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意味ない題名でした。うちも年頃の(年長)の娘がいますので、これから先、どんな風にして自分を守るように、伝授すればいいのか、悩んでいました。
で、いい本があったので、買ったのですが、 非常に専門的で読みにくかった!でも、参考になります! 「人」ではなく「場所」が犯罪を起こしやすくすると言う考え。この考えで行けば、「知らない人と話さない!」という防犯的なことと、「困ってる人に親切にしなさい!」という道徳的なこと、矛盾したことを子どもに教えると言う葛藤から解放される! 犯罪は場所で起こる。「入りやすく」(公園とかね)「見えにくい」(木の多い見通しの悪い公園や神社、高い壁に囲まれた道路なんかね)所で犯罪は起こる。 「入りにくく」(他人様の家とかね)「見えやすい所」では犯罪は起こりにくい。 全く知らない人と言うよりは、知人から被害に遭うことの方が多い気がするもんなぁ。。。 読みにくい文章だけど、どうして安全神話が崩れたかとか、納得できる説明でした。犯罪件数自体はそんなに増えていないのかもしれない。でも、みんなが、被害に遭うという「機会」は増えてるって言うこと。 福音館の月刊誌「母の友7月号」で特集が組まれています。で、「東京法令出版」(検索してね!)にも、わかりやすいパンフレットが売ってますので、是非!「安全マップの作り方」は画期的でした! で、CAPなるものが、ございまして、「いかに自分を守るか」というローリングプレイ等々、幅広~~~~く活動されてる団体がありますので、図書館にあったらみてください。かなりの数、「問い合わせ先」があって、うちの市でも小学校で、CAPの指導を受けているという学校がいくつかあります。 まずは、基礎作り。 ちょっと難しいけれど(小学校くらいかな)「あなたが守るあなたの心・あなたのからだ」という絵本もあります。 で、楽天にはないようですが、CAPの教育プログラムを紹介した 『「ノー」を言える子どもに』 その他 「子どもと暴力―子どもたちと語るために 」 『「CAPへの招待―すべての子どもに「安心・自信・自由」の権利を 』 これだけやれば、絶対に被害には遭わない!と言う保証はないけれど、すっきりと『防犯』を子どもに教えられるので、良いかなぁと思います。 CAPの本は、どれも森田ゆりさんが著者だったり、監修をしていますが、わかりやすく、実践的で、良いなぁと思います。 まじめに書いたけれど、あの題名、しりとりだって、気がついてくださったかしらん? そうだ!夏になると、1号店、手が悪化!包帯巻くのイヤなんです。せめて夜だけは!と思い、手袋発見!やすくって、いいです! 赤ちゃん用もあるぜよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.07.13 00:16:59
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