「レザネ・フォール」愛と幻影の巴里
先日の宝塚歌劇・名古屋公演に引き続き、今度は「レザネ・フォール」~愛と幻影の巴里」を中日劇場で観てきましたご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は随分と凋落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いしますいつもありがとうございますm(__)m今年は宝塚歌劇95周年、今回は宝塚OGのほか、ミュージカル俳優の福井貴一さんも黒一点で出演し、全体の雰囲気を引き締めていました出演者:鳳蘭/麻路さき/湖月わたる/彩輝なお/星奈優里/福井貴一/ 瑠菜まり/苑宮令奈/陽色萌/雪路かほ/汐夏ゆりさ/南海まり/青葉みちる舞台は1920年代のパリ、その時代は狂気の時代(レザネ・フォール)と称されます。スポットライトきらめくレヴュー小屋。物語は元憲兵大尉・甘粕正彦がパリの街角にあるレヴュー小屋に迷い込むところから始まります。ミュージカル・ロマンらしく、歌にダンスに元タカラジェンヌの芸が光ります特に、湖月わたるさんの妖艶でスタイリッシュなダンスには、魅了されました以前にも在団中に『ベルサイユのばらフェルゼンとマリー・アントワネット編』等で彼女の演技は観ているはずですが、宝塚独特の濃い化粧だとソロの魅力が目立たない気がします。◆この恒例OG公演は‥鳳蘭さんが座長のような圧倒的な存在感で、他元宝塚トップスターさんの競演で、洗練された演技と歌が堪能できます以前もこの公演(違う演目)を名古屋で観ましたが、今回の方がずっと見応えがあったと思います◆このペアチケットも‥オークションで公演の直前に出品されていた定価@8,000円のA席(一等席)1階席端(一応真ん中よりも前の座席)をペアで約1万円で落札なかなか定価では買えなくなってしまいました(苦笑)今度は、来年2月の中日劇場月組公演が楽しみです