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2005.11.20
カテゴリ：オーラソーマ（自分）
とても鮮やかなオレンジ色の色素で、 その色はまさにＢ２６ ハンプティ・ダンプティ。 こんな美しい色をつくりだすなんて、自然界のチカラってほんとに素晴らしい。 某さんの物まねで「いい仕事してますね～」と言いそうになります。 Ｂ２６の色はにんじんから作られているのですが、 この鮮やかな色、服に付くととれません(汗)。 ボトルを使う際はお風呂場などで使うのをおすすめします。 ちなみにこのボトル、世界で一番よく売れているボトルでもあります。 長年かくれていたものの顕在化による問題のサポート、 ばらばらになったものの復元化（ハンプティ・ダンプティの名前の由来）、 依存・共依存関係の改善、手術の際の肉体のショックの緩和、など、 挙げだすときりがない位いろんな分野をサポートしてくれます。 ショックボトル、エーテルレスキュー、ハンプティ・ダンプティ、 いろいろな名で呼ばれますが、私はハンプティ・ダンプティと言うことが多いです。 ショックボトル、というと、なんだかすごいショッキングで恐いボトル、 と感じる人もいるみたいなので、先入観をもたれないように意識的にそう呼んでいます。 と言いながら、かく言う私もこのボトルで大変ショッキングな目にあった一人です。 大変な目にあわされたのか、それとも、私が大変な目にあうのが分かってて そのためにやってきてくれたのか、判断に困るのですが、 どちらにせよ、元々微妙な緊張関係にあった母親との関係が人生最大の危機を迎えた、 大変苦しい時に私をサポートしてくれた、大切な戦友です。 母親とのつらい傷つけあい、そして卵巣膿腫の手術、どちらも長年蓋をして ごまかし続けたつけが一気にやってきて苦しい苦しい４ヶ月でした。 オーラソーマのアドバンスコースを受ける前には、 好きなテーマを決めてエッセイを提出することになっているのですが、 私はこの印象深いハンプティ・ダンプティのボトルをテーマにしました。 ↓Ｂ２６ ハンプティ・ダンプティはこんな色です↓  離乳食のにんじんのすりつぶしをしながら鮮やかなオレンジ色を見ていると ジェットコースターにのってブンブン揺さぶられるような、 苦しかった、そして今となっては、あっという間の４ヶ月間のことを思い出します。 でも、あの体験があったからこそ、今、肩の力がすこしだけ抜けて 楽に生きられるようになったような気がしています。 いつか時間ができたら、つらかった４ヶ月、 そしてその後にやってきたギフト(ズバリ、御曹司です。)について フリーページにアップしたいと思っています。 (フリーページ、いつも作りたいな～と思ってるのですが、いつのことやら…(汗)) 今日は思い出にひたりながら、 久しぶりにカラーのチカラで和んじゃいました(*^o^*)。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2005.11.22 20:08:30
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