テーマ:愛しき人へ(903)
カテゴリ:日常生活へのヒント(生き方・暮らし)
最近の若い男性の特徴として「草食系男子(または草食男子)」という分類がされ、 それが流行語にもなりつつある気がします。 ご訪問、ありがとうございます 残念なことに、順位は随分と凋落気味 ↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします いつも、ありがとうございます ◆「草食系男子」とは‥ 『草食系男子の定義は論者によって異なる。 深澤真紀(『日経ビジネス オンライン』で連載している 「U35男子マーケティング図鑑」が、『平成男子図鑑(2007年)』として単行本化)は、 「草食男子」を「恋愛やセックスに『縁がない』わけではないのに 『積極的』ではない、『肉』欲に淡々とした『草食男子』」と定義した。 森岡正博(『草食系男子の恋愛学(2008.7)著者』は、「草食系男子」を 「新世代の優しい男性のことで、異性をがつがつと求める肉食系ではない。 異性と肩を並べて優しく草を食べることを願う草食系の男性のこと」と定義した。 牛窪恵(『草食系男子「お嬢マン」が日本を変える(2008.11)』著者) の定義は深澤の『平成男子図鑑』の論旨とほぼ同様。 (Wikipediaより、抜粋・転載)』 正直に告白すると、私の父(昭和一桁生まれ)は典型的な草食系男子です。 結婚前に他の異性とつきあったことが一度もなく、見合い結婚しました。 今と違って、お見合い結婚が大半を占めた高度成長時代までは、 そういう男性でも、結婚の機会がありました。 今や「結婚=家と家との結びつき(ある意味政略結婚)」という概念が薄れ、 自分の意思に関係なく親や周囲の話し合いで進む結婚話は、 ほとんどないと言えるかもしれませんね。 「未婚・既婚」を選ぶ時代になりつつあると言うものの、やはり 家庭の良さは結婚してみないとわからないとも感じます。 肉食系男子は恋愛の機会は多く、結婚の可能性も比較的高いかもしれません。 しかし、異性に執着するあまり、不倫や愛人関係を持つ人も少なくないでしょう。 どちらが良いとか悪いとかはありませんが、いわゆる「草食系男子」と 括られる男性は、昔のように何も努力せず待っていても、 周囲が動いて家庭が持てる可能性は少ない気もします。 皆さんは、「草食系男子」について、どう思いますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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