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カテゴリ:子育て
御曹司はおかげさまで、とっても元気です。
退院後熱と発疹で慌てて病院に行ったこともありますが、 今のところ、発疹だけでおさまっています。 退院した直後は入院生活でチヤホヤされていたこともあり、 とってもワガママになってしまい、途方にくれていたのですが、 徐々に日常に戻りつつあります。 食事もイスがなくて柵付きベッドの中で食べさせていたので 家に帰ってからもウロウロしながら食べるクセが治らなくて大変です。 おしゃべりは「ハイ」と「こんばんは」と、なぜか「あかん!」。 入院中に「あれアカン!」「これアカン!」と言うことが多かったんだと思います。 採血の時や点滴箇所のチェックの時にジタバタしながら 「あかん~!」 と泣き叫ぶのです。 最初はこんな言葉を覚えさせてしまって、不憫で申し訳なく思っていましたが、 病状が落ち着いてからは、すごくかわいくて毎回笑わずにはいられませんでした。 あと、病棟内のあちこちにアンパンマンがいたこともあり、 すっかりアンパンマン好きになってしまいました。 時々アンパンマンを指差して「あんまん」と言ったりします(^ ^)。 でも入院生活で助かったこともあります。 入院中は子供の三度の食事のメニューに頭を悩ませることも、 食事を作ることもなく、母子共に上げ膳据え膳状態!(食器の片付けは自分だけど) これが何よりもうれしかった…(爆☆)。 しかも、うちはまだ中期~後期食みたいなのしか食べれなかったのですが、 病状が落ち着いたところで「離乳食の進みが遅い」ということで、 栄養士さんのカウンセリングが治療計画の中に組み込まれました。 最初は落ちこぼれみたいな気分でブルーだったのですが、 いろいろ指導されたり、フォローも2~3日に1回あったりで、 退院時には後期→完了期の中間みたいなところまで進むことができました。 1歳3ヶ月の子供が食べる標準的な量の感覚も身につきました。 どうもうちは今まで与える食事量が少なすぎたみたいです。 生活リズムも朝7時起床、夜9時就寝でほぼ固定。 ご飯は8時、12時、18時と15時のおやつ。 午前中の昼寝をなくす練習も指導されたのですが、御曹司はかたくなに拒否。 私の胸に顔をうずめて「何があっても昼寝はやめんぞ!」と大憤慨でした(笑)。 気になっていた「おっぱい」は、まだあげていてもいいと言われ「ホッ」。 今は心臓に負担をかけないように「卒乳」など、大泣きさせるようなことはNG、 その内、他に興味が移って「おっぱい」から離れるのを待ちましょう、とのこと。 (↑(注)あくまでも私ら母子の現状を背景とした個別指導ですヨ。) でも、自然に離れるとはとても思えんけどな~(笑)。 今年の夏もビールはおあずけですね(T.T)ガ~ン。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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