|
カテゴリ:カテゴリ未分類
園庭でクラスの子供達と遊んでいると後から抱きついてきた4歳児の男の子。
「なごみ先生見て。たくさん蚊にさされちゃった・・」と足を見せてくれます。 「痒そうだね」 「うん。先生、のどかちゃんはどうしてるの?」 「違う保育園に行ってるよ」 「え?へ~そうなんだ」 この男の子は5ヶ月で入園し、ずっと私が担任していました。 私が復帰したときも一番喜んで私のところに来てくれた子です。 おなかにのどかがいるときからずっと知っていて、うまれてからも 連れてよく保育園に遊びにいっていたので自分たちの妹のようにのどかをかわいがってくれていたのです。 でも突然思い出したようにのどかのことを聞くなんてどうしたのかしら? そういえば昨日早番のときお父さんと離れるのが寂しくて泣いていたっけ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|