カテゴリ:日常生活へのヒント(生き方・暮らし)
4月半ばに就活を中断して以来、精神が非常に不安定 になりました 【ランの館庭の花(2010年5月)】 ご訪問、ありがとうございます 残念なことに、順位は下降気味 ↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします いつも応援をありがとうございますm(__)m 3月までの半年間、平日は毎日学校に9:30~4:30まで規則正しく 学校に楽しく通っていたのに、どこも行くところがなくなりました 専業主婦としてやることは、限りなくあります。 しかし、どんなに家事を頑張っても、所得にはなりませんし、 誰もほめてくれません。 しかも、私は3年前から自営業者の妻で、配偶者控除の恩恵も全くありません。 「専業主婦」という社会通念は自宅で乳幼児等の子どもを育てている 女性のみの免罪符で、「無職(失業者)」というのがハローワーク(公共職業紹介所) では正確な言い方だと痛感しました。 参照:「4月スタート、学校は3月末で修了! (2011/04/01の日記)」 :「「再就職の厳しい現実(2011/04/07の日記)」 ◆仕事は、したいのですが‥ したい仕事は年齢制限があったり、 キャリア不足で応募できなかったりします。 私は、年齢不相応かもしれませんが、贅沢にも仕事を選んでいます。 単純肉体労働も「素晴らしい仕事」と思いますが、その仕事だけで 一生終わりたくないという妙なプライドがあったりします。 ◆最後のチャンスと思って‥ 今年度一年は、資格取得に向けて就職浪人をすることにしました。 教員免許やTOEICのスコア(世界共通の英語の試験)といった 公的な資格を少しだけ持っていますが、それだけでは中高年の就職 には足りないと感じました。 ◆公的資格や国家資格(特に私の資格)は‥ 未経験者が取得するのには、まず高額な受講料(数十万円単位)を納入し 講習やレポートの単位を得られないと、受験資格すらありません。 私の目指している資格は、まず公的資格(その後実務経験を数年経て 国家資格受験可能)が必要です。 ◆勉強することで‥ 新たな技能や知識は身に付きますが、それが必ずしも再就職につながる 保障はありません。一つのステップには、なります。 でも、私は遅ればせながら資格を取ることに決めました 今月から約3ヵ月間、通学と通信と平行して勉強が始まります。 ◆講習が修了しても‥ 最短の資格試験(第一次:10月、第一次の合格者のみ第二次受験可能) に合格しても、資格が得られるのが来年以降。 アルバイトとの両立は、体力的に自信がないので、資格の講習が終わる までは勉強に専念しようと思っています。 ◆「今更ながら、お金も時間も掛けて資格なんて‥」 と思われる方が大半だと思いますが、 資格は一生ものですし、その資格がないとできない仕事もあります。 今回の就活においても、明らかに資格の勉強不足で不採用だった 試験も思い当たります。 大学浪人はしませんでしたが、就職浪人という苦渋の選択 をしてしまいました 老体に鞭打ちつつ、少しづつでも勉強に専念したいと思っています とは言え、息抜きに映画や食事等で 遊ぶ予定もありますけれどね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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