宝塚歌劇「仮面の男」「ノバ・ボサ・ノバ」!(画像)
皆さん、お元気ですか?更新が滞り、申し訳ありませんm(_)m現在某資格の受験を控え、多忙な毎日を送っています。ご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は随分と凋落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いしますいつもありがとうございますm(__)mところで、9月は宝塚歌劇を今回は予算の都合上一人参加で2つ観劇しました◆久しぶりに、9/10(土)青春18きっぷで遠征し、宝塚大劇場で観たのは‥月組公演の「ミュージカル『仮面の男』/ドリームステージ『ROYAL STRAIGHT FLUSH!!』」です。名古屋・JR千種駅から片道三時間半以上、鈍行と特別快速・新快速を乗り継ぎ、11時開演の約15分前にJR宝塚駅に到着(それ以上前のダイヤだと、かなり早すぎるので)徒歩で10分以上掛かる宝塚大劇場まで、トイレを済ませ&お弁当を買って、ダッシュたいてい開演約1分前に劇場内に到着しますので、毎回ハラハラものですチケットは、オークションで@6,500円(S席1階11列目端っこ定価@8,000円)で落札できたので、交通費(JR一日乗り放題2,300円)と併せても、9,000円以内に収まりました旅行社の宝塚観劇ツアーは、S席チケット付き「名古屋駅~宝塚大劇場」往復直行バスで約15,000円前後ですから、それに比べればかなり安いです◆今回の演目は‥レオナルド・ディカプリオ主演の映画でも話題となった、アレクサンドル・デュマ原作による「仮面の男」を舞台化。演目はフランスを舞台にした三銃士の時代以後の設定ですが、最初の場面で何故か時代を下り「水戸黄門」「マリー・アントワネット&ルイ16世」も登場するハチャメチャなコメディー場面もあって、ベルばらのような豪華な雰囲気でフランス王・ルイ14世とその双子の兄・フィリップの二役に音月桂が挑戦。映画も観ましたが、こちらの方がとても宝塚らしい演出で楽しめました『ROYAL STRAIGHT FLUSH!!』は、トランプのスペードのカードに扮した5人が主役のショー。これも、とても楽しいレビューでした参照:「宝塚宙組「外伝ベルサイユのばら」中日劇場2月公演(2009/01/05の日記)」参照:「宝塚月組中日劇場公演「紫子/Heat on Beat!」 (2010/01/17の日記)」参照:「宝塚星組「愛するには短すぎる」@中日劇場(2011/02/13の日記)」◆星組の「ノバ・ボサ・ノバ-盗まれたカルナバル-」「めぐり会いは再び~ マリヴォー作『愛と偶然との戯れ』より~」は‥ 名古屋・中日劇場での約一週間限定公演(私は9/24(土)12時の部を観劇)で、チケットが超人気でオークションでもかなりのプレミアムを付けていて、なかなか取れませんでした。。中日のこの演目には友の会でも先行予約に外れた会員が多く、中日劇場の先行発売等も一瞬で売れ切れた程の人気の演目で、少々のプレミアムを付けて一階席後方部を落札した甲斐がありました◆内容は‥「ノバ―」は、1971年に初演され、何度も再演を重ねてきた故鴨川氏の代表作のひとつ。リオのカーニバルを背景に祭りの喧噪と余韻を、神父、義賊、盗賊、観光客などさまざまな人物をスケッチしながら描いたストーリー仕立てのショーだ。芝居のロマンティック・ミュージカル「めぐり会いは再び」(小柳奈緒子脚本、演出)は、真風涼帆が演じていた劇作家の役を壱城が演じた以外はほぼ大劇場と同じ配役。笑わせそして泣かせるツボを心得た脚本であることに改めて感心させられた。満足度の高い2本立てで、客席が超満員なのもむべなるかな。(星組公演 ミュージカル・ショー「ノバ・ボサ・ノバ―盗まれたカルナバル―」紹介サイトより、抜粋・転載)◆9月は‥本当に目が回るほど多忙な日々で、忙中閑にこの2つが観られたのは本当にラッキーでした今月もしばらくは更新もできませんが、皆さんもお元気でお過ごし下さいね