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テーマ:『義経』(332)
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一年間、毎週楽しみにしていたNHK大河ドラマ『義経』が
今日、ついに最終回を迎えました。 たくさんのおいしいお肉を食べながら『義経』の最後を見よう、ということで 肉を大量買いして、煙でもうもうの部屋で8時を迎えました。 でも、先々週(だっけ?)の『安宅の関』があまりにも感動的で、 最終回に過剰な期待をかけすぎてしまいました(^ ^;)。 しかも、義経が最期を迎える大切なシーンで子供がおお泣きするし、 ちょっと、「なんだかな~」な内に終わってしまいました。 もう一回再放送みてみないと…。 このドラマ、岩代太郎さんの音楽がものすごく良かったです。 物語が佳境に入ると、あのテーマソングが「ジャン!」となるのが好きでした。 (『安宅の関』で弁慶が義経を殴るシーンでもなってましたね。) あと戦いのシーンで金粉や花びらが散る演出も大好きでした。 「壇ノ浦の合戦」もとっても印象的でした。 合戦、といえば…、 大三島にある「大山祗神社」には、義経や弁慶が使ったといわれる武具が展示されていました。 この神社には日本の国宝や重要文化財の甲冑の80%が奉納されているそうなのですが、 誰もが知っている歴史上の人物が使ったといわれる甲冑や刀を見ることができて とても思い出に残る神社でした。(以前番組最後の『義経紀行』でも紹介されてましたね) 昔、しまなみ海道ができたばかりの頃、オットとドライブに行ったきりなのですが、 また訪れてみたい場所です。 ハンパじゃなく樹齢が古い木もたくさんありました。歴史を感じる神社です。 でも「義経」っていうテーマがあるのね。今日知りました。 最終回の日に気づくなんて、私もかなりどんくさいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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