖縄の基地からイラクに向かう米兵は後を絶たないようです。 ということで、僕は、辺野古の米軍基地建設に反対します。 それは、貴重なさんごの海をだいなしにしてしまうことでもあり、環境団体のグリンピースも反対の意思表示をして、具体的行動を起こしています。こちらをご参照ください。 署名用紙はこちらから。 ちなみに賛同者の長野行動は、信濃村伝道所の稲垣牧師とのこと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Sep 3, 2007 05:24:08 PM
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