カテゴリ:日記
8月5日の仕事中に倦怠感と関節痛!嫌な予感的中でその日の夜に38.5度まで熱が出て翌朝には下がったものの6日の夜も38度台の熱!朝には下がりまた夜発熱。月曜日に病院にいき、検査しましたが前回同様CRP3+、肝機能上昇、白血球低下(2000)してました。また振り出しに戻った感じでした。ウイルス性の感染といわれていましたが先生は繰り返し起きるこの状態に「大きい病院で見てもらおうか」との事で、北九州医療センターを紹介してもらいました。9日の夜も高熱でかなりきつくて翌日早速医療センターに行きました。採血、腹部エコー、胸部レントゲンなどしましたが原因ははっきりわからず、外注の検査は即日出ないためとりあえずは明後日に受診することにしてその日は帰りました。11日に受診。外注の検査の結果も異常なく、膠原病の専門の先生に診てもらいましたが、「膠原病ではなさそうだけどね。」抗核抗体、SLEの検査(抗Sm抗体)を外注に出していました。その結果が返ってくるのが1週間後との事で次回は20日の受診。結局はっきりしたことは何もわからず、その日の夜も翌日の夜も熱発。仕事場の先生からは原因がはっきりして、完治するまで出てくるな!と。でも、有給消化でのこりもほとんどないあたしの有給のことも考え、気ばかり焦り、どうすればいいのか?熱が出ていないときは比較的ラクなので仕事に行っては駄目だろうか?でも昼から熱が出だすしどうしようか?先生に検査の結果を報告すると「自分だけの体じゃないんだから。病院はあなたがいないと困るけどどうにかなるから、弟さんのこともあるし、今度あなたに何かあったらお母さんはどうなるの?子供達はどうなるの?」と説教され、あげくの果てにはPETの検査をしなさいと勧められた。PETの費用は自分が出すからとも・・・。昨日あたりから熱が出る前の倦怠感や気分の悪さは変わらないものの実際には熱が37度くらいで出なくなりました。このまま治まってくれればいいのですが、また、いつ熱が出るのかという恐怖はなくなりません。
あーぁ、今日は誕生日で40になりました。年を感じてしまうし、この熱のせいで実家にも帰れずじまいで悲しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年08月14日 08時27分35秒
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