テーマ:アニメ!!(3881)
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ま さ に ウ ザ ク 今回判明した事 ・ギアス能力者は一定以上使用すると「引継ぎ」が可能になる ・「引き継ぐ」と自分の持ってたギアス能力はなくなる ・「引き継ぐ」と不老不死になり、誰かにギアスを授けられる ・V.V.はマリアンヌが好きだった ・V.V.は皇帝に引き継いだ(または強制的にコードを奪われた) ・C.C.は脱走奴隷、拾われたシスターにギアスを貰う ・ギアス能力は取得者の願望を反映? ・C.C.も皇帝に引き継いだ?(または失敗)結果、記憶が奴隷時代に逆行 (ルルーシュVS皇帝) ついに叶ってしまったルルーシュと皇帝の直接対決。 皇帝もルルーシュと同じく相手の目を見て発動するタイプのギアス。 そこでルルーシュは事前に蜃気楼に仕込んでおいた鏡の乱反射を利用して見事皇帝にギアスをかける事に成功。 あっさりと死んでしまったので少し拍子抜けしたのですが、すでに皇帝はV.V.から能力を引き継いで不老不死になっていました (ルルーシュのギアスにかかったフリをした?) それにしても皇帝はあれほどV.V.を慕っていたのになぜ瀕死になったV.V.のコードを奪って殺してしまったのか・・・ 考えられる理由の一つは過去に二人が『僕たちだけは嘘はつかない』と誓ったにも関わらずV.V.が皇帝に嘘をついた結果、皇帝がV.V.に愛想を尽かしたから。 しかしV.V.の言葉から推測すると皇帝が実の兄を生き地獄から解放して自らが犠牲になって過酷な定めを引き継いだとも見て取れます。 なぜ皇帝がそこまで『嘘』に拘ったのか、不老不死にまでなって神を殺すとは一体どういうことなのか。 それは二人の生い立ちも大きく関係しているようなので、今後の展開に大いに注目したいと思います。 (ついに気づいたゼロの正体) スザクはカレンにリフレインを使ってゼロの正体を吐かせるという強硬手段に出て、前回からハラハラしていたのですが、使用直前になって『俺はあいつのようには・・・!!』とリフレインを投げ捨てます。 そしてこうなったらルルーシュに直接聞くしかないと思い立ったスザクは学園の機密情報局に乗り込み、会話が噛み合わない部下を不信に思い、ついにルルーシュの記憶が戻っていたのだと確信にたどり着きました。 まぁ、話の都合上仕方のない事ですが、なぜ今更?って感じでしたね・・・あれだけの事ならもっと早くに気づけたのでは?(^^;) しかし、ゼロの正体が分かってもナナリーが人質同様に扱われている以上スザクは下手に報告はできません。 スザクは今後一体どのような行動をとるのか・・・ ルルーシュとは今後また対面の機会があるようなので、そこでまた一騒動起こりそうですね(^^;) (C.C.の過去) アーカーシャのシステムによって明かされたC.C.の過去 彼女も過去に『愛される』というギアス能力を授けられ、両目にギアスが現れた頃にはシスターの策謀によって強制的にコードを引き継ぎ不老不死の体となってしまった。 そして今回明かされたC.C.の願いとは誰かに自分のコードを引き継がせ”死ぬ”事。 これは幼少時代にギアスを暴走させたマオと契約していた時点でC.C.はコードを引き継がせる事が十分可能だったはずなのですが、C.C.はそれをしなかった。 そして暴走の段階がまだ浅いとはいえ、ルルーシュにさえもコードを引き継がせる気はなかったようですね。 そんなC.C.もついに皇帝にコードを引き継がせる事を決意し、その儀式姿勢へと入る。 それにしてもルルーシュが必死にC.C.に生きる事を訴えかけていた姿は意外と言うか、何だか驚かされました。 『そんな顔で死ぬな!最後くらい笑って死ね!!必ず俺が笑わせてやる!だから・・・!!』 ルルーシュの必死の訴えが届き、C.C.は儀式を強制的に取りやめる。 しかし、その代償として額の紋章が消え(不老不死では無くなった?)記憶がギアスを授かる以前の奴隷時代に逆行してしまった。 『ご主人様』 この一言で今後のエロゲ展開に期待したのは俺だけじゃないはず (超合集国決議第壱號) ついに合衆国日本と合衆国中華を中心とする47か国の連合によりブリタニアと全面戦争するだけの力を得たルルーシュ 何やらコーネリアがルルーシュに尋問されてますね。右腕だけ吊り下げてられているという事はやはり左腕はまだ使い物にならないみたいですね。 1年ぶりに会った姉弟は一体何を話すのか、そして萌え要員となったC.C.のサービスカット、皇帝は本当にあの空間に閉じ込められたのか、 次回に期待したいと思います! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 22, 2008 08:46:42 PM
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