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カテゴリ:ペット
13日の朝、雨が降る中、燃えるゴミだしのために教会の脇を通りかかると、「みゃーみゃー」鳴き声がしました。
どこでするのだろう、と探すと、子どもの夏のキャンプのキャンプファイヤー用の薪の積んであるところの片隅に、子猫がいるではありませんか。毛がふわふわしたちょっと灰色がかったネコでした。 妻にそのことを話すと、彼女もすぐに見に行きました。そして、「うちで飼おうか」と言うではありませんか。 「でも、家の中では飼えないよね」というと 「外ネコでいいんじゃない。」というので、それじゃ名前をつけよう、ということになりました。 「教会のネズミでもとってくれるようになったらいいな」と僕。 あまりにもきれいに薪の間にいたので、「誰かがおいていったのかな」などとも思いました。雨=水の中から引き上げたから、オスだったら"モーセ"にしよう、ということになりました。メスだったら"マーシャ"かな、と僕。妻は"モーセ子"かな、だって。 買い物にいって、ネコのえさとして、とりあえず煮干を買ってきて与えると、喜んでかじっていました。ミルクも与えてみましたが、あまり飲みませんでした。それから、ヤニで開いていなかった右目が開くようになって、ちょっとかわいくなりました。 学校から帰ってきた娘にネコのことを話すと、ネコを見て「ミュウ」がいい、とのこと。それが無難かも、と思いました。 それから夕方も見に行ったり、えさをあげたりしました。とにかくよく鳴く子でした。 でも、翌朝14日になるとネコはいなくなっていました。 どこに行ったのかな。 ネズミはどうなる!? ちょっとだけ夢を見させていただきました。ありがとう、ミュウ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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