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今日は新居のお祓いの日でした。
自分でそろえてみては?と言われていたお供え物類は その後の電話での打ち合わせ時に電話口で御曹司が騒いでいるのを聞いた奥さんが 「チビちゃんいて大変そうだからうちで用意しましょうか?」 と言ってくださった。ラッキー♪ 御饌料は5千円とのことで、内容はお任せ。 あとは洗米、清酒、塩、水をうちで用意すればOK。 お道具類も持ってきてくださって、助かる~。 で、本番の出来上がりがこれ↓。 神主さんが「ご自由に撮影して下さいね。」って言って下さったんだけど、 カメラを忘れてきたことが発覚!ちょっと後悔しました。 この神主さん、とてもお若い方でうちのオットと同じ位。 かもし出す雰囲気もなんだかオットと似てて(と言ったらオットに怒られた) もしお友達だったら気が合うんじゃないかと思いました(笑)。 祝詞がつまったり、うちの子の名前の読み仮名がわからなくて 一瞬シーンとなったり、なかなか面白かったです。 でも、行事の最初と最後に出す警ひつ(「お~」っていう声)ってすごいですね。 あんな狭い部屋であんなデカい声を出したからだと思うけど、 家が揺れたような感じがする程迫力がありました。 大人しくしてくれるか心配していた御曹司は、祝詞の最中はとっても静か。 …と思ったら、私の大事なメディソンホィールのネックレスを 丸ごと口の中に入れてモグモグとおしゃぶり代わりにしていました(汗)。 清祓いの際には大事なネックレス(に限らず長いもの)をつけるとよいとネットで見て 服の外にだしたままお祓いにのぞみ、御曹司をだっこしてしまったのでした。 回収すると多分泣くので、仕方なくお祓いの最中は好きにさせておいたのですが、 後で回収したら石の一部に歯型がついてしまっていた。が~ん。 でも、気のせいかピカピカになったような…(笑)。 最後は、一部屋づつ回ってお祓い。 半紙と大麻(おおあさ)を細かく切ったものにお塩とお米が少しだけ入ったものを 紙ふぶきみたいに撒いて回りました。 御曹司、待ってました、とばかりに始動! 私の手から離れて、床の紙ふぶきの上でゴ~ロゴロ。 最後はお供えをお下がりにいただいて終了。 この日はと~っても寒くて雪がちらつくお天気。 お祓いの最中、一時的に横なぐりの雨と雪と突風で外がすごい事に! 3月下旬とは思えないお天気でした。(私ら雨男&雨女やからな~) 神主さんを送迎する時は行きも帰りも雪がやんでくれたのが救いでした。 早くあったかくならないかなぁ~。 御曹司を新居近辺の大きな公園に連れて行ってあげたいよ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.22 12:10:29
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