カラーのチカラでなごみたい

だいぶ前に、細木数子先生のカレーを作った日記をＵＰしたことがありましたが、
今回は「林先生」のカレーです。


細木先生のカレーはオットも大絶賛だったのですが、
何度か「具が大きすぎるのでは？」と言われていました。


「材料は大きくざっくり切ってＯＫ」という先生の言葉に非常に共感を覚えた私が、
拡大解釈しすぎて、皿の高さの２倍くらい具の高さがあるカレーになってしまい、
オットから「おいしいけど、食べにくい」という指摘をうけていたのでした。
（材料を切らなくて済むのは横着者にとっては「渡りに船」だったんだけどね）


林先生という方は、西川かの子さん(西川きよしさんの娘)の旦那さんで、
関西ではお料理の先生として有名な方です。


その林先生直伝の「おうちカレー」の作り方を、
関西ローカルの番組中の「スパルタ料理教室」というコーナーでやってました。


野菜と肉は別々にいためる、とか、いためた野菜とカレールーの半量を一緒にいためる、とか
いろいろ手間はかかるのですが、さっき試食したらめちゃウマでした！！


林先生が「小一時間は煮込まなあかんで！」と言っていたにもかかわらず、
ガマンできず試食してしまったのでした。（しかも昼食後にカレー一皿分）


すごくコクと風味があって、いつものルー、
「ハウスバーモントカレー」で作ったとは思えない味でした。


細木先生のカレーは「お母さんのカレー」だけど、
林先生のカレーは「喫茶店のカレー」っていう感じでした。


どちらもおいしくてオススメです☆


作り方は慣れたらそんなに手間ではないと思います。(多分)

詳しい作り方はコチラ。