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カテゴリ:生活
連れ合いが、長野市議選のある候補者を応援することになりました。
投票日が今度の日曜日ということで、この一週間、朝早く出かけていったり、夜出かけていったりと。おかげで、夕食の担当は、わたしの仕事となっています。 今晩は、何を食べようかなぁ、と朝から考えているのですが。 で、選挙の応援ということで、彼女は「手振り」をしたり、ウグイス嬢(?)をしたりといろいろと借り出されているのですが、最初に活動に当たっての説明もされているようです。踏み切り、学校、病院の近く、他の候補者が選挙演説をしているところでは声を出さないこと、とか、他の候補者の選挙カーをすれ違うときは、挨拶を交わし、「お互いに、がんばりましょう」とかなんとか声をかけるとか、通りの状況に応じて声を出したり、声をかけたりと大変だといっていました。 そんなところで、またあの映画を思い出しました。 それは映画『選挙』です。 まだ、見ていないんですが。 そして、その映画のことなどを連れ合いに話すと 「そうそう、意味なく走るのよ!」と言っていました。 選挙カーを降りると 「『歩いているとまずいから、走りましょう』って言われて走らされた」ですって。 まあ、そうしたことで長野市議選があるのですが、巷では総裁選が新聞をにぎわしています。忘れられた選挙かもしれませんが、面白いことに、自民党の看板を背負って立候補する人がいない(といっても陰で公認されていたり応援されていたりするんですが...)のは世相でしょうか...。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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