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カテゴリ:子育て
今日は「子供の成長」と「変わらない母」を特に感じた一日でした。
御曹司が爪先立ちできるようになったのです。ワ~イ 私の実家で、『いないいないばぁ』の「ぐるぐるどっか~ん」にあわせて 爪先立ちになってリズムをとっていました(^^)。 あと、ちゃぶ台の下をほふく前進で潜り抜けられるようになりました。 時々頭打ってますけど…(笑)。 運動能力系はのんびり成長してる御曹司だけど、 日に日に成長しているんだな~。母はウレシ~。 こんな喜びの中、また母とぶつかってしまった…。喜び台無し。ショック あの人はいつまでたっても私のやる事全てが気に入らないんだな~。 「自分の思い通りには生きさせないぞ!」という思いが言葉の端々に込められて、 人並みはずれたマイナス波動がジンジン伝わってきます(笑)。 母は母。私は私。 もちろん分かり合える関係になれたらとっても嬉しいけど、 分かり合えなくても仕方ない…。(冷たい?) ここ数年、そう思いはじめて心穏やかに日々生きていますが、 時々、そんな私の決心に揺さぶりをかけてくるんだな、あの人は…。 でも、あの人がちょっとオカシイのは昔からなのだけど、 いちいち分かってもらおうとムキになって説明する私も相当オカシイ。 でも…、 御曹司の虫刺され箇所を毎回チェックして、私をダメ母扱いするのはもう止めてほしい。 (ウソと思うでしょ?ホントなんですよ。場所だけでなく数も数えてます。) おまけに卵アレルギーも川崎病も私のせい。 その割に、子供の体のためにいろいろ考える私のことを全否定するし…。 ホームベーカリーで天然酵母のパンを作りはじめただけで、 「どうして普通の人と同じ生活が出来ないの!」「そんなに目立ちたいの?」 と、詰め寄ってくるのは止めてほしい。(今日はこれでもめました。) 外国製の育児用品や電化製品を買ったことを事あるごとに持ち出して、 「どうして日本製のものが使えないの!御曹司がかわいそう! 目立ちたいだけじゃないの?でも結局使いづらそうだし、 実は自分でも失敗したと思ってるんでしょ?」 と、見当違いなことを言ってほくそ笑むのは止めてほしい。 私は別に日々「目立つこと」を考えて生きてるわけじゃないし…。 そもそも誰に対して目立ちたいの?意味わからん。 何度説明しても、ヒステリックに半泣きになって同じことを何回も叫ぶ、 何十年もコレに悩まされてきました。(汗) あの人は「目立つ」とか「普通と違う」ことに異常に執着します。 例えば私が学級委員になっただけで「目立ちたがり屋なんだから」 といって眉間にしわを寄せていました。 私が病気になって学校を休むのも特に嫌がりました。 (みんなの注目を浴びるから、という理由で) 今でも、ママさん用の斜めがけバックをかけているのを見て 「なんで人と同じものが持てないのかね~。そんなに目立ちたい?」 と、きます…。斜めがけバック、そんな珍しいものか? 御曹司が通りすがりの人に声をかけられて嬉しそうに愛想を振りまいても、 「注目を浴びてうれしくてしょうがないのよ」とか「みんなに見てほしいのよ」とか言います。 普通、「ご挨拶できたね、えらいね♪」とか「いいお顔できてよかったね♪」でしょ? でも、その割りに自分は「悲劇のヒロイン」系で、 いつも悲劇や事件を作り出してはみんなの関心をひこうとします(苦笑)。 彼女の十八番は「病人やけが人になる」こと。 家族や親戚が自分のために仕事を休んで世話をしたり、愚痴をきいたり、 私の実家のお店の仕事を手伝ったりしてくれること、 おまけに体がよくなってお店に復帰したときに、お客さんから 「大丈夫だった?」とか声をかけられるのが大好きです。 しかも家族や親戚の結束を試すために本当に病気になったり けが人になったりするからコワイです。(無意識のうちに、です。) 愚痴を書き始めたらキリがないですね。 読んでくださった方には申し訳ないです。 でも、私と母が言い争っているところを御曹司がキョトン、 と見ているのに気づいて、ハッと我にかえりました。 かなり恥ずかしくなりました。 ごめんよ、御曹司。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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