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テーマ:熱帯魚&水草の話(1150)
カテゴリ:ペット e.t.c.
さてさて、季節的に
いろいろ産まれるnagoo 水槽 ドワーフシクリッドの中でも まだまだ人気の アピストグラマ こいつらは親が子育てするので 普通に飼ってれば繁殖してくれます(笑) アピストグラマ・インカ50 2002年に発見され 最近Ap. baenschi『バエンスチ』と学名が決まった新しい種 どう考えても『インカ50』の方が名が通ってる(笑) Celesticthys margaritatus なんていったって誰もわかんない 『ミクロラスボラsp.花火』みたいなもんで(笑) (自分もわかんないから今、調べた) 学名を『インカ50』にしてくれればいいのに(爆) 話は1ヶ月ちょいほど遡り 『インカ50』のF-1稚魚いるんだけど いかが?ってな連絡で 2cmほどの稚魚群から じ~くり観察しながら 『絶対オス!』 『もしかしたらメス』 の2匹を連れ帰る(笑) いやぁ難しいんですよ!雌雄判定 それも小さいと 最後は勘を頼りに顔つきで(爆) で、飼っているとなんとなく 体とヒレが伸び始めた『絶対オス!』 『完全にオス』に確定!(笑) つつかれて逃げまどう 『もしかしたらメス』 『たぶんメス』に昇格(爆) ところが 産まれてから3ヶ月ぐらいなのに 『たぶんメス』の色が黄色くなってる あれ? と思ってたらなんと 流木のオーバーハングしてる所へ 卵産んじゃった(笑) よって『完全にメス』(爆) 産んだということはペアリングもできたってことで 見事夫婦になりました(パチパチ) まだどちらも成熟度が低いので 卵も少ないし未受精卵が多い感じ 孵らない卵は かぁちゃんが食べていきます 3日ほどで孵る ココまでの間は写真撮らず 特に初めての産卵だと 危険を感じると卵全部食べちゃうし 今後産まなくなる恐れもあるので放っておく さすがに写真に稚魚は写らないですが こうやって稚魚の上に陣取り 守るんですよ で、散らばっていく稚魚を かぁちゃんは口でくわえて同じ場所に戻す たまに数匹どこかに消える(爆) でも、ちゃんと子育てしてます とぅちゃんも見に来るけど つつき出されます(笑) おぉ! このとぅちゃんは一緒に守ろうとしますねぇ 子供喰いに走るとぅちゃん多いのに(爆) かぁちゃん 口で稚魚を移動してる間に 数が減ってきました(笑) 今回は最初だし無理かなぁ でも、任せないと子育てが憶えられないし 一度産み始めるとどんどん産むので 放置することに決定! 奇形や異常が出ると困るので 一応ちょっとサンプルに 3匹ほど分けて育ててみる 今のところ問題なく水平遊泳に移りそうだぞっと なかなか子育てする魚はいないので ドワーフシクリッドは 楽しいですよ~ ぜひ一度! 初めての方は単独飼育が安全です 特にこのインカ50は気性が荒いので(笑) 性熟するともっと背びれが伸びて立派になるんですよ nagoo 本館 http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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