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カテゴリ:生活
34歳でひきこもりになって、英語の勉強を始めたという方が新聞で取り上げられているのを読んだ。一日時間がたっぷりあるとのことで、英語の雑誌を一日一ページ読んでは、分からない単語を引いて覚える、ということを毎日繰り返したらしい。
6畳一間のアパートにひきこもって、誰とも話さずに一日が終わる、という生活だったが、7年たって貯蓄が底をついてようやく仕事をする気になったらしい。英語講師の試験を受けたらあっさり受かったとのこと。 独特の英語勉強法が本になっている。 『最強英語術』というタイトル。 【送料無料選択可!】イングリッシュ・モンスターの最強英語術 (単行本・ムック) / 菊池健彦/著 この菊地健彦さんという方、TOEICの満点がこれまでに24回とのことらしい。海外にはまだ行ったことがない、という。 7年間、ずっと勉強を続けることができた、というのも能力といえるが、「ひきこもり」で人とのコミュニケーションができなくなってしまったのに、英語でのコミュニケーションができるようになったなんて、こんなこともあるんだってちょっと感動した。 でも、この方、既にテレビではおなじみのようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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