051510 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

カラーのチカラでなごみたい

カラーのチカラでなごみたい

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Profile

なごみ〜る

なごみ〜る

Calendar

Category

Freepage List

2007.02.01
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
しばらくサボってましたが、戻ってまいりました。
ブログの管理画面が変わっていてびっくりしてしまいました。


書きたいことがいっぱいあったのに、パソコンする気力もなく、
いつのまにやら一ヶ月…。


簡単な近況(?)ですが、正月休み明けに双方の家族が集まって話し合いました。
2時間近くあーでもない、こーでもない、とかみ合わない話をした結果、
とうとうオットが付き合っている女性がいることを認めました。


どうしても「友達だ」と言って譲らないので、
みんなの前で彼女に電話して友達かどうか聞いてほしいと頼んだのです。


「そんなことしたら家庭も彼女も両方失ってオレだけ一人損か!」
とオットが言ったのですが、その一言で私も離婚の決心が固まりました。


お義母さんは完全にオットの味方で、、うちの母がなにかにつけ
「お母さんはどう思われてるんですか?」と質問を投げかけても、
「父親の愛を知らない子なので…」とか、
「父親が出て行って、私も仕事をいくつも掛け持ちしていて忙しくて…」とか、
全部他人や環境のせいで逃げの一手でした。


オットも「オレのやったことばっかりで、そっちのことは何にもなしか!」とか
「結局オレのいいたいことは全然伝わってない!」とか怒っていました。


確かに離婚に至るにはお互いに原因はあったと思いますが、
浮気に至ったのも私が原因だといわんばかりで呆れ果ててしまいました。


結局今までの話から、オットにとって私は、
「オレが食わしてやっているのに子供ばかりに目を向けてるグータラな嫁」
でしかなかったのだと思います。


「子供を育て家を守る」ことも重要な仕事だと思うのですが…。


確かに私はあまり家事分野は得意ではありませんでしたが、
毎月オットに10万単位でお金を使われても赤字を出さず、
健康面で少し手のかかる子供を必死で守ってきました。


結局、お互い感謝の気持ちが足りなかったのだと思います。
私もオットも…。


オットにとって私は「三食寝付きの家政婦」でしかなく、
子供が産まれたとたん、自分をかいがいしく世話してくれなくなった嫁(私)に
怒りの気持ちでいっぱいなのです。


私も今回、離婚後の生活に思いをはせた時、
経済面でオットのお陰で働かなくても生活できていたのだと改めて気づきました。


ここまできたら、もうリセットするしかないのだな、と決心しました。


話しあいの最後に、離婚は協議離婚にしようということで、
後日離婚の条件をもう一度話し合うことにしました。
…が、コレが失敗でした。私も甘かったです。


どうやら長期戦になりそうな気配です。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.02.03 23:19:17
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X