カテゴリ:名古屋名物
カレーハウス CoCo壱番屋の創業者で、現在は宗次ホールオーナーの宗次徳二さん の講演会に出掛けて来ました。 ご訪問、ありがとうございます 残念なことに、順位は下降気味 ↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします いつも応援をありがとうございますm(__)m 【鶴舞公園の薔薇】 ◆宗次徳二さんは‥ 現在はCoCo壱番屋現業を引退されていますが、未だ創業者として大株主で特別顧問 なので、外食産業には現在もさすがに詳しいです 一代で、小さい喫茶店の名物カレーから現在日本全国チェーン、 更に海外にまで出店したCoCo壱番屋。 外食産業が苦戦する中、競合の牛丼店や居酒屋等が値下げ競争をする中、 決して値下げしない経営方針だそうです。
◆彼の経営精神は‥ まず、お客様を拍手するような気持ちで迎えることから始まったそうです。 現在も宗次ホールのコンサート前には、会場前で来場客を迎えるのが日課です。 また、かつてカレー一号店開業資金の一部を地域の福祉団体に寄付し、 現在も利潤の1%は会社が寄付しているそう。 東日本大震災の義捐金としては、1億円会社が寄付。
◆更に‥ よほどの用事がない限り、毎日住居も兼ねている宗次ホール 周辺の早朝掃除を欠かさないといいます。 多くの経営者が「早起き・遅寝」のように、宗次さんも、どんなに 前夜が遅くなっても、たいてい4時起き 朝の清掃や街路の花壇整備をスタッフと行う一方、 早朝の時間を執筆活動にも当てているそうです。 ◆私には、到底真似はできませんが‥ 体力も気力も充実したたたき上げの経営者は、少ない睡眠時間でも エネルギッシュな日々を送られているようです ◆宗次ホールには‥ 格安なランチタイムコンサート@1,000円を 時々利用させていただいています。 地域の貢献事業としては素晴らしいですが、採算には未だ乗っていないとききます。 私利私欲を追求する経営者が少なくない中で、彼のような存在は 稀有であり、またチャリティーの気持ちが CoCo壱番屋をブランドとして定着させているとも感じました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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