カラーのチカラでなごみたい

なんとも恥さらしな話なんですが、「日記」として残しておきたくて…。
ちょっとヘビー目なお話なので、苦手な方はスルーしてくださいね。






実はいろいろ解決しがたい問題が発生してきて、先日とうとう


「今なら子供もパパのことをすぐ忘れると思うから、
離婚するか、この先もずっと結婚生活を続けるか、今決めてください。」


と、オットに決断を迫るほどの状態になってしまいました。


なんとなくオットが女性と会っているのは前から気づいていました。
でも私は男性の火遊びなんか、結婚したら何度かはあることだろうから
ドンと構えていようと思っていました。


でも、子供の入院～自宅静養の期間に女性と会っていたこと、
そしてその人は小学生のお子さんを持つ既婚者であることが分かり、
あまりのショックに、見過ごすことができなくなりました。


オットは子供の入院中、仕事で疲れているからと、
一度も付添入院を代わってくれたことがありませんでした。
退院後の通院も忙しいからとパスしていました。


入院費も持ち合わせがなくて親から借りて払うような状態だったのに、
クレジットカードで女性にごちそうしていたり…。


それに若い女性ならまだ気持ちも分からないではないのですが、
わざわざ私と年の変わらないオバサンと会っていたのがなんとも複雑です。


…と、私の言い分ばかり書いてしまいました。
オットに理由を問いただしても、理由はおろか女性の件も否定するばかり。


でも最後にポツリと一言。


「オレが働いて家族を食べさせているのに、子供ができてから
ご飯もお風呂も、その他全て子供のスケジュールが優先。」


確かに夕方６時から９時は子供のご飯、お風呂、寝かしつけ、と
オットには「自分でできることは自分でお願いね」な状態でした。
子供のアレルギーが原因でオットの大好きな卵やフライ物も食卓から姿を消しました。
夫婦二人で気ままに過ごした期間が長すぎて、子供優先の生活に違和感があったのかも。


そして子供の入院でますます子供優先になってしまって不満が爆発したのでしょうか。


でも本当に理由はそれだけなのかな？
だって世の中の子育て家庭ってみんなこんな感じでしょ？
なんだか他に理由があるような気がしてなりませんが、夫はダンマリです。


結局、話し合いの結果、夫婦を続けていくことになりました。
でも正直、オットを信用することができなくなってしまいました。


この先、またお互いの信頼関係を築いていくことができるのか、
それとも、パパのいない子供にはしたくないから、と頑張って夫婦を続けていくのか…。


「里の行」に励もうと決心した途端にこの有様です。
子供が欲しいと一生懸命願って、ようやく叶ったとたんに問題発生です。


なかなか人生思い通りにいきませんね。