peaceful days

無意識に、求めるもの。。♪

梅、ようやく咲いてきましたね☆なんだか今年の冬はなが～く感じたから、ますます春の訪れが嬉しいなあ。そうはいっても、子供達と雪だるまを作って雪合戦が出来た冬も、また貴重だったのだけど。アン・サリーのアルバム「こころうた」JAZZがますます好きになったきっかけをくれた　アン・サリー。。この女性の声を聴くと、本当に体の力が抜けていく。優しくて、包まれるような歌声。医師でありシンガーであり、母であり。美しい女性。。JAZZを聴く機会が増えている。うん、聴きたくなるんだなあ。。だから、時間があれば場を見つけては聴きにいく。時間がなければ、家でラジオだって良い。音楽は、遊び心だから。日々の生活に、欠かせない。小さなライブハウス、ジャズフェス、４月３日には「WORLD　WIDE　SHOWCASE２００８」へ。ここで問題が。。。自分も参加したくなってきてしまった。。ピアノ、弾きたいなあ。そんな事を考えていたら、見つかりました。ライブハウスでジャズピアノを習える所が☆つい先日、母と話をしていたら、「小さい頃からうまくいかない事があるとピアノ弾いてたよねえ～」と。あら、なんとまあ。でも、ピアノを弾くと、無心になれるのは確か。そうかもね。、

音楽と、遊び心。

みなさん、マイペースに頑張っていますか。毎日、お疲れ様です。忙しい日々を送りながら、遊び心を持ち視野を広げる。社会人になってからの毎年の課題。そんな日々も今年８年目を迎える。好奇心のむく事、出会いたい人、勉強したい分野、揺らがないものになってきた事を実感する。と、同時に生じる今とのジレンマ。２０代、迷いの年。これでよいのかな？日々振り返りながら、考えながら、毎日歩いていく。でも、どんな毎日だって進んでいくのだから、前進しているはず。どんな時にも、遊び心と音楽は体のどこかにくっつけて。きのこのオトイレ。遊びごころ、み～っけ☆

満月。心が、よくみえるよ。

自然物あかり作家「大石あかり」さんの作品。自然物で作った、どんぐりをイメージした灯り。お月見。澄んだ空にまんまるお月様が、なんと綺麗でしょう。。お月見の時くらい、ぼ～っと空を眺める時間、作りたいものですね。職場の保育士集団で、お酒を飲みに行きました。皆で、語った話題の８０パーセントは、パートナー、結婚の話題。女性が独身でバリバリ働くのは、容易な事じゃない。（もちろん、男性もかな）趣味や金銭の面で満たされていたとしても、やはり心の安定地を求めるものなのでしょうね。そんな気持ちから、パートナーが欲しくなるのは自然な気持ち。流れ。というのは「２０代」、らしい。。。３０代メンバーからは、結婚や子育てについて、現実に基づいたシビアな意見が出される、もしくは、くよくよ悩まず、人生謳歌すれば良いよ～なんて肩をたたかれたりして。２０代メンバーは、そうなんだ～なんて、納得。よし！今を、一人を楽しもうなんて、思ったりする。どんな事をしていたって、要は気持ちの持ちよう、心の在り方、なのでしょね。分かった事は、それぞれが、色々な葛藤を持って頑張っているってこと。それぞれの人生を、生きているってこと。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ガンバロね、みんな。

眠れない夜。

昨夜、羊の数を数えました。眠れなくて。楽しい事、悲しい事、面白い事、興奮事や感動ごと。頭の中に、考える事がたくさんある時に。よくある事なのだけど、結構きついものなのです。布団の中を、何度回転した事か。人の中には、全くそんな事ない、眠れない時がない。。。という人も居て、なんともうらやましいものです。私の父なんて、そんな典型。布団へ入った瞬間、いびきをかき始める。幸せな人だなあ～なんて、見るたび笑ってしまう。昔、遠足の前の日になると、興奮して眠れなくて、早く寝なくてはなんて思うとますます眠れなくて、なんて事ありませんでした？そして、当日寝不足又は腹痛。あちゃ～、なんてついてない。ま、私の場合楽しい事がありすぎると、大体頭が興奮して眠れなくなる。ある意味、幸せか★ついでに、両親も眠れない夜。何故か、、？立派に実った実家のぶどう。しかし、収穫を前にほとんどが食べられてしまったそう。頑張った父は警察になりきり、夜を徹して犯人探し。ついでに母も。「犯人逮捕にはつながらないも、犯人確定です！」との事（笑）どうやら犯人はハクビシン。確かに、くやしい気持ちは分かる。。。でも、良いじゃないの。ぶどうを頂けないのは残念だけど、何やら微笑ましい。「最後の一つは、残しておいてね」と書いておくのが良いよ。

天使？

のんびり、穏やかに、スヤスヤ。。。。ただ、それは人の腕の中、お腹の上に限ってのこと。こんなにおちびでも、人の温もりはしっかり分かるらしい。家族でおちびを囲みながら、幸せな笑い声がうまれる。やっぱりおちびは天使なのかもね。

山をのぼってみえたもの。

景色に感動しているのは７合目あたりまで。その後は、感動より、辛抱かも。８，５合目で、ご来光。あまりの寒さで、早く太陽出てくれ～と、思っていた頃。頂上で、何を思う。。正直な感想、富士山は高かった～、しんどかった～（笑）でも、行ってよかった。うん、やってみてわかること、あるね。山を登ってみえたこと。それは、内緒。

呼吸。

わかりにくいけれど、葉から水滴が。植物も生きているなあ、と実感。最近、１０何年かぶりに中耳炎になった。右耳周辺が麻痺しているような感覚で、何やら音もあまり聞こえなかったり。不便さを感じたし、体をもう少し労ってあげてね、とメッセージが送られた気がした。体から。たまにはのんびり過ごそう、とビーチぐらすや石、ボタンなんて使って創作をする。アフリカのボタンと麻紐でカーテンとめを、蜜蝋のクレヨンで石にお絵かきを、流木にビーチグラスで置物を。まるで、幼稚園生の作品だけど、自作には愛着が湧くものだ。半農半Ｘ著者、塩見さんから、嬉しい連絡があった。関東に住む、ワークショップ参加者で、会って語ろうという企画があると。塩見さんの言う「半農」は、決して大げさなものじゃない。【小さな農】ベランダでハーブ、庭で少しの野菜、家族が食べるだけのお米、一人一人が出来る範囲で、楽しみながらという事「半Ｘ」は【天職】。　自分の天職＋小さな農。まだまだ模索中だけど、いろいろな人と出会い語りながら、自分なりのスタイルを見つけられたら良いな。京都、五条ゲストハウス。

前向き、時々後ろ向き。

ちょっと仕事の話。横浜で開かれていた「全乳協」の研修が、終わりました。（全国の乳児院から関係職員が集まり、勉強する３日間）考える事の多い３日間。。日頃の保育や子ども達への処遇、環境を振り返ると反省が多くて。入所児童の増加、難しい養育歴を持った子どもへの対応、職員の入れ替わり、とても一人一人ケアが行き届かない。自分自身に余裕がなく、子供達の気持ち、どれだけ受け止めているだろうか。。満たしてあげているだろうか。そして、心に傷を持っている子供達、親から分離されて喪失体験を味わった子供達。１歳、２歳の子供達でも、育てなおしは容易じゃない。今の状況で、個別のケアが出来るのか。。と、頭を巡るのは、マイナスで限界を感じている事ばかり。でも、それでも、皆懸命にやっている。子供達が少しでも笑顔で子どもらしく過ごす事が出来るように、なんとか試行錯誤をしながら頑張っている。全国の職員から、とても勇気をもらえた。そんな事が分かったし、苦難があってもやらなきゃ。なんとか今の状況の中、改善できる所を見つけるしかないもの。出来る出来る、「スペイン根性」自意識過剰だ（笑）！前向きに考えるべし。そして、仕事を頑張る為にも生活を楽しむ。趣味を楽しむ。生きることを楽しむ。と、ビールを飲みながら思うのでした。

植物から、力をもらう。

産地直送の、ラベンダーに出会いました。ラベンダー、大好きなんです。生花なんて、贅沢だと思いながら、つい香りに誘われて。３分の１だけ生けて玄関先に。残りは窓辺に干してドライフラワーにします。干してあるラベンダーを見るたびに、笑ってしまうのです。不思議。ようやく、ハーブを植え替えました。とりあえず「バジル、タイム、赤しそ、レモンバーム、レタス」元気に育ってね。

よく、頑張ったね。

３０時間の難産で、姉の子どもが無事産まれました。初めまして、おばちゃんだよ。よく、頑張ったね。とてもとても心配したけれど、良かった良かった。生を受けるって、母になるって、凄い事だね。無事出産を知った日、心の中から職場の子ども達に言いました。「君達、生まれてきた事だけで、凄い事なんだよ。幸せになろうね」一人一人、意味がある。生まれてきてくれて、ありがとう。

贅沢。

我が家は、昔からよくバーベキューをします。少し寒くたって、お構いなし。父が庭をセッティング、炭をおこしランタンをつける。母や姉が食材を準備し、私はウロチョロしながらつまみ食いをする。そのスタイルは今も変わりません（笑）変わった事と言えば、皆で晩酌を出来るようになり、姉のお腹に新しい命が居て、モモが居なくなった事かな。【贅沢な事】の捉え方は、きっと昔から同じ。焼きおにぎりと、ランタン。姉のお腹がピクピク動いている。お腹の中から、参加しているつもりなのね。のんびり、出ておいで。楽しみに待っているよ。

　☆　spice　☆

ベジ料理研究家、キッチンパーマカルチャリスト、「世界の豆文化」研究家…【いまざと・よしこ】さんとの出会い。国立で偶然手にした「Ｙｏｓｈｉ　Ｖｅｇｇｉ　Ｗｏｒｋｓｈｏｐ」のチラシ。見つけた！絶対会いに行きたい、そう感じた。場所を見てみると、武蔵村山。。青梅からほど近い。すごい！（profile)伝統的な食文化の知恵と多様性、自然と人間のかかわりあい方のヒントを探しに、旅と研究を重ねる。（yoshiさんが大事にしている事）★ベジが主役の食卓…天然キッチン生活★素材から始まる…野菜のポテンシャルを最大限に引き出す★ボーダレスな料理法…「いい加減」と「いい塩梅」★自然からもらって自然に帰す…つくり手との顔の見える関係そして、早速お会いしてきました。yoshiさんのお宅にお邪魔して、スパイス料理を学びながら、たっぷりとお話する事が出来て。。丁寧に、創造的に、エコロジカルに、そして、シンプルに。本当に、勉強になりました。yoshiさんありがとう。ひよこ豆のカレー、季節野菜のサブジ、焼き茄子のマリネ、土鍋炊き玄米ご飯ソルトクッキーに、マサラチャイ。はたまた五感で旅行中。ふう、美味しかった。

あるもの探し。

　　何故、地域マップか。。　「半農半Ｘという生き方」という本の中に　　　　　　　　　　　「地域とはないもの探しではなく、あるもの探し」　　という言葉がある。自分の今居る場所、地域のあるもの、良い所を探し、　　誇りを持つ。もちろん、自分は生涯青梅で暮らすわけでなないだろう。　　けれど、少なくとも今この場所を好きになりたい。いや、とても好き。　　　　人間関係でも同じ事が言えるのかな。良い所探し、きっと毎日が　　倍楽しくなる。　　毎朝植物を見ても思うけれど、一つ一つ、一人一人良いところ、　　役割があって。。　　そんな一人の一人の個性を生かしあえたら、やっぱり心地の良い世界に　　なるに違いない。　　　　　　ここ青梅に暮らして７年近く。心地良い、お気に入りの場所、大好きな人が　　日々増えている。　　そんな貴重な存在を、我が家を含めＭＡＰに出来たなら、それはとても　　素敵だろうと予想出来るもの。　　　　でも、私の想像するＭＡＰは、紙ではない。。葉山のＣＡＦＥ「manimani」で、　　アンティ－ク風、木の額縁に入れられた、布で作られた周辺マップに出会った。　　海はジーンズ生地、道や店名は裂布で作られている。素敵。。　　これこそ、個性ある、永久保存版「地域map」だ。　　早速、葉山の古木屋「桜花園」で、古木を購入。これを額にする（予定ね、、）　　さ～て、いつ出来上がるのかな。こればっかりは、私にも分からない（笑）　　なんてたって、slowなので。もちろん、enjoyしながら。　　map候補を、ほんの少し紹介。【秘密の小庭】ここは、私のとっておきの場所。我が家から２分。　わっぱにお弁当を詰めて竹篭で持っていく。お菓子とお茶も。野外cafeを催すのだ。【石釜パン屋　muji】岩倉にある、パン屋さん。おばあさんが釜で焼くパンは、まるで「アルプスの少女ハイジ」に出てくるようなパン。麦の庭では、コンサートや、展覧会があって、五感を刺激される場所。写真は、ガラス展の模様。【井中居】藤橋にある、古民家の料亭。異空間。当面のテーマは、あるもの探し。何においてもね。　　　　

【 inspire 】

inspire..息を吹き込む、精神・魂を鼓舞する。心に火を点ける。童心に返り四葉のクローバー探し。見つからなかったけれど、友人がくれたハート型のクローバーで充分幸せはやってきた。可愛いので、しおりにしましょう。海だ、海だ。と感動した後は、砂浜をじっと眺め、宝物を探してみる。写真は、葉山にて。今の自分はきっと、出会いの塊。小さくても、大きくても、inspireされてきた事の結果なんだろう。５月末、京都綾部での「半農半Ｘデザインスクール」の事前課題、人生年表を書きながらそんな事を思う。今まで出会って来た人の存在なしに、今の自分は有り得ない。地域マップを作ろうと思う。自慢出来る、大好きな場所をのせて。

出会う。

道を歩きながら、野の花を摘む。道路の端のちい～さな隙間に、可愛い花が咲いていたりするから、つい摘んでしまう。そのままだと可愛そうだから、少しだけなんちゃって生け花をしてみる。やっぱり、幸せになる。蝋燭って、良いですね。煌々とした明るさではなく、とても優しい光。でも、充分なのです。夜になって、体が休みたいと言っている時は、蝋燭が体に優しいんです。青梅のＣＡＦＥ，夏への扉。好きな物に囲まれた空間ってスゴイ。体、心、ふ～っと息をついて日常の疲れが、肩の力がどんどんぬけていく事が分かる。本を読み、窓から青梅線を眺めて、ＪＡＺＺを聞いて、自然と時間を忘れてしまう。５月末、京都に行きます。ワークショップに参加して、農家民泊をする予定。新たに、空間、人との出会い、楽しみです。あらら、空が怪しい。。雷なりますよ～と言っている。虹が出るよ、きっと。

風と共に、流れていくのよね。

良い季節ですね。私の住む青梅は、どこを見ても梅、梅、梅。。自転車を走らせながら、梅の花を見るたび、幸せな気分になる。梅って、本当に可愛い。朝のラジオで「春の嵐になるでしょう」と言っていたけど、悩んだ末自転車で行ってよかった。21時に帰宅する頃には、嵐の後。空が本当に、澄んでいたから。私は、嵐や台風が来るたび、風にのって全てが流れた空を見る事が、楽しみで仕方ない。そして、今晩の路面は雨の後。自転車は、滑るように進むのですから。それはそれは快適な、自転車時間。風にのって、いろいろな事も流れていくのだね。こんな時期は、お掃除も楽しい。ほうき、和紙で出来たちりとり、重曹。優しいもの達。環境に負荷をかけずに、片付けしたいものだ。合成洗剤や、あらゆる掃除に使われているもの。自分の身の回りから汚いものがなくなっただけで、地球のどこかは汚れている。これって、矛盾だから。先日、山形でマタニティーライフを送る姉の家で家族が集合した。姉と離れて生活するようになって、かれこれ10年近くも経つ。関東と東北、ずいぶんと距離もありなかなか会う事も出来ないけれど、遠くからいつも幸せを願っているのよ。我が家族は、そういう関係。皆でご馳走を食べ、月山ビールを飲みまくり、集中力頭脳ゲームを楽しみ。。。家族と買い物をしたり、食事を共にしたり、離れているからこそ、感じる事が出来るのかな。本当に、そんな当たり前の光景が幸せだって事。幸せな食卓に、スローな風景。「おつまみないかな～？」「マカデミアナッツあるよ～☆」なんて姉が言うものだから、喜んだのも束の間でした。この機械を手で力いっぱい回して、ナッツの殻を割りようやく口に♪しかも、粉々なのよ。私としては、自分で収穫したナッツなら、尚更最高。昨日、御茶ノ水にある「ＧＡＩＡ」という、エコロジーショップへ行きました。以前から興味のあった場所。自然食品はもちろん、その他本、衣類、エコ雑貨、あらゆる商品が味のある店内に並べられている。何より、働いている人が、生き生きとしている。生きる事を、楽しんでいるように見える。学ぶ事は、たくさんあるような気がする。この場所。その興味深い場所で、イベントが行われています。「影響を受けた5冊の本」というテーマで、自然に関係の深い著名人を呼び話を聞くというもの。昨日は「Whole Foodで行こう」という本の著者、渋谷のカフェ「ブラウンライス」を始めたタカコ、ナカムラさん。環境、仕事、マクロビオティック、人生、信念。。経験を積み、前を見て、成功してきた人。エネルギーをもらった。さて、2度目のＧＡＩＡ訪問は、中島デコさんに会う為。待ちに待った、時間なのだ。楽しみだなあ。

ありがとう。

実家の愛犬が、亡くなった。悲しくて、悲しくて。モモへモモ、ありがとう。我が家に来てくれて、ありがとう。家族を見守ってくれて、ありがとう。もっともっと、遊んであげれば良かったよね。ごめんね。あまり会えなくて、ごめんね。モモに、両親の事、まかせっきりだったね。モモが居ると思うと、安心で、いつもお別れの言葉は「父、母をよろしくね」だったね。もう、会えないと思うと、悲しくて仕方ないけど、見ていてくれるよね。どうか、天国で、のびのび走って、たくさん吠えて、友達たくさん作って、美味しいものたくさん食べて、幸せでいてください。本当に、ありがとう。さようなら。

商売繁盛（商売人情だ、きっと）

青梅の古い商店街の、それまた古い籠屋さんで、竹篭を買ったんです。以前から何度もお店を訪ねているのだけど、「ごめんくださ～い」と言っても誰も出てきてくれないので、購入できなくて。ところが、ようやく店主に出会えました。もう、８０歳を超えているだろう、腰をかがめたおばあちゃんに。何故、竹篭が欲しかったかと言うと、野菜保存の籠が欲しかったから。竹ざるは、干し野菜を作る為。店頭にぶらさげてある、あけびのつる籠を見ていた所、おばあちゃんはこう言った。「野菜を入れるのなら、竹篭の方が良いねえ、ほら、こっちの方がとっても安いしねえ～」思わず、「そうですねえ～」なんて言っちゃった。おばあちゃん、高い方薦めなくてよいの？なんて頭で考えながら、その後もおばあちゃんが薦めるのは、値段関係なく用途にズバリ適したもの。すっかり、夜勤明けの頭も心もほっこり癒されるのでした。毎日毎日、やりたい事が増えて困る。例えば、ゆずの皮を干して柚子茶を作る。ベランダで野菜を育て始める。パンの酵母作りにチャレンジする。アクリルたわし、ピクニックシートを作る。etc,,,自分の生活の一つ一つ、手作りしていく事は、私の喜び。のんびり、のんびり、叶えていこう。

豊かな時間。満たされて、また、向かっていける。

女子が３人、千葉のある家へと集まった。年も、仕事も様々な私達。二人は私の友人であって、先輩で、そして尊敬する人。私達に共通している事は、生活を楽しみたい、大事にしたい想いかな。この２日間、心豊かな時間をたっぷりと過ごし、素敵な光景がたくさん生まれた。写真で、紹介するね。光差し込む部屋で、朝ご飯。テーブルの上には、友人の心が映っている、きっと。ベーグルと、シナモンロール。私のベーグルは、大根のようになってしまったけど、それもまた良いとしよう。協力しながらパンを作り、焼きたてをほおばる。あ～でもない、こ～でもないと勉強しながらほおばるのだ。ベテランの二人に教わりながら、勉強勉強。楽しい、楽しいなあ。コーヒーの時間。豆を挽いてから、コーヒーを口に出来るまでたっぷりと時間をかけて。スローライフは、一つ一つにありがたみを感じられるし、ゆたかな時間が過ごせる気がする。もちろん、出勤前に豆は挽けないけれど。。せめてＯＦＦには、贅沢な時間を過ごしたい。お弁当とＭＹ箸を持って、ピクニックに出掛けよう。可愛いし、割り箸は使ってポイだもの。それは、とても悲しいので。

感性で、旅をする。

友人と、旅を共にしてきた古いカメラ。味わいがあるね。こんなギフトはいかが？自作のお菓子を、贈り物に出来たなら、、なんて思い描いてきたけれど、ほんの少し形になってきたかな。中身は、スコーンとポテトのチョコレートケーキ。じゃが芋が、生地をもちっとさせている。なかなか美味。友人が、旅先で手に入れた香辛料でお茶をご馳走してくれた。私も、味覚で、嗅覚で、旅した気分。友人作、魚介のパエリア。サフランの香りが最高。おこげがまた美味。

嬉しい成長

友人の子どもに、会いに行って来ました。まだ４ヶ月だけど、人見知りなんて始まっていて。。そんな成長がまた嬉しく、たくましく感じたのでした。家族が出来るって良いなあと、改めて感じた一日写真は、何故かひきつけられて、印象に残った花。強く、生き生きと、はかないけどたくましくて、そして鮮やかで、素敵。休日、友人と朝ご飯。

気持ち新たに

豆乳とおからのスコーンを焼いてみた。素朴な味わい。これは、明日のお出掛けの朝ご飯。あけまして、おめでとうございます。大分、遅れましたが。。。昨年は、大変お世話になりました。今年も、よろしくお願い致します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

たくましい。。何か、力をもらえる気がするもの。

お家cafeの模様♪

お家cafe全景。

素敵な地面だったので。

朝ご飯はきちんとね。

にんじんとくるみのケーキ。

にんじんを擂るのが、とてつもなく大変だと分かった。でも、その甲斐あってか、なかなか美味しい。無事、職場へ持っていけました。

お家cafeサラダ編

願いごと一つ。

みたぁ～♪帰宅途中に流れ星～☆嬉しいなあ。。。。だから冬の空は見逃せない。空気が澄んで、星が一層綺麗に見えるしね。願い事は出来なかったけれど、後から何を願うんだ？と自問自答。自分の事に関しては、特に思いつかなかった。今あるもの以外、何を望むだろうか。特別なものがなくたって、充分幸せだもの。職場の子ども達を見ていると、本当に、そう感じる。自分を取り囲むあらゆるものは、当たり前じゃない。幼くして母親を亡くす子、愛を受けられない子。人は、心を傷つけてしまったら、それを癒す事は簡単じゃない。でも、心の溝を埋めるのは、やっぱり人。人の愛。自分を認めてくれて、受け止めてくれる存在が居て、人は成長出来るのだと心から実感している。願い事、間に合うかな。「子供達に幸せが訪れますように。」さて、明日から２連休。日中は友人宅へ遊びに行き、なんとまあ、夜はＡＩという人のコンサート２度目（今はコンサートではなくライブというらしい。コンサートというと、後輩に笑われてしまう）以前からファンなわけではなく、後輩から誘われてつい「行く！」と答えてしまった。でも、なんともパワフルな歌声、ダンスフル？な踊り。。エネルギーをもらえる良い時間。視野を広げて、楽しんでこよう。個人的には、加藤登紀子さん、森山良子さん、ノラ、ジョーンズ、もちろんＪＡＺＺ，民族　環境音楽、森の中で聴くアコースティックライブ。。。。の方を好むのだけど（笑）余談、、流れ星を見れる確率も微々たるもの。しか～し、車検の時に「タイヤに釘が刺さっているので、換えるしかありません」と、新しくしたばかりのタイヤを交換。刺さった場所が悪かったというのもあるけれど、めったに運転しない私の車に釘が刺さった確率もまたすごい。。こういうのを、運が悪いというのねえ。

昔あっての今を。

紅葉の見頃はもう過ぎてしまったのかなあ、なんて思いながら夜勤明け、自転車を漕ぐ。ぼーっと風景に目をやりながら、そんな事は決してなかったと思いなおす。一つ一つの木々や葉っぱはもう枯れ始めて冬支度をしているけれど、葉っぱがハラハラと、きらきらと、落ちていく姿は本当に綺麗。今日は雲ひとつない快晴だった事もあって、葉っぱが星のように見えた。これホントなの。民家ではゆずの収穫中。時折ゆずが香って、幸せで、なんとも素敵な帰り道だった。明日から本格的に寒いそうな。冬がくるね。冬は冬で、素敵な風景に出会えるから、これもまた、楽しみ。さて、今日は豆乳シチューを作ってみた。牛乳より豆乳、肉より豆。牛角ではなくて、豆角が出来たなら。そんな私にはこれは大好きなメニュー。作り方はなんとも簡単。無調整豆乳をしいたけのだし汁で少し薄めて、コーンクリーム缶、豆腐、ブロッコリー、ごぼう、にんじん、しめじをたっぷりと入れて、コンソメ、みそで味付けしたもの。これを、南部鉄器の鉄鍋でコトコトコト。。。おいしい、幸せ☆いつも急いで味見するものだから、口の中をやけどするんだな。そこでひらめいた私！このシチューに、ほうれんそう、かぼちゃのニョッキ、豆腐に一工夫。お肉とお豆腐のお団子なんて加えたら、お客さんにもご馳走出来る立派なお鍋になるわ。ほうら、食べたい人寄っといで～（笑）という事で、今日も２時間程台所に立ち、お弁当完成（時間かけ過ぎ）楽しくて、つい時間を忘れてしまう。やっぱり何事もやってみないと、うまくならないもんね。（分かっているのに、川下りは。。）そういえば、日本のおばあちゃん達のお話を聞きたいなんて思っていたら、出会ってしまいました。クロワッサン、暮らしを楽しくするヒント満載「昔ながらの暮らしの知恵」という本。本当に宝箱のような本。消えつつある日本の生活文化を、私達は守っていかなければ。というとかっこ付けすぎかもしれないけれど、私自身、いつか自分の子供に引き継いでいける日本の文化をしっかり知っていたいだけ。それから、もう一つ。自給自足「築１００年の家を探して」そりゃあもう、目を輝かせて読んでおります。憧れの人、、訪れてみたい場、どんどん増えて困ってしまう。まあ、のんびり行きましょか。さ、眠ろ。明日は歩いていこうかな。

初めの一歩

なんとまあ、オーブンを購入してからずいぶんと経つものの、まだ使用していなかった私。ちら～っと横目で見ては、また時間のある時に。な～んてへりくつをつけて（笑）今日こそは、目をそらせない程時間があったので、勇気を持って記念すべきお菓子作りに挑戦。本当は、玄米お粥パンを作りたかったのだけど（玄米をお粥状にして、おからやレーズンを入れて焼いたパン。これが美味しい！）なんと、生地を一日寝かせる必要があると判明。キャリアウーマンの私に（？）そんな暇あるか～！急遽変更、穀物、ナッツたっぷりのクッキーを作ってみた。オートミール、玄米フレーク、地粉、玄米水飴、レーズン、香ばしく焼いたアーモンドを混ぜて焼くだけ。簡単～順調～「オーブン頑張れ～」と声援を送る事３０分。焼きあがった～！！楽しい～☆写真を載せる事がまだ出来ないのが残念だな。焼きたてを味見して、職場に持っていくように準備を進めてかれこれ３０分経過。あまりに美味しかったので、再度味見。ん？？か、か、硬い～！さすがに穀物のバーなので、硬いのは当たり前なのだけど、それにしても硬い～！職場の年配者には、とても噛めない。。という事で断念。まあ、経験から学ぶとするか。大きな一歩だけど、成功なのか、失敗なのか？（笑）結局、大きなビンにつめて自分の楽しみに♪いやいや、楽しいね。お料理は。ちなみに、その他五目豆を煮ました。明日のお弁当にも「豆」がいっぱい登場します。

夢、広がる。

今日は寒かった。朝起きると、部屋の中でも息が白くなってきた。冬だ。冬の朝日はとびきり綺麗。徒歩通勤の始まりの季節。東北人の私は、寒さに強いのだから。横浜の友人宅へ遊びに行ってきた。友人は、職場で苦楽を共にした同僚、というよりはまるで家族。彼女は結婚して子どもも生まれ、歩む人生は違うけれど、とても大切な存在。私達の集まりは、決まって食べたいものてんこもり。女３人が集まると、毎度結構なご馳走になるのだ。朝から何も食べずに行って正解だった。友人が作ってくれていたパスタにプラスして、ご飯も食べたのは驚きだわ。夜は、渋谷でＮＰＯグリーンパル主催の環境イベントへ参加。雑誌「ＢＥーＰＡＬ」にアウトドア料理の連載を行う蜂須賀公之氏がゲスト。北欧スウェーデンの自然と共生する人々の暮らしについての話を聞いてきた。エコヴィレッジ、シュタイナー教育、サマーハウス（夏の休暇を過ごす為の簡単な家、スウェーデン人のほとんどが所有している）など、兼ねてから興味があり、更に夢膨らむ時間を過ごしてきた。特に印象的だったのが、古いものをとにかく大事に使うという事。ある女性が山でメガネをなくしてしまう、その時女性は「あのメガネは、とてもとても古いものだったのに。。」と嘆いたそう。高い、高価な、ではない。古い、という事がスウェーデンでは価値のある、貴重な事なのだ。今の私は、何百年と受け継いでいけるもの、持っているだろうか。。まずは足元。他国の文化を羨ましがるだけでなく、日本の文化を築いてきた御老人達に、知恵を教えて頂きたいものだ。日本が誇れるものは、たくさんあるはずだもの。

人情熱し

おとついから、仙台の実家に帰省しています。昨日は小春日和で、澄んだ青空にすっかり色付いた紅葉が素晴らしかった。ちなみに「小春日和」英米では「インディアンサマー」というらしい。なんだか、あまりにも結びつかなくて、面白い。ここのところ、すっかりブログ更新を怠ってしまった。あまりにも「のんびり」を大事にしすぎたわ。先日、神戸に行って参りました。職場の旅行だったので、先輩や後輩と共に１泊２日。職員旅行、、一人旅が多い私にとって、友人、家族と過ごす時間とはまた一味違う、貴重な体験。北野異人館始め、港の散策、灘の酒蔵etc,,駆け足での散策。歴史を感じ楽しい時間の中、阪神大震災当時、どんな苦労があったのだろうと、考えずにはいられなかった。さて、職場旅行は年に一度のぜいたく旅となる。今回も、フランス料理に懐石料理。ワインを飲み夜景を見ながら色とりどりの料理を味わう。楽しく会話をしながら、あっという間にぜいたくな時間が過ぎていった。時には、大事かなこういう時間。普段粗食の私は、その後しばらくむねやけに苦しんだのだけど。。（笑）関西人、本当に人情深い、お世話好きなんだという事を何度か実感。見学先へ向う為電車に乗ろうとすると、その路線ではない事が発覚。あたふたしていると、近くで見ていたおばさんが「どうしはったん？」と声をかけてくれた。それから、なんと見学先の施設に電話をして、正しい路線、時間まで調べてくれて、改札口まで案内してくれる。お礼を言うと「時間もあって、お茶でもしようと思ってはったから～」と。人が人に無関心ではない事が、素敵だと、そう感じた。１泊２日でも、すっかり満足してお土産購入。ホームで見返してみると、なんとまあ「伊勢名物　赤福」と書いてある。あちゃ、、やってしまった。皆さん、そういう事ありません？訪れた先の名物ではなく、近県の名物を買ってしまう事。まあ、よしとするか。両親が喜んでいたもの。「赤福」美味しかったから、次回は伊勢で赤福を買う事にしよう。

日々、感じること、得られるもの

ふと、日常を振り返りたい時、何かに迷った時、感動したい時、映画や本、絵や人の言葉に出会い力をもらう事、多くあるものだ。それは、毎日の中で無数にあって、その時々自分の心がそれを感じる気持ちがあるといつでも、心の中に入ってくるもの。得られるもの。ここのところ迷いもあり、深く考えていた事も多かったからかな。心に刻まれる出会いにより多く恵まれた。いくつか、思い出してみよう。★新聞に載っていた、俵万智さんの言葉…「苦も楽も味わってしまおう」味わう、という言葉が好きだ。恋を味わう、失恋を味わう、本を味わう、子育てを味わう、出会いを味わう、別れを味わう。。楽しいことはもちろんだけど、辛いことにぶつかったとき、「これも味わってしまおう」と思うと、元気が出る。結局どれだけ人生を味わったか、それが短歌の味わいになるのだろう。体験そのままが短歌になるわけではないが、心が深く沈めば沈んだ分、歌の丈が高くなるような気がする。★両親が薦めてくれた　吉田拓郎＆かぐや姫コンサートinつま恋から「今日までそして明日から」私は今日まで生きてみました時にはだれかの力をかりて時にはだれかにしがみついて私は今日まで生きてみましたそして今思っています明日からもこうして　生きていくだろうとわたしにはわたしの生きかたがあるそれはおそらく自分というものを知るところから　始まるのでしょうけれど　それにしたって　どこで　どう変わるかそうです　分からないままいきていく明日からの　そんな私です　　　　　　　　　　　　　★映画「トンマッコルへようこそ」戦争が激しかったころ、心も体もつかれきった兵士達が心のふるさと「トンマッコル＝子どものような純粋な村」で癒される物語。とてもとても心温まる作品。涙と笑いが止まらなくて、大変でした。本当に大切なことって、単純な、シンプルな事なのだと。ぜひ、お勧めです。心を掃除機のようにして、歩んでいきたいなと思う今日この頃。今日も、ご飯が美味しかった。やっぱり家族一緒に食べる食事は、良いものだね。母の作るご飯には、まだまだかないませぬ。

こころ、洗われる。

仕事の大イベントを終え、深夜帰宅。疲れきった体で、京都行きの準備が何一つ出来ないまま眠ってしまう。朝、目覚めてからバックパックがいっぱいになるほどの荷物をいれ、いざ出発。順調だと思っていたら、三鷹で車両故障が起こり中央線動かず。。回り道、迷い道しながら大分時間が経ってしまい、新幹線出発１分前になんとか乗り込む。なんだか、珍道中になりそうな予感。正午京都着。まずは、駅ビル内の京都観光案内所にて情報収集。旅の予定なんてたてる時間もなかったし、一人旅。気ままに動こうと思っていた。さて、まずは地図を開く。どこに行こうかな～なんて思っていると、おじいさんが「どこいくんや～？」とバスや電車の路線地図をくれる。京都の事を、いろいろと教えてくれて、バスに乗り込むまで「きいつけてなあ～、楽しんできいや～」と見送ってくれる。ありがとう、おじいさん。旅の始まり、とても良いスタート。さて、まずは夜遅く帰宅しても良いように、宿泊場所を確認。自分の心配性を実感する。五条通り沿い、清水にほど近い場所。。あった！町屋に古い木の看板。玄関前の大きな観葉植物。１階「gojo cafe」　２階「gojo guest house」窓際で外人が本を読むのが見える。そんな風景を見て、楽しい予感がしないわけがない。私だけ？その後は、清水→南禅寺と周りながら、その他京都路地裏をあっちへこっちへ探検する。有名所には、人があふれていたので（実際、清水の舞台は大勢の修学旅行生でろくに見えず。。）なるべく避けて、普段の京都を感じられるような道へ。狭い路地を覗くと、町屋が立ち並び、そこで子どもが遊び、老人が座りながら話しをしている。良いなあ、好きだなこの風景。夜になり、お腹がすいてきたので、自然派レストランの特集本「おいしいごはんの店」からマチャプチャレ（ネパールの山の名）という店へ。この辺だなあ～なんて思い歩いていたら、天然工房のそぼく～なパンが並ぶ自然食品店発見。興味津々へ店内へ入ると、見るからに個性的なご主人が。品を手に取るたび説明がついてくる。ちょっと笑ってしまいそうになったので「この辺に、マチャプチャレというご飯屋さん、あります？」と聞くと「あ～それはねえ、僕の奥さんがやっている所」と。あら、まあ。そんな始まりから、いろいろな話をしたり聞いたりして２時間程。食、ネパール（ご夫妻共ネパールで長年ボランティアをしている）人生、ＪＡＺＺについてetc..興味深い話を、たくさんしてもらいよく笑った。ご主人が「お腹すいたよなあ、すまんな引き止めて」と。忘れていました、お腹がすいていたこと。もちろん、その後訪れたご飯屋は、最高だった。木の香りがする店内、アーティストが書いた絵、ＪＡＺＺ，縁側の緑、井戸水の音、ネパールからの留学生が作ってくれたナンとカレー。何より、３度の癌を乗り越えて生き生きと働く、明るい笑顔を見せてくれた奥さんから、とても元気を頂いた。ご夫妻は、数年後にはネパール移住を計画しているとの事。再び訪れる事を約束し、お別れをする。出会いに、感謝。あっという間に時間が経ち、２２時頃宿着。簡単に宿の説明を受け、ギシギシ音のなりそうな床を歩き相部屋へ。相部屋に入る時は、毎度毎度ウキウキ、ドキドキするものだ。予想通り、日本人は一人も居ない。その日はスペイン、ロシア、カナダ、中国から。皆２０～３０代、バックパックを担ぎ世界を旅している。すぐに話かけてくれた、スペイン人のアレックス。日本語が少し話せたこと、彼女もカヤックをしている事、そんな事をきっかけに仲良くなり、お互いの事、いろいろと話をする。英語辞典持って来れば良かった、なんて少し後悔したけれど、怖がる事はせず、二人で日本語、英語講座を開催。アレックスから、スペインの写真が載った葉書にメッセージと連絡先を書いたものをもらった。私は、、路地裏の店で購入した、可愛いお地蔵の書かれた一輪挿しを手渡した（笑）喜んでいたけれど、本当に嬉しかったかな。。ちょっと不安。そんなこんなで、お互いに良い旅を、と声をかけあい就寝。こころ、あらわれた日。私の顔は一輪挿しに書いてあった、お地蔵さんみたいになっていたかもしれないな。

上を向く

今日も気持ちの良いお天気だ。「今月の月」のカレンダーを見たら、昨日は下弦の月だった。しまったあ～、見逃した。夜勤明けでそのまま夜８時まで職場に居たので、とても空を見上げる余裕がなかった。そういう時こそ、上を見なくては。こども達は小さいものや虫、不思議なものを見つける天才だ。先日も、乗り物玩具の隙間を見て「これなあに？」と聞くので、「え？何かいるの？」と顔を近づけると、茶色いカエルがジャンプ体勢に入りこちらを見ていた。「よく見つけたねえ」と言うと、誇らしげな顔をしていた。その他にも、とても大人は気がつかないような物をよく発見する。それだけ、私達大人は小さな事を見ることをしなくなっているのかな。持っていたいな、いつまでも子供のような純粋な心。ずっと楽しみにしていた本を購入した。「Ｂｅ　Ｇｏｏｄ　Ｃａｆｅ」というＮＰＯのコミュニュティーカフエを安曇野のシャロムヒュッテで行った時、主人の臼井さんが薦めていた「パーマカルチャー」についての特集本。循環型の暮らし、という点で非常に興味がある。が、理解出来るまでにはとても時間がかかりそう。時間を見つけて、実践の場へも足を運ぶようにしよう。１０月末まで、仕事祭りの日々が続く。頑張ったご褒美として、楽しみを作ってみた。京都４日間一人旅。年を重ねる当日までの４日間、短い時間ではあるけれど、少し立ち止まって一息つきたい。京都で日本の歴史を感じながら、考えたい事も色々ある。宿泊は以前から興味のあったバックパッカーホテル「五条ゲストハウス」「和楽庵」両方とも町家。人との出会い、場との出会いがとても楽しみ。さて、それまで頑張るとしよう。ちなみに、今日の誕生花に「バジル」があった。バジル、又ベランダ栽培しようかな。昨年、自家製のバジルをオリーブオイルにつけたのだけど、生かす機会がなかった。もったいなかったなあ。。次こそは！オーブンが届いたら、パンを焼いて塗るのも良いかな。つい先日、「かもめ食堂」という映画を観た。女性が前を向ける、力をもらえる作品だった。ぜひ、お勧め。

新たな生活

６年間時間を共にした電子レンジと、お別れをした。リサイクルＳＨＯＰに電話をかけ、引き取ってもらうまで、なんだか寂しい気持ちになった。お掃除しながら「良い人に使ってもらってね」と、しみじみ願う。さて、何故お別れかというと、どうしてもオーブンが欲しかったからだ。料理の腕前がまだまだな私が高度な料理が出来るわけもない。ただ、中島デコさんを始め、「八ヶ岳の食卓」の萩尾エリ子さん、鶴田静香さん、ターシャトューダ、etc,,憧れの生きたかをしている女性のレシピ本の中で、これは作りたいと思うものは大抵オーブン料理だった。そんなわけで、悩みに悩み選んだのは「イタリア製デロンギ社の超シンプルなオーブン」電子レンジはついていないし、タイマーや温度設定もダイアル式（普通？）。日本製の機能充分なオーブンを選ばない辺りが、ひねくれているな私。でも、なが～く時間を共にしたいと思えるような愛嬌のあるデザイン、機会音痴な私でも分かるシンプル構造。うん、良い買い物をしたわ。大事に大事にしていこう。さて、到着したら一番に作りたいもの。それは全粒粉にクルミやレーズンがたっぷり入ったずっしりとしたパン☆作れるかな～、大事な人達にご馳走出来るような腕前になりたいなあ～♪いや、期待しないでいて下さい、皆さん（笑）あっ、期待されてないかも。。。。話題は変わり、昨日図書館の会員カードを作った。並ぶ本を見つつ、我ながらもっと早く会員になれば良かったと思った。じっくり見たかった本が、山ほどあったから。渡辺満里奈さんの「甘露なごほうび」もそのうちの一冊。食べる事を心底楽しんでいて、こちらもお腹がすいてくる。雑誌Ｈanakoの連載をまとめた本だが、国内、海外とわずこれは美味しい！と感じたものについて事細かに語っている。食、中国茶、ピラティス、、趣味に始まり、一つ一つ極めているあたり、やっぱり凄いなあ～と改めて尊敬。「エコロなココロ」地球と私に優しい家事改革のすすめ。これも勉強になる。２０年にわたりエコ生活を送っている著者が、家庭で身近に出来るエコを紹介しているのだが、ストイックさがあまりない。無理せず、焦らず、楽しみながら、という事がコンセプト。「楽しみながら」何事にも必要よね。我が家で早速取り入れてみようと思うアイテムは「アクリルたわし」アクリルの繊維が油を絡め取ってくれるのだ。たった少しの心がけで、少しでも地球を守ることにつながるのなら、やらない理由はないと思う。我が家では、洗剤類を天然のものに。シャンプーを石鹸に。エコバック、ＭＹ箸、水筒を。車より自転車、徒歩で。なるべくゴミを出さない。なんて最低限の事しか出来ていないのだけど、エコも趣味にしてしまえば良いのかな、と思う。例えば、ＭＹ箸、エコバックを持っていたほうが、ビニール袋や割り箸よりよっぽどお洒落だもの。ちなみに、アクリルたわしも可愛いよ。ふう、長くなってしまった。読む方も疲れるかしら。穏やかな一日、夕日が綺麗だな。さて、お茶にしよう。黒豆でも食べながら。

惹かれる人。。

気持ちの良い秋晴れが続いている。金木犀の香りが常に漂い、萩、秋桜、桔梗、特に朝顔が生き生きと咲いている。こんな時期は自転車通勤に限る。父が最近ロードレーサーを購入したとの事。ね、最高の気分でしょ。分かってもらえたかな。最近、いや結構前から気になっている人が居る。マウンテンバイクで真夏でも、嵐の日も颯爽と走り抜ける女性。凛とした後ろ姿が、とてもとてもかっこ良い。どうやら私より長距離を通勤しているようだ。仕事帰り、買い物中に出会う事も多く、何度声をかけそうになった事か。「あの、お友達になってもらえませんか？」と。。。今どきそんな声をかけたら変に思われるかな？勇気を持って声をかけてみようかな～。なんだか、ちょっと後ろ向き状態な私。何をやっても空回り。前向きに咲く花に、少しの元気をもらう日々。こんな時は、じっと静かに過ごすに限る。かたつむりのように。以外と普段気がつけない事を発見出来たりするものだ。しかし、こどもはいつもいつも元気だなあ。。。

スッキリ☆

夜勤を終え、昼頃まで残りの仕事を済まして、自転車で帰宅。すっかり秋だなあ、寒いくらい。少し眠って、髪を切りに行く。美容師さんは友人なので（話をするうちに友人になった）遊びにいく感覚。共に過ごした時間は多くないけれど、好みのライフスタイル、共感できる事が似ていて、話していると力になる。迷う事、悩む事もたくさんあるけれど、その時々一生懸命励ましあえる良い友だ。本当に、友達ってありがたい。髪を切って、頭がすご～く軽くなり気分爽快な気持ちで食材を購入していると、店内で放送が。「お車ナンバー～の～の○ミ○のお客様。ライトが点いていますので、至急お車にお戻り下さい」ん？？キャ～！！私だあ～！その後はわけもわからず、何故か普段ほとんど食べる事のないお寿司のお惣菜を買い物籠に入れて、髪を振り乱して、車に戻った私。あちゃ～、気分良く髪を切っていた間、ずっとライトが点いていたとは。。。なんだか、気分があがってさがって、忙しい一日だった。映画を観て、早めに眠ろう。以前本の紹介で知って、とても気になっていた「ヘイフラワーとキルトシュー」北欧の風景たっぷりのとっても可愛い作品。明るい気分になること間違いなし☆

風呂敷

雨が数日続いている。雨が降るたび秋を感じる。休日だったので、寝坊しようなんて考えていたら６時３０分に寒くて目が覚める。さぶい、、、夏は終わってしまったのかしら。夏の終わりはどうして寂しい気持ちになるのかな。午前中は久しぶりに電車で買い物へ。本と服を購入。服を買ったお店で、袋を断ろうとした所「袋ではなく風呂敷ですが、どうします？」と言われ「あっ！包んでください」とお願いする。濃紺に赤と白の花が描かれたなんとも素敵な風呂敷。嬉しい。。。風呂敷を持って町を歩いていたら、皆に振り向かれた気がしたけど（笑）普段、エコバックを使っているけど、なるほど風呂敷も良いね。ゴミは出ないしお洒落だし。午後は職場で担当する赤ちゃんの「お食い初め」へ。「お食い初め」…生後１００日、初めて食べ物を口にする祝の儀式。将来に渡り食べ物に困らないようにと、成長を願う伝統文化。日本には、素敵な伝統文化がたくさんあるのに、知らないことが山程ある。日本について、詳しくなりたい。日本を好きになって、海外どこへ行っても自慢できる良さをいっぱい持っていたい。

雰囲気

昨夜、山のパン屋で野外ＪＡＺＺコンサートが行われた。空と山と畑を見ながら、石釜のパンをかじりながら、とても心地良い時間となった。途中ゲストで津軽三味線奏者が参加。聴きなれないＪＡＺＺとのコラボもなかなか良かった♪アンコールではよさこいの歌「どっこいしょ～どっこいしょ～！！」を皆で熱唱して踊って、ＪＡＺＺコンサートっぽくない雰囲気で終了（笑）「ＪＡＺＺ」が好きだ。私にはＪＡＺＺを語れるような知識も、経験もないのだけど、これまた３０年後には「ＪＡＺＺ」を語れる（奏でる方が良いのだけど）女性になっていたい。。。夢は大きく！何故、自分がＪＡＺＺ好きなのかなと思い返すと、父のＪＡＺＺ好きが影響しているらしい。我が家ではよく夕食後に、超レトロなスピーカでＪＡＺＺレコードを流していた。子供の頃の私にはその楽しみなんてとても分からなくて、テレビつけてよ～っと言っていた事だろう。しかし、部屋のライトをロウソクみたいに暗くして、目をつぶって聴きいる楽しみが、今になってようやく分かってきた。友人が自宅に来ると、ロウソクをつけてＪＡＺＺを流している自分に、ハットする事がある。外国でホームステイをした時、料理は毎回ボイルの肉に野菜、パンととてもシンプルなのだけどテーブルセッティング、照明、空間をとても大事にしていた。そして、家族揃って顔を見ながら食べる。簡単なようで難しい。日々のちょっとした心がけかな。「雰囲気」を楽しむ、大事にする。これもまた生活を豊かにする術かな、と思う。さて、今日は良い天気。漕ぎにいってこよう。

一歩、一歩

３０年後「暦」をほろっと言える女性になるには、、やはり今からだわ。と思い、これをきっかけにちょっと意識して勉強してみたいと思う。９月８日（白露）～２３（秋分）まで、秋の花も咲き出す頃。キキョウ（japanese bellflower)菊（chrysanthemum)が本日の記念花らしい。庭先、道端も意識してみよう。職場の先輩から「１歳から１００歳までの夢」という、素敵な本を紹介してもらった。まさに年齢ぞれぞれ、その時々の夢が語ってある。１８歳の青年の言葉。「社会への不安が大きくて、無力な自分が嫌になって、いろんなことが知りたくて、リュック　持ってヒッチハイクの旅に出た。見知らぬ人と話しをして生き方を見せてもらい、土地のものを　食べ、前で進んだ。夢を持ち、信念を持っている人がたくさん居た。旅を通して一つのことを　確信した。それはみんなそれぞれ環境や持っている能力に違いはあるけれど、その中で　一生懸命、自分が出来ることで何かを表現しているということだ」と。　この青年の夢、自分が出来る事、これだ！って思えるものを見つけてそこで精一杯頑張る事。　なんだか熱くて、一生懸命で、嬉しくなる。心に刻んだ、７８歳のおばあちゃんの言葉。「おかげ様の言葉を忘れない。　自分の足で動けるうちは　自分の目で見れるうちは　息をしている限り一日一日楽しみな何かを見つけてすごしていきたい。　元気で一事でも　皆さんのためになることができたらいいなと思う。　敵をつくらないこと、人を悪くいわないこと、　いつも笑顔ですごすことが大事です。　どんなに自分が苦しくても　それは他人には映らないのだから。以下省略」　おばあちゃんの夢、身近な人がみんな仲良くなること。　とてもとても、良い言葉に出会った。　他にも、８０歳で英語を習い、世界を広げたいと語るおばあちゃん、９４歳で写真を学ぶ為に　大学に入ったおじいちゃん、本当にすごい。戦争という体験を乗り越えて、今を生きている。　ただただ感動。尊敬。今２５歳の私には、多くの夢がある。一つ一つゆっくり叶えていこう。いつになっても遅いなんてことはないんだな。今の力で、今出来る事にじっくりと進んでいこう。さて、今日はこれから山のパン屋の庭で「ＪＡＺＺコンサート」良い時間を過ごしてこよう。

暦

夜勤を終え外に出ると、空が白くて霧が立ち込めていた。あら、秋らしい。。蒸し暑さはあるが空気が少し冷たい。そんな事を考えながら「暦」について調べてみた。９月８日は「白露」朝晩が冷え込み植物の葉が白い露に濡れる時期…つまり秋の気配を感じる頃。なるほど、本当に暦通りの一日だったな。大好きな秋がやってくる。「夏」のハキハキした、なんだか何をやっても楽しくなるような雰囲気も良いのだけど「秋」のしっとりした、何をやっても切なくなるような（？？？）感じもまたよろし。紅葉もまた楽しみ。「白露」と分かりながら風景を見ると、またまた感じるものが違う気がした。３０年後には、ほろっと「今日は～の日ねえ」なんて言える女性になっていたい。

アメンボみたい

久しぶりにカヌーに乗った。河原から見える青空、山、木、風、気持ちよいなあ。。カヌーに乗って漕がないで水面を流れる時、アメンボみたいな気持ちになる。心地よくて、のんびりしていると、漕いで練習する事を忘れてしまうのだなあ。だから、何年たってもうまくならない（笑）そして、大好きな人生の先輩と話をして、またまた元気をもらった。良い休日だった。

ゆとり

今日は雨。漕ぎに行こうかな、と思っていたのだけど体が雨仕様になり動かない。昨日は夜勤明けで２時間眠り夜は会議。帰宅は深夜１時だった。ふう、、会議はめいっぱい頭を使うので、とにかく疲れる。議論するという事はエネルギーのいる事だね。朝起きて母と電話をする。我が家は姉妹２人共、実家を離れている。そんな二人きりの生活が６年にもなり、二人で新婚時代？ような生活を送っている事だろう。。と勝手に思っている（笑）そんな母が父と花火を見ながら俳句を作ったらしい。「虫の音と　競い合いたる　花火かな」。。。。。。。。。「うん、、良いんじゃないかな」と私。両親は以前から何かと言えば俳句を作り、冷蔵庫のドアに貼り付けている。俳句の出来うんぬんは別として、物事を感じる心、俳句をつくる「ゆとり」に拍手をおくりたい。私も気持ちの「ゆとり」を作り出して、日々１句。やってみようかな。

ラジオは良いな

我が家にはテレビがないので、日々ラジオが流れている。母に「ラジオは良いよ」と昔から言われてきたものの、本当にラジオの良さを実感したのは社会人になってから。もちろん、テレビが嫌いなわけではない。オリンピックやワールドカップの時なんて、ラジオでサッカーの試合を聞いていて、とてつもなく映像が観たくなったりもした。ただ、テレビを観ている時間より、他にやりたい事が山のようにあった。例えば、読書、料理、人との交流、運動,,,ラジオの良さは、耳で情報を得ながら他の事を出来る事。要領の悪い私は、テレビを見ると体の動きが止まってしまい「はにわ」のようになってしまう（笑）お気に入りは「Ｊ－ＷＡＶＥ」エコロジーに関する情報も数多く特集していて、とても刺激を受ける。社会１戦で活躍する人物の話や、国、ジャンル共に数多くの音楽を聴く事が出来るのも魅力的。今ではすっかり、目覚めたらラジオをつけるのが習慣になり、生活を楽しむ方法の一つになっている。

秋のように

涼しかったあ～。暑い夏でも、１週間に１度でも今日のような日があると有難い。我がままかしら？涼しい事を理由に、職場まで久しぶりに走ってみた。そうそう、そろそろマラソン開始の時期だ。２月の大会に向けて、練習開始しなくては。。とはいいつつ時間はなかなか取れないので、日々職場への往復１３キロを走る事だけ。もちろん、怠ける事もあるのだけど、基本的に走る事は楽しいのだ。この気持ちはなかなか理解してもらえないのだけど（笑）２４時間テレビ、終わったかな。ダンス甲子園、夢中で見てしまった。高校時代、教科書に「ＨＩＰ　ＨＯＰ」と書き込み、夜の公園で踊った事を思い出した。何か夢中になれるものがあるって、幸せな事だねえ。明日は会議だ、、がんばろうっと。

童心に返った日

自宅から３０分程の奥多摩へ、女友達とキャンプに行ってきた。その名も「アメリカ村キャンプ場」！アメリカ村って。。（笑）様々なログハウス、テントサイト、バーベキューコーナー、そこまでは至って普通だが、一番の魅力は大人も楽しめる本格ボルダリングアスレチック☆初日は夕方から料理を開始、といっても女性２名のアウトドアクッキングは珍道中だらけ。少し手を抜きガスレンジを使うも、なかなか火が点かない。。よ～く考えてみると、私達マッチやらライターを持っていないじゃない！元栓を開けば火が点くと思っていた。。。う、基本中の基本だった。その他も失態、足りないものいろいろとあったけれど、最終的には骨付き豚のグリル、アボガドのディップ、焼き野菜がなんとか出来上がった。その後はの～んびりと晩酌しながら、雨の音のみ聞こえる山小屋の中で語り合ったのでした☆そして２日目。本格的アスレチックに挑戦！思っていた以上にハードな山中コース、泥だらけになりながら、蚊に刺されまくりながら、笑いっぱなしで１時間程の良い運動。しかしこのコース、時々丸太が割れていたり、外れていたり、etc,,いろんな意味でスリル満点！！まあ、良いとしよう。まさに「童心に返る」時間。時には大事だね。童心を思い出したいあなた、アメリカ村キャンプ場がお勧めで～す♪

夏、海、甲子園

昨日までの３日間、子供達と海旅行に行ってきた。日頃、社会体験を限られてしまっている施設の子供にとって、とてもとても貴重な体験。釣り、水族館、etc盛りたくさんの内容だったので、３日目になる頃には皆ぐずぐずだったけど、良い思い出となって欲しいな。私の思い出としては、ジェーットスキーかな。怖かったあ～。。。。なんて危ない乗り物だろう。「キャ～！！」と言いながら、笑いっぱなしだったけど、今後個人的には遠慮したい（笑）素潜りの方が楽しいもの。一時、海女さんになりたいと本気で思った事がある。水族館のショーに出ているお兄さんが、汗をハンカチでぬぐうパフォーマンスをしていた。そう、早稲田実業の斉藤くん。観客の笑いを誘っていた。我が家にはテレビがないので、決勝戦だけ職場の先輩の家で観戦した。「甲子園」何故観ている人までがあんなに感動し、興奮するのだろう。汗を掻き、顔を真っ赤にして、とにかく一生懸命な姿に、うらやましいなという気持ちもあって。優勝するのはたったの1校。その他は皆涙を流す事になる。でも、負けて悔しかった事も、時がたてば宝物。私自身、高校はバスケの強豪高で部活三昧だった。それでも、大会ではほとんど試合に出られず、スタメンの後輩にお茶を渡すのが常だったあの時期、そんな自分を惨めだな、と感じた事もあったけど、今となっては良い思いで。社会に出たら挫折なんて山のようにある。そんな時、当時の思い出が力になってくれる事もあるんだな。とにかく、出場者皆に「ご苦労さま」と言いたい。あら、雷がなってきた。夕立かな～。