カタルーニャ音楽堂@バルセロナ
「海外旅行=贅沢」というイメージが未だ強く残っていると感じるのは、旅行が嫌いな人と話したり、「贅沢は敵」という感じの節約家と同席した時です。修学旅行でも海外(特に韓国・台湾・中国等)に出掛ける昨今ですが、「海外旅行=お金が掛かる」と思い込んでいる人(※その人は、海外旅行に全く興味がない)がかなりいます。高価な洋服や車、またはブランド物や高級化粧品を買うのには平気で散在するのに、形に残らない「旅行」にはお金を使うのが勿体ないと考えるのです。また「旅行=国内」に限っている人で、かなり贅沢な旅館に泊まって、二泊三日で何十万も使う場合も多いとききます(姑がその典型的な例で、毎回誘われた方々はご招待です)。テーマパーク(特にTDR)に凝っている人は、年に何回も通って、合計すれば本場(米国)にも行ける位のお金を使う場合もあるそうです。それぞれの価値観があるので、どれが良いとか悪いとか決めることではないと思いますが、私が海外旅行に出掛けた話に全く興味を示さない人が多いのが、実情です。職場ではそういう人が大半なので、海外旅行のお土産は一応配ります(旅行のお土産はよくもらう為)が、興味のない人には一切旅行の話はしないようにしています。ご訪問、ありがとうございます皆様のお陰で、随分と復活↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします8/30の日記でも紹介した常盤貴子さん出演のCMドクターデヴィアス 「カタルーニャ」篇は、今回の旅行で出掛けたバルセロナのカタルーニャ音楽堂が舞台になっています。私達は一人18€(約2,500円)の英語ガイド付きツアー(※ガイド付きツアーしか選択できない、日本語ガイドはありません)を前日に予約し、実際に素晴らしいステンドグラスを見学してきたばかりなので、感動も尚更です【音楽堂近くの変わった建築物を案内するannaさんとカタルーニャ音楽堂外観】◆世界遺産カタルーニャ音楽堂は‥『建築家リュイス・ドメネク・イ・モンタネールが地元の有名合唱団オルフェオ・カタラのために設計されたカタルーニャ音楽堂。100年以上にもわたり重要な役目を果たし、1997年に世界遺産にも登録されました。ガウディの影に隠れてしまいがちですが、こちらも負けず劣らずの最高傑作。小さな花々を散りばめたホール、客席の天井に輝くステンドグラス、細部までこだわった装飾にため息がこぼれます。そんな内部は自由見学不可で公認ガイドツアーにも人数制限があるため、事前予約が必要です。「装飾美術の最高傑作」です。(紹介サイトより、抜粋・転載)』【カタルーニャ音楽堂の内部】◆夜は‥‥不定期にコンサートがあり、私達の滞在時にもフラメンコの公演(@32€~)がありましたが、開演時間が21:30~で滞在ホテルから遠いので、諦めました。何日か滞在され夜の時間に余裕のある場合は、ガイドツアーに入るよりも、夜のコンサートに出掛けられるのをおススメします。内部見学とコンサートと二つ一緒に楽しめるからですペタル ラベンダーサシェ 20g 「南フランスの天然ラベンダーの香り」南仏プロヴァンス ポプリサ...価格:2,430円(税込、送料別)【コンサートホールの天井やリュイス ミリェト ホールのステンドグラス等、とても素敵です】◆次に向かったカテドラルやピカソ美術館は‥画像は、次回ご紹介しますね