ねこてのわにくきゅう

悪戦苦闘四苦八苦必死の形相にて、この1ヶ月
通学したねこてでありますが。。。

どうも、この1ヶ月でなにやら不安な要素が激増！
というのも、学校でのクラスの皆の様子やらを
みているうちに、これでいいのか？？という思いが
沸々と湧き上がってきた次第でありまして。

というのも。。。
残って自習、或いは、早い時間に学校に行って勉学に励んでいる
人たちがたくさんいる中で、その人たちがやっていること
また、担任が行うテストの数々。。。
担任が求めている、学業の数々。。。
といったものが、本来、単位取得のカリキュラムの教科ではなく
1学年時に学んだ教科の復習、2年後の国試対策に必死なのであり
しかも、どうもその内容というのも観点がずれているような
気がしてならないといったことが
ねこての精神にも影響を与え始めているような。。。

ということで、昨日、前年までの担任であったＷ先生に
「なんだかイラっときてるのだけれど、一帯これはなに？」
という話を、１講目の講義を無視し、聞いていただいた次第であります。

にて、現在のクラスの様子。国試対策の問題の内容。
土曜日の日中の国試対策について、多々、話しているうちに
みえてきたこと。
その１．2年次で行うべきカリキュラムの内容が不適切であること
その２．不適切なカリキュラムのために、このペースでは
　　　　評価実習に間に合わないこと
その３．今行っている、担任に求められている自習の数々は
　　　　今の時点では、必要性のあるものではないこと
　　　　尚且つ、やっている内容の方向性が間違っていること
その４．国試対策授業の内容が不適切問題であること
　　　　しかも、今の時点で覚えたところで、実際の国試には
　　　　役には立たないこと
　　　　そして、やり方すら間違っていること
その５．ゆとり教育世代の歪みからか、学生自身が勉学の方法が
　　　　わかっておらず、故に、自習を義務付けているが
　　　　自分で学習できる人は、自分のペースで学習を続けることが
　　　　大切であること

などなどが、見えてきた次第であります。
Ｗ先生も「なんかヤバイかな」とは察していたらしく
ねこてから現状を聞き、聞いたことで更にヤバさは激増！！
来週3年生の治療実習出発を見送ったら、2年生の担当教師らと
協議をし、カリキュラムの見直しをかけてくれることを
約束してくれました。

この学校に関わって3年目のねこてとしては
あまりにもＷ先生の負担が大きすぎることは充分認識は
しているものの、今のままでは、ねこて。
また、ねこてだけではなくクラス自体の卒業すらも
不安が残る次第。。。

Ｗ先生が助けてくれるのは大変有難い事ではあるものの
先生！あなたの身体はひとつしかありませんから～～～！！

通りでいくら勉強したところで、頭に入らないわけだ。。。
ということが判った次第でありんす。。。
一気にやる気がなくなりました。。。

しかし。。やる気を失くして泣きを見るのはねこてでありますので

話し合いの結果。
今、ねこてがやらなくてはいけないことが明確になったので
周りに振り回されず、自身でなんとかするしかないっ！

しか～し！
高い学費を払ってこの有様。まったく！！何事じゃ～！！
と納得はいかないものの、5月中にはこの状況から脱することを
祈るばかりでありんす。。。

長々とご清聴ありがとうございました。