カラーのチカラでなごみたい

完母だし、まだ高熱は出さないだろうと根拠のない油断があったので、
今回のことでは、準備不足でジタバタし通しでした。(恥)

当たり前すぎて何の参考にもならないかもしれませんが、
少しでもどなたかのお役に立てればとてもうれしいです。

取り上げる順番は、時間の経過を追って必要になっていった順です。



「タウンページ」

当たり前やん！、と突っ込まれそうですが、
実は私、雑誌のシンプルに暮らす特集で見た
「場所をとる割に使わない電話帳は思い切って捨てましょう。」
という提案に賛同して、近々捨てる予定だったのです。

お産の時から電話の前に貼り付けていたタクシーの配車ダイヤルは
２件掛けましたが２件とも誰も電話に出ませんでした。

慌てて電話帳を引っ張り出してきて電話しましたが、
それでもつながったのは２件目。
合計４件掛けたことになります。ものすごい時間のロスでした。

でも今回のことで、とりあえず夜勤の誰かが電話対応するタクシー会社と、
専属オペレーターをおいて何回線も引いているタクシー会社が分かったので、
今後はこんなにジタバタすることはないと思います。

ていうか、私が運転できるようになればいいだけの話ですネ（笑）。

でも、後日改めてタウンページを見ると、
こんな近所にこんなお店があるのね、とか、おトク情報がけっこうありました。



「赤ちゃん用氷まくら」


大人用氷まくらや、万が一の為に常備していたベビー用の温冷ジェル入りの袋は、
うちの４ヶ月の御曹司には、まだ首や頭の高さが合いませんでした。
（本体の高さはたいしたことなくても、タオルをまくと結構な厚みでした）

急遽購入したのが、０才児から使える「ベビー水枕」。

この枕の良かった点は、ドーナツ枕みたいになっているので
頭が安定することと、氷や水やタオルの厚みで頭が高くなりすぎないところです。

しかも肩口に空気層があって必要以上に体が冷えすぎないしくみになってます。

私が買ったメーカーはチュチュベビーのもので、
価格は、たしか１０００円位だったと思います。



「氷」

突然のことだったので冷凍庫で作る速度が追いつきませんでした。

しかも、発熱２日目にはオットが出張から帰ってきて、
いつもと同じような感覚で飲み物に氷を使うのでブチ切れました。

オーラソーマだの、癒しだの、美しい言葉だの、
愛と美に囲まれて暮らすことを日々夢見ている私ですが、
この時ばかりは、


「ちょっとは考えろや、ゴラ～！」


と、鬼のようなカオで怒鳴ってしまいまいた。(汗)

で、いつも余分に作っておくのもいいのですが、
この季節、鮮度も大切なので（ママやパパの健康も大切です）
スーパーで売ってる純水の板状の氷を常備することにしました。
板状だとコンパクトに納まるし、急なお客様にも使えますし…。(*^o^*)


冷えピタはとても便利ですが、以前不幸な事故があったようなので、
今回はママ一人で夜中にベビーの看病をしていたこともあり、
トイレや万が一の居眠りなど、ほんのちょっとでも目を離す可能性に配慮して
冷えピタや濡れタオルなど顔の上にのせるものは使わず、氷まくらにしました。


長々と書いてしまいました。
ここまで読んで下さって、ありがとうございました。