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突然ですが、鎌倉の七里ヶ浜にある某ファミリーレストランのあるところ、15年前は何があったかご存じ?アメリカンレトロの「なぎさホテル」がありました。
ボーイは決して若くなく、のりのきいたホテルコートを着て、サービスは抜群!とても、すてきなところでした・・・。お金がなく、普段はカレーライスしか食べられなかったけど・・・。 内容は日々、夢にも思わなかったアレルギーと闘う毎日を、自分の適当、おおざっぱな性格とも戦いながら暮らしている人生も折り返し地点が近づいたおばさんの話です。 内容と、題名が違うじゃんよ~という感じですが、できればアレルギーと生きていく暮らしが、あのなぎさホテルで過ごす時間と同じくらい快適になればという、無口な労働者であり、善良な一般市民の小さな願いを込めた題名です。 購入履歴
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意味ない題名でした。うちも年頃の(年長)の娘がいますので、これから先、どんな風にして自分を守るように、伝授すればいいのか、悩んでいました。
で、いい本があったので、買ったのですが、 非常に専門的で読みにくかった!でも、参考になります! 「人」ではなく「場所」が犯罪を起こしやすくすると言う考え。この考えで行けば、「知らない人と話さない!」という防犯的なことと、「困ってる人に親切にしなさい!」という道徳的なこと、矛盾したことを子どもに教えると言う葛藤から解放される! 犯罪は場所で起こる。「入りやすく」(公園とかね)「見えにくい」(木の多い見通しの悪い公園や神社、高い壁に囲まれた道路なんかね)所で犯罪は起こる。 「入りにくく」(他人様の家とかね)「見えやすい所」では犯罪は起こりにくい。 全く知らない人と言うよりは、知人から被害に遭うことの方が多い気がするもんなぁ。。。 読みにくい文章だけど、どうして安全神話が崩れたかとか、納得できる説明でした。犯罪件数自体はそんなに増えていないのかもしれない。でも、みんなが、被害に遭うという「機会」は増えてるって言うこと。 福音館の月刊誌「母の友7月号」で特集が組まれています。で、「東京法令出版」(検索してね!)にも、わかりやすいパンフレットが売ってますので、是非!「安全マップの作り方」は画期的でした! で、CAPなるものが、ございまして、「いかに自分を守るか」というローリングプレイ等々、幅広~~~~く活動されてる団体がありますので、図書館にあったらみてください。かなりの数、「問い合わせ先」があって、うちの市でも小学校で、CAPの指導を受けているという学校がいくつかあります。 まずは、基礎作り。 ちょっと難しいけれど(小学校くらいかな)「あなたが守るあなたの心・あなたのからだ」という絵本もあります。 で、楽天にはないようですが、CAPの教育プログラムを紹介した 『「ノー」を言える子どもに』 その他 「子どもと暴力―子どもたちと語るために 」 『「CAPへの招待―すべての子どもに「安心・自信・自由」の権利を 』 これだけやれば、絶対に被害には遭わない!と言う保証はないけれど、すっきりと『防犯』を子どもに教えられるので、良いかなぁと思います。 CAPの本は、どれも森田ゆりさんが著者だったり、監修をしていますが、わかりやすく、実践的で、良いなぁと思います。 まじめに書いたけれど、あの題名、しりとりだって、気がついてくださったかしらん? そうだ!夏になると、1号店、手が悪化!包帯巻くのイヤなんです。せめて夜だけは!と思い、手袋発見!やすくって、いいです! 赤ちゃん用もあるぜよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.07.13 00:16:59
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