モディリアーニ展
現在名古屋市美術館で日仏交流150周年記念事業として開催されている「アメデオ・モディリアーニ展(~6/1)」深谷学芸員による解説会(松坂屋友の会)に先日参加し、展示も観て来ましたご訪問、感謝します残念なことに、順位は下落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いしますいつもありがとうございますm(__)m『今回の展覧会は名古屋市美術館の開館20周年を記念して開催するもので、エコール・ド・パリを代表する画家モディリアーニの魅力のすべてをご紹介するものです。名古屋市美術館が所蔵するこの画家の代表作の一つ《おさげ髪の少女》をはじめ、国内外の美術館や個人所蔵家から厳選された油彩、水彩、素描など、日本初公開作品多数を含む、約60点の名作によって、伝説に包まれたこの画家の生涯と作品の本質に迫ります。(紹介サイトより抜粋・転載)』《横たわる裸婦》 1919年 油彩/キャンヴァス 72.4 x 116.5cm ニューヨーク近代美術館(アメリカ)Mrs.Simon Guggenheim Fund,1950《召使いの少女》 1918年頃油彩/キャンヴァス 152.5 x 61cm オルブライト=ノックス美術館(アメリカ)特にファンという訳ではありませんが、モディリアーニの作品はじっくりと向かい合うことで、じわじわと来る魅力がありますね~35歳という短い生涯に、深い哀感をたたえた人物を中心に多くの印象的な作品を残したモディリアーニ。↑市美の目玉「おさげ髪の少女」だけにとどまらず、肉感的な裸婦像の部屋がなかなか見応えがあります画集や映像では観られない本物が持つ迫力を今回も体感することができました西洋美術に造詣の深い女優の真野響子さんがナレーターを務めるオーディオ・ガイド@500円も、あります作品解説会(4/26・5/17)や映画上映会、開館20周年コンサート(4/26)等の無料のイベントも開催されますので、美術鑑賞と共に関連イベントも楽しまれてはいかがでしょうか