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テーマ:今日聴いた音楽(75621)
カテゴリ:音楽
久々のブログ更新になります(8月3日投稿です)。
教会のMさんの誘いで、表記のコンサートに出かけていきました。 メインは川井郁子さんというヴァイオリニストですが、神学校のときに聖歌隊などでお世話になった河野和雄先生という方が率いる東洋英和のハンドベル部の演奏とオープニングで河野先生が奏でるパイプオルガンを目当てに行きました。 河野先生の演奏は神学校でのポジティフオルガンしか聴いたことがありませんでしたが、ハーモニーホールの大きなオルガンの演奏も素晴らしかったです。 それから、ハンドベル部の演奏も讃美歌をアレンジしたものでした。子どもさんびか改訂版に入っている「歩こう、みんなともに」をカホンでリズムを出して歌と共に演奏したり、リビングプレイズの「鹿のように」の演奏もあり、一般的な曲でなかったところがちょっと嬉しかったです。 そして、川井さんの演奏もよかったです。クラシックだけでなくポピュラー音楽においても活躍されている川井さんのヴァイオリンとフェビアン・レザ・パネのピアノのリズムがとても心地よかったです。 それで、どうして東洋英和のハンドベル部なのだろうと思っていたのですが、今回のコンサートを主催した「信州発国際貢献の会」の代表者が前国連高等難民高等弁務官事務所日本代表の滝澤三郎氏で、現在東洋英和で教えられているとのことでした。 信州発の国際貢献として難民を信州に受け入れたいという願いをもって発足されたとのことで、難民に対して閉鎖的だとされる日本の現状を地域から変えていこうとすることに意義を感じました。 そして、そのコンサートの司会は無料塾の楠城華子という方がしていました。無料塾というのは、教育費の国民負担をゼロにしようという運動のようです。 翌日朝、河野先生には教会に来ていただき、教会のパイプオルガンも少し演奏していただきました。 感謝のひとときでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Aug 3, 2009 10:02:59 AM
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