牧師の一人遊び

　Leeland（リーランド)というバンドが先日こちらの地方紙に紹介されていました。
アメリカの教会に集まるもの同士が組んだバンドということで、ボーカルはデビュー当時17歳の男性。一昨年アメリカでデビューですが、既にグラミー賞のクリスチャン･ポップロック部門(そんな部門もあるんだって知りましたが．．．これはうそ。正しくは、Best Pop/Contemporary Gospel Album　です。)にもノミネートされるほどの実力とか。

　早速、ネットで調べましたら、Myspaceにもありました。こちらです。
　歌詞も調べるとありました。こちらに
　

　音楽的には、とてもメロディアスで、口ずさみたくなるようなメロディーは繰り返し聞きたくなります。

　どうやら、バンドメンバーはみんな牧師の息子のようですし、それなりに信仰の問題で悩みもしたようですが、今は自分なりに信仰を持っているとのこと。

　また、歌詞も分かりやすく、いかにもクリスチャンバンドっていう歌詞です。

　個人的にはもう少しひねりが欲しいかなって感じもします。

　二月には次のアルバムが発表されるようです。
　
　一応、チェックしておこうと思います。


　
■送料120円■リーランド（Leeland） CD【サウンド・オブ・メロディーズ】 07/3/21発売


Leeland『Reaching』