テーマ:ヨーロッパ旅行(4252)
カテゴリ:航空関係
原油の異常な上昇に伴い、燃料サーチャージが高騰しています ご訪問、ありがとうございます 残念なことに、順位は下落気味 ↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします ◆3年前の夏~秋‥ 中国に2回(北京・上海)ツアーで短い旅行をしましたが、 その時は日本~中国往復で約2万円(空港税含む)でした 現在までの最高値だったと記憶しています。 当時もツアー料金(約3万円)よりも燃料サーチャージの高さが 目立ちました 欧州ツアー往復の燃料サーチャージは、最高約@7万円まで上がった時もありました。 参照: 「燃料サーチャージと海外旅行不振(2008/04/25の日記)」 燃油サーチャージおよび航空保険料 北京3泊4日ツアー予約完了! 現在はまた高騰しており、日本~欧州往復で約4~5万円 (中国系航空会社は乗り継ぎ便の場合、多少安めのようですが‥) ◆貯めたマイルで‥ 「日本~欧州」往復無料チケット(エコノミー一人分)を達成しましたが、 現在予約すると燃料サーチャージ+空港税が約5~6万円かかります。 今年の夏も無料マイルの行使を見送ることになりそうです。 ◆燃料サーチャージ込のツアーは‥ HIS等であることはあるのですが、近場の東南アジア等が多いですね~ 欧州や長距離のツアーは、やはり割高感が強いです。 ◆今、海外旅行したい人にとっては‥ 燃料サーチャージも、空港税も仕方ないと思うかもしれませんが、 10年ほど前まで燃料サーチャージがなかった頃を知っていると、 非常に割高な感じがします ◆20年程前、欧州ツアーは高かったですが‥ 現在ツアー代金や航空運賃が下がっている分燃料サーチャージを足すと、 当時私の参加していた比較的格安のツアーと料金的には ほとんど差がない感じもします。 ◆発券の時期によっては‥ 例えば、出発日のある程度期限前に発券した航空券には、その時点の 燃料サーチャージが課金されるようで、個人旅行の場合、 その利点を生かして早めの予約・発券で高騰分を避けることが 可能な場合もあるようです。 ◆パックツアーの場合は‥ 請求書の作成時点に決まる場合と、出発日の当日現金で徴収する場合があり、 後者の場合、予定より更に高騰すると辛いものがあります 昨年夏に参加したトルコツアーが、それでした。 ◆航空会社・旅行社も、厳しい時代だと思いますが‥ 集客を考えると、燃料サーチャージ抜きの値段は非常に魅力的な 「仮の値段」であり、仮に変動しても込の値段を提示してもらうと、 「本当の支払い価格」が実感できる気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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