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ここのところいろいろ書きたいことがたくさんあったのだけど、
なかなかパソコンする時間がなくて書く機会を逸してしまいました。 (ほとんど愚痴です(汗)。) 今日はその愚痴のうちの一つが片付いたので、 無知&恥っさらしがバレちゃいますが、日記に書くことにしました。 時々ある事例らしいので、この失敗談がどなたかのお役にたてればうれしいです。 私達はマンションを買う時、登記を2分の1づつにしました。 オットが「二人で買うのだから2分の1でいいよ」と言ってくれたので、 お言葉に甘えてそうしたのでした。 ところが先日税務署から電話が。 「登記割合がおかしいのでこのままでは奥様に贈与税がかかります。 今の内に割合を変えておかれた方がよいのでは?」とのことでした。 寝耳に水でびっくり! さっそく法務局の司法書士相談会へ飛んでいきました。 その結果、やはり登記の割合を変えるべきであるとアドバイスをいただきました。 このままだと贈与税が数百万単位でかかってくるとのこと。 お話を伺っていて、自分の無知さに恐縮してしまいました。 「私ももっと勉強するべきでした。」と先生に反省の言葉を言うと、 「こういう事態が防げるかどうかはマンションであれば「契約会」。 担当さんがきちんとチェックしてフォローしてくれるかどうかが、 こういう事態がおこるかおこらないかの分かれ目です。」 とおっしゃいました。 そういえば、契約会の時の担当、いい加減&たよりなくて、 何回も後から書類の修正のやり取りしたっけな~。 軽い気持ちで登記を2分の1づつにして、後であわてるパターンは以外に多く、 特に2月、3月にこの手の相談が激増するそうです。 我が家のような仲良し夫婦(苦笑)は要注意ですね。 そして、ムカつくのが登記の手続き。 割合がおかしいなんて最初からわかってたなら教えてくれよぉ~。 もちろん、私らの無知が元々の原因なんだけどさ~。 マンション全体で同じ司法書士事務所に依頼してるし、 一度依頼したから履歴もちゃんと残ってるから、できれば同じ司法書士に、 って相談会の先生に言われたから、しぶしぶ疑惑の司法書士事務所に依頼。 しかも依頼のいきさつを話すと「教えてくれるなんて親切な税務署ですね。 感謝すべきですよ。普通有無を言わさず課税されて気づくんですけどね」だって。プンプン! 自分らが教えなかったのは当然のことなんですよ、と先回りして言ってるのが明らか。 何も言わず、また仕事の依頼が来るのを待っていたんだな~。 登記の誤りによる登記の訂正(「錯誤による更正登記」)という名目で 費用しめて3万5千円なり。ガ~ン! 世間知らずな私達の勉強代ということにしておきます。ハイ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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